下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
3列シートでは個性派にあたるホンダオデッセイとBMW2シリーズグランツアラーですが比較してみるとどうなのか気になる方も多いと思います。
今回はオデッセイと2シリーズグランツアラーの大きさや乗り心地、燃費などの維持費について検証してみたいと思います。
オデッセイと2シリーズグランツアラーの乗り心地や大きさはどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
まずは大きさを比較してみたいと思います。
ホンダオデッセイ
全長4840mm
全幅1820mm
全高1685〜1715mm
ホイールベース2900mm
室内長2935mm
室内幅1560mm
室内高1300〜1325mm
価格帯298〜415万円
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/interior/design/
BMW2シリーズグランツアラー
全長4585mm
全幅1800mm
全高1640mm
ホイールベース2780mm
価格帯358〜515万円
オデッセイは2シリーズグランツアラーに対して255mm長く20mm広く45〜70mm高くなっています。
ホイールベースは120mm長くなっていて2シリーズの室内寸法は提示されていませんが外寸とホイールベースの差を考慮するとオデッセイの室内寸法に余裕があるのはわかりますね。
BMWというブランドに包まれたエクステリアはサイズは一回り小さいとはいえオデッセイよりもある種のオーラが感じられます。
同じ3列シートのクルマですがオデッセイは3列目シートでも快適に大人が座れるスペースがあるのに対して2シリーズグランツアラーはお子様専用ともいえるスペースにとどまっています。
積極的に乗るというよりも短距離の非常用と割り切った方が良いでしょう。
それでも2シリーズですから1列目と2列目は快適そのものですからあえてグランツアラーを選択する意味も理解できます。
一方でオデッセイもインテリアの上質感では引けを取らないくらいのクオリティを保っています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/2-series/grantourer/2018/at-a-glance.html
BMW2シリーズと比較した場合は価格帯の関係で上位グレードになりますが本革シート仕様も選択する事もできるのです。
BMWやオデッセイを選ぶユーザーは基本的にドライブが好きな方が多いでしょう。
オデッセイハイブリッドは2.0Lですがバランスもよく、コーナリングもワンボックスタイプのミニバンよりも安定して楽しめます。
2.4Lガソリンを選べばコストパフォーマンスもよくとても魅力的ですね。
BMW2シリーズグランツアラーは走行性能では流石に味付けは抜群で市街地から高速道路までワクワクするようなドライブを楽しむ事ができるでしょう。
オデッセイと2シリーズグランツアラーの維持費はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
ここまではホンダオデッセイとBMW2シリーズグランツアラーの大きさや乗り心地についてお知らせさせて頂きました。
ここからはオデッセイと2シリーズグランツアラーの税金などの維持費について検証してみたいと思います。
クルマを維持費するには様々な税金を納めなくてはいけません。
自動車税は購入時には月割りで納付し、翌年度からは5月までに納付します。
重量税は購入時に3年分納付し、次回からは車検ごとに2年分納付します。
自動車所得税は購入時に納付します。
オデッセイの税金関連はどのようになっているのでしょう。
2.4Lガソリンの自動車税はグリーン化税制の対象になっていませんので購入翌年度には45,000円を納付します。
同様に2.0Lハイブリッドはグリーン化税制の対象になっていますので購入翌年度には10,000円を納付します。
重量税はどうなのでしょう。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/2-series/grantourer/2018/at-a-glance.html
2.4Lガソリンはエコカー減税の対象になっていますので購入時3年分で22,500円を納付します。
同様に2.0Lハイブリッドはエコカー減税の対象になっていますので購入時3年分は免税となります。
車検費用は格安車検では80,000円、エコカー対象車は70,000円程の予算を用意しておきましょう。
ディーラー車検では110,000〜160,000円程の費用が必要になります。
オデッセイの主なグレードのタイヤサイズは215/55R17ですから交換時には50,000円からの予算を用意しておくとよいと思います。
BMW2シリーズグランツアラーの税金関連はどうなっているのでしょう。
自動車税は1.5Lガソリンターボモデルはグリーン化税制の対象になっていませんので購入翌年度は34,500円を納付します。
同様に2.0Lガソリンターボモデルはグリーン化税制の対象になっていませんので購入翌年度は39,500円を納付します。
同様に2.0Lディーゼルターボモデルはグリーン化税制の対象になっていますので購入翌年度は10,000円を納付します。
重量税はどうなのでしょう。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/2-series/grantourer/2018/at-a-glance.html
1.5Lガソリンターボモデルはエコカー減税の対象になっていますので購入時3年分で22,500円を納付します。
2.0Lガソリンターボモデルはエコカー減税の対象になっていますので購入時3年分で22,500円を納付します。
2.0Lディーゼルターボモデルはエコカー減税の対象になっていますので購入時3年分は免税となります。
車検費用は格安車検では90,000円程度、ディーラー車検では150,000〜200,000円程の予算が必要です。
主なグレードのタイヤサイズは205/55R17ですから交換には60,000円からの予算が必要です。
オデッセイと2シリーズグランツアラーの燃費はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
ここまではホンダオデッセイとBMW2シリーズグランツアラーの大きさや乗り心地、税金などの維持費についてお知らせさせて頂きました。
ここからはオデッセイと2シリーズグランツアラーの燃費について検証してみたいと思います。
ホンダオデッセイのカタログ値の燃費を調べてみました。
2.4Lガソリンのカタログ値の燃費はJC08モード で12.6〜13.6km/Lとなっています。
2.0Lハイブリッドのカタログ値の燃費はJC08モード で24.4〜26.0km/Lとなっています。
実燃費はどうなっているのか調べてみました。
オデッセイ2.4Lガソリンの実燃費は10.1km/Lとなっています。
2.0Lハイブリッドの実燃費は14.7km/Lとなっています。
年間走行距離を1万キロとした場合の1ヶ月あたりの燃料費を調べてみました。
2.4Lガソリンの実燃費は10.1km/Lですから10,000÷10.1=990×130=128,700÷12=10,725円という結果になりました。
同様に2.0Lハイブリッドの実燃費は14.7km/Lですから10,000÷14.7=680×130=88,440÷12=7,366円という結果になりました。
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
BMW2シリーズグランツアラーのカタログ値の燃費を調べてみました。
1.5Lガソリンターボのカタログ値の燃費はJC08モード で15.4km/Lとなっています。
同様に2.0Lガソリンターボのカタログ値の燃費はJC08モード で15.5km/Lとなっています。
同様に2.0Lディーゼルターボのカタログ値の燃費はJC08モード で20.0〜21.3km/Lとなっています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/2-series/grantourer/2018/at-a-glance.html
実燃費はどうなっているのか調べてみました。
1.5Lガソリンターボの実燃費は9.5km/Lとなっています。
同様に2.0Lガソリンターボの実燃費は10.8km/Lとなっています。
同様に2.0Lディーゼルターボの実燃費は15.4km/Lとなっています。
年間走行距離を1万キロとした場合の1ヶ月あたりの燃料費を調