新型ランドクルーザーのスペック紹介! 特徴や性能は?

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トヨタの新型ランドクルーザーのスペックはどうなっているでしょうか?

新型ランドクルーザーのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

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新型ランドクルーザー主要スペック

現在発売されている新型ランドクルーザーは200系後期型のデザインとなり、旧型タイプと比べてマルチテレインモニターの採用や最大5つになるドライブモードセレクトやToyotaSafetySenseの採用で安全面なども充実した装備となり生まれ変わりました。

大きさなどのスペック面でも全幅や全高など多少の違いがあります。

carlineup_landcruiser_gallery_2_08_lbR

引用:http://toyota.jp/landcruiser/gallery/

新型ランドクルーザーのスペック

グレード排気量(cc)全長
全幅
全高
乗車定員
(人)
GX4,6084950mm
1980mm
1880mm
5
AX4,6084950mm
1980mm
1880mm
8
AX”G-セレクション”4,6084950mm
1980mm
1880mm
8
ZX4,6084950mm
1980mm
1870mm
8
ZX”G-FRONTIER”4,6084950mm
1980mm
1870mm
8
グレード室内全長
全幅
全高
車両重量(Kg)
GX1945mm
1615mm
1200mm
2430
AX2690mm
1640mm
1200mm
2490
AX”G-セレクション”2690mm
1640mm
1200mm
2530
ZX2690mm
1640mm
1170mm
2690
ZX”G-FRONTIER”2690mm
1640mm
1170mm
2690

エンジンやトランスミッションに関しては全グレード共通

種類V型8気筒DOHC
使用燃料無煙プレミアムガソリン
最高出力<ネット>kW(PS)/r.p.m234(318)/5600
最大トルクN.m(kgf.m)/r.p.m460(46.9)/3400
燃料タンク容量(L)93
トランスミッションフレックスロックアップ付スーパーインテリジェント6速オートマチック<6SuperECT>
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引用:http://toyota.jp/landcruiser/performance/engine/

2007年に200系として今の新型ランドクルーザー前期型が発売されてから、2009年に1度目のマイナーチェンジその時にエンジンを1UR型に変更され、2011年に2度目のマイナーチェンジし、この時にGX以外のグレードでスイッチ1つでトラクションやブレーキ制御を切り替えられるマルチテナントモニターを採用しました。

現在の新型ランドクルーザーは2015年の3度目のマイナーチェンジになり、デザインも一新され、フロントデザインも中期よりシャープに生まれ変わり、ボディカラーや内装、安全性能も強化され『Toyota Safety Sense P』をトヨタ車で初搭載し全車標準装備になりました。

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新型ランドクルーザー主要装備

全グレードの主な標準装備

◆マルチテレインセレクト

◆クロールコントロール+アクティブトラクションコントロール+ヒルスタートアシストコントロール

◆LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)

◆Toyota Safety Sense P

carlineup_landcruiser_safety_toyota_safety_sense_p_2_01_spR

引用:http://toyota.jp/landcruiser/safety/toyota_safety_sense_p/

◆デュアルステージSRSエアバッグ+SRSニーエアバック+SRSサイドエアバック+SRSカーテンシールドエアバッグ

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/safety/passive/

◆自動防眩インナーミラー

◆LEDテール&ストップランプ

◆コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)

◆VSC+EBD付マルチテレインABS&ブレーキアシスト

◆全席ELR付3点式シートベルト

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/safety/passive/

◆上下開きバックドア

◆スマートエントリー(全ドア)&スタートシステム

◆ステアリングスイッチ

◆エンジン回転数感応型パワーステアリング

◆エコドライブインジゲーター

◆クリーンエアフィルター(花粉除去タイプ)

◆インテリアオーナメント

◆オーバーヘッドコンソール・カップホルダー・2段式コンソールボックス

◆クウォータートリムラゲージ&ポケット

◆イルミネーテッドエントリーシステム(スタートスイッチ・ルームランプ)

◆テールゲート収納スペース

AXとAX”Gセレクション”の主な標準装備

◆18インチアルミホール

◆LEDフロントフォグランプ/LEDヘッドランプ(ハイビーム・ロービーム)

◆ステンレス製ドアベルトモール

◆サイドステップ(アルマイト)

◆本革ステアリングホイールAX/木目調+本革ステアリングホイール+ステアリングヒーターAX”G-セレクション”

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

◆本革シート・シートヒーターAX”Gセレクション”のみ

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

◆運転席8ウェイ&助手席4ウェイマニュアルシートAX/フロント8ウェイパワーシートAX”G-セレクション”

◆VGRS/KDSS AX “G-セレクション”のみ

ZXのみの標準装備

◆20インチホイール

◆A-Wheel AHC&AVS(4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブバリアブル・サスペンションシステム)

◆リバース連動機能付ウォッシャー連動間欠リヤワイパー

◆ブラインドスポットモニター

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/safety/active/

◆チルト&スライド電動ムーンルーフ

◆サイドプロテクションモール

◆エアロタイプ・照明付サイドステップ

◆リアスポイラー

◆インサイドドアハンドルイルミネーション

◆フロントシートベンチレーション(送風タイプ)

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

◆プレミアムナッパ本革シート(ブラック・フラクセン・ブラウン)

◆ドライブモードセレクト

ZX “G-FRONTIER”の標準装備

◆ダークエクステンション加飾LEDヘッドランプ

◆20インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)

◆サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(ブラック+メッキ加飾)

