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車高調は走行性、乗り心地、そしてエクステリアデザインを変えるのに重宝するアイテムです。
クールな表情をのぞかせるワゴンRを更にかっこよくしたい方はきっと車高調も付けたいことでしょう。
今回は、そもそもワゴンRに車高調が必要なのか?つけるとしたらどんなものが良いかを紹介します!
ワゴンRは車高調サスペンションを取り付けたほうが良いのか?乗り心地できめましょう!
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sp/wagonr/interior/index.html
車高調を取り付けるのは見た目をかっこよくするためとか理由が様々かもしれないけど、だいたいが乗り心地をよくしたいからですよね?
普段どんな走行するかで好みの乗り心地に変えるのが車高調の役割です。
でもそもそもワゴンRの乗り心地は良いんでしょうか悪いんでしょうか?
車高調取り付ける前にまずそこからハッキリさせましょう。
車高はどのくらい?
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sp/wagonr/interior/index.html
ワゴンRの高さと、地面から車体下部までの距離を測った最低地上高をみてみますか!
- 車高:1,650mm
- 最低地上高:150mm
車が地上からどれぐらいはなれているかは、車が動いたときにどれだけ揺れるのかに直結しますよね。
車高、最低地上高が低ければそれだけ重心が低くなりより安定して車がゆれにくいんです。
さて、ワゴンRはというと、本当に可もなく不可もなしな数字!
街乗り・移動用で活躍するライバル車のムーブとタントと比べるとわかりやすいです。
ワゴンRはムーブよりも車高は微妙に高いけど、最低地上高は低い。
タントよりも車高は低いけど、最低地上高は高い設定となっています。
結局、乗り心地はいいのか?この数字だと重心が低く、コーナリングでもほとんど揺れや傾きを感じさせません。
ただし高速で走ったり砂利道などの悪路を走ると途端に揺れまくるそうです。
なので、遠出をすることが多い人にはもうちょっと固めの車高調を取り入れて高速走行に強くすることをおすすめします。
タイヤのサイズは?
タイヤのサイズも乗り心地に直結しやすいですよ。
ワゴンRのタイヤサイズは以下になります。
- 幅:155mm
- 扁平率:65%
- インチ数:14
軽自動車ではまぁまぁノーマルサイズのタイヤですね。
大きすぎでも小さすぎでもない感じ。
しかしタイヤの高さは高め、幅が小さいから扁平率も少ないです。
なので転がり抵抗がすくない、ごろごろとした硬い足回りではなく、スムーズな乗り心地が楽しめるでしょう。
ワゴンRは細く長いタイヤという事、しかし!車高の結果と同じでこれもがんがん飛ばす時には向いてないサイズです。
レーシングカーをみたらわかる通り、でっかいタイヤが付いてますよね?
あのでかいタイヤの面積分ぜーんぶ地面からの衝撃受けるから乗り心地は最悪なんですが、それは始めだけ。
でもレーシングカーが走る時みたいに100kmや200km出した時にあの極太タイヤが頼りになる、全然揺れないどころか気持ちい走行ができるんです。
逆に細い貧弱な足(タイヤ)だとガッタガタに揺れます。
タイヤの面から言っても、やはり高速道路をよく使う人には、車体をきゅっと締める固めの車高調を取り付けたほうがいいでしょう。
ワゴンRに車高調を取り付ける前に見てほしい!
ワゴンRには車高調が必要だ!
取り付けようー!ってちょっと待ってください。
車高調ってどんなものかご存知ですか?
ただ車高を下げるだけではないですよ。
似たような商品で「ダウンサス」というものもあるんですが、これと車高調では全く別物!
車高調を変える事にはいろんなメリットや意味があるので見ていきましょう!
そもそも、車高調ってなに?ダウンサスとなにが違うの?
車高調というのは、車高を自由自在に変えることができるサスペンションです。
サスペンションは、衝撃を吸収する”スプリングス”(バネ)と、そのスプリングスが飛び跳ねすぎないように抑え込む”ショックアブソーバー”の二つが付いた装置ですね。
車高調サスペンションはこれに車高を調整できる機能が付いたサスペンションになります。
車高調サスペンション=車高を変更できるスプリングとショックアブソーバーで構成されている。
ではダウンサスとは?
ダウンサスはスプリング(バネ)のみをさしたパーツです。
純正のスプリングよりも短いバネが用意されています。
ダウンサス、つまりスプリングを短いモノを選んで取り付けたらそれだけで車高ダウンさせることができるのです。
ダウンサス=短いスプリングス、バネが短いので車高が下がる。
車高調とダウンサス、効果は同じに見えますよね?
