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ホンダの新型N-ワゴンの燃費はどうでしょうか?
新型N-ワゴンの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/
燃費計測方法
せっかく軽自動車に乗るのだから、「燃費は安くないと」と考えてしまうのは当たり前です。
最初に参考にするのがカタログ燃費ですが、これって実際の燃費と違います。
実際にはカタログ燃費の7割くらいともいわれていますが、その理由は燃費の計測方法にあります。
計測時には様々な条件、例えば空気抵抗なども加味してシャシダイナモといわれる、床に埋め込んだルームランナーのような機械の上でクルマを走らせて燃費値を出します。
引用:http://www.meidensha.co.jp/products/automobile/prod_02/prod_02_03/index.html
この計測方法は再現性の良い試験で高精度の収集ができるとされていますが、実際にはクルマというのは電装品やオプション品、荷物を積み込んで、また運転手以外の人も乗せて坂道などを走ります。
そのため、計測値(カタログ燃費)どおりの燃費になるとはいえません。
ここではN-ワゴンのカタログ燃費と実際の燃費についていろんな角度から情報を集めてみたいと思います。
引用:http://www.honda.co.jp/N/series/
新型N-ワゴンのカタログ燃費
軽自動車だけにとどまらず、自動車メーカー全体で「燃費戦争」状態になっているのは、燃費偽装問題などが勃発することなどでよく知られていることです。
そんな中で、N-ワゴンは他社との燃費競争を意識せずにバランスを考えて作られたといいます。
N-ワゴンのカタログ燃費は29.4km/L。
4WDでは26.2km/L。
ターボ車では26.0km/L、ターボ4WDでは24.2km/L。
これは明らかにライバル車より劣っているといえますが、見せかけの燃費値よりも、実燃費や走行性能のバランスを重視した結果だということだそうです。
※スズキワゴンR:33.4km/L、ダイハツムーブ:31.0km/L
確かに燃費値を良くしようと思えば、いくらでも数値は操作できます。
だけど、そこにばかりフォーカスすると「車がおかしくなってしまう。」というのが、N-ワゴンの開発者の考えなのです。
引用:http://www.honda.co.jp/N/series/
新型N-ワゴンの燃費、口コミ
燃費は21から22Km/L程度でしょうか。
それなりに通勤距離を走るので、回転数を1800から2500rpmに収めればこれくらいの燃費になる気がします。
高速30Km、下道20Kmの割合です。期待通りの燃費。
通勤片道約30km、滋賀県の湖岸道路を毎日走行してますが、ECONオフでリッター26km~29kmくらいです。
休みの日などに市街地を走ると20km~23km程度まで落ちます。
地域や乗り方で、大幅に変わります。
引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/N-WGN/
クルマのクオリティーは普通車と何ら違いを感じません。
規格が軽というだけです。
1.3Lのコンパクトカーと変わらない性能があると感じます。平均16.5 km/Lまあまあじゃないですか?
