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アクティ・トラックは軽トラの中でも人気があり、その値段やグレードの情報も色々あるので分かりやすく紹介します。
軽トラは、場所も取らず、小回りが利いたり大きな荷物が積めたりと、思った以上に使い勝手が良くてセカンドカーとして昔から根強い人気があるんです。
ちょうど軽トラが欲しいと思っていたところ!なんていう方に、今回はホンダのアクティ・トラックをタイプ別に、そして新車と中古車に分けて紹介します。
また、値段・価格のあとでタイプ(グレード)比較もしていますので参考にしてみて下さい。
アクティ・トラックの値段・価格<新車編>
アクティ・トラックには、特別使仕様車も含めて、5つのタイプがあります。
それぞれの値段・価格を見ていきましょう。
アクティ・トラック STD
~ベーシックタイプ(積み専用)~
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
◆全国メーカー希望小売価格(消費税込み)
〈2WD 5MT〉820,800円
(消費税抜き 760,000円)
このSTDは、荷物を積むということに特化したと言ってもいいタイプになります。
値段も一番抑えられていて、必要最低限だけの装備と言ってもいいでしょう。
特別な目的が無くて、荷物が積めればいい、というのであればこのSTDタイプで十分だと思います。
ただ、トランスミッション(変速機のこと)が、マニュアルのみで、オートマチック(オートマ)が有りませんので、そこは注意して下さい。
アクティ・トラック SDX
~色んな場面で大活躍!用途も幅広い~
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
◆全国メーカー希望小売価格(消費税込み)
〈2WD 5MT〉859,680円
(消費税抜き 796,000円)
〈2WD 3AT〉935,280円
(消費税抜き 866,000円)
〈4WD 5MT〉989,280円
(消費税抜き 916,000円)
このSDXは、STDよりも装備が少し良くなったタイプになります。
運転席で言えば、AM/FMラジオが付いて、荷台にも作業灯が付きます。
オートマチック車が良かったり、免許がオートマチック限定の方で、装備も最低限でいいという方は、こちらを選択してください。
また、雪国の方や山道が多い方で4WDが必要な方も、このSDX以上のタイプを選択する必要があります。
2WDで、オートマチックでなくてもいい、という方は、STDと比較して約3万の値段の差をどう考えるかっていうことになりますね。
STDタイプにして、ラジオやライトを他で安くで購入して自分で取り付けるっていう方法もあります。
アクティ・トラック ATTACK
~農作業に特化した仕様車 田畑でその力を発揮!~
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
◆全国メーカー希望小売価格(消費税込み)
〈4WD ウルトラロー/ ウルトラリバース・ギア付5MT〉1,019,520円
(消費税抜き 944,000円)
農作業に特化したATTACKタイプは、この「ウルトラロー」と「ウルトラリバース」が最大の特徴になります。
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/performance/driving/
ULがウルトラロー、URがウルトラリバースになります。
低速ギアのローといえば、自動車の変速機の中でも変速比の最も低い組み合わせで、このローを使用することで、畑や山道のぬかるんだ道等も快適に進むことができるんです。
でも、農道や山道は想像以上の過酷な道が多く、それをクリアできる軽トラックとなると、普通の軽トラックに搭載されているローよりもさらに変速比の低いギアとして超低速ギアの「ウルトラロー」(バックの場合は「ウルトラリバース」)というものが必要になってくるんです。
これで、ぬかるみからの脱出も容易になり、山道によくある急な坂道もスムーズに発進できます。
このATTACKタイプも、マニュアル車のみになりますので、免許がオートマ限定の方等は注意して下さいね。
アクティ・トラック TOWN
~装備充実車!街乗りもOK!~
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
◆全国メーカー希望小売価格(消費税込み)
〈2WD 5MT〉1,080,000円
(消費税抜き 1,000,000円)
〈2WD 3AT〉1,155,600円
(消費税抜き 1,070,000円)
〈4WD 5MT〉1,209,600円
(消費税抜き 1,120,000円)
タフホワイト、シルバーメタリックもありますが、この写真の黒(ナイトホークブラック・パール)がいいですね。
一昔前までは軽トラの「黒」なんて見たことありませんでしたが、最近ではよく見かけるようになりました。
やっぱりいいですね~。
SDXタイプにも黒はありますが、農作業等が無いのであれば、個人的にはこのTOWNのナイトホールブラック・パールがおススメです。
見た目にもカッコいいです。
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
運転席とインパネは、この写真のような感じになっています。
乗用車じゃないので、これで十分じゃないでしょうか。
私なら、これに1万円くらいのナビ&TVを取り付けますね。
特別仕様車 TOWN・スピリットカラースタイル
~特別な2トーンカラー~
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
◆全国メーカー希望小売価格(消費税込み)
〈2WD 5MT〉1,135,080円
(消費税抜き 1,051,000円)
〈2WD 3AT〉1,210,680円
(消費税抜き 1,121,000円)
〈4WD 5MT〉1,264,680円
(消費税抜き 1,171,000円)
TOWNをツートンカラーにしたもので、これは目立ちます!
