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スズキのクロスオーバーSUV「SX4 S-CROSS」と、マツダのクロスオーバーSUV「CX-3」を比較し、維持費や燃費、乗り心地を紹介します。
SX4 S-CROSSとCX-3の特徴
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/styling/index.html
SX4 S-CROSSもCX-3も、同じクロスオーバーSUVとして大勢の方からの支持を得ています。
そして、コンパクトなサイズ感を持ちつつもパワフルな走破性を持つことからこれらのモデルは今でも人気が高いです。
また、クロスオーバーSUVであることから舗装路での走行性能や快適性を重視して作られた特徴があります。
SX4 S-CROSSの特徴
引用:https://kakaku.com/item/K0000746309/
スズキで販売するSUV自体を見かけた方は意外と少ないのではないでしょうか?
しかし、その分希少性は高く何よりもスタイリッシュで格好良く、個性的にも感じられる魅力的なエクステリアを持っています。
S-CROSSは初代ユーザーからの声を反映し、車体寸法やホイールベースが拡大されることになりました。
そして、ディーゼルターボエンジン仕様のモデルが追加されることになりました。
CX-3の特徴
引用:https://kakaku.com/item/K0000718690/catalog/
CX-3は、コンパクトなクロスオーバーSUVとしてマツダで販売が開始されました。
洗練された赤いデザインが特徴で、コンパクトなサイズ感を持っていることで運転のしやすい車としても大勢の方に人気があります。
そして、CX-3は全高が1,550mm以下であることから機械式立体駐車場に入庫することができます。
全幅だけ3ナンバーサイズとなりますが最近では5ナンバーサイズの車は少ない傾向にありますので、機械式駐車場には問題なく入庫できる車と言えます。
SX4 S-CROSSとCX-3の維持費を比較
車を維持していくためには場合によって、車両の購入価格を上回ることになるかもしれません。
車を購入する時にはあらかじめ、維持していくのにどのくらいの費用がかかるのかを知っておくことが大切です。
維持費は給油費用や駐車場代だけでなく、税金も払う必要が出てきます。また、一年か二年で受けけることが義務付けられている法定点検の費用なども含まれます。
まずは、車の維持していくために必要な費用の項目を紹介していきます。
- 車検費用
- 法定点検費用
- 任意保険費用
- 給油費用
- 車庫又は駐車場代
- 自動車税
- その他タイヤ交換代やオイル代
これらの7つのポイントの負担を把握することで車の維持費が分かるようになります。
また、車の購入時には消費税や自動車取得税、リサイクル料金なども発生してきます。
自動車取得税は年式の古い車であれば逸税されるケースが多いですが、今回は新車で購入する前提でお話をしていきますので取得税はかかる程で説明します。
また、給油費用は1ヶ月10,000円、駐車場は1ヶ月6,000円かかる程になります。
重量税は0.5トン毎に年間約4,000円の負担がかかります。(年式が古いと高くなる→0.5トンにぬき年間5,700円など)
1.3トンの車なら年間12,000円の重量税がかかることになります。
SX4 S-CROSSの維持費
- 車検費用(3年分):約72,000円
- 法定点検費用(1年と2年):約30,000円
- 任意保険費用(3年分):約360,000円
- 給油費用(3年分):約288,000円
- 車庫又は駐車場代(3年分):約216,000円
- 自動車税(3年分):約79,000円
- その他タイヤやオイル代(3年分):約30,000円
- 計(3年間):1,075,000円
CX-3の維持費
- 車検費用(3年分):約72,000円
- 法定点検費用(1年と2年):約30,000円
- 任意保険費用(3年分):約360,000円
- 給油費用(3年分):約324,000円
- 車庫又は駐車場代(3年分):約216,000円
- 自動車税(3年分):約79,000円
- その他タイヤやオイル代(3年分):約30,000円
- 計(3年間):1,039,000円
よって、CX-3の方がS-CROSSに比べて維持費は若干安くなります。
車を維持していくためには駐車場代や給油費用、タイヤの交換代や保険料などが大きく関係してきます。
そして、事故などを起こしてしまえば保険料でその場は払えても保険料が高くなっていくので、もし1ヶ月の任意保険料が15,000円になったら1年間で180,000円になってしまいます。
3年間でいくと540,000円かかることになります。
事故による車の損傷具合によっても保険料は変わりますが、事故を起こさずに燃費の良い安全な運転をすることを心掛けることが大切です。
SX4 S-CROSSとCX-3の燃費や乗り心地の違い
引用:https://kakaku.com/item/K0000746309/
S-CROSSもCX-3も同じクロスオーバーSUVであり、耐久性や快適性に優れています。
