スペーシアの内装まとめ！室内や収納スペースの広さ、機能など！

スズキスペーシアは「我が家のワクワクマシーン！」というキャッチフレーズでおなじみの、ファミリーカー向け軽自動車の超優等生です。

燃費性能やエクステリアデザインの素晴らしさも語りたいところですが、今回はスペーシアの快適に過ごせる内装や室内空間について根掘り葉掘り紹介していきます！

スペーシアの内装の魅力をとくとご覧あれ。

スペーシアの内装：室内や収納スペースは？

引用：http://www.suzuki.co.jp/

ついつい家族でお出かけしたくなるという車で、真っ先に名前があがるスズキスペーシア。

ファミリーにそこまで思わせるとは、いったいどんな魅力が内装に隠されているのでしょうか？

スペーシアの内装の広さやシートアレンジによる収納スペースを見ていきます。

スペーシアの内装はどれぐらい広いのか

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スペーシアの室内スペースを見ていきます。

室内の高さ：1.410ｍｍ
室内の長さ：2.155ｍｍ
室内の幅：1.345ｍｍ

以上が室内の広さです。

とりあえす、一番注目してほしいのは室内高！

驚きの1.410ｍってもはやソリオとかダイハツトールの様な「トールワゴン並み」の高さじゃないですか！

軽自動車でこの室内を実現できたのは本当にすごいですよね。

室内が高いということは乗り降りする時も楽ちん、男性でもゆとりをもって乗り込めます。

スペーシアの内装はどれほど収納できるのか？

スペーシアの室内がどれだけ広いのかがわかりましたね。

それでは、その広々内装を活かした、収納力、収納のしやすさやシートアレンジを見ていきます。

自転車の積み荷がとってもしやすい！サポートガイドと低床設定

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スペーシアの自慢の大開口の底側には、サポートガイドという自転車のタイヤを滑らせる小さなスペースを設けています。

これによって27インチの大型自転車も車体に傷をつけることなく収める事ができるのです。

更に、ラゲッジスペースは地上高510ｍｍの低床設定なので女性でも大きな荷物を楽々収納できますね！

フラットシートはワンタッチで楽々♪

後部座席のシートは、座席側とバックドア側のどちらからでもワンタッチでフラットスタイルにすることができます。

いちいちスライドドアを開けてフラットにして、またバックドアに戻って積み荷をするという面倒な作業をしなくていいのです！

スライドシートも楽々♪

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リヤシートは全て、個別でスライドしたり折りたたんだりできる、左右独立型シートになっております。

こちらも、スライドドア側バックドア側どちらからでも軽い力でシートアレンジが可能です。

スペーシアのシートアレンジ

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スペーシアのシートは軽自動車にしては嬉しいフラットモードや、完全折りたたみができます。

これにより様々な荷物の収納が可能になりました。

スペーシアのシートアレンジを紹介していきましょう！

２名乗車+大きな荷物を収納

後部座席側のシートを全てフラットにして、自転車等の大きな荷物を収納できるスタイルです。

荷室の高さの恩恵がここでもフル活用されています。

２名乗車+長物の荷物を収納

助手席を前に倒し、その後ろにあるリアシートをフラットにするスタイルです。

２メートル越えの室内長を活かしてサーフボードやゴルフバッグなどを収納できます。

軽自動車でもアウトドアにいける時代が始まりましたね！

フルフラットスタイル

前席を完全に後ろに倒し、後部座席を最大まで後ろに寄せるスタイルです。

厳密にはフルフラットではないですが、室内の長さが2メートルは超えているので使い道は様々！

シートの凹凸があるのでマットなどをひいて工夫すれば車中泊もできなくないでしょう。

スペーシアの内装：シートの色や機能は？

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スペーシアのシートカラーや、搭載されている機能について追及します。

スペーシアのシートカラーや機能は？

グレードによるシートカラーと、シートの素材や機能性をご紹介します。

スペーシア「HYBRID　G」のシート

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シートカラー：ブラックのみ
シート素材：ファブリック表皮シート

