下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
皆大好きスズキのジムニー!
そんなジムニーの5ドアロングモデルが2020年に登場するという情報がたくさん噂されていますね!
待ちきれないでしょう皆さんと一緒に今回はどんな感じになるのか、見ていきましょう!
ジムニー5ドア 東南アジアで生産中?
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
去年2018年7月に、実に20年ぶりにフルモデルチェンジを終え登場した4代目ジムニー。
納期が1年以上と言われるほどの大人気ぶりはさすがですね。
そして今回のテーマはそんなジムニーの新モデル、「5ドアロングモデル」です。
日本では今までジムニーに5ドアが設定されたことはないので、発売されるとしたらもうすごいことですね笑
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
新型ジムニー発表会の場で鈴木俊宏社長が自ら5ドアの可能性について「まずは3ドアでいきますが、おいおい市場の声も聞きながら検討していきたい」という発言をしています。
ジムニーは本当に素晴らしい車なのですが、いかんせん3ドアということもあり中々手を出しにくいという車種でもあります。
僕の友達もジムニーなのですが、かっこいいなという感想と共に乗りにくいなというのも正直思いました。
好きな人にはとことんハマる。
でも普通のライトユーザーには日常シーンや後席に人を乗せる際の使い勝手の悪さから不満が上がるであろうことは容易に想像がつきますね。
しかし!
そんなライトユーザー向けのあの社長のお言葉ですよ!
すでにファンのいるジムニーに不満を抱いていた層まで取り込むようになるともうすごい車になるんじゃないでしょうか笑
そんな夢のような車が今タイで生産されようとしているという情報を掴みました!
現在ジムニーの生産は全て静岡の湖西工場で行われているのですが、このジムニー5ドアモデルだけはタイにあるスズキ・モーター・タイランド社が一手に引き受けます。
スズキ・モーター・タイランド社は来年の稼働を目指して設備の拡充中だそうです。
なぜ「タイ」なのか?
知っている方もいるかもしれないですがインドで発売された「ジプシー」というモデルをご存知でしょうか?
https://www.rv4wildgoose.com/jypsy/jypsy_index.html
東南アジアでは軍や警察車両として採用されていたりしている。
ジプシーは3ドアだがホイールベースを延長しており、ジムニー5ドアに最も近い存在であると言えます。
つまり既に需要が存在する東南アジアでまずは生産を行い、生産キャパシティに余裕が出てきた段階で日本向けモデルを生産するということです。
さらにタイは日本と同じ左側通行でハンドルの位置変更がなく、日本導入へのハードルが低いという点もタイに決めた理由として考えられます。
ジムニー5ドア どんな車なの?
どんな車になるのか、気になる人はすごく多いと思います。
ただまだ発売されているわけではないので全てが「予想」ということになってしまいます。
そこだけが残念なのですが、そんな予想を読みながら色々妄想に耽るのも僕は嫌いではありません。
また新情報が入ったらどんどん追記していくので、今回は現時点で出ている情報をもとに予想されるジムニー5ドアの全貌を見ていきましょう!
まずはエクステリアから!
エクステリア
https://twitter.com/jintoranosuke/status/1064733229142310918
確かに5つドアがありますね笑
参考までに3ドアの従来のジムニーがこちらです
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/
ぱっと見はほとんど同じような感じですが、5ドアはより乗りやすそうな感じが出ていますね。
車体は現在普通車登録している「ジムニーシエラ」をベースに後部が延長され、リアドアを搭載するスペースを確保するようです。
次にボディサイズについて見てみましょう。
ボディサイズ
ベースとなるジムニーシエラと比較しながら見ていきたいと思います。
全長×全幅×全高
- ジムニー5ドア:3900×1645×1730mm
- ジムニーシエラ:3550×1645×1730mm
ホイールベース
- ジムニー5ドア:2500mm
- ジムニーシエラ:2250mm
車重
- ジムニー5ドア:1150kg
- ジムニーシエラ:1070kg
最低地上高
- ジムニー5ドア:210mm
- ジムニーシエラ:210mm
このようになっています。
ホイールベースを延長することにより「ランプブレークオーバーアングル」に影響するため、やはり悪路を走ることに重きをおくのなら3ドアに軍配があがります。
ところで「ランプブレークオーバーアングル」って知ってますか?