個人的には、これは「商用」が最適なのでは?と思ってしまいます。
アクティ・トラックの5つのタイプの値段・価格を紹介しましたが、約82万~126万まで、40万以上の差があります。
また、新車購入の場合は、「自動車取得税」「自動車重量税」「自賠責保険料」「リサイクル委託金」「登録代行手数料」「車庫証明書代行手数料」「納車費用」等で13万程度かかることを忘れないようにしてくださいね。
ディーラーによって多少の差がありますので、しっかりと聞いておきましょう。
アクティ・トラックの値段・価格<中古車編>
軽トラックは用途が広いため、中古車市場でも結構売れ行きがいいようです。
ただ、アクティ・トラックの中古車の値段・価格は、他の車と同じように年式や走行距離等でピンキリとなっています。
アクティ・トラックの中古車を購入する時は、何に使うか、一年にどれくらい走るか、何年乗るか等々も踏またうえで、値段や価格を考慮して選ぶ必要があります。
アクティ・トラック中古車の参考価格
【STDタイプ】
・<1996年式 走行距離5.9万㎞>
車体価格 16万(支払総額 25万)
・<2006年式 走行距離9.1万㎞>
車体価格 35万(支払総額 38万)
【SDXタイプ】
・<1998年式 走行距離9.6万㎞>
車体価格 16万(支払総額 17万)
・<2009年式 走行距離4.8万㎞>
車体価格 40万(支払総額 46万)
・<2018年式 走行距離0.4万km>
車体価格 86万(支払総額 94万)
【ATTACK(4WD)タイプ】
・<1998年式 走行距離9.2万㎞>
車体価格 28万(支払総額 33万)
・<2009年式 走行距離1.9万㎞>
車体価格 59万(支払総額 75万)
・<2016年式 走行距離1.3万㎞>
車体価格 80万(支払総額 89万)
【TOWNタイプ】
・<1997年式 走行距離6.6万㎞>
車体価格 17万(支払総額 25万)
・<2008年式 走行距離8.8万㎞>
車体価格 40万(支払総額 45万)
・<2018年式 走行距離0.1万㎞>
車体価格 86万(支払総額 95万)
一部だけの紹介ですが、アクティ・トラックの中古車は、上記のような値段・価格になっているものもあるようです(2019年1月現在)。
先にも書きましたように、中古車の値段・価格は、その時々の条件で大きく変わることもありますので、ネットだけの情報に限らず、実際の店舗に行ったりすることも大切です。
中古車にかかる諸費用は、基本的に新車と同様だと思っていた方がいいでしょう。
ただ、車検が残っていれば「重量税」は要りませんし、自賠責保険も月割りの支払いになります。
中古車の場合は、車検がどれだけ残っているか、登録月はいつなのか等々によっても変わってきますので、購入前に問い合わせて、こんなはずじゃなかった!ということが無いようにしましょう。
悪質なところは、車両費は安くしておいて手数料で利益を得る、なんていうところもあるようなので、色んな情報を集めておいた方がいいですね。
アクティ・トラックのグレード比較
上記の『アクティ・トラックの値段・価格』で、その金額を「STD」「SDX」「ATTACK」「TOWN」「TOWNスピリット」の5つのグレード(タイプ)別に紹介しましたが、では、そのグレードはどのように違うのでしょうか。
ここでは、そのグレード(タイプ)を分かりやすいように比較してみます。
◆【アクティ・トラック STD】
5つあるグレードの中の、ベーシックタイプで、「荷物を積む」っていう事だけに徹したタイプになっていますが、詳細は以下の通りです。
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
・駆動方式 2WD
・エンジン 0.66L
・トランスミッション 5MT
・JC08モード燃費 18.4km/L
・リサイクル料金 4,770円
・カラー ホワイト
・運転席用i-SRSエアバッグシステム
・ABS
・シート ビニールレザー
※トランスミッションがマニュアルしかありませんので、オートマ限定の免許の方や、マニュアルが苦手な方はSDX以上のグレードを選んでください。
◆【アクティ・トラック SDX】
STDタイプは、駆動方式もトランスミッションも1種類しかありませんでしたが、SDXはそれぞれ選択できるようになっています。
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
・駆動方式 2WD・4WD
・エンジン 0.66L
・トランスミッション 5MT・3AT(2WD) 5MT(4WD)
・JC08モード燃費 18.4km/L(2WD5MT) 16.2㎞/L(2WD3AT) 18.2㎞/L(4WD5MT)
・リサイクル料金 4,770円
・カラー ホワイト・シルバーメタリック・ブラック・ブルー
・運転席用i-SRSエアバッグシステム
・ABS
・選べる鳥居
・AM/FMラジオ
・荷台作業灯
・シート ビニールレザー
※トランスミッションで、オートマの選択もできますが、4WDは、マニュアルしかありませんので注意して下さいね。
