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ここ数年ですっかり定着したハイブリッド車。
魅力はなんと言っても燃費の良さですよね。
次々と新型のハイブリッド車が出ていますが、近年はSUVやミニバンなどのハイブリッド4WDも見られるようになりました。
そこで今回は、4WDのおすすめハイブリッド車を比較し人気ランキングをつくってみました。
- SUV
- ミニバン
- セダン
- コンパクトカー
以上、4つのカテゴリに分けてそれぞれ人気の4WDハイブリッド車をご紹介します。
SUVの4WDハイブリッド車人気ランキング
3位:スズキ・クロスビー
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/
本格的な悪路走破性のあるSUVではなくレジャーもアウトドアも手軽に楽しみたいライトユーザー向けのSUVがスズキ・クロスビーです。
軽自動車ですっかり人気となったハスラーをボディ拡大したタイプですが、全幅1670mm、全長3760mmと全体的にコンパクトなので取り回しがよく運転しやすいです。
外観はハスラーと同じ造りでおなじみの丸目ライトも採用など共通イメージとなっていますが、フェンダーにブラック塗装の樹脂製モールを配置したりベルトライン下部に塊感などを出すなどしてSUVとしての力強さを演出しています。
ボディを拡大した分、車内空間が広くなっているので家族4人でもゆったりと座れる空間が確保されているのも魅力です。
撥水加工シート、防汚タイプ樹脂を採用したラゲッジフロアなど使い勝手が優れているのも大きな特徴です。
2位:トヨタ・ハリアー
引用:https://toyota.jp/harrier/
トヨタ・ハリアーはクロスオーバーSUVというジャンルを確立させました。
オンロードでの走行性能に優れ、セダンにも引けを取らない車内装備で豪華な内装が最大の特徴です。
トランスミッションには7速シーケンシャルシフトマチックのCVTを採用し、マニュアル感覚でシフトチェンジが可能など見た目に反してアクティブな走りを楽しむことができます。
ブラックを基調としたインテリアですが、ボルドーカラーを組み合わせて高級セダンさながらのインテリアにすることも可能です。
パワートレインは、ターボエンジン仕様、ノンターボ仕様、そしてハイブリッド仕様が設定されています。
走りよりも燃費を優先するなら当然ハイブリッド仕様がおすすめ。
ハリアーのハイブリッド車はリッター20km超えを達成しておりガソリン仕様を大きく引き離す燃費性能を発揮します。
1位:ホンダ・ヴェゼル
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
コンパクトSUVにおいてトップクラスの燃費効性能を発揮するのがホンダのハイブリッド車ヴェゼルです。
1.5Lのダウンサイジング化したエンジンに高出力モーター、7速デュアルクラッチのトランスミッションの組み合わせで燃費はJC08モード23.2km/Lを達成しました。
経済性に加えて、スタイリッシュな外観も特徴です。
クロスオーバーSUV特有の持つ塊感がありながらもクーペスタイルを彷彿とさせる流麗なルーフは他のSUVと一線を画します。
コンパクトSUVの中では女性からの支持もあり、取り回ししやすいのも人気の秘訣と言えます。
ミニバンの4WDハイブリッド車人気ランキング
3位:トヨタ・ヴェルファイヤ/アルファード
引用:https://toyota.jp/alphard/
引用:https://toyota.jp/vellfire/
他のミニバンを圧倒的に凌ぐ存在感を放つトヨタの高級ミニバンがヴェルファイア/アルファードです。
フルサイズミニバンの持つ高級感と迫力は一度見たら忘れられません。
ヴェルファイアとアルファードは姉妹関係にあり、ヴェルファイアは圧倒的な存在感をアピールし若い世代を中心に人気です。
一方のアルファードは落ち着いた高級感を打ち出し、主に30代後半を中心に人気があります。
どちらも共通しているのは、高級感と快適性に満ちた室内空間です。
まるで高級ホテルのラウンジのような居心地を味わうことができます。
2位:日産・セレナ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
1991年に登場したのを皮切りに幾度のモデルチェンジを繰り返し、今もなおファミリー層を中心に人気を維持し続ける日産のミニバンそれがセレナです。
世界初の高速道路同一車線自動運転「プロパイロット」に駐車枠指定で駐車に必要な運転を自動的に行う「インテリジェントパーキングアシスト」など、運転負担を軽減する最先端技術が備わっています。
セレナで特筆すべくは、インテリアのスマートマルチセンターシートです。
2列目配置しておくことで2列目は3名乗車が可能になり、前席へスライドさせれば3列目から容易にアクセスできるウォークスルーを作り出すことができるなど、乗車人数やシーンに応じてマルチに対応させることができます。
1位:ホンダ・フリード
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/
コンパクトミニバンで圧倒的な人気を誇るホンダ・フリード。
フィットのプラットフォームをベースに開発された3列シートタイプのミニバンです。
2代目となる現行モデルにはハイブリッド仕様が追加されました。
