カローラスポーツ 中古車情報!相場価格や販売状況は?

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12代目カローラシリーズとして、セダンモデルやステーションワゴンモデルに先駆けて発売された、ハッチバックスタイルの『カローラスポーツ』。

先代モデルまでの『ずんぐりむっくり』なエクステリアが一新され、若々しいスタイルへと生まれ変わった。

引用:https://toyota.jp/corollasport/?padid=ag341_from_corollasport_navi_top

街乗りでも扱いやすいコンパクトサイズながら、大人5人がゆったりと乗れる室内空間も確保している。

参考として挙げるならば、TOYOTAを代表するハイブリッドカー『プリウス』の室内幅が1490mmという数値に対し、カローラスポーツの室内幅は1510mmと、プリウスよりも広い空間幅を誇る。

今回は、魅力的な車へと進化した『12代目カローラ』を、もっとお得に購入する方法について紹介しよう。

カローラスポーツを買うなら新車?中古?

引用:https://toyota.jp/corollasport/?padid=ag341_from_corollasport_navi_top

当然な話しではあるが、車を購入する方法は『新車』で買うか『中古』で買うかの2種類の方法がある。

『新車』で車を購入すると、当然ではあるが『ま新しい』車に乗る事が出来るが、ただしその分費用は高い。

『中古車』を買う場合は、新車価格に比べるとはるかに安い費用で購入する事が出来るのだが、やはり元々は『誰かの車』であったが故に、距離がある程度伸びていたり、ボディにキズが残っていたりと何かしらの事情はあるものだ。

しかし中古車の中にも、『登録未使用車』といった「ほぼ新車の状態に近い車」も存在する。

最近発売された、カローラスポーツはどうだろうか?

流石に新しいだけの事はあり、中古車の流通はまだまだ少ないが、『登録未使用車』のカローラスポーツも探せば何台か見つかる状態だ。

カローラスポーツを購入するには、果たして新車が良いのか?それとも中古車を探してみるべきなのか?

それぞれのメリット、デメリットを見てみよう。

新車で買うメリットとデメリット

引用:https://toyota.jp/request/guide/step2/

カロ―ラスポーツを新車で購入するメリットとして、まず一番大きなものと言えばやはり、『その車の最初のオーナーになれる』という事だろう。

ピカピカのボディに、どこにもヘタリなど無いキレイな車内。

『新車独特の匂い』なんていうものもあるが、あの匂いの元は主に内装表面の樹脂の匂いやゴム・プラスチック・剥離剤などなど様々な匂いが合わさったものだ。

時間とともに匂いも消滅していくが、やはりあの匂いは『新車時』でしか香ってこない独自の匂いだ。

そしてもう一つのメリットは、『自分好みの仕様にする事が出来る』という事だ。

自分の好きなボディカラーにする事もできれば、その車に付与できるメーカーオプション品を、予算の許す限り自由に選ぶ事が出来る。

では今度は、デメリットについてはどうだろうか。

前述でも述べたが、新車で買うとなれば、やはり費用が高い!

「最近の日本車は高い」と言われるが、その中でもカローラスポーツは比較的安めで、おまけにプリウスよりもはるかに安くハイブリッドモデルを選べるという、庶民向けで良心的なお買い得車ではあるのだが、やはり高い。

カローラと言えば、以前は約150万円から新車が買えた。

だが、カローラスポーツは最安モデルでも210万円からと、価格はかなりアップしている。

そこから更にオプション品やタイヤだなどと増やしていくと、300万円にも届く価格となるだろう。

そして極めつけは、『納車まで1か月近くまで待たされる』という事だ。

新車は主に受注を受けてから生産を開始する。

すでに製造を終えてストックされた車両で、ボディカラーやオプション品など希望に合ったものが装着されているものがあるならば出荷も早いだろうが、陸送や納車前整備、そして登録業務などを入れるとやはり結構な日時は掛かる。

