ジュネーブモーターショー2019BMW最新情報5シリーズ/8シリーズに注目!

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ジュネーブモーターショー2019でBMWは5シリーズとなる、「X5」のプラグインハイブリッド「xDrive 45e」と8シリーズの、「M850iナイトスカイ」を初公開するという発表をしました。

BMWでは「2シリーズ アクティブ ツアラー」「5シリーズ」に、PHVグレード「iPerformance」があります。

ジュネーブモーターショー2019で発表すると宣言した、8シリーズのクーペモデル「M850iナイトスカイ」は、本物の隕石を使用しているらしいです。

そんな気になる8シリーズの「M850iナイトスカイ」と、5シリーズの「xDrive 45e」はどんな車なのかや、ボディサイズなどを紹介していきます。

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ジュネーブモーターショー2019BMW5シリーズ/8シリーズはどんな車?

URL:https://twitter.com/

ジュネーブモーターショー2019でBMWが発表すると言っていた、8シリーズの「M850iナイトスカイ」と、5シリーズの「xDrive 45e」は、どういう車なのか5シリーズの「xDrive 45e」から紹介をしていきます。

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5シリーズの「xDrive 45e」とはどんな車?

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5シリーズの「xDrive 45e」は先代よりも性能が高いPHVという立ち位置となています。

さらに、エンジンは先代の「直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ」から、「直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンターボ」へと、進化しています。

「xDrive 45e」のエンジンに、最大出力「112hp」のモーターを組み合わせて、システム全体の最大出力は「394hp」でトルクは「61.2kgm」も引き出します。

トランスミッションはというと「8速ステップトロニック」が組み合わされた4輪駆動となっています。

どれくらい加速能力が高いのかと言えば、「0~100km/h」加速を5.6秒で走り抜けてしまうというくらいです。

「0~100km/h」というのは、時速がゼロの状態から発進して時速100キロになるまでを、計測することを言います。

この計測をすることで、計測する車の加速能力が分かります。

BMWの「xDrive 45e」が叩き出す加速5.6秒というのは、余りイメージできないかもしれません。

5.6秒のタイムを叩き出す車の加速は、街乗りでアクセルを踏み込む必要がないくらいに加速します。

坂道では平坦路を走行しているみたいに加速していきますが、アクセルを余り踏まなくても前に進みます。

同じタイムを叩き出している車種を紹介すると、「ポルシェ・パナメーラ」や「レクサスLS 460」は、「xDrive 45e」の加速力に近いと言えます。

BMWの「xDrive 45e」が0~100km/hで叩き出したタイムは、先代と比較すると1秒以上は短縮されています。

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ちなみに、最高時速は235km/hに到達します。

BMWの5シリーズ「xDrive 45e」のEVモードでモーター単独走行をした時の速度は、時速「140km/h」となっています。

蓄電容量が増した二次電池は、リチウムイオンバッテリーです。

気になる航続できる距離もEVモードで、80kmほどで先代よりも3倍に伸びているようです。

モーターのアシストもあるので、燃費は驚異的な「47.6km/リットル」となっています。

市販されるとトヨタのプリウスを、飛躍的に追い抜きそうですね。

BMWの5シリーズ「xDrive 45e」のボディサイズは、以下の通りとなっています。

全長4922mm
全幅2004mm
全高1745mm
ホイールベース2975mm
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8シリーズのクーペモデル「M850iナイトスカイ」とはどんな車?

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8シリーズのクーペモデル「M850iナイトスカイ」は、日本の市場にも導入されている新型の、「8シリーズクーペM850i」というグレードがベースとなっているワンオフモデルです。

BMWインディビジュアルの手により「M850iナイトスカイ」は、特別なカスタマイズが施されています。

M850iナイトスカイは驚くべきことに、本物の隕石を素材として使用したと発表しています。

実際に隕石が使われたのは、以下の通りとなります。

・センターコンソールのトリムプレート・エンジン始動ボタン「スタート/ストップ」

・セレクトレバー

・「iDrive」システム用のタッチコントローラー

・ドアシル

以上の5つの部分に隕石が使用されています。

私は車に隕石を使っているのを見たことがないので、M850iナイトスカイに関してものすごく興味深い車です。

https://twitter.com/car_matome/status/1081139659080716288

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使用されている隕石は、小惑星「2003 EH」が大気圏突入で燃え尽きて、地上に落下した隕石を使用しているということです。

M850iナイトスカイは2019年1月3日から4日にかけ、ピークを迎えた「しぶんぎ座流星群」に合わせ発表されています。

「しぶんぎ座流星群」は地球が小惑星の軸道を通過する時に、観測することができます。

さらに、小惑星の一部は地球の大気圏に落下しますが、その中の僅かな破片が大気圏の摩擦熱を耐えて地上に落ちてきます。

その落ちてきた隕石を実際に地球で採取して、小惑星「2003EH」がM850iナイトスカイのインテリア素材として、利用されるというわけです。

地球外の素材を使用することで、地球上の素材では見られない特徴を手にすることができると言えます。

BMWによりますと氷の結晶のように見える模様は、「ウィドマンシュテッテン」構造と呼ばれていて、使用されている隕石は地球上では再現できない非常の遅いプロセスで金属合金が冷却され生成されたものです。

これは、地球では得られない正真正銘の、地球外物質の特徴だそうです。

さらに、「M850iナイトスカイ」のアルミ製ブレーキキャリパーは、3Dプリント技術を使い生産されています。

これまでの方法で製造されたものより、最大30%の軽量化を実現しています。

その結果、「M850iナイトスカイ」のばね下質量の大幅な軽減によって、ドライビングと乗り心地を向上させています。

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まとめ

URL:https://twitter.com/

BMWが発表した5シリーズの「xDrive 45e」はプラグインハイブリッドで、実際に市販化されるとすれば高い値段で販売されるような気がします。

0~100km/hでわずか「5.6秒」の加速で走れる車は、スポーツカー以外は知りませんが電気が加わるプラグインハイブリッドは、スポーツカーをも凌ぐ車とは驚きです。

加速が良い割に燃費が「47.6km/リットル」なのも、かなりすごい燃費性能だと感じます。

8シリーズのクーペモデル「M850iナイトスカイ」も、使用しているのが隕石だというのも発想がすごいと感じます。

なかなか、隕石を使うという発想は生まれませんが、地球外の素材を使うのでこれまでにない、個性的なデザインが期待できそうです。

キャッチ画像引用:https://publish.twitter.com/

この記事を書いた人

マーサ
定年を過ぎ時間をもて余しています。たまのドライブには湘南・箱根エリアを乗りまわしています。



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