測ってないが、メーター内のAVE燃費は17km/L台を示すことが多い。
ノンターボ29.4km/lに対して ターボの15インチホイール仕様は24.0km/lとなっています。
本日給油しましたが満タン法で約19km/lでした。
給油後に約100kmの郊外ドライブで24.5km/lを記録しました。
サブウーハー付けたり、デッドニングで多少重量増した割には満足です。
ナビの設定等でエンジンかけっ放しだったり、又これから気温が高くなることで もう少し良くなるのでは と期待しています。
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/custom/?from=n-series-area-nwgn2tone#section_ss_2tone
東京住みなので信号が100メートル毎にあるので
だいぶ落ちます。(ターボですし)
東京23区内 「14.5km/L」
高速道路 「20.3km/L」
カタログ値がダイハツやスズキと比べ劣っているので期待はしていなかったが、NA4WDで燃費軽表示21キロであれば文句は無い。
信号の少ない田舎道で通勤していますが、常時エアコンONで平均21kmです。
大満足です。
郊外の流れのよい道で、少し回しても24km/Lは出る。
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/custom/?from=n-series-area-nwgn2tone#section_ss_2tone
実燃費が悪い軽自動車
軽自動車といえば維持費が安いのが魅力なのですが、中でも低燃費であるのが第一条件となっています。
ところがもともと車重が軽量でパワーが小さいため、運転の仕方、走る道路、乗る人数によってカタログ燃費と実燃費の開きには大きな違いが出てくるのです。
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/custom/?from=n-series-area-nwgn2tone#section_ss_2tone
また、パワーの小さい軽自動車はアクセルをより多く踏む機会が増えるため、そのことも実燃費がかけ離れる原因となっています。
そんな軽自動車をメーカー別に実験をした報告がありますのでご紹介します。
実験したのはスズキ、ダイハツ、三菱、ホンダの4台。
それぞれ市街地や山間部などバリエーションに富んだルートを200km走ってその実燃費達成率を調べたものです。
エアコンは25℃に設定し、運転の仕方の個人差がでないよう、50kmごとにドライバーを交代するという念の入れようでした。
【対象車】
■スズキ「スペーシア」……カタログ燃費32.0km/L
■ダイハツ「キャスト」……カタログ燃費30.0km/L
■三菱「ekワゴン」……カタログ燃費30.0km/L
■ホンダ「N-ONE」……カタログ燃費28.4km/L
※スズキ「スペーシア」は全高が他のクルマにくらべて10cm以上高いトールワゴンで車重が一番重たいことが不利である。
そしてメーター表示の結果はというと
1位:ダイハツ「キャスト」……カタログ燃費30.0km/L→19.9km/L
2位:ホンダ「N-ONE」……カタログ燃費28.4km/L→19.8km/L
3位:スズキ「スペーシア」…..カタログ燃費.32.0km/L→19.3km/L
4位:三菱「ekワゴン」…..カタログ燃費.30.0km/L→17.6km/L
三菱「ekワゴン」が最下位になったのは加速性能がもっとも低いため発進時や登り坂で余計にアクセルを踏んだことが要因ではないかと言われています。
途中、山道では三菱「ekワゴン」の燃費表示は12.6km/Lまで落ち込みました。
引用・出展:http://style.nikkei.com/article/DGXMZO05093070R20C16A7000000
最終的にゴール後の燃費を満タン法で計測した結果、スズキ、ダイハツ、ホンダが17~19km/Lだったのにくらべて三菱は14.3km/Lと大きく下回る結果となりました。
それらからカタログ燃費達成率を導き出すと、
1位:ホンダ「N-ONE」……カタログ燃費達成率69.7%
2位:ダイハツ「キャスト」……カタログ燃費達成率66.3%
3位:スズキ「スペーシア」…..カタログ燃費達成率60.3%
4位:三菱「ekワゴン」…..カタログ燃費達成率58.6%
となりました。
結論として、出力やトルクを低くしてカタログ燃費を良くしても、実際に坂道などでアクセルを踏み込む機会が多くなれば、よりカタログ燃費と実燃費が乖離するということがわかりました。
引用・出展:http://style.nikkei.com/article/DGXMZO05093070R20C16A7000000
新型N-ワゴン燃費情報まとめ
新型N-ワゴンの燃費に関して、ユーザーは概ね満足しているようです。
ちなみにムーブでは実燃費12~17km/Lくらい、ワゴンRは23~25km/Lといった口コミが見られましたので軽自動車という似たような規格では条件によってはカタログ燃費とかけ離れることも多くあるのかと思います。
とくにワゴンRはカタログ燃費がいいだけに、「あまり燃費がよくなかった」といった書き込みも見られます。
N-ワゴンは16.5~24.5km/Lと乗り方によって差があるものの、実燃費はカタログ燃費に近いと評価できるのではないでしょうか。
余談ですが、今、わたしが乗っているクルマはカタログ燃費27.8km/Lですが、街乗りばかりだと平均燃費は13km/Lくらいです。
満タン法では、郊外の遠乗りを含めても18km/Lが最高ですのでカタログ燃費との違いにがっかりしています。
消費者として、あまりカタログ燃費に左右されるのは、賢明なことではないのだとつくづく感じますね。
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