◆【アクティ・トラック ATTACK】
このATTACKは、農作業に特化した仕様車で、田畑や山等の作業で力を発揮する軽トラです。
5つのグレードの中では「変わり種」で、「職人」っていうものを感じます。
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
・駆動方式 4WD
・エンジン 0.66L
・トランスミッション ウルトラロー/ウルトラリバース・ギア付5MT
・JC08モード燃費 18.2㎞/L
・リサイクル料金 4,770円
・カラー ホワイト・ブルー
・運転席用i-SRSエアバッグシステム
・ABS
・ガードパイプ付鳥居
・AM/FMラジオ
・荷台作業灯
・ウルトラロー/ウルトラリバース・ギア+リアデフロック
・シート ビニールレザー
値段・価格のところでも説明した通り、このATTACKの最大の特徴は、4WDでウルトラローとウルトラリバースです。
ぬかるんだ道や、山道をよく走るような農作業をされる方には、必須アイテムの軽トラとなるでしょう。
※こちらも、トランスミッションはマニュアルのみで、オートマはありません。
◆【アクティ・トラック TOWN】
街乗りもできるような、オシャレで装備も充実した軽トラです。
荷物もよく運ぶけど、足としてチョイ乗りしたりする方におススメです。
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
・駆動方式 2WD・4WD
・エンジン 0.66L
・トランスミッション 5MT・3AT(2WD) 5MT(4WD)
・JC08モード燃費 18.4km/L(2WD5MT) 16.2㎞/L(2WD3AT) 18.2㎞/L(4WD5MT)
・リサイクル料金 6,520円
・カラー ホワイト・シルバーメタリック・ブラック
・運転席用i-SRSエアバッグシステム
・ABS
・ガードパイプ付鳥居
・AM/FMチューナー付CDプレーヤー
・キーレスエントリー
・マニュアルコンディショナー
・シート ファブリック
シートが、ビニールからファブリック(布)に変わったのは、実際に乗ってみると大きな違いです。
本当に全然違いますからね。
特に夏は、ビニールシートだと座面が汗で濡れます。
そういう意味では、このTOWNタイプのグレードから、作業だけの軽トラから、普通に「足」としてのクルマになっていくんじゃないかと思います。
1万円くらいのTV付きのナビを付ければ、十分な街乗りの車になりますね。
◆【アクティ・トラック 特別仕様車 TOWN スピリットカラースタイル】
基本的にTOWNと同じです。
違うのは、カラーバリエーションで、この特別仕様車はホワイトとブルーのツートン(ベイブルー×ホワイト)と、赤と黒のツートン(フレームレッド×ブラック)の2タイプになります。
かなり目立つカラーで、金額も一番高額になります。
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/type/gasoline/
赤と黒のツートンは、かなりインパクトがあります。
目立ちたい人や、目立つのが役に立つ仕事等の人にはいいでしょうね。
※JC08モード燃費とは、1リットルの燃料でどれだけの距離が走行できるかをいくつかの走行パターンで測定する燃費の事を言います。
※カラーに関しては、それぞれに名前の付いたカラーになっています。(ブラック→ナイトホークブラック・パール等)
アクティ・トラックの値段・価格、グレードについてのまとめ
荷物を積んだり運ぶための軽トラですが、最近ではカラーバリエーションも増えたり、内装がよくなったりと一昔と比べるとそのイメージも随分と変わってきています。
農業関係や建設関係の仕事をされている人にとっては、「軽トラ」は必須アイテムになりますが、今ではあらゆる方が「軽トラ」を上手に利用しています。
ただ、軽トラのこのアクティ・トラックの値段・価格は、これまで紹介してきましたように、グレードによって40万以上の大きな違いがあります。
普通乗用車や、最近の200万円近くする軽自動車に比べれば、グレードの高いTOWNタイプも高額ではありませんが、かと言って、無駄の無いようにはっきりと用途を考えておくことが大切です。
単に農作業に使ったり、物を運ぶだけならグレードはTOWNタイプよりも、STD、SDX、ATTACKタイプがいいですよね。
でも、荷物も運ぶけど街乗りもするなら絶対にTOWNタイプがおススメです。
私は乗っていませんが、知人がこのTOWNタイプのブラックに乗っていますが、カッコいいです。
TOWNタイプに乗っている人は、運転席もキレイにしているイメージがある・・・っていうのは言い過ぎかも知れませんが、大切に乗って欲しいと思います。
アイキャッチ引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/styling/design/
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