コンパクト化したエンジンユニットにホンダ独自のセンタータンクレイアウトで、コンパクトミニバンとは思えないほど広く快適な車内空間を作り出しています。
ホンダの予防安全技術をパッケージングした「Honda SENSING」を標準装備し、安全性もクラストップレベルと使い勝手だけでなく安全性も優れたミニバンです。
セダンの4WDハイブリッド車人気ランキング
3位:トヨタ・カムリ
引用:https://toyota.jp/camry/
スタイリッシュさにユーティリティ性を融合させたセダンそれがトヨタ・カムリです。
カムリは世界戦略車の1台として4代目以降から海外でも人気が高まりました。
フルサイズのセダンですが内装や装備は控えめでハイブリッド車でも価格が控えめです。
とは言え、現行モデルのカムリの室内はシンプルですが上質さを感じさせてくれる仕上がりとなっています。
カムリはクラウンよりもボディサイズが大きく、どちらかと言えば国内よりも海外向けの仕様です。
それでも多少の不便は承知の上でカムリを選ぶユーザーは国内にも少なくなく、個性的なセダンに乗りたい方におすすめです。
2位:トヨタ・クラウン
引用:https://toyota.jp/crown/
トヨタが誇る高級セダンの一つにクラウンがあります。
国内に置けるフラッグシップモデルであり、現行モデルは15代目を迎えました。
長くキープコンセプトのフルモデルチェンジが続きましたが、15代目クラウンではなかなか攻めたデザインとなっておりドイツの高級車さながらのスタイリングとなっているのが特徴の一つです。
先代クラウンより全長とホイールベースを延長されたことで持ち味である車内空間の快適性と直進安定性は更に向上し、フラグシップモデルに恥じない仕上がりです。
ただし、全幅は先代クラウンと同サイズに収めておりフルサイズセダンでも国内で扱いやすいようにしているあたり、クラウンが国内向けの高級セダンであることを象徴しています。
最小回転半径も5.5m以内に収めており、このクラスのセダンにしては運転しやすいのもポイントです。
1位:プリウス
引用:https://toyota.jp/prius/
ハイブリッドカーの存在を世界に浸透させた1台といえばトヨタ・プリウスでしょう。
おなじみプリウス独特のトライアングルシルエットは現行モデルでも健在で、ベストセラーモデルとなりました。
4代目となるプリウスの燃費性能は更に向上し、リッター39.0km超えを達成しております。
アクの強い未来的なデザインは従来のプリウスユーザーからの受けは今一つで、販売実績は落ち込んでしまいましたがマイナーチェンジでフロントフェイスを察ししているのでどこまで盛り返すのか見ものです。
4代目プリウスではトヨタの新型プラットフォーム「TNGA」が採用されたのが大きな目玉の一つです。
TNGAは、低重心化と車内空間の快適さの向上、更には走行性能の向上に最先端の安全性能といったメリットがあります。
国内販売のハイブリッド車ではトップとなる燃費性能はユーザーにとって大きな魅力と言えます。
4WDハイブリッド車のセダン部門1位は文句なしでしょう。
コンパクトカーの4WDハイブリッド車人気ランキング
3位:スズキ・スイフト
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/swift/
2016年12月にモデルチェンジしたスズキのコンパクトカースイフト。
スポーツタイプのコンパクトカーとして人気が高く、走りを楽しみたい方におすすめの1台です。
ハイブリッドタイプの4WD車ならハイウェイも山道も十分に楽しめます。
2位:ホンダ・フィット
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/
ホンダ車の中で軽自動車を除いてもっとも製造販売台数の多い車種がフィットです。
それまで33年間販売台数トップだったカローラを抜いて首位に立ったこともあるほどの実力の持ち主。
現行モデルは、5ナンバーでありながらもボディをワイド化し、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトも相まってコンパクトカーとは思えない最大級の車内空間を確保しています。
荷室はタイヤハウスをの出っ張りを最小限に抑え、後席シートを倒せばフラットな空間を作り出すことができます。
クラストップレベルの室内空間の広さとシートアレンジの多様さと手頃な価格で幅広い年齢層に支持されています。
1位:ノートe-POWER
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
2018年7月にノートe-POWERに後輪専用のモーターを装備した4WD車が追加されました。
独自システムにより2WDと4WDを切り替えることが可能で、発進と加速はつねに4輪が駆動し、一般走行中は前輪が空転した場合は後輪のモーターを作動させてグリップ力を高めるなど安定した走りを確保します。
e-P0OWER未搭載のグレードでも4WD設定はありますが、ノートの4WDに乗るならこれまで体験したことのない電動パワートレインのe−POWER搭載車がおすすめです。
まとめ
以上、4WDハイブリッド車の人気ランキングでした。
ハイブリッド車も4WDの選択肢が増えています。
予算やお気に入りのメーカーなど選択の幅が広がっています。
4WDは燃費が心配されていましたが、ハイブリッド車なら車種によってはリッター20kmも可能です。
あなたならどの4WDハイブリッド車を選びますか?。