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スズキ・スイフトは2017年9月に新型が登場して、UP!は2012年に日本で販売開始しました。
スイフトは基本的に「1400cc」「1200cc」という排気量のモデルが、販売されていますが「RSt」というグレードが「1000cc」となります。
このページでは同じ排気量のスイフト「RSt」とUP!を比較していきます。
スイフト(RSt)とUP!の維持費を比較!
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
スイフトとUP!の維持費は、若干UP!のほうが安いです。
とはいっても、スイフト(RSt)とUP!は同じ1000ccなので、自動車税は「29,500円」です。
やっぱり、スイフトはターボ車なので燃料が早く減るから、余計にガソリン代が必要になるのでしょう。
ちなみに、スイフトはレギュラー仕様です。
これは、カタログ燃費での比較なので、実燃費で計算をするとさらに、スイフトのガソリン代は上がりそうです。
維持費(維持費) | スイフト | UP! |
自動車税 | 29,500円 | 29,500円 |
重量税 | 16,400円 | 16,400円 |
自賠責保険 | 12,915円 | 12,915円 |
ガソリン代(月1000km) | 69,000円 | 67,727円 |
切り取り | ||
車検費用(2年に1度) | 43,930円 | 43,430円 |
任意保険 (13等級 車両保険あり 26歳以上) | 102,960円 | 102,960円 |
合計 | 274,705円 | 272,932円 |
スイフト(RSt)とUP!の燃費を比較!
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
スイフト(RSt)とUP!のカタログ燃費ですが、スイフトの方は「20.km/L」で、実燃費は「10.38km/L~19.24km/Lkm/L」でした。
UP!のカタログ燃費は「22km/L」あるので、カタログ燃費はスイフトよりも良いです。
UP!の実燃費は「14.96km/L~22.56km/L」なので、全体的に見てもスイフトよりは燃費が良いです。
やっぱり、ターボとノンターボの違いが、こういう部分に出てきているのかもしれません。
燃費 | カタログ燃費 | 実燃費 |
UP! | 22km/L | 14.96km/L~22.56km/L |
スイフト | 20km/L | 10.38km/L~19.24km/Lkm/L |
スイフト(RSt)とUP!の乗り心地を比較!
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
次は、スイフト(RSt)とUP!の乗り心地を比較していきます。
スイフトは、高速走行時の加速性能を優先しているのかどうか、紹介していきます。
UP!の乗り心地はどうなんだ?
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/
UP!の乗り心地は、多少ゴツゴツ感を感じますが、それほどひどいものではありません。
ドイツ視線ではなく、日本視線で考えると舗装された道路で、この乗り心地は普通のコンパクトカーだと感じます。
しかし、私がUP!で非常に残念だと思ったのは、エンジンパワーがないということくらいで、乗り心地は結構こういう足回りは好きだったりします。
こういう車でワインディングロードや峠などを走れば、結構楽しめそうな気がします。
若干ゴツゴツ感はありますが、踏ん張る足回りは運転していて楽しいです。
どちらかといえば、UP!は加速を楽しむより、トコトコドライブのほうが運転を楽しめるように思えます。
スイフト(RSt)の乗り心地はどうなんだ?
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
高速走行に優れているように思われるスイフトですが、乗り心地などの快適性は残念ながら犠牲になっている部分があります。
スイフトのサスペンションは、フロントよりリアのほうが硬めです。
路面の凹凸などは、運転手にダイレクトに伝えてきます。
かといって、スポーティな硬いサスペンションなのかと言えば、全くそうではなく、路面のうねりではフワフワ感が感じられ、「どっちやねん!」みたいなツッコミをしたくなりますね。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
サスペンションのダンパー自体の質が、特別優れているのではなく旧モデルのスイフトよりも、劣化したような印象を持つ足回りです。
ただ、路面状況によっては優れた乗り心地もあるので、苦手な路面と得意な路面があるのだと感じます。
スイフト(RSt)はターボモデルなので、UP!とは違う意味で走りを楽しむことが出来ます。
UP!がほのぼのとした走りだとするなら、スイフトはアグレッシブな加速をするモンスターと言っても良いでしょう。
スイフト(RSt)に限ってはアクセルをガバっと踏み込むと、ものすごいスピードで加速を始めるので、走り屋にとっては面白すぎる車だと言えます。
ただ、足回りが弱い感じなので、手を入れたくなる車ですが、それ以外は申し分のないとても素晴らしい車だといえます。
スイフト(RSt)とUP!、どんな車?
スイフト(RSt)は1000ccの車ですが、ターボエンジンを搭載しています。
スイフトの外観はグリル部分が大きくなり、スポーティな印象がより強くなりました。
UP!は軽自動車よりも若干大きく、コンパクトカーよりも小さい車で、かわいい車というイメージがとても強いです。
スイフトがスポーティな熱血を目指す男の車なら、UP!は上品なお嬢様の車という感じでしょうか。
スイフトとUP!はどういう車なのか、紹介していきます。
UP!とはこんな車だ!
