スイフトとデミオを比較!どっちを選ぶ?維持費、燃費と乗り心地も徹底比較!

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スイフトとデミオはコンパクトカーで、走りに定評のある車でもあります。

スイフトを検討している人は、デミオもやっぱり気になっているはず。

スイフトとはどういう車なのかや、実際にデミオを試乗したときに感じた乗り心地などを紹介していきます。

スイフトとデミオの維持費を比較!

スイフト(1400cc)とデミオ(1500cc)の自動車税は、「34,500円」です。

重量税は、スイフトのほうが車両重量が軽いので、スイフトのほうが重量税は安いです。

実は、スイフト(1400cc)はハイオク仕様車なので、ガソリン単価が高いです。

スイフト(1400cc)を1年間使用し「10000キロ」走行したとして、計算すると「93,125円」となりました。

デミオも燃費が悪いですが、レギュラーガソリンなので単価が安いため、燃料代も年間では安いのかもしれません。

維持費(維持費)スイフトデミオ
自動車税34,500円34,500円
重量税16,400円24,600円
自賠責保険12,915円12,915円
ガソリン代(月1000km)93,125円72,631円
車検費用(2年に1度)43,930円43,930円
任意保険
(13等級 車両保険あり 26歳以上)
102,960円102,960円
合計279,705円291536円

スイフトとデミオの燃費を比較!

デミオのカタログ燃費は、「19.2km/L」ですが、高速道路を走行したときの実燃費は「20.0km/L」と、e燃費と口コミにありました。

カタログにある燃費率を超えているのですが、そういう車も存在するのだなと感じました。

スイフトで高速道路を走行した実燃費を調べると、「20.5km/L」もの燃費率を叩き出した人もいるようです。

スイフトは基本的に軽いので、20km/Lは行くんじゃないかなぁと思ってました。

運転次第でスイフトとデミオは、大幅に変わるのだというのがわかりました。

燃費カタログ燃費実燃費
デミオ19.2km/L11.42km/L~17.04km/L
スイフト20km/L10.38km/L~19.24km/L

スイフトとデミオの乗り心地を比較!

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

スイフト(1400cc)は、ターボモデルなのでかなり加速が良いです。

坂道でももちろん力不足を感じさせない走りをします。

スイフトの口コミでも以下のような声があります。

  • キツイ勾配の山道を走っても、十分な加速をする
  • 車体の軽さが実感できる走り

スイフトの車両重量は「990kg」なので、かろやかな走りでしょうね。

デミオは、加速は市街地走行や坂道ではなかなか不満はないです。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/design/

ただ、私が試乗したデミオは、カーブを曲がるときにアクセルを踏んでいるのに、減速し始める感覚を得ました。

直線は加速が良いので、ストレスが溜まる車ではないと感じます。

スイフトとデミオ、どんな車?

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

スイフトには「1200cc」「1400cc」「1000cc」の3種類のエンジンを、グレードで選べます。

1400ccのデミオとスイフトを比較していきます。

スイフトとはこんな車だ!

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

スイフトの外見はとてもスポーティな感じがします。

現行型のスイフトは、前モデルよりも存在感が強く、大型グリルはマツダ・デミオを意識しているようにも思えます。

スイフトは、欧州の車のようなデザインなので、少しオシャレな感じがします。

スイフトの外見で不評なのが、後部座席にある外側のドアノブ部分です。

  • このクラスで変にかっこつけてリアノブ隠す意味がわからない
  • グレードによる違いが正直言って分からないほど目立った違いが見られません
  • 好き嫌いがはっきり分かれそうな外観

以上のような口コミがありますが、確かに後部座席にある外側のドアノブ部分は、人によって使いにくいかもしれません。

慣れないと使いにくさだけが目立ちます。

しかし、慣れれば使いにくくないですし、リアハンドルがCピラーのデザインと、一体になっていると2ドアクーペのような、スタイリッシュになり、カッコ良いです。

内装もカッコよくて、スポーティな演出が所々にあります。

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

ステアリングもチルト機能がついていて、体型に合わせて上下に40mm動かすことが出来ます。

全長は「3,840mm」ありデミオよりも「220mm」短いです。

全幅はデミオと同じサイズです。

デミオとはこんな車だ!

