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スズキの最上級SUVのエスクードはハンガリーの子会社が生産しており、輸入車となっています。
輸入車というと納期が気になるところですが、発売してから3年半になる現在はどのような状なのでしょうか。
色々調べた情報を整理してみました。
エスクードの納車状況の最新情報は?
発売当初は3ヶ月とか半年とか言われていましたが、ターボ車に切り替わったころから納期は短縮傾向にあり、現在はおよそ1~2か月となっているようです。
引用:https://www.suzuki.co.jp
ほとんど国内生産車並みの納期ですが、一括して輸入されるため、たまたま自分の注文したボディカラーが売り切れてしまうと、次の船便、またはその次の船便まで待つことになるので、まれに3ヶ月以上になることもありそうです。
注文される際は、ディーラーで納期について十分確認をし、納期を早めたいのならボディカラーを変更することも考慮しなくてはならないでしょう。
ちなみにエスクードは単独グレードなので、グレードや仕様による納期の差はありません。
引用:https://www.suzuki.co.jp
エスクード納車された人はどれくらいかかったか口コミを見てみよう。
実際の口コミをご紹介しましょう。
- 1400㏄ターボですが、発売されたばかりで納期はおよそ2か月と言われました。
- パールホワイトを注文しましたが、納期は3ヶ月見てほしいと言われました。
- たまたま国内在庫があり、およそ1か月で納車されました。
- ディーラーにはおよそ2か月は見てほしいと言われています。
やはり納期は1~2か月が多いようで、タイミングが悪いと3ヶ月程度になるようですが、国内生産車に比べて、メチャクチャ納期が長いということはなさそうです。
現在所有している車の車検のタイミングなどもあるでしょうから、ディーラーとよく相談なさってください。
引用:https://www.suzuki.co.jp
車ブログによる口コミでの評価・評判は?
エスクードの口コミでの評価・評判を拾ってみました。
- バランスが良くスポーティーなデザインで、デザインに惚れて購入した。
- 視界が良く、スクエアなボディ形状や適切なAピラー位置、小さめの回転半径などから、取り回しは非常に良好。
- 内装はシンプルなのは好感が持てるが、プラスチック類の安っぽさはなんともしがたい。
- シートが素晴らしい。腰やお尻をがっちり受け止めてくれる。
- 後席は座面の長さも十分で足元も余裕があるが、センターコンソールが後ろに大きくはみ出ているので、5人乗りは厳しい。
- ターボエンジンは「ALL GRIP」を「AUTO」にすると、出足がかったるいが、「SPORT」ならガツンと加速して満足できる性能になるので、使い分けが必要。
- 燃費は街乗り11~14㎞/L、高速で15~18㎞/Lとなかなか優秀。
- 乗り心地は硬めだけど、高速になるとフラットな印象。
- カーブでも安定しており、「SPORT」モードでコーナーを駆け抜けるのが楽しい。
- 欧州車の雰囲気、性能をお手軽な価格で味わえる小型SUVとして貴重な存在だと思う。
引用:https://www.suzuki.co.jp
評価・評判はおおむね上々であり、輸入車であることをポジティブに受け止めている方が多いようです。
欧州が主戦場なので、タイヤの固定も国産車のようにナットではなくボルトだったりして、独特の使い勝手の部分がありますが、それらもマイナスポイントになっていないようですね。
輸入台数が月間100台ぐらいのようで、あまり売れ行きを望んでいないのかもしれませんが、トヨタ・CH-Rやホンダ・ヴェゼル、マツダ・CX-3など強力なライバルにより活性化している市場なので、エスクードももっと販売を欲張ってみても良いかもしれません。
エスクードってそもそもどんな車?
