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日本を代表する高級SUVといえば、やはりランドクルーザーで、トヨタブランドとしては、最上級のSUVです。
そして、世界トップクラスのメルセデスベンツが世界に誇るSUV、ベンツGLC。
トヨタのランドクルーザー、ベンツGLCというSUVクラスでは世界でもトップクラスといえる高級SUVの2車の、維持費や燃費、乗り心地などについて比較してみましょう!
ランドクルーザーとベンツGLCのスペックや燃費を比較!
ランドクルーザーといえば、トヨタが製造販売する高級SUVで、その存在は、日本国内においては誰もが認めるもので、世界的に見ても人気の高い高級SUVです。
そして、メルセデスベンツのGLCは、高級車ブランドのメルセデスベンツ(以後ベンツ)が、世界に向けて送り出した、高級SUVとなっています。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/landcruiser/001_p_012/image/top/carlineup_landcruiser_top_2_13_lb.png
そんな2つの高級SUVについて、まずは主要諸元を基に、スペックや燃費について比較してみましょう!
トヨタ ランドクルーザーZX | メルセデスベンツ GLC 250e 4マチック |
全長 | 4,950mm | 4,670mm |
全幅 | 1,980mm | 1,890mm |
全高 | 1,870mm | 1,640mm |
ホイールベース | 2,850mm | 2,875mm |
最小回転半径 | 5.9mm | 5.7m |
車両重量 | 2,690kg | 1,850kg |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
エンジン型式 | 1UR-FE | 274 |
エンジン種類 | V型8気筒 | 直列4気筒DOHC |
排気量 | 4,608cc | 1,991cc |
過給器 | – | ターボ |
最高出力 | 318ps/5,600rpm | 211ps/5,500rpm |
最大トルク | 46.9kgf・m/3,400rpm | 35.7kgf・m/1,200~4,000rpm |
Fサスペンション | ダブルウィッシュボーン独立懸架 | 4リンク式 |
Rサスペンション | トレーリングリンク車軸式 | エアボディコントロール |
Fブレーキ | ベンチレーテッドディスク | ベンチレーテッドディスク |
Rブレーキ | ベンチレーテッドディスク | ベンチレーテッドディスク |
ミッション | 6AT | 9AT |
タイヤサイズ | 285/50R20 | 235/55R19 |
駆動方式 | 4WD | 4WD |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン | 無鉛プレミアムガソリン |
JC08モード燃費 | 6.7km/L | 13.4km/L |
ランドクルーザーは、国産では大型となるSUV車ですから、ボディサイズは、ベンツGLCよりも大きめのサイズになっており、インパクトのあるSUV車となっています。
対してベンツGLCは、メーカーの中ではどちらかというとミドルサイズ寄りのSUVとなっているため、ランドクルーザーと比較すると小さめに感じますが、それでも十分な大きさを持ています。
引用:http://www.mercedes-benz.jp/usedcar-search/img/car/89144U00000403_PHOTO1.jpeg
この両車、最大の違いはエンジンといえるでしょう。
ランドクルーザーは、国内では最高クラスのSUVですから、排気量も4,608ccと、国産乗用車としては、群を抜いた排気量となっています。
対してベンツGLCは、1,991ccに過給器を搭載した2.0Lのダウンサイジングターボになっており、小さいエンジンでパワー出力の向上と低燃費を実現するエンジンが搭載されています。
高級車の多くは、大排気量エンジンを搭載していますが、ランドクルーザーも例外ではないようです。
引用:https://gazoo.com/U-Car/carImg/04201/5076739/50767392019022609153801_L.jpg
しかし、このエンジンの違いは、車両重量や燃費にも大きな影響を及ぼすことになります。
ミッションについては、ランドクルーザーの6ATに対して、ベンツGLCは9ATとなっています。
ベンツGLCの9ATは、ミドルクラス寄りのボディサイズから考えると、ランドクルーザーよりもSUVスポーツに近いといえます。
この辺りは、使用目的にも影響を及ぼすことになり、車を選ぶ上で重要なポイントになりそうです。
燃費については、カタログ掲載によるJC08モードによる燃費となりますが、ベンツGLCの方が、圧倒的に低燃費となっています。
この一番の理由は、やはり排気量の違いにあるといえます。
どうしても大排気量で、ビッグパワーを持つエンジンは、燃費が悪くなってしまいます。
更に、ベンツGLCは、燃費を良くするためにダウンサイジングターボを取り入れているわけですから、燃費ではランドクルーザーに勝ち目はないのです。
引用:http://www.mercedes-benz.jp/usedcar-search/img/car/89144U00000403_PHOTO3.jpeg
しかし、この大排気量、ビッグパワーが与えられたことで、ランドクルーザーは、トルクフルなSUV車になっています。
このトルクフルな部分は、乗り心地にも大きな影響を与えている事になっていくでしょう。
燃費とうのは、車を選ぶ上でも重要なポイントとなりますが、燃費だけにとらわれず、ご自身の目的も考えて選ぶ必要があります。
引用:https://gazoo.com/U-Car/carImg/05601/5022256/50222562018120411171502_L.jpg
ランドクルーザーとベンツGLCの車両価格と維持費を比較!
では、ランドクルーザーと、ベンツGLCの維持費を比較してみましょう!