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/design/

私は実際にデミオの市場に出かけましたが、外観はとてもかっこよく感じ、ストライクゾーンまっしぐらなデザインに惚れ込みました。

マツダ・デミオは国産コンパクトカーの中でも、デザイン性の高さに定評があります。

私自身も実際にデミオを試乗に行く前に、外観をじっくりと観察させてもらいました。

グリル部分はスイフトと同じく大きなデザインで、輸入車のような漢字のデザインをしています。

フィアットにも、こういう車がありそうに思えるほど、外観がカッコ良く見えますね。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/design/

ボディ全体を見るとデミオには、シャークアンテナが装備されていて、洗車機に通すときにわざわざアンテナを外しに、外に出なくてもよいというマツダの配慮は嬉しい限りです。

スズキのスイフトも輸入車っぽいデザインで、カッコ良いですがマツダ・デミオも個性的なデザインなので、飽きが来ないです。

デミオはたいへんカッコ良い外観なのですが、一つ残念な部分があるのです。

私はデミオに実際に運転席に座り試乗をしたのですが、運転席周辺のセッティングが自分好みに合わなかったのです。

なかなか、運転しやすい最適な良い位置を見つけることが出来ませんでしたが、そのときに気がついたのが運転席が狭いということです。

しかし、デミオにはチルト機能がついていて、ハンドルを上下に調整できたり座席も細かい調整が可能です。

体型にもよるのかもしれませんが、私の場合は少し窮屈に感じました。

ボディサイズスイフトデミオ
全長3,840mm4,060mm
全幅1,695mm1,695mm
全高1,500mm1,550mm

スイフトとデミオどっちを選ぶ!?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/design/

  • スイフトとデミオどっちも良い車だから迷うなぁ

そのように思う人も少なからずいると思うのですが、今回比較したスイフトはターボモデルなので、デミオの加速と比較すると桁違いにスイフトのほうが良いです。

生活スタイルと自分の趣味に応じては、スイフトを選ぶのが正解だと感じます。

たとえば、平日は通勤に使い休日は、サーキットに出かけるなら、スイフトを選ぶのが正解でしょう。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/design/

もちろん、デミオでサーキットを走らせるのも面白いですが、気持ち良い走りを堪能するには、スイフトが一番でしょう。

スイフトは、チューニングパーツも豊富ですしね。

しかし、普段の通勤に使うだけなら、デミオでも良いように思えます。

デミオは、単なる通勤の足だけではなく、デミオのラゲッジスペースは意外に広いので、普通に買い物をする程度なら座席を倒さなくても、十分乗せるスペースがあります。

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/design/

また、デミオの後部座席に座りましたが、たしかに窮屈ですが我慢出来ないほどではありませんでした。

これなら、ちょっと遠くまで遊びに出かけても、後部座席に1人なら疲れにくいのではないでしょうか。

  • デミオで5人乗車して、遠くに出かけるぞ。

と、そういう話を持ちかけられれば、全力で断りますけどね。

理由は、デミオの後部座席は一人でも窮屈なのに、後部座席3人も成人男性が乗ると、とても窮屈で我慢はできないからです。

そして、デミオを運転してみると分かると思いますが、Aピラーが太いです。

でも、このAピラーは運転をしていても、私の場合は特にじゃまになるとは思えませんでした。

スイフトとデミオを比較まとめ

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

デミオの内装は、スイフトと同じくスポーティな感じがしました。

ただ、デミオの場合は高級感を感じるという方が、正確な感想かもしれません。

内外装のデザインに関しては、どちらの車もレベルが高いので、1台を選ぶというのは大変難しいですね。

  • どっちにしようか迷ってしまう

そういう風に悩んでいるなら、まずはあなたの生活スタイルと、どういう風に車を使うのかを考えましょう。

そうすれば、自ずと選ぶべき答えが、見つかるかもしれませんよ。

デミオに5人乗車で旅行に出かけるなら、私なら全力で断るかもしれません。

ただ、乗り心地が悪いというわけではなく、デミオの場合は車内がそれほど広くないだけですね。

近くで買物をしたり通勤の足に使うなら、デミオは素晴らしい車になると感じます。

とはいえ、デミオの場合は室内が狭いという不満以外は、加速性能に関して全く不満はありません。

運転もしやすい車ですし、普段の足に使うならデミオを選択しても良いと感じます。

キャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/

この記事を書いた人

はるとも
車や自転車、更にはカメラ、日本酒、コーヒー等を趣味としています。
古いものから新しいもの、好奇心旺盛な40代男性。

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