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スズキの新型ジムニーのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型ジムニーのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/?data=b)
減税について
減税といっても新車購入時には、以下の2つがあります。
- エコカー減税
- グリーン化特例
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/)
エコカー減税
排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車が対象になります。
⇒ 自動車重量税と自動車取得税を免税、軽減します。
(引用: http://www.mlit.go.jp/common/001084656.pdf)
グリーン化特例
排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車が対象になります。
⇒ 自動車税・軽自動車税を軽減します。
⇒ 新車新規登録等から一定年数を経過した自動車に対しては、自動車税・軽自動車税を重課します。
軽自動車のグリーン化特例
(引用: http://www.mlit.go.jp/common/001084677.pdf)
- 重 課
初めて車両番号の指定を受けてから13年を経過した三輪以上の軽自動車 : 概ね20%重課 (平成28年度分以後)
※ 電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ガソリンハイブリッド自動車及び被けん引車を除く
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny_landventure/)
ジムニーの税金
スズキの軽自動車、本格的なオフロード四輪駆動車のジムニー、ジムニー ランドベンチャーに関わる税金について見ていきたいと思います。
(引用: http://autoc-one.jp/suzuki/jimny/report-2025962/photo/0035.html)
エコカー減税
スズキのベストセラー車、ジムニー、ジムニー ランドベンチャーは、エコカー減税対象外の車両になります。
昨今の軽自動車だと当たり前のようにCMでもエコカー減税対象と謳っているので、びっくりする方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも誕生から40年以上、フルモデルチェンジは2回という長いスパンの車です。
そして、軽自動車ながら本格的なオフロードカーとして、絶大な人気を博す車両です。
トライアル競技などでは他に比べる車が無いくらいに素晴らしい車です。
山間部の地域では、郵便配達やパトロールなどの働く車としても無くてはならない車です。
残念ながらエコカー減税の対象ではありませんが、とても素晴らしい車である事には違いはありません。
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny_landventure/)
自動車税
自動車税という大きなくくりで認識されている方も多いと思いますが、他に払う税金としては、以下のものがあります。
- 消費税
- 自動車取得税
- 自動車重量税
- 自動車税
- 軽自動車税
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/)
- 消費税
車の購入時に、国(国税)と地方自治体(地方税)に支払います。
価格の8%(国税6.3%+地方税1.7%=8%)の税率です。
- 自動車取得税
車の購入時に、地方自治体(地方税)に支払います。
課税標準額×3%かかります。ただし、自家用軽乗用車や営業用自動車の場合は2%です。
(例) 課税標準額100万円の自家用乗用車の場合
100万円×3%= 3万円になります。
※ 課税標準額には、車両価格の他にオプション装備費用が含まれます。詳しい対象については、ディーラーにて確認が必要ですので注意して下さい。なお、100円未満は切り捨てとなります。
- 自動車重量税
購入時と車検時(初年度は3年分、以降2年分)に、国(国税)に支払います。
新車または登録後13年未満乗用車の場合、
税額は、車両重量0.5トンにつき4,100円になります。
(例) 車両重量1トンの自家用乗用車(13年未満)の新車購入時
(1トン÷0.5トン)×4,100円= 8200円
8200円×3年= 2万4,600円になります。
軽自動車の場合は、自動車重量税が「一定額」といった特徴があります。
(引用: http://www.mlit.go.jp/common/000210008.pdf)
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/)
- 自動車税
毎年4月~5月に一年分前払い※として、地方自治体(地方税)に支払います。
税額は、排気量による設定があります。新規登録または廃車した場合には、月で割って課税または還付されます。
乗用車(総排気量) | 自家用 | 営業用 |
1リットル以下 | 29,500円 | 7,500円 |
1リットル超 1.5リットル以下 | 34,500円 | 8,500円 |
1.5リットル超 2リットル以下 | 39,500円 | 9,500円 |
2リットル超 2.5リットル以下 | 45,000円 | 13,800円 |
2.5リットル超 3リットル以下 | 51,000円 | 15,700円 |
3リットル超 3.5リットル以下 | 58,000円 | 17,900円 |
3.5リットル超 4リットル以下 | 66,500円 | 20,500円 |
4リットル超 4.5リットル以下 | 76,500円 | 23,600円 |
4.5リットル超 6リットル以下 | 88,000円 | 27,200円 |
6リットル超 | 111,000円 | 40,700円 |
貸物自動車(積載量・総排気量) | 自家用 |
1トン以下 1リットル以下 | 13,200円 |
1リットル超 1.5リットル以下 | 14,300円 |
1.5リットル超 | 16,000円 |
(例) 排気量1.5リットルの自家用乗用車の場合は、
⇒ 34,500円です。
- 軽自動車税
毎年4月~5月に一年分前払いとして、地方自治体(地方税)に支払います。
税額は、1万800円になります。
自動車税とは違い、月割はありません。
4月2日以降に購入した場合は、当該年度は全額課税されません。
しかし、例えば4月2日以降に廃車した場合は、当該年度は全額課税されますので、注意して下さい。
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/)
ジムニー税金のまとめ
参考までにグレードごとにまとめました。
現在のジムニーはスタイリングも乗り心地もかなり改良されてきていますが、それでも乗用車タイプの軽自動車と比較すると、改善の余地あり、となると思います。
昔から雪道や山道、林道に雪見と、軽い車体と頑丈な車体で走破性に優れた才能を見せつけてきました。
トライアル競技においては、ジムニーだけの競技会などもあるようで、人気です。
ジムニーをカスタマイズして販売する四駆専門店があるのを聞きます。コンプリートと呼ばれるカスタマイズされたジムニーは、とても人気があります。
(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/)
エコカー減税対象車ではありませんが、だけのオンリーワンの魅力に溢れた一台なのです。
四輪駆動車のジムニーは、2WD(FR)と4WDとをスイッチで切り替えることが出来ます。
ジムニーは、排出ガス規制が「平成17年規制に適合」で、燃費性能も「平成27年度燃費基準」も達成していないのでエコカー減税対象車ではありません。
次ではジムニーの安全性能などをご紹介していきます。
ジムニーの安全装備
- 安全はボディーからはじまる。軽量衝撃吸収ボディー[テクト]
軽量衝撃吸収ボディーTECT[テクト]は、衝突時の衝撃をやわらかく吸収するクラッシャブル構造と、衝撃を効果的に分散させる骨格構造、そして高強度なキャビン構造の3つの構造によって乗員を保護します。しかも、構造部材の効果的な接合、補強材の最適化などによってボディーを最大限に軽量化。軽快なフットワークを実現しています。 - 運転席・助手席SRSエアバッグを標準装備
- EBD付4輪ABS+ブレーキアシストを標準装備
急ブレーキ時のタイヤロックを防ぎ、ハンドル操作による障害物回避能力を高めます。さらに、ブレーキアシストがブレーキ踏力を補助。EBD(電子制御制動力配分システム)が、前・後輪の制動力を最適に配分し、ブレーキ性能を確保します。 - プリテンショナー機構とフォースリミッター機構を装備したフロントシートベルト
- 誤操作による発進を防ぐために、安心のクラッチスタートシステムを装備(5MT車) エンジンをかけるときにクラッチを踏まないとエンジンが始動しません。
今回は税金についてご紹介しました。参考になれば幸いです。
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