維持費については、税金や車検費用など、最低でも必要となる部分について、新車販売価格と合わせて見ていきます。
◯トヨタ ランドクルーザーZX
- 新車販売価格 683万6,400円
- 自動車取得税(新車購入時のみ) 17万900円
- 自動車税(毎年) 8万8,000円
- 自動車重量税(車検時2年毎) 4万1,000円
- 車検時検査費用(2年毎) 60000円
- 自賠責保険(車検時2年毎) 2万5830円
- タイヤ代285/50R20(必要時1本価格) 2万4500円※ネット調べ
ランドクルーザーの新車販売価格は、およそ680万円ですから、国産SUVとしては、最高クラスの価格となります。
自動車税は、やはり4.6Lですので、6.0L以下の、8万8,000円が適用されますので、国産の普通乗用車としては、トップクラスの納税となりますので、毎年この分の費用については、覚悟しておかなければなりません。
車検時検査費用は、概算で6万円としましたが、ここに自動車重量税と自賠責保険料がプラスされると、およそ7万円となります。
但し、これはあくまでも基本と考えておかなければなりません。
部品交換やオイル交換が必要になれば、工賃もかかり、ランドクルーザーの場合、部品代もそこそこかかりますので、最低予算として10万円~15万円程度は見ておく必要があるようです。
タイヤも国産乗用車としては最大クラスですので、一般的な乗用車と比較すると、高めとなってしまうことは否めません。
ただ一ついえるのは、それだけランドクルーザーが、国産乗用車の中でも上位クラスにあるという表れだといえます。
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では、ベンツGLCの維持費について見ていきましょう。
◯ベンツGLC 250 4マチック
- 新車販売価格 729万円
- 自動車取得税(新車購入時のみ) 15万3,800円
- 自動車税(毎年) 3万9,500円
- 自動車重量税(車検時2年毎) 4万1,000円
- 車検時検査費用(2年毎) 60,000円
- 自賠責保険(車検時2年毎) 2万円
- タイヤ代235/55R19(必要時1本価格) 2万4500円※ネット調べ
ベンツGLCの新車販売価格は、700万円を超える、超高級車ということになります。
自動車取得税は車両価格が高いため、減税対象となりますが、それでも15万円を超えてしまいます。
しかし、自動車税と自動車重量税については、排気量、車両重量ともランドクルーザーより小さく、エコカー減税も適用になることで、ランドクルーザーと比較すると、納税額は少額になります。
こちらも車検費用については概算で算出していますが、それでもエコカー減税になる分、車検費用もランドクルーザーよりは安く済みますので、修理費用等を入れて最低10万円~13万円程度では考えておかなくてはなりません。
タイヤ代については2万円としていますが、このサイズは国産車から見ると珍しいサイズとなっており、探すことが少し困難になるかもしれません。
任意保険については、保険会社や使用者の年齢等、条件によって大きく変わってきますが、両車とも車両保険が大きくなりそうですので、おおよそ年間10万円~15万円程度は見ておきましょう。
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ランドクルーザーとベンツCLA乗り心地を比較!
ここまで、ランドクルーザーとベンツCLAについて、スペックや燃費、維持費について比較してきましたが、最後に乗り心地について比較してみましょう。
まずはランドクルーザーですが、どっしりとした、安定した乗り心地が印象的です。
また、静寂性にも優れており、室内はSUVというよりも、高級車といった方がしっくりとくる言い方かもしてません。
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もちろん高速安定性においても高い能力を発揮しますが、何よりもパワフルな走りには驚かされてしまいます。
また、乗っていると感じるのが、ボディ剛性の高さ。
このボディ剛性の高さも、SUV車でありながら、ラグジュアリー感を感じることができる乗り心地に、大きく貢献しています。
下から湧き上がってくるようなパワーに、静寂性と高い安定性を備えたランドクルーザーの乗り心地は、まさに高級車レベルだといっても過言ではありません。
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次に、ベンツGLCの乗り心地を見ていきましょう。
ベンツGLCも、静寂性や走行安定性においては、高い能力を発揮します。
しかし、搭載されているエンジンを見てもご理解いただけるかと思いますが、ダウンサイジングターボに9ATですから、ラグジュアリーというよりも、スポーツ走行に特化した部分も伺えます。
4気筒エンジンですから、トルクはランドクルーザーには敵わないものの、ターボによる出だしや加速感は、さすがといえるレベルに仕上がっています。
ラグジュアリー的乗り心地から考えると、ランドクルーザーより劣りますが、スムーズで瞬時に感じる加速感など、スポーツ走行時の能力はランドクルーザーを上回ってきます。
ベンツGLCは、ラグジュアリー的な要素と、スポーツSUVとしての要素、2つの乗り心地を併せ持つ、高級SUV車となっています。
引用:http://www.mercedes-benz.jp/usedcar-search/img/car/89231U00000325_PHOTO2.jpeg
ランドクルーザーとベンツGLC選ぶならどっち!?
ランドクルーザーとベンツGLC、比較してみると、違う要素を持った車だと感じてしまう点も多々ありました。
しかし、それぞれが特化した特徴を持っている、高級SUVであることには間違いはありません。
あとは、選ぶ方の好みの問題。
どちらもおすすめできる高級SUVですので、ここでは「どっち」ということもいえませんので、よく吟味して、後悔のない選択してください。
引用:https://gazoo.com/U-Car/carImg/03501/0501849/05018492019021214352002_L.jpg
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