でも違います。
ダウンサスは車高を低くするだけ、というかバネだけです。
車高調は、車高を上げる事も下げる事もできるし、サスペンションそのものを交換することができます。
それにはこんなメリットがあるんです!
車高調やサスペンションは適度に交換が必要ってしってましたか?2.5万キロ走ると経年劣化する!
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sp/wagonr/interior/index.html
サスペンションは、スプリングス(バネ)とショックアブソーバー(本体)の二つで構成されている総称。
スプリングスで衝撃を吸収する、でもバネは常にボヨンボヨンとはね続けるのでそのままだと車体が常に揺れ続けまて大変危険です。
その揺れを抑え込むがショックアブソーバーです。
ショックアブソーバーはスーパーマリオに出てきそうな土管のような形をしていて、中はオイルがぎゅうぎゅうに詰め込まれています。
その中にピストンバルブと言う穴の開いた物体が入っており、これが上下することで暴れているばねを抑え込む!
どうやって?ぎゅうぎゅうに詰まったオイルの中をぐわーっとふんばって上下するのですが、この踏ん張りがバネの抑制力になるのです。
このオイルが劣化したり(2.5万キロで劣化)漏れたりするとショック内はスカスカ、ピストンバルブはふんばり力がなくなってぽんぽんと力なく上下しますがそんなんではバネが暴れまくります。
どうなるのか?
・車体がばねによってはねているので乗り心地がふわ~っとしてちょっと気持ちい感じになります。
しかし、ふわふわした物体が時速30/kmでコーナリングを曲がるとすっとんでいきます。
ってのは言いすぎですが車体がかなり揺れたり傾いたりするので危険です。
・車体にふんばる力がないので、ブレーキをかけたときに車全面がガクッと沈みこみ、揺れながら車体をもどすので車酔いする可能性大。
ワゴンRに車高調を付けるならこれにしましょう
クルマによって付ける車高調は変えなければなりません。
仮に、スポーティーな車と同じ車高調をワゴンRにつけると大変なことになります。
スポーツタイプは猛スピードで飛ばすために、車の揺れを抑えられるがちがちの固いサスペンションを使っているので、そんなものを街中でゆっくり走るような軽自動車なんかに取り付けたら足回りは一気に硬くなりすぎて乗り心地が悪くなっちゃう!
適度な硬さと調整ができる軽自動車向きでバランスの良い車高調を紹介します。
ワゴンRはそもそも車高調で少ししかローダウンできない!
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sp/wagonr/interior/index.html
ワゴンRはホイールベースが小さいので車高調を組んでも、結局のところ車高を下げるほど稼働できません。
原因は室内を広くするために限界までホイールベースを室内スペースに回しているからです。
無理やりやろうとしてもホイールベース内には車高が低くなりすぎないようにリミッターの役割をするパーツが付いているのでそこで止められます。(というより、それ以下は規則違反)
しかし取り付けるだけでメリットはあります。
まずローダウンですが、セダン車のように地面すれすれまで車高を落とす事は出来なくても、タイヤと車体までの距離をギリギリまで地被ける事はできますよ!
ワゴンRの安定性が増し、見た目も少し一体感がでます。
そして、車高を上げることは難なくできる事。
最後に、ショックアブソーバー内のオイル交換ができる事です。
車高調によって固い足回りか柔らかい足回りかも変えられるので乗り心地の設定を変える事には問題ありません。
こう見ると、デメリットは車高が低くなりにくいだけ、交換することに十分な効果を期待できますね。
ワゴンRに対応している車高調はこちら!!
ワゴンRに対応している車高調はこちら!
- メーカー:ラルグス
- 商品:スペックK ワゴンRHYBRID用・全長調整式車高調
「全長調整式車高調」、また難しい単語がでてきましたが、要するにバネじゃなくてサスペンション全体を伸びちじみする装置です。
バネをいじらないので、バネの跳躍性(乗り心地に影響)を変えずに車の車高を変えられるので、車体の安定性を保ったままローダウンできます。
高速で揺れやすいワゴンRにはもってこいの機能性ですね。
ワゴンRの車高調まとめ
以上がワゴンRの車高調まとめでした。
ワゴンRは車高や地上高からみても、シティドライブでは問題がありませんがスピードを上げるとがたがたと衝撃を受けやすいです。
元々街乗りを想定して開発された車なので仕方がありません。
しかし、タイヤのサイズを変えると街乗りでも乗り心地が悪くなってしまいます。
街乗りはそのままに、高速時はもっと乗り心地をよく、そうなると少しでも車高を調整したほうが得策でしょう!
車高調のあれこれをわかってもらえたうえで、ワゴンRに適した車高調をお伝えできていれば幸いです。
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