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シビックタイプRは、サーキットなど色々な走行場面において、高い運動性能を実現するプラットフォームが採用された上、2.0L VTEC TURBOエンジンが搭載されたモデルとなっており、走りを追求しています。
一方、シビックタイプRに採用されている純正タイヤは、コンチネンタル・スポーツコンタクト6(SportContact™ 6)の245/30ZR2090Yスチールラジアルタイヤとなっています。
この記事では、シビックタイプRやスポーツコンタクト6について紹介します。
シビックタイプRはどんな車?
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/
シビックタイプRは、先代と比較して、約38%もねじり剛性が高められた上、16kgもの軽量化、低重心化、拡大されたホイールベースやトレッドにより、抜群の走行安定性を実現したモデルです。
足回りについて
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/performance/driving/
スタビリティーを向上させたマルチリンク式リアサスペンションや進化を遂げたデュアルアクシス・ストラット式フロントサスペンションに加え、アダプティブ・ダンパー・システムなどを採用したことで、申し分がない運動性能を獲得。
エンジンについて
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/performance/driving/
新型シビック TYPE R専用に用意された2000㏄VTEC TURBOエンジンの最高出力は235kW[320PS]、最大トルクは400N・m[40.8kgf・m]となっており、圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
コンチネンタルはどんなメーカー?
引用:https://www.continental-tire.jp/car/why-continental/original-equipment
1871年に創業したコンチネンタルは、ドイツ・ハノーファーに本拠地を置くタイヤなどを手掛けるメーカーです。
世界のタイヤ生産シェアでは、ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーにつぐ第4位となっています。
タイヤ以外にもブレーキ、カーエレクトロニクス、車両挙動制御装置など足回りに関連する部品も手掛けています。
コンチネンタルのタイヤの特徴は、固めのトレッドとなっており、優れた耐久性や高い信頼性があるシンプルな仕上がりです。
また、トレッドパターンのデザインはリブを基調としています。
コンチネンタルのタイヤを採用している自動車メーカーは多く次の通りです。
海外の自動車メーカーは、メルセデス・ベンツをはじめ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ポルシェ、オペル、スマート、ジャガー、ランドローバー、アルファロメオ、フィアット、ジープ、プジョー、ルノー、ボルボ、欧州フォード.米フォード、GMとなっています。
国内の自動車メーカーは、トヨタ自動車をはじめ、日産自動車、ホンダ、三菱自動車工業、スバル、スズキとなっています。
コンチネンタルが手掛ける主なサマータイヤ
引用:https://www.continental-tire.jp/car/tires?cartype=car&season=summer
- MaxContact MC6
- ContiSportContact™ 5
- SportContact™ 6
- ContiSportContact™ 3
- ExtremeContact DWS06
- ContiSportContact™ 5 P
- ContiMaxContact MC5
- ContiPremiumContact™ 2
- PremiumContact™ 6
- UltraContact UC6
- ComfortContact CC6
- ContiEcoContact™ 5
スポーツコンタクト6(SportContact™ 6)はどんなタイヤ?
引用:https://www.continental-tire.jp/car/tires?cartype=car&season=summer
スポーツコンタクト6(SportContact™ 6)は、スポーツカーや高性能な自動車のために開発されたタイヤです。
このタイヤは、全方向に最大限のグリップ性能を発揮するので、最高のドライビングが楽しめます。
トレッドパターンのデザインは最適なハンドリングを約束する仕上がりとなっています。
一方、どんな路面でも制動距離を短縮することに成功しました。
路面の凸凹に吸い付くミクロフレキシビリティコンパウンドを採用しています。
コンパウンドと路面に発生する原子的結合によって吸い付くようなグリップ性能を実現し、限界走行においても、適正な粘着力が得られます。
ドライの路面をはじめ、ウェット路面、全方向のブレーキング、コーナリング、加速の最中において、優れたグリップ性能を発揮します。
スポーツコンタクト6(SportContact™ 6)の評判は?
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/styling/design/
スポーツコンタクト6(SportContact™ 6)の評判を口コミから紹介します。
Aさんのコメント「235/35ZR19を履いていますが、ドライ路面でのグリップ性能は非常に高いです。かなりの速度でコーナーに侵入しても、安定したハンドリングが得られるので安心感があります。一般道でのウェット路面の不満はありません。ロードドイズは大き目で、乗り心地は悪いですが、そういったことを気にするようなタイヤではないので満足しています。街乗りに加え、サーキットや峠を走行し25000㎞程度で寿命となりましたが、長く使用できたと感じ、満足です。」
Bさんのコメント「グリップ感がしっかりハンドルに伝わり、分かり易いタイヤというイメージです。硬めの乗り心地ですね。」
Cさんのコメント「申し分ないパフォーマンスを発揮するタイヤで、特に高速走行での安心感は抜群です。中低速の走行ではロードノイズが少し気になりますが、高速走行になると気になりません。」
Dさんのコメント「グリップ力はよく、ピレリと比較するとロードノイズは大き目といった印象ですね。」
スポーツコンタクト6(SportContact™ 6)の価格は?
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/performance/driving/
あたりまえですが、シビックタイプRのタイヤも交換する時期がやってきますので、気になるのがタイヤの価格です。
シビックタイプRに採用されているコンチネンタル・スポーツコンタクト6(SportContact™ 6)の245/30ZR2090Yスチールラジアルタイヤは、ネットやカーショップなどで売られており、価格を調査してみました。
A店:¥45,800
B店:¥50,580
C店:¥51,300
D店:¥51,300
実勢価格は¥50,000前後となっており、¥50,000を切る価格を提示するお店もあるようです。
流石に高性能なタイヤとあって高価ですね。
245/30ZR2090Yはスポーツコンタクト6の他は?
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/styling/design/
シビックタイプRにスポーツコンタクト6以外に装着させたいと思っている人もいると思います。
245/30ZR2090Yといったサイズのタイヤはスポーツコンタクト6の他には次のようなものがあります。
- ブリヂストン
POTENZA S001 245/30R20 90Y XL;¥33,800 - MICHELIN
Pilot Sport 4 S 245/30ZR20 (90Y) XL:¥36,300 - NANKANG
NS-25 245/30ZR20 90Y XL:¥11,770 - YOKOHAMA
ADVAN Sport V105S 245/30ZR20 (90Y) XL:¥33,000 - ファルケン
AZENIS FK510 245/30ZR20 (90Y) XL:¥22,223
スポーツコンタクト6より安い価格で売られているタイヤが大半で、中には1/4程度の価格で売られているタイヤもあります。
タイヤメーカーに拘らないのであれば、安いタイヤを選ぶことも、選択肢に入ります。
まとめ
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/styling/design/
シビックタイプRやスポーツコンタクト6について紹介しました。
シビックタイプRは最速のFF車といわれるほど、ハイスペックに仕上がりました。
シビックタイプRの走りを最大限に引き出すことができるスポーツコンタクト6の評判はとてもよいです。