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ホンダの新型シャトルのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型シャトルのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
見直されたエコカー減税
引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/
国土交通省は2016年度に2017年度以降のエコカー減税の見直しをして新しい基準で減税政策が行われました。
これはエコカー対象車が新車全体の9割ほどになっていることで、これを7割程度まで削減しようという方針があったためです。
これによって当然減税措置対象から外れた、もしくは減税額が少なくなった車種も存在し、売上に少なからずの影響を与えそうです。
ちなみにエコカー減税というのは自動車取得税と自動車重量税に対して行われている減税措置で、毎年納税している自動車税はグリーン課税制という別の制度によって減税措置が取られています。
自動車税もエコカー減税同様に見直しが行われ、こちらも新たな措置が取られています。
シャトルのエコカー減税はどうなのか
燃費基準達成具合
新型シャトルはグレード、駆動方式によって燃費が変わっています。
そしてこれがエコカー減税の枠のそれぞれに当てはまり、減税額が一部変わってきます。
まずグレードごとに燃費基準達成具合を見ていきます。
ガソリン車
「G」
FF:平成32年度燃費基準達成車
(自動車重量税25%減税、自動車取得税20%減税)
引用元:http://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
4WD:平成27年度燃費基準達成車
(減税なし)
ハイブリッド車
「HYBRID」
FF:平成32年度燃費基準達成車+50%達成車
(免税)
引用元:http://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
4WD:平成32年度燃費基準達成車+30%達成車
(免税)
引用元:http://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
「HYBRID X」
FF:平成32年度燃費基準達成車+50%達成車
(免税)
引用元:http://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
4WD:平成32年度燃費基準達成車+30%達成車
(免税)
引用元:http://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
「HYBRID Z」
FF:平成32年度燃費基準達成車+40%達成車
(免税)
引用元:http://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
4WD:平成32年度燃費基準達成車+20%達成車
(自動車重量税75%減税、自動車取得税60%減税)
引用元:http://www.honda.co.jp/green-tax/reduction/
減税金額の目安
上記の達成基準による減税金額の目安は以下のとおりです。
金額については実際の購入時の値引きなどによって変わってきますので、今回は大体このくらい、という認識で把握しておいてください。
また、翌年度に支払う自動車税はハイブリッド車のみ22,500円減税されます。
引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/
ガソリン車
「G」
FF :約14,200円
4WD:0円
ハイブリッド車
「HYBRID」
FF :約72,300円
4WD:約77,200円
「HYBRID X」
FF :約77,300円
4WD:約82,200円
「HYBRID Z」
FF :約82,300円
4WD:約77,700円
減税額の結果から見えること
引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/
2017年度からの減税政策により、減税額がかなり変わりました。
これにより「G」のFF車は実質20,000円ほどの減税額がなくなっています。
自動車税とあわせた場合ですが、「G」と「HYBRID」の価格差は減税を差し引くとFF車で約22万円、4WD車では約20万5千円になります。
この場合ですが装備や燃費を考えた場合、ガソリン車でないと困る、といった場合でない限りはハイブリッド車を選択することに重点を置いてもいいのかもしれません。
年間で一万キロ使用、ガソリン単価130円でFF車を使用する場合、カタログ値での計算になりますが、年間で「G」は約59600円、「HYBRID」では約38,200円となり2万円ちょっと「HYBRID」の方がガソリン代が安くなります。
この計算では11年後に「HYBRID」が「G」よりもトータルのコストが安くなる、ということです。
逆に言えば10年以内に乗り換える前提であればガソリン車のほうがトータルのコストは安くなるということです。
この仮説では装備品の金額に触れていないので実際購入する場合には「HYBRID」の標準装備とあわせて考慮する必要があります。
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せっかくの減税を有効に
エコカー減税で税金が安くなったのですから、できれば今後の維持費も安くしたいものです。
普段からできることとして幾つかのポイントがあります。
燃費の向上
何気なく踏んでいるアクセルですが、自分のアクセルの踏み方を見直してみてはいかがでしょうか。
シャトルにはエコ運転をするとメーター周りの色が変わる機能があります。
引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/
これは緑色になればエコドライブをしている、という印でこれを意識することでアクセルの使い方が変わってきます。
燃費が良くなれば毎月のガソリン代も抑えられるので維持費が安くなるわけです。
最初はコツを掴むのが難しいかもしれませんが、意識するだけでも変わってくるはずなので挑戦してみてください。
ガソリン代
これも意識するだけで変わってくることですが、その時点でのガソリン価格の相場、安いガソリンスタンドを走っている間でもチェックしてみましょう。
わざわざ安いガソリンスタンドに行く必要はありませんが、買い物ついでや通勤途中などでガソリンを入れるクセが付けばそれだけでも維持費が変わってきます。
単月では小さいことですが、長い目で見れば大きく差が出てくることです。
これだけのことでも実行するのとしないのとでは差が出てきます。
せっかく安く購入できる機会があるわけですからムダを省くことも意識しましょう。
見積もり時期によって変わる自動車税
減税とは関係ないのですが、ディーラーで見積を取った時、時期によって自動車税が増減していることがあります。
これは自動車取得税は新車雨を購入する時、自動車重量税は車検を受けるときにしかかからない性格に対して自動車税は毎年納付する必要があり、登録した時点から納付義務が発生するからです。
シャトルの場合、3月まで3千円ほど下がっていき、4月になると元に戻ります。
具体的な金額は以下のとおりです。
4月31,600円
5月28,700円
6月25,800円
7月23,000円
8月20,100円
9月17,200円
10月14,300円
11月11,500円
12月8,600円
1月5,700円
2月2,800円
最初の年度は購入時に払いますので納付することはありませんが、翌年度から自分で納付することになります。
引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/
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