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ご自身の愛車の洗車はしっかりと行っていますか?
毎週のように洗車される方もいれば、全く洗車していない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、洗車方法をとっても、洗車は専用のところで手洗いしてもらっている方やガソリンスタンドで洗車機を利用する方、自分で手洗いしている方等と様々ですよね。
今回は、自分で手洗いできるように、洗車のおススメ頻度から基本の洗い方、洗車スポンジと盛りだくさんに紹介していきます。
洗車はみんなどれくらいの頻度でしてるの?洗車のしすぎもダメってほんと?
世間の車所有者の方は1か月に1回洗車をするという方が約25%という統計が出ています。
つまり、4人に1人は毎月洗車を行っているということになり、毎日洗車する方もまれにいらっしゃいます。
洗車の頻度は駐車場の環境やボディカラーによっても変わってきます。
例えば、青空駐車の方とガレージ駐車の方だと外にさらされている時間に大きく差が出てきます。
もちろん、外に長くさらされる青空駐車は砂埃や雨風、場合によっては鳥のフンがついている場合も出てきます。
その点、ガレージ駐車は屋根があり、室内に保管されますので、青空駐車のような影響は幾分も少なくなります。
ガレージ駐車で月に1回の洗車をするならば、青空駐車では2週間に1回は洗車を行いたいところです。
しかし、洗車も過度に行いすぎるとボディに傷をつけてしまい、ダメージを引き起こしてしまうので注意が必要です。
また、ボディカラーによって汚れの目立ち方が変わってくるので、洗車の頻度も変わってきてしまいます。
ざっくりと、黒系・白系に分けてみていきましょう。
■黒系
黒系の暗めのボディカラーは汚れそのものは目立ちにくいのですが、雨の後や水垢、砂埃等の汚れは目立ってしまいます。
綺麗さを保つ為に洗車を行うのであれば、他のカラーよりも少し頻度を多くして洗車を行うと良いでしょう。
表面の汚れを落とすだけの水洗い洗車を1~2週間に1回することをおススメします。
■白系
白系は汚れが目立つイメージがありますよね。特に黒い筋のの汚れや泥はねの跡は非常に気になってしまいます。
黒い筋は、シャンプー洗車の際に、隙間に残ったシャンプーを含んだ水がボディーに垂れるタイミングで汚れを巻き込んで黒い筋となってしまうのです。
さらに、撥水シャンプーなどで汚れがコーティングされてしまうこともあり、落としにくくなってしまうこともあるのです。
白系ボディカラーの場合、シャンプーは油汚れが気になってきたときに使用するようにし、シャンプーは撥水加工などされていない中性洗剤を利用することをおススメします。
基本は水洗いで丁寧に水分を拭き取ることが大切で、隙間の水分も残さないようにすれば黒い筋の汚れを減らすことができます。
黒い筋がつかないように注意すれば、洗車の頻度は2週間から1か月に1回でもあまり汚れは目立ちません。
駐車する場所やカラーで多少の頻度は変わってきますが、自分自身の状況に合わせて、1か月に1回程度で行っていきましょう。
また、コーティングされている車なら水洗いだけでも十分にきれいになりますので、たまにコーティングをかけてあげるのも良いかもしれませんね。
また、洗車の頻度が多すぎることで、それだけ細かい傷がついてしまう可能性も増えます。
スポンジや、水の拭き取り時に、砂や小石を巻き込んで、そのまま押し付ける形で手を動かすと一緒に引っ張られて、小さな傷となってしまいます。
砂などだけでなく、タオルのタグなどで同様に傷がつくこともありますので、洗車のしすぎにも注意しましょう。
洗車ってどうやってしてる?洗車スポンジを使った洗い方をマスターしよう!
洗車を行う上で気軽に行えるのが、ガソリンスタンド内の洗車機ですが、実はいつも洗車機を利用していると小さな傷がたくさんついてしまうのです。
たまに利用するくらいならば良いのですが、何年も洗車機に頼り続けると車がダメージを受けてしまうので、おススメは自宅での「手洗い洗車」です。
では、「手洗い洗車」ですが、どのように進めていくとよいのでしょうか?