◆ルーフレール(クロームメッキ+シルバー塗装)

◆パワーバックドア(イージークローザー+挟み込み防止機能)

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

◆本革巻き4本スポークステアリングホイール(ヒーター付)

◆キルティングステッチ付ドアトリム/ドアトリムオーナメント(シルバー加飾)

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

◆インストルメントパネルオーナメント(シルバー加飾)

◆リヤヒーターコントロールパネルオーナメント(シルバー加飾)

◆クールボックス

◆キルティングステッチ付プレミアムナッパ本革シート(ブラック)

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

◆専用本革車検証入れ

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

主なメーカーオプション

『メーカーオプションとは契約時に設定する装備で、納車後に装着することはできません。契約時のみの受注なので慎重に選びたいですね。』

◆T-ConnectナビDCMパッケージ/トヨタプレミアムサウンドシステム/マルチテレインモニター771,120円or音声ガイダンス機能付687,960円

◆T-ConnectナビDCMパッケージ/ランドクルーザースーパーライブサウンドシステム/マルチテレインモニター675,000円~640,440円or音声ガイダンス機能付575,640円~543,240円

◆リヤシートエンターテイメントシステム(後席11.6型ワイドVGAディスプレイ×2+リモコン+HDMI端子付147,960円

◆リモートセキュリティシステム(リモートイモビライザー)

◆タイヤ空気圧警報システム21,600円

◆ヘッドランプクリーナー10,800円

◆リヤクロストラフィックアラート64,800円

◆チルト&スライド電動ムーンルーフ108,000円

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

◆ルーフレール(ブラック)32,400円

◆パワーバックドア108,000円

◆クールボックス70,200円

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

◆トノカバー24,840円

◆置くだけ充電19,440円

主なディーラーオプション

◆トヨタ純正ナビ・オーディオ203,040円~28,080円

◆セーフティモニター17,280円

◆ドライブレコーダー42,660円

◆ETC2.0ユニット32,400円

◆iPod対応USB/HDMI入力端子9,720円

◆LED室内バルブセット7,560円~30,240円

◆インテリアイルミネーション(2モードタイプ)16,200円

◆プラズマクラスター搭載LEDルームランプ18,792円

◆ウエルカムライト25,920円

◆エアロパーツセット210,600円

◆LEDフォグランプ(イルミネーション付/ホワイト)86,400円

ディーラーオプションに関してはお得なセットパッケージもありお得に装備できます。

◆Luxury SUV Package 196,560円

メッキグリル・サイドプロテクションモール・メッキドアミラーカバー・バックドアガーニッシュ・リヤバンパーステップガード・プレミアムホーン

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/customize/

◆Urban Sports Package 400,680円

エアロパーツセット(フロントスポイラー、サイドステップエアロカバー、リヤバンパースポイラー)は正規価格236,520円に対して210,600円と25,900円もお得。さらにLEDフォグランプ、ルーフレール、リヤバンパーステップガード、リヤスポイラー

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/customize/

◆JAOSスタイリングキット194,400円

フロントバンパーガード、スキッドプレート、フェンダーガーニッシュ、18インチアルミホイールセット(ロックナット付き)

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/customize/

ひととは違う個性的なスタイルも色々用意されているオプションパーツで楽しむことが出来ます。

同じ新型ランドクルーザーでも個性があるオプション選びで楽しめそうですね。

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新型ランドクルーザーの主な特徴

大型SUVであり、スポーツカー並みの馬力を持っています。

国産車で新型ランドクルーザーに並ぶ大型SUVを探しても、大きさ、パワー、価格などで競合できる車が居ないほど、国産での大型SUVのトップランナーと言っても良いでしょう。

国内での競合車が見つからない新型ランドクルーザーですが、外国車で大きさでほぼ同じくらいの車は、2016年に国内発売開始されたジャガーの『XC90T6AWD』でしょうか。

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引用:http://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc90/lineup#xc90-t6-awd-r-design-ef2

新型ランドクルーザーとボルボXC90T6AWDを比較してみましょう

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大きさや価格的には同じようですが、排気量の違いが大きいので、競合車としては難しいですね。

他にも外国車のエスカレードやナビゲーター、エクスプローラーなど考えられますが車両サイズなどがかなり大きく違いが歴然です。

重量とトルク数などから比べてみると、新型ランドクルーザーの最大トルクは460N・m(46.9kgf・m)/3400rpm三菱のパジェロと比べてみると441N・m(45.0kgf・m)/2000rpmとトルク数から見ても新型ランドクルーザーが力強いパワーを持っているのが良くわかります。
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まとめ

新型ランドクルーザーのスペックについてまとめさせて頂きました。

国内高級車やスポーツカー並みのパワーを持った大型SUVの新型ランドクルーザー、装備や運転性能、安全性能などは国内外の高級車クラスの装備があることが良くわかりました。

昔、100系のランドクルーザーに乗ってよく雪山にスキーに出かけたことがありましたが、高速運転も乗用車並みの静かさで、山道でも力強いパワーがありとても気に入って乗っていたクルマでしたが、この200系となった新型ランドクルーザーの装備や安全性能には、現行の高級セダン並みでとてもSUVとは思えない装備充実差にびっくりしました。

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引用:http://toyota.jp/landcruiser/gallery/

私の中で、国産車で乗りたい車ナンバーワンの新型ランドクルーザーだったので、今後の購入候補としてとても魅力的な1台です。

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