下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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「カローラスポーツで車中泊できるのか」と気になっている方は絶対いると思います。
そんな方々の為にカローラスポーツの車内泊について書いていきます。
引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
その前に、車中泊を行う際のメリットとデメリットを知っておきたい方の為にご説明いたします。
車中泊のメリットデメリット
「なぜ車中泊をする必要があるのか」「ホテルなどに泊まればいいじゃないか」と思う方はいませんか?
車中泊をする事で様々なメリットがあるからなんです。
自分の思う車中泊のメリットをまずは3つ紹介させていただきます。
1つ目は、一般道の無料休憩施設に止めればお金がかからずトイレなども完備されています。車中泊をすることによって宿泊費がかる事もなく、人気の観光地などで旅館が満員でまた探さなければいけない。
という事もなくなります。
2つ目は、時間の縛りがない事です。ホテルや旅館はチェックインとチェックアウトをしないといけなかったりなど、かなり面倒ですよね。
車中泊だと時間は自分で決められますし、次の日の予定に応じて行動する事もできます。
3つ目は、アウトドアを楽しめる事です。これは私的に一番のメリットだと思います。また、ほとんどの人がアウトドア目当てに車中泊をしていると思います。
好きな時に好きなところに行って、川釣りなどをしたり、バーベキューをしたりと車中泊は自由に楽しむ事ができるんです。
しかしメリットばかりではありません。
人数制限がありますし、情報収集もしないといけません。また、電波が通じなくなりケータイやインターネットが使えなくなったりもします。
カセットコンロや電気、シガーソケット付きのコンセントを買ったりとコストがかかります。
ですが、そういう環境が車中泊の良さでもあるので是非体験してみてください。
それでは長くなりましたが、本題に入ります。
カローラスポーツでの車内泊は可能なのか不可能なのかという説明と車中泊に必要なアイテムの説明をしていきます。
- カローラスポーツの広さ
- どうすれば寝る事ができるのか
- 車中泊必須アイテム
この三つをこれから話していきます。
カローラスポーツの広さ
カローラスポーツの車内の広さを知る事で様々なアレンジ方法をする事ができます。
カローラスポーツの室内サイズ
- 室内長:1795mm(約畳一枚分のサイズになります)
- 室内幅:1510mm
- 室内高:1155mm
- ラゲッジスペース奥行き:1590mm
となります。これは正直狭い気がします。
ライバル車と言われている、スバルのインプレッサスポーツの室内サイズが
- 室内長:2085mm
- 室内幅:1520mm
- 室内高:1200mm
- ラゲッジスペース奥行き:1740mm
引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
となります。
車中泊をする為にはこのくらいの広さがあればようやく大人二人が縦に足を曲げた状態で並んで寝る事ができます。
カローラスポーツも幅は十分なんですが、室内長が短いので寝るのはなかなか厳しいです。
それでは、どのようにアレンジをすれば寝れるようになるのか説明します。
どうすれば寝れるようになるのか
助手席、運転席を一番前までスライドし背もたれを起こした状態にします。
その後に後部座席を倒す事で、カローラスポーツの最大奥行きを確保する事ができます。
ですが、ラゲッジの床下とリアシートの間に段差ができてしまいます。
これは毛布などを敷いてカバーしましょう。
もしくは、2WDの場合デッキボードを上段ポジションにすることで天井とは大分近くなってしましますが、段差は少なくなると思います。
引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
これでシートアレンジである、ユーティリティーモードが完成しました。
引用:https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_navi_design
ほとんどの女性や子供はこのアレンジで寝る事ができると思います。
しかし、身長の高い男性は足を曲げれば寝ることは可能になりますが、伸ばして寝たいという方はほぼ不可能に等しいくらい寝る事ができず、乗り降りにも一苦労となります。
対角線上に寝たとしたも、身長175センチ以上の方は長さが足りません。
そのような方は他にアレンジ方法が無いので、運転席か助手席を倒して寝るしかありません。
次に少しでも快適に過ごす為に車中泊に必要なアイテムを紹介します。
車中泊必須アイテム
- 毛布、寝袋