僕なんかは初めて聞いた単語なんですが、悪路走行を可能にするために必要な機能みたいなものであるようです。
ジムニーに興味がある方なら知っているかもしれないが、ジムニー5ドアの登場に伴い筆者のようなにわかたちが増えていくかもしれませんね。。笑
一応載せておきます。
JB23からJB64になって、タイヤサイズが同じなのに最低地上高が5mm上がったのは、平地で石などで車体を擦る心配が減るので素晴らしい。でもランプブレークオーバーアングルが減ってるからモーグル地形では腹擦りそうで心配。ラダーフレームに入れたXメンバーが、トランスファーの位置を下げてるのか? pic.twitter.com/KZkJiaSad2
— tbzonex (@tbzonex) July 7, 2018
タイヤが大経でホイールベースが短いほどこの三角が大きくなり有利になっていくので、やはり3ドアはラフロードを走るために設計された車、5ドアはそっちを犠牲にもっと日常よりにした車だというのがわかります。
エンジンスペック
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/performance_eco/
ジムニー5ドアはシエラベースなので、エンジンもシエラに積まれている水冷4サイクル直列4気筒「K15B型」が積まれるというのが有力です。
関係ないですけどエンジンって正式名称で言うとかっこいいですよね笑
1.5Lの排気量によって高い出力とトルクを発揮するこのエンジンはまさにジムニーにぴったりなエンジンですね。
ジムニー5ドア発売の噂について世間の人はどう思っているのか?
ジムニー5ドアが2020年に発売されるという噂を聞いて世間の人はどう思っているのか。
自分のように肯定的な意見の人ばかりなのか?
それとも否定的な意見の人の方が多いのか?
この項ではそんな世間の声についてまとめてみました。
否定的な意見
- 「これに本当に1.5Lか1Lターボでも載るなら期待できるけどなぁ」
- 「ドアを2枚に増やすだけなら意味ないよね」
この意見についてはシエラをベースにすること、ホイールベースを伸ばすという情報より解決できますね。
確かにドアを2つにするだけではすでに4人乗りのことを考えるとあまり新鮮味がありませんもんね。
- 「ホイールベースが伸びることでジムニーとのフレーム共有は不可能となり別設計になると思うのですが、そうなると重量が上がることになりフレームも強化し動力もより力強いものにして、、、って考えるとどんどん大型化し高価になり、剛性やオフ性能が犠牲になる。そんな他のSUVと似たり寄ったりになるジムニーに魅力は感じません。」
こちらはホイールベース伸ばすことに関しての意見になりますね。
確かに、今までのジムニーの良さが無くなってしまう。
という意見の人は多いのかもしれません。
ただ、そういう人は3ドアを今まで通り購入していただければいいんじゃないかなと笑
流石にこういった意見が出るのもスズキは分かっていると思うので、3ドアを廃車にして全て5ドアにすることなんてないと思います。
このままがいいのに。。その気持ちよくわかります。
でもこれをきっかけにもっと「ジムニー」を好きになってくれる人が増えると思ったら嬉しくなりませんか?
次は肯定的な意見を見てみましょう。
肯定的な意見
- 「山道ガンガンいくわけじゃないけど、タフな車は欲しい。3人以上で乗ることが多く3ドアでは不便だ。という過程は多いと思うのですが、そんな意見を全て打ち砕いてくれる。」
まぁこの意見に全てが込められていると言っても過言ではありませんね。
タフな車が欲しいなぁと思っている人は意外と多いと思います。
他にもタフな車はあるけどでもジムニーがいいんだ。という方が
それにすでに持っている方も、「パパが買ったジムニー凄く乗りづらいよ〜」って思われているかもしれませんよ!笑
そんな方のための生まれ変わりですね。
- 「シエラは確かに良い車なんだけど、軽との税制差別、維持費の違いが問題なんだ、でも5ドアにすることによる実用性の高さで一気に解決されるね。」
ややこしい話になりますが、3ドアなのに普通乗用車っていうのは確かに今まで思っていた方も多いと思います。
ジムニーを本当大きくしただけですもんね笑
しかし今回の5ドアの登場によりそのような思いも払拭されますね。
アイキャッチ画像引用:http://creative311.com/?p=49726
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。