しかし、乗り心地は車によって意外と良く感じたり良くないと感じることもあります。
それでは、まずはS-CROSSの乗り心地と燃費の評価やレビューを見ていきたいと思います。
S-CROSSでは乗り心地に関してはあまり好評では無いようです。試乗をした時に後部席がかなりフワフワしているとのことです。
前席では殆どフワフワと上下する揺れは感じないようですが、後部席の乗り心地は不評が多いです。
トランクルームに荷物を置き、重量を大きくして後部席の大きな揺れを小さくするなどの対策を取ることも良いかと思います。
それでも批評ばかりではなく、シートが大きくて座りやすい、適度に固いので丁度良いなどのレビューもあります。
引用:https://kakaku.com/item/K0000746309/
また、ガッシリと守られ感が強く、サイドエアバック無しでもOKと思える程とのレビューもあります。
そして、スズキの車種のエスクードもなかなか良い乗り心地を実感できますが、S-CROSSの方が乗り心地は良いと感じておられる方もいます。
その理由は、S-CROSSにはしなやかで安定した走りを実現する高性能サスペンションを採用しているからです。
レイアウトの最適化や各部の高剛性化により操縦安定性を高め、絶妙なハンドリングと快適な乗り心地を実現しているのです。
また、S-CROSSには優れた走破性と走行安定性を確保する新世代四輪制御システム「ALLGRIP(オールグリップ)(4WD車のみ)」を採用しています。
引用:https://kakaku.com/item/K0000746309/
AUTOモードは燃費を重視して通常は2WDで走行するエコモードになります。
青信号の時間が長い交差点や道の街乗りで燃費は11.5km/Lを出すとのことです。
また、4WDでは旧S-CROSSの2WDより1割以上良い、毎日の通勤と週一の遠乗りでリッター14キロ台になりそう、などのレビューもあります。
CX-3の燃費や乗り心地は?
引用:https://kakaku.com/item/K0000718690/catalog/
CX-3は、SKYACTIV TECHNOLOGYにより基本性能や燃費性能、走行性能に安全性も向上しています。
そして、CX-3にはガソリンモデルとディーゼルモデルが存在しています。
ガソリンモデルの燃費は約16.0km/Lでディーゼルモデルは約22.0km/Lです。
ガソリンモデルの街乗りでは13.0km/L程で、ディーゼルモデルでは16.4km/L程出すそうです。
また、ガソリンモデルの燃費に関しては暖かい季節の春で14.0km/Lを出し、冬では10.0km/Lを出すとのレビューもあります。
そして、CX-3の乗り心地はあまり好評ではないようです。
タイヤが215/50R18と扁平率が高いので、正直乗り心地は悪いと感じる方もいます。
引用:https://kakaku.com/item/K0000718690/catalog/
タイヤは大きいと乗り心地に良い影響は与えにくいと言われているので少し小さめのタイヤを装着することをオススメします。
また、SUVの割に車高が低いのが災いして高速道路の繋ぎ目は悉く拾う、或いはサスペンションの問題かもしれないとのレビューや、ディーゼルの所為とは言え静粛性はお世辞にも良いとは言えないとの評価もありました。
しかし、重心が高くてホイールベースが短くなった感覚はありますが、それをネガティブには感じることは無く、社内も静かになって良かったと感じる方もおられます。
引用:https://kakaku.com/item/K0000718690/catalog/
また、足回りではサスが少し固めな印象を受けている分道路状況は把握しやすいですが、若干の突き上げ感は否めないことが多いようです。
しかし、突き上げ時の音は静粛性も相まっていることから安っぽさは感じない方もいるようです。
乗り心地は普通ですが、静粛性は高く高級感があると言った評価がCX-3には当てはまります。
まとめ
S-CROSSもCX-3も走破性が高く燃費効率が良いことが分かります。それぞれのテクノロジーを活かした快適な走りを実現し、大勢の方から支持を得ています。
S-CROSSとCX-3では乗り心地に関しては好評が少ないように感じられます。
しかし、S-CROSSでは後部座席や荷室に荷物を置いて重量を大きくすることでフワフワ感を少なくするなどの対策を取ることができます。エクステリアも個性的で格好良いと思います。
更に、大家族の大人数で乗ることが多ければそれだけ後部座席の重量も増しますので対策はしやすい方だと思います。
欠点は、機械式駐車場に入庫できるサイズを超えていることです。
全高が1,595mmとなっているので都市やマンションに住んでいる方やこれから住まわれる方はS-CROSSの購入を改めて検討してみることをオススメします。
逞しい走りや外観の個性的なスタイリッシュさにこだわるのであればS-CROSS、逞しい走りとマツダの独自の技術を採用した高級感のあるコンパクトなSUVを選ぶならCX-3がオススメです。
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