これは絶対必要になります。朝寒くて目が覚めるなんて思いはしたくないですよね。このどちらかがあれが快適に寝る事ができます。
寝袋は運転席、助手席で寝るには不便かもしれませんが、普通の車中泊の際に寝袋で寝ると凄く暖かくぐっすり朝まで寝る事ができます。
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B07G9ZR64Z/ref=asc_df_B07G9ZR64Z2589202/?tag=jpgo-22&creative=9339&creativeASIN=B07G9ZR64Z&linkCode=df0&hvadid=280354948025&hvpos=1o1&hvnetw=g&hvrand=16261758746032625682&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009333&hvtargid=pla-502020826935
夏などは、どちらも敷布団にできたり段差埋めたりなどかなり役立つアイテムです。
- カーテン、サンシェード
車用のカーテンやサンシェードをつける事で朝日や、夜寝る際に街灯が睡眠の妨げるになることを防ぐ事ができます。
他にも窓からの冷気を防ぎ寒さ対策にもなりますし、多少の音はシャットアウトしてくれるので賑やかな時の対策もバッチリになります。
引用:https://www.amazon.co.jp/ボンフォーム-シャットカーテン-ミニバンリヤ5枚セット-車中泊に最適-7901-04BK/dp/B003XRUHM8?ref_=fsclp_pl_dp_1
ただし、運転席・助手席でカーテンを走行中に閉めてしまうと交通違反となってしますので注意してください。
また、カーテンを設置している場合はカーテンレールが触れてしまい、車検が通らない事もあるそうです。
なので、カーテンをつける場合はあらかじめ車検のところに確認を取ってからの方がいいかもしれません。
もちろんサンシェードも同じなので注意してください。後部座席はどちらも平気です。
- 扇風機
扇風機は夏に必要なアイテムになります。寒い日は毛布や寝袋を使えば防ぐことはできますが、暑さは窓を開けて寝ても防ぐ事ができず、虫も入ってきてしまいます。
クーラーをかけながら寝るとバッテーリが上がってしまうので、扇風機は必須アイテムになります。
扇風機はシガーソケット付きのをお勧めします。運転中に充電をし、寝るときはそのまま使うのが一番ベストです。
引用:https://www.amazon.co.jp/KAKNG-2018年最新-風量無段階調節-360度角度調整-充電クリップ式/dp/B07CLTGQLW?SubscriptionId=AKIAJVC27JVO2NMM6DDQ&tag=48rider-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07CLTGQLW
- LEDランタン
これも絶対に必要です。懐中電灯や車のルームランプでも十分と思うかもしれませんが、懐中電灯はぶら下げる事ができず、ずっと手で持っておかなければいけません。ルームランプはずっと点けているとバッテリーが上がってしますので使えません。
LEDランタンであれば、ぶら下げる事も可能ですし、ノーリスクなので絶対に持っていきましょう。
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ちなみにLEDランタンは明るすぎないほうがいいです。明るすぎると目が疲れてしまったりしてしまいます。
ですが、場所によっては明るいのが必要になったりするので、明るすぎないランタンと少し明るめのランタン両方を持っていくことをお勧めします。
- AC/DCコンバーター
家電を車内で使う際には、必要になるアイテムです。
車からの電圧を家電用のコンセントで使えるようにする際に必要となります。
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B01DZ6CWGK?tag=dcamster-22
一般的な車だと12Vの電圧になりますが車によって違うので、調べるか、ディーラーの方に聞いてから買ったほうがいいです。
まとめ
カローラスポーツの車内サイズはお世辞にも広いとは言えません。それでも、カローラスポーツに乗っている方で車中泊がしたいという方はいらっしゃると思います。
そういう方は今回紹介した、ユーティリティーモードを試してみるか、他に道具を使って寝やすくするという工夫をしてみてください。
工夫する事も車中泊の一つの楽しみだと、私は思っています。
カローラスポーツでの車中泊は不可能ではないので、興味のある方は絶対にしてみたほうがいいです。
工夫する事も車中泊の一つの楽しみだと、私は思っています。
とても良い経験になりますし、思い出がたくさん増えることは間違いありません。