新型プレミオ/アリオンのスペック紹介！ 特徴や性能は？

トヨタの新型プレミオ/アリオンのスペックはどうなっているでしょうか？

新型プレミオ/アリオンのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

新型プレミオ/アリオン主要スペック

プレミオ/アリオンは姉妹車、と言うようりは双子車（スペックに関して）。

スペックは、プレミオ/アリオン全て同じです！

4WDのみ全高が１cm高いセッテイング。

引用：http://toyota.jp/premio/welcab/slide_p_kaiten/

新型プレミオ/アリオン主要装備

▲：オプション装備可（54,000円）　　△：オプション装備可（64,800円）

1.5“EXパッケージ”（“G-plusパッケージ”）は、アイドリングストップを含めフル装備となります。

『1.8L』と『2.0L』クラスには、なぜかアイドリングストップ機能装備なし！？

新型プレミオ/アリオンの主な特徴

数ある中からプレミオ/アリオンの魅力ある装備をご紹介します。

①　用途に合わせた豊富なシートアレンジが可能：（全グレード）

前席のヘッドレストを外すと、フルフラットシートになります。

引用：http://toyota.jp/premio/interior/indoor_space/

後席に座ったままでも7段階、最大14度の角度調節が、簡単なレバー操作で可能。

引用：http://toyota.jp/premio/interior/indoor_space/

6：4分割可倒式ダブルフォールディングシート

後席のヘッドレストを取り外すことなく、荷物の形状や用途に合わせ、自在に形を変えられます。

引用：http://toyota.jp/premio/interior/indoor_space/

②　ゆとりのラゲージルーム：

コンパクトなボディから想像できない、大容量のラゲージルーム。

荷物を出し入れしやすいよう、開口部の形状に配慮されています。

引用：http://toyota.jp/lifestyle/golf/impression/09/?padid=ag345_from_jp_premio

③　オプティトロンメーター

高級腕時計のような精緻な仕上がりのメーター。

④　ナノイー装備オートエアコン（1.8X、1.5F以外に標準装備）

オートエアコン装着車には、タイマー付の花粉除去モードが設定されていて、漂う花粉を素早く減少してくれます。

「2.0G“EXパッケージ”」「1.8X“EXパッケージ”」「1.5F“EXパッケージ”」に、『ナノイー』が標準装備されています。

弱酸性の「ナノイー」が、エアコン吹き出し口から放出し、お肌や髪をケアしてくれます。

これはまさにカーエステ！？

引用：http://toyota.jp/premio/interior/equip/

⑤　スーパーUVカットガラス：（一部のグレード）

紫外線は日焼けの原因、その紫外線を約99％カットしてくれるスーパードアガラスが採用されています。日差しが厳しい季節や時間帯でも、気軽にドライブ。

引用：http://toyota.jp/premio/interior/indoor_space/

⑥　Toyota Safety Sense C：

最近、シニアドラーバーによる重大事故が度々ニュースになっています。

「Toyota Safety Sense C」が搭載られていれば、防げた事故もあるかも知れません。

膨大な事故データを分析し「実安全の追求」から生まれた、先進の衝突回避支援パッケージ、“Toyota Safety Sense C”。

ほぼ全車に、標準装備されているのは嬉しいですね。

引用：http://toyota.jp/premio/safety/tssc/

競合他車と比べて見ましょう。

1500CCクラス：

• マツダ　アクセラセダン
• ホンダ　グレイス
• トヨタ　アクシオ

スペックだけ見ると、プレミオ/アリオンは惜敗ですね。

でも『リヤリクライニング機能』があるのは、プレミオ/アリオンだけです。

引用：http://toyota.jp/lifestyle/golf/impression/09/?padid=ag345_from_jp_premio

1800CCクラスライバル車：日産　シルフィ

プレミオ/アリオンは、シルフィよりもコンパクボディーながら、エンジンは10％以上馬力があります。

またインテリアの高級感も、プレミオ/アリオン方が上！

写真はシルフィのメーター：

引用：http://www2.nissan.co.jp/SYLPHY/equip.html

2000CCクラスのライバル車：スバル　インプレッサG4

スペックを見ると、プレミオ/アリオンとインプレッサG4は互角ですね。

ただ インプレッサG4は基本設計が新しいので、最新安全装備が。。。。！！
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まとめ

マイナージェンジにより、高級感とスポーティさが増したプレミオ/アリオン。

メーター類も一新し、高級感と視認性が向上しました。

基本設計こそ古いですが、複数の予防安全装備をパッケージ化した「Toyota Safety Sense C」が装備され、一層魅力的な車になりました。