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/
フォルクスワーゲンで最も小さい車がUP!で、最もお手頃な値段で販売されています。
- 人生の中で輸入車に一回は乗ってみたいよなぁ
そのように思っているならUP!は、最も最適な車と言えます。
ボディサイズは、全長が「3610mm」で全幅が「1,650mm」となっているので、大きさ自体はそれほど大きくはないですね。
輸入車のコンパクトカーでは、5ナンバーは絶滅危惧種となりつつあるなか、UP!はなんとか5ナンバーを死守しています。
ヘッドライトはLEDのポジションランプを装備し、ドアミラーもウインカーが内蔵されています。
バックドアは黒いデザインですが、これはボディカラーが変わってもバックドアは黒のままです。
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/
町中を走っていても「あ、UP!だ」とわかるくらい、個性的な車と言えます。
ただ、外観が可愛らしいといっても、女の子が所有しても男がが所有しても、おっさんが所有しても、全く違和感のない車がUP!なのです。
UP!のインテリアはボディカラーに合わせて、内装もコーディネートされます。
パネル模様のツブツブ感は、立体感があり触るのも楽しいかもしれません。
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/
UP!には「2ドア」「4ドア」の2種類選ぶことができて、生活スタイルに合わせたUP!を選ぶことが出来ます。
ちなみに、UP!は「ルポ」という車の後継車で、「Lupo」の真ん中を抜き取ったものが、車名となっています。
車自体も遊び心は満載ですが、車名自体も遊び心があったのです。
スイフト(RSt)とはこんな車だ!
引用:http://www.suzuki.co.jp/c
スイフトは、どちらかと言えば燃費重視ではなく、加速性能にこだわりのある車なのです。
現行モデルのスイフトは、グリル部分が大きくなり、走りをイメージするようなデザインとなっています。
これまでのスイフトは、穏やかなフロントマスクでしたが、現行型スイフトはヘッドライトの目頭に角度をつけることで、クッキリとしたフロントマスクになってます。
後部座席のドアハンドルですが、スイフトの場合は欧州車によく採用されるデザインを使用しています。
ひと目見ても後部座席のドアハンドルが、どこにあるのかがわからないのです。
まるで、クーペのような外観ですね。
スイフトと同じドアハンドルを採用しているのは、トヨタのCH-Rとかホンダヴェゼルです。
そのように思う人もいるかも知れませんが、後部座席のドアハンドルを目立たさないという、些細なことですがボディに傷をつけないという意味では、とても素晴らしい位置だと感じます。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
外観もスポーティな感じですが、内装もかなりスポーティな仕上がりになっています。
スイフトの運転席に座ると、その気にさせられるデザインですね。
ただ残念なのが、内装色は黒しか選ぶことが出来ません。
どのグレードを選んでも内装色は同じです。
また、スイフトのステアリングを見ると「D型」になっています。
私はこの形状のステアリングを持つ車に乗ったことがありますが、ステアリングが持ちやすいです。
ボディサイズ | UP! | スイフト |
全長 | 3610mm | 3,840mm |
全幅 | 1,650 mm | 1,695mm |
全高 | 1485mm | 1,500mm |
最終判断!あなたならスイフト(RSt)とUP!どっちを選ぶ!?
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
ほのぼのな気分で、運転を楽しみたいと言うなら、迷うこと無くUP!を選ぶと良いでしょう。
スイフト(RSt)もUP!も足回りはゴツゴツ感を感じます。
2択で選ぶなら、本当に迷いますが、車の使用目的に応じては選ぶべき車は決まってしまいます。
走りを楽しみたいと言うなら迷わずスイフト(RSt)を選んだほうが、絶対に後悔はしません。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/
スイフトの場合は、ラゲッジスペースが広いので実用性も高いです。
スイフトのラゲッジスペースは、積み下ろしのやりやすさにも配慮していて、6:4分割可倒式の後部座席を倒せば、タイヤ4本何も考えずに積み込んでも全く問題ありません。
スイフトのラゲッジスペースに対して、UP!のラゲッジスペースはどうなのかを見ていきましょう。
UP!のラゲッジスペースは、スイフトよりもコンパクトで、UP!の場合はラゲッジルームの床を少し下げることが出来るので、少しだけ背の高い荷物を積むことができます。
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up.html#home&item=4&gallery=151149762687976738
後部座席は、40:60の分割可倒式のシートになっていて、後部座席を倒すと「951リットル」になります。
それでも、スイフトと比較するとUP!のラゲッジスペースは、かなり狭いのでちょっとだけ買い物をするなど、オシャレ感覚で乗るのが一番な気がします。
UP!の方は2人乗車で、後部座席を倒して荷物を乗せるというのも、困ることはほぼ無いでしょう。
とはいえ、UP!のラゲッジスペースは、後部座席を倒しても15インチクラスのタイヤ4つは、ちょっと頭を使いながら積まないと苦しいかなぁという感じです。
スイフトとUP!を比較まとめ
スイフトとUP!の維持費は、ガソリン代だけでスイフトのほうが金額的に高くなっています。
しかし、維持費の差はスイフトのほうが「1,773円」高いだけなので、運転のやり方で逆転できる可能性もあります。
コンパクトカーでパワーのある車を求めているなら、スイフト(RSt)は絶対に外せない車です。
ただ、どちらの車も性格や個性が違うので、実際に乗り比べてみることをおすすめします。
キャッチ画像引用:https://www.suzuki.co.jp/swift/
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