手順は大きく分けて5つありますので、順番に見ていきましょう。
1.タイヤ・ホイールから洗う
一番最初にボディから洗うことは避けましょう。
車の中で一番汚れる部分は、タイヤとホイールなので、泥や油脂系の汚れなど、さまざまなものが付着してしまっています。
後々ボディに汚れが飛ばないように、まずは足回りから洗うことを心がけましょう。
2.水をボディ全体にかける
タイヤ・ホイールを洗った後に、いきなり洗剤を付けたスポンジでボディを洗わないようにしましょう。
ボディに付着している細かい砂の粒子や小石等が落とされていない状態なので、そのまま洗うとボディに傷がついてしまいます。
一通り全体を水で流すことは忘れずに行いましょう。
また、エンジンを切った直後だと、水をかけることでボディを冷ましてくれます。
3.洗剤を泡立てて、洗っていく
先程から何度も出ているワードである「傷」をつけないためには、洗剤を泡立てることも大切です。
泡で洗うことで、泡がクッションの働きをしてボディを傷つけずに優しく洗い上げることができます。
泡は、バケツの中で洗剤を50~100倍に薄めて、少し濃いめに作っていきます。
薄いようなら洗剤を足して調節していきましょう。
洗剤を水で薄めたら、そのバケツの中でスポンジをしっかり揉みこんで下さい。
バケツの中にたくさん、細かい泡を簡単に作ることができます。
その泡をたっぷり、スポンジにつけてボディを撫でるように洗っていきましょう。
ひどい汚れがある部分は、少しこするようにして洗いましょう。
4.泡を流す
ボディ全体を洗い終えたら、流し忘れのないように泡をすべて丁寧に流しましょう。
5.水滴が残らないように拭き上げる
泡を流して満足しないようにしましょう。
自然乾燥させてしまうと、ウォータースポットと呼ばれる水滴の跡がボディに残ってしまいます。
せっかくきれいに洗ったのですから、水滴も残らないようにきれいに拭き上げましょう。
この際も、柔らかいタオルやクロスで拭くようにしましょう。
ドアの隙間などにも水分は入り込むので、ドアも開けて拭き残しのないようにしてくださいね。
以上が、洗車の基本的な流れとなります。
手順の中でも記載していますが、手洗い洗車をする上での注意事項が何点かありますので、その点も気をつけて行うようにしましょう。
※晴れた日の午後に洗車をしない
これは、洗った水分がすぐ蒸発してしまうために、ウォータースポットがボディに残ってしまうためです。
洗車を行う際は、晴れた日でも午前中や夕方以降や曇りの日を選ぶ方が良いでしょう。
※最初はボディから洗わずに、タイヤ・ホイールから洗う
※ボディを洗う際は、必ず水をかけてから洗う
この2点は上の手順でも述べましたが、ボディに汚れが移らないよう汚れたところから洗うということと、そしてボディを傷つけないために先に水を全体にかけてから洗車するということです。
このように、道具もスポンジと洗剤以外には特に必要なく、簡単に洗車を行うことができます。
面倒だなと感じたり、冬場は寒くてしたくないと感じてしまうかもしれませんが、こまめな洗車が愛車を美しく保ってくれるので、定期的に行うようにしましょう。
洗車スポンジのおすすめTOP3!ムートンや柄付きも使いやすい!
洗車の際に欠かすことのできないものと言えば、洗車スポンジですよね。
この洗車用のスポンジは形も様々、安いものだと100円ショップで販売しているので金額も様々です。
しかし、直接車のボディ全体に触れるので、このスポンジ選びに失敗してしまうと、愛車に傷をつけてしまう可能性があります。
では、そんなスポンジのおススメは一体何でしょうか?
様々な形をランキングに盛り込んで発表します。
【3位】ソフト99 洗車スポンジ リッチ&ソフトグリップ 04171
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柄付きスポンジが3位にランクイン。
柄がついていることから、屋根の上まで脚立なしでも洗えることができます。
また、はじめだけスポンジのクズが出てしまうことはあるみたいですが、最初だけでその後は何の問題もなく使用できるそうです。
また、柄付きスポンジでよくあるスポンジ部分と柄の部分がちぎれてしまうといった声もなく頑丈で、スポンジの先までは柄のプラスチック部分もなく車を傷つけることなく洗うことができます。
泡立ちも良く、ボディを洗うことにも向いていますが、泡立ちが良すぎるため、スポンジを洗う時に中々洗剤が落ちないというデメリットもあります。
【2位】洗車名人 ムートン 洗車 グローブ 楽々 ピカピカ 2個 セット
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2位にはムートン調のグローブです。
こちら実際にはムートンではないのですが、とにかく使いやすいと評価が高いのです。
実際にムートンを使用していた方の声では、「ムートンでは抜け毛がボディに付いて気になっていたが、このグローブは抜け毛も一切ない」と喜ばれているほどです。
耐久も使い方次第では、かなりの持ちの良さを発揮し、洗浄も中性洗剤で十分綺麗になるので長く使用することができます。
また、手を入れる所はメッシュなので水切りがとても良く、グローブ自体がかなり柔らかくて使いやすいのもポイントです。
使用後の洗濯は洗濯機を使用すると裁縫がほどけてしまう恐れがあるので、手洗いをおススメします。
【1位】シュアラスター ウォッシングスポンジ [キズ防止 2層構造]
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堂々の1位はシュアラスターの2層構造になっているスポンジです。
大きさ、手触り、かたさ、泡立ち、表裏の使い分けなど、全体的なバランスが良く使いやすいと好評です。
丈夫な素材でできており、片面では虫汚れや鳥の糞のような取りにくい汚れをを、もう片面は凹凸の箇所を洗うといったように使い分けができ、しっかりとボディにフィットして丁寧に洗うことが可能です。
スポンジ自体の柔らかさはもちろん、スポンジの目も細かく泡立ちが良く、スポンジ表面に凹凸があるので強くこすらなくても汚れを落としてくれます。
色の黒さが汚れや砂等がついているのかがわかりにくいという声が多いため、そこだけがデメリットとも言えます。
また、洗い方の手順でも紹介したように、タイヤ・ホイールには汚れがたくさんつきますので、ホイールの専用スポンジのおススメも併せて紹介します。
【番外】カーメイト 車用 ホイールクリーナー スポンジハンマーヘッド パープルマジック C75
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T字の形になっており、柄の部分が28センチと長さがあり、ふつうのスポンジよりも硬くちょうど良い硬さになっています。
手では届かないホイールの細かい隙間まで、きれいに洗うことができます。
またこのスポンジ部分の小ささが、タイヤの溝や装飾部分までもきれいにしてくれると好評です。
ブレーキの際に積み重ねてついていく、ブレーキダストをきれいに落とすことができます。
隙間まで洗うことはできても、本当に細かい部分には汚れが残ってしまうこともあるので、ピカピカにしたい方は、使い古しの歯ブラシとの併用をおススメします。
このように、洗車は自宅で簡単に行うことができます。
思っていたよりも頻度が多いと思われた方や、いままで洗車機を使っていた方、洗車は面倒で道具がたくさんいると思われていた方もいらっしゃたのではないでしょうか?
これを機にご自身の愛車を今まで以上に、きれいに保つ努力をしてみてはいかがですか。
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