下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
ホンダのNシリーズに所属するN-WGN。
軽自動車のミニバン的な軽トータルワゴンに属するボディータイプであり、高い居住性と大きな荷室容積を実現しています。
さて、軽トータルワゴンに属するN-WGN。
この車での車中泊は可能なのでしょうか?
N-WGNの室内空間の広さやシートアレンジから調べてみましょう。
N-WGNで車中泊は出来る?
軽トータルワゴンと言われ軽自動車の中では大き目の車となっているN-WGN。
この車での車中泊は出来るのでしょうか?
室内空間の広さやシートアレンジ、色々な点から調べてみたのですがN-WGNは車中泊にはやや不向きですが、専用のアイテムを使用する事で何とか車中泊が可能となっていました。
ではその根拠を順に説明していこうと思います。
N-WGNの室内空間の広さは?
まず注目したいのはN-WGNの室内空間の広さ。
車内空間がある程度確保できていないとそもそも車中泊を行うこと自体難しくなります。
では、N-WGNにはどの程度の広さが確保されているのでしょうか?
調べてみた結果、長さ×幅×高さ=2055mm×1355mm×1300mmとなっていました。
軽自動車としてはかなりの室内空間が確保されており、大人4人がくつろぐことには十分な広さとなっています。
これだけの室内空間を確保できているのはエンジンルームのコンパクト化とホンダ独自のセンタータンクレイアウトがN-WGNに採用されているからです。
センタータンクレイアウトとは通常は後席の下にある燃料タンクを前席の下に置くレイアウトであり、この構造により後席から後方の段差をなくし、さらに足元の広さや高さにゆとりのある空間を確保することが可能となっています。
軽自動車といえどかなり広い室内空間を確保できている理由はホンダ独自の構造にありました。
さて、この室内空間の広さは車中泊を行う事が可能なのか考えてみましょう。
一般的な成人男性の体の大きさは身長172cm、肩幅45cm、座高が92cmと言われています。
このデータから考えると、N-WGNの車内空間では成人男性1人が寝るのがやっとといった感じではないでしょうか。
仮に2人で寝ようとすると寝返りを打つスペースが全く無く、ピッタリと動けずに寝ることになりそうですよね。
ゆっくり寝ることを考えるとやはり1人で寝るのが限界となりそうです。
ちなみに車内空間の高さですが、この数字はN-WGNの床から高さまでの数字となりますので、シートから天井までの高さはもっと低いことが予想されます。
ハッキリとした数字は記載されていはいなかったのですが、N-WGNの寸法表から見ると1メートルに届かない程度だと思われますので、車中泊時は寝起きなどに天助に頭部をぶつけない様に注意する必要もありそうですね。
N-WGNのシートアレンジは?
では次にN-WGNのシートアレンジを見てみましょう。
実際に車中泊を行うときはシートを倒し、その部分に寝るわけですからシートがどの様な形状になるかは非常に重要な要素です。
フルフラットになれば文句無く寝ることが出来そうですが、凹凸が生じてしまうとその段差を埋める為の工夫が必要になってきますよね。
では、車中泊時にN-WGNがどの様なシートアレンジとなるのか考えてみましょう。
N-WGNで車中泊を行うときは1列目シートを完全に倒し、2列目シートと組み合わせることで就寝スペースを作り上げる方法が良く用いられるようです。
N-WGNでのこのシートアレンジの写真を見つけることが出来ませんでしたが、N-BOXに非常によく似たシートアレンジありましたのでその動画をご覧下さい。
1列目シートを完全に倒し、車中泊用のシートアレンジにしている事が解るのではないでしょうか?
このシートアレンジはN-BOXではリフレッシュ・モードと呼ばれる物であり、N-WGNもこの状態のシートアレンジで車中泊を行うことが多いようです。
しかし、写真からも解るようにこの状態だとかなり凹凸が生じてしまいますよね。
実際にN-WGNでの車中泊を行った人からもシートに段差が生じると報告されています。
N-WGNで車中泊を行おうと思ったら車中泊専用のマットなどを使用し、この凹凸を解消する必要がありそうです。
N-WGNに適した車中泊専用アイテムは?
シートアレンジを調べた結果、N-WGNで車中泊を行うにはマットなどのアイテムが必要な事が解りました。
では、N-WGNでの車中泊時、シートの凹凸を防ぐためにおススメのアイテムにはどの様なものがあるのか紹介して行きたいと思います。
オンリースタイルの車中泊専用マット
まずご紹介したいのはオンリースタイルの車中泊専用マット。
N-WGNだけではなくどの様な車にも適合する車中泊専用のマットで、非常に有名な1品です。
車中泊用のマットを探した事がある人で、このマットを知らない人はいないのではないでしょうか?
このマットの特徴は高密度のウレタンを使用し、厚さを10cmとする事で車内の段差に対応する事ができ、快適な車中泊を送ることが可能となる点です。
実際に多くのユーザーからシートの段差が解消され、車中泊が快適になったと報告されています。
また、使用後は横:73cm×直径:20cmの円柱状に収納することも可能です。
この大きさならN-WGNの床下収納にピッタリと収まるサイズですので、持ち運びも問題ないですよね。
若干値段が高いのがネックですが、それだけの価値がある商品であることは間違いないでしょう。
N-WGNで快適な車中泊を行いたい方は一度購入を考えてみては如何でしょうか?
くるマット
次に紹介したいのはくるマットというクッションです。
こちらの商品は車中泊専用マットではなく、車中泊をより快適に行う為に使用するクッションとなっています。
使用方法は非常にシンプルであり凹凸部にこのクッションを当てるだけ!
多くのユーザーからこのクッションにより段差が解消され、車中泊が快適になったと好評な商品です。
また、くるマットには様々なデザインが用意され、車内を可愛く使いたい女性にはピッタリの商品であり車中泊専用マットよりもカジュアルに使用できるのが特徴です。
値段は4個で約1万5千円とこちらもやや高価な商品となっていますが、オシャレに車中泊を行いたい女性には最適の商品となっています。
N-WGNの車中泊についてまとめると
今回はN-WGNで車中泊が可能か考えてみました。
様々な点から調べてみたのですが、N-WGNはアイテム無しでは車中泊を行うにはやや不向きな車となっていました。
理由は以下の通り。
・シートに凹凸が出来る
軽自動車としては広し車内空間を持っているN-WGNですが、その広さをもってしても車中泊を行うには1名が限界であり、「家族で出かけ、その先で車中泊」のような使用方法は不可能でしょう。
また、車中泊様のシートアレンジに変更するとどうしても段差が生じてしまい快適に寝るには車中泊専用のアイテムが必要になってきます。
今回紹介したオンリースタイルの車中泊専用マットやくるマットなどの商品を使用することでこの問題は解消できると考えられますが、この様なアイテムを必要とすることから、N-WGNは車中泊にはやや不向きなだが、アイテムを使用すると何とか可能な車と言わざるを得ないです!
いくら広い車内空間を持っていると言っても軽自動車ですので、車中泊を考慮してまでは設計されていないのでしょう。
N-WGNなどの軽トータルワゴンは街中への買い物などに使用するのが最も相応しい使用方法ですよね!
キャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。