エスクードは国産SUVの中では古い存在で、初代のデビューは昭和63年、1988年になります。
初代(1988年~1997年)
1600㏄のクロスカントリー系SUV(当時SUVという言葉はなかった)はこのクラス初の参入で、手ごろな大きさと乗用車的な内外装、本格的な走破性能でヒットしました。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/スズキ・エスクード
当初は3ドアのみでしたが5ドアが追加され、エンジンもスズキ初のV6・2000㏄やディーゼルターボ(マツダから供給)が追加され、人気シリーズとなったのです。
2代目(1997年~2005年)
1997年にフルモデルチェンジされボディは大型化、一部車種で全幅が3ナンバーサイズとなりました。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/スズキ・エスクード
エンジンは2700㏄まで拡大され、名実ともにスズキ最大の乗用車となったのです。
3代目(2005年~2015年)
2005年に3代目にバトンタッチされ、先代までの本格的フレーム構造はビルトインラダーフレームというやや簡易的なものになったものの、パートタイム4WDからフルタイム4WDになり、乗用車色を一層強めました。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/スズキ・エスクード
エンジンはさらに拡大されV6・3200㏄となり、現在でもスズキの最大排気量エンジンとなっています。
4台目(2015年~現在)
そして2015年に4代目の現行型にモデルチェンジしたのですが、先代までのフレーム構造は一般的なモノコック構造になり、駆動系式もFRベースの4WDからFFベースの4WDになりました。
引用:https://www.suzuki.co.jp
これは完全なクロスオーバー系SUVへの転換であり、本格的な走破性を求めるクロカン系4WDは市場が小さいというスズキの判断によるものでしょう。
しかしこの変更により、車両重量はおよそ400㎏ダウンとなり、1600㏄自然吸気エンジンでも十分な走りを実現できるようになったのです。
マイナーチェンジで1400㏄ダウンサイジングターボとなり、スイフト・スポーツと同じエンジンは2000㏄級のパワーを発揮し、経済性(自動車税が安い)と動力性能を両立しています。
エスクードの特徴
ライバルのトヨタ・CH-R、ホンダ・ヴェゼル、マツダ・CX-3とほぼ同じ大きさ、ほぼ同じぐらいのパワーで、とても良い勝負をしています。
スタイルは好みがありますが、このクラスとしては大きく見える堂々としたデザインで、欧州車的なケレン味のなさは、逆にケレン味の塊のようなCH-Rへの強力なアンチテーゼになるでしょう。
内装はグレー系のモノトーンで、シンプルなデザインですが、発売当初に叩かれたのは質感の低さです。
引用:https://www.suzuki.co.jp
特にあまり目につかない後席周りの質感が低く「同社の軽より貧相」と言われたぐらいでした。
マイナーチェンジで質感は改良され、後席にもステレオ用スピーカーを装着したり、頑張っているのですが、プラスチック部品のチープさはすべてが解決していないことを表しています。
1400㏄ターボは1200㎏少々というクラスでも軽量のボディを引っ張るには十分で、ドラマチックな回転の盛り上がりには欠けるものの、太いトルクでグイグイ走ります。
引用:https://www.suzuki.co.jp
ハンドリングも軽快で、フレーム構造だった先代まででは考えられない仕上がりです。
もちろんスイフト・スポーツのようなわけにはいきませんが、車高が高いなりに抑えられたロールとシャープな回答性は、山道でこっそり飛ばしてみたくなります。
CH-Rも良いハンドリングですが、エスクードはターボパワーも相まって、一昔前のホットハッチ的な粗削りさがピリリと光る魅力になっています。
乗り心地も硬めですが、50㎞/h以上になれば凸凹を上手にいなすようになり、この辺も欧州車的ですね。
大人4人までなら後席も十分快適で、出来の良いシートや十分な広さのトランクルームとともに、長距離ツアラーにも向いています。
引用:https://www.suzuki.co.jp
エスクードはCH-Rに比べると王道の硬派、ヴェゼルに比べると質実剛健、CX-3に比べるとやんちゃボーイ・・・ライバルに対して明確な個性があり、もっともっと売れても良い車だと思います。
内装のチープさに目をつぶれるなら、オールラウンドにバランスがとれており、およそ260万円(税込)はお買い得です。
ただ、リセールバリューはこの売れ行きからするとあまり期待できないので、10年乗るつもりでいたほうが良いですが、子どもが小さなころから高校生になるころまで乗ってもスペース的には十分対応できるので安心です。
エスクード納車まとめ
- エスクードの納期はおよそ1~2か月で、タイミングが悪いと3ヶ月になることもあります。
- ディーラーで国内在庫を調べてもらい、適切に対応してもらいましょう。
- 輸入車ですが、部品や修理は国内生産車と同等なので安心できます。
エスクードで豊かなカーライフを送ってください。
アイキャッチ画像引用:https://www.suzuki.co.jp
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