ワンタッチでシートを分割可倒ですきる、ダブルフォールディングリヤシート『分割可倒式』付き

シートによってスライドやリクライニングを自由自在にアレンジできる、機能左右独立リヤシートスライドリクライニング機構付き

スペーシア「HYBRID　X」のシート

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シートカラー：ベージュ・ブラック選択可能（ボディカラーによって変わります。）
シート素材：ファブリック表皮シート

「HYBRID　G」に付いている

・ダブルフォールディングリヤシート『分割可倒式』
・機能左右独立リヤシートスライドリクライニング機構

に加えて、

・運転席シートリフター
・後部座席スライド用ストラップ

の２点が付いてきます。

スペーシアのシートについてる快適機能とは？

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スペーシア内装には様々な快適に過ごせる装備がついています。

もちろんシートにもです。

今回はシートに搭載されている先進的な快適機能を見ていきましょう！

シートヒーター

運転席と助手席の二席には、シートに温かい熱を伝えるシートヒーター機能が付いています。

この機能は4WD車に標準設定されているので、車内を快適に過ごすためにもオプションでこの機能を追加しましょう！

夏場の、クーラーで体を冷やしすぎた！という時にも活用できます。

リヤヒーターダクト

後部座席側の足元に温風を送って足先から全身を暖める機能です。

リヤヒーターダクトは前席の下側から流れるので、ちょうどつま先側から足元を暖めてくれます。

足を暖めると全身が温かくなる効果があるので、寒～い冬にはこの機能は重宝するでしょう！

スペーシアの内装：インパネデザインと室内の快適機能とは？

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スペーシアのインパネデコレーションのおしゃれなデザインと、ドライバーや同乗者が室内で快適に過ごせる機能を紹介します。

スペーシアのインパネデコレーションのデザインや収納スペース

スペーシアのインパネデコレーションは見ているだけでウキウキと楽しくなるおしゃれデザインです。

スーツケースをモチーフにしたインパネは、かわいいだけじゃない！収納空間もばっちり確保できます！

インパネ周りの収納スペース一覧

インパネアッパーボックス　助手席

インパネドリンクホルダー

インパネセンターボックス

インパネクォーターポケット＆アクセサリーソケット

これだけ収納スペースがあれば、ママやパパは大喜びですね！

家族で乗るとどうしても荷物が必要以上におおくなってしまいますから、これは助かります。

スペーシアの室内、快適装備

家族が心地よく乗れるためのハイスペックアイテムや、技術がスペーシアには詰め込まれています。

最先端システムの魅力に追求しました。

スリムサーキュレーター機能

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スリムサーキュレーター機能とは空気を循環させて室内全体を適温にしてくれる空調システムです。

活躍するのは、暑い夏と寒い冬！夏に後部座席まで涼しくしようとすると前席が寒くなったり、冬は後部座席まで温かくなるまで時間がかかったりしますよね。

そんな、前席と後部座席の温度差問題をスリムサーキュレーターが解決してくれます。

室内の空気やエアコンの風を車内全体に効率よく循環させることで、前席や後部座席の温度差による偏りなくすることができます。しかも、サーキュレーターは名前の通りスリムでコンパクトな設計なので、室内の広さを損なうこともありません！

フロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイ機能で情報を視認しやすい

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軽自動車では初の、フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイが付いているので、視界の中に正しい情報が捉ええられるので、安心して運転できます。

安全性能も素晴らしいですが、フロントに情報パネルになるってもうおしゃれすぎです！

未来感が漂っていますよね。

紫外線からドライバーを守るプレミアムUV&IRカットガラス

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紫外線を99％カットするUVカット機能付きのフロントガラスで、日焼けの原因でもある日差しからドライバーを守ります。

紫外線だけではなく、赤外線も遮断するIRカット機能も付いているので夏の強い太陽光も気にせずに運転席に乗れるでしょう！

これぞお肌の味方、女性には本当に頼もしい機能です。