「早く乗りたい」と思うほど、納車までの期間がとても長く感じるものだ。

だが、そういった「おあずけ」状態が長いほど、いざピカピカの新車が納車になったときの感動は大きいだろう。

中古で買うメリットとデメリット

では今度は、カローラスポーツを中古車で買うメリットとデメリットについて見てみよう。

メリットとしては、発表・発売されて間もないカローラスポーツは、状態の良い『登録未使用車』を狙う事が出来る。

『登録未使用車』とは、読んで字のごとく「登録はしたけど、全然使っていない車」の事を言う。

例えば、ディーラーは自動車メーカーより、車を仕入れて販売をする。

メーカーより月々の販売ノルマの様なものが指定されており、ディーラーはその月の販売ノルマ台数に届かない場合、メーカーより車を仕入れて、『自社の名義で登録』をして販売台数を増やすという方法を取る事がある。

その『自社名義』にした車両は、自社の社用車や代車として使用するか、『登録未使用車』として中古販売するという流れとなるのだ。

違うケースとしては、オーナーと契約し車両がディーラーに届いたものの、何らかの理由でオーナーに車を納車する事が出来なくなり、オーナーの同意の元で『登録未使用車』として中古市場に出るケースもある。

いずれにしても、『登録未使用車』はほぼ新車に近い状態で、しかも新車よりも数十万円分の費用を抑えて購入する事が出来るのだ。

おまけに、車両もすでにある状態なので、製造・出荷・陸送などの期間が必要無く、整備と登録の日数をだけを待てば良いという事になる。

『登録未使用車』は、ディーラーにとっても自社に置いておけば置いておくだけ維持費も掛かり、出来るなら早めに売ってしまいたいという本音もある。

そこを狙って、うまくいけばタイヤ(寒冷地ならばスタッドレス)などの『オマケ』をつけて販売してくれるケースもあるので、商談で上手くそういった流れを作るのも一つの手だ。

では、次はデメリットについてはどうだろうか。

『登録未使用車』と言っても、基本的には普通の『中古車』とさして変わりはない。

ま新しいとはいえ、既に誰か(会社など)の名義となっているので、その車の第一号のオーナーになれる訳では無い。

そして、自分の希望のボディカラーや、装備品が付いている登録未使用車が無い、または中々見つからずに、長い時間を費やして探す羽目になるという場合も考えられる。

また、『ディーラーオプション』などの用品は後からでも購入し装着する事が可能だが、『メーカーオプション』に関しては新車時の契約の際に装着するかどうかを決めるので、『登録未使用車』を購入したあとに、メーカーオプションを購入する事は不可能となる。

カローラスポーツで言えば、

・イルミネーテッドエントリーシステムフロントドアトリム・フロントコンソールトレイ・フロントカップホルダー

引用:https://toyota.jp/corollasport/utility/?padid=ag341_from_corollasport_navi_utility

・インテリジェントクリアランスソナー

引用:https://toyota.jp/corollasport/?padid=ag341_from_corollasport_navi_top

・カラーヘッドアップディスプレイ

引用:https://toyota.jp/corollasport/?padid=ag341_from_corollasport_navi_top

・4:2:4分割アジャスタブルデッキボード


引用:https://toyota.jp/corollasport/utility/?padid=ag341_from_corollasport_navi_utility

・アクセサリーコンセント

引用:https://toyota.jp/corollasport/utility/comfort/?padid=ag341_from_corollasport_space_more_comfort

・ハンドルヒーター

引用:https://toyota.jp/corollasport/utility/comfort/?padid=ag341_from_corollasport_space_more_comfort

・バックカメラ

・AVS

・LEDリヤフォグ

・寒冷地仕様(ウインドシールドデアイサー・PTCヒーターなど)

といった様なものが『メーカーオプション』として用意されているが、『登録未使用車』には勿論装着されていない物がある場合もある。

登録未使用車を購入する際には、販売員にしっかりと装備品の確認を行い、自分が欲しいオプション品が付いているかどうかを調べる必要があるので注意だ。

引用:https://toyota.jp/request/guide/step2/

最後に

いかがだっただろうか。

新車での購入する場合、そして中古車(登録未使用車)で購入する場合のメリットもデメリットも紹介したが、一番は自身の『懐事情』と相談をするのが一番だろう。

新車や中古車問わず、良い買い物をする事が出来たなら幸いだ。

この記事を書いた人

ヨッキー
車好きで記事を書いてます。
ベンツ4台、アウディ1台、トヨタ車4台、マツダ車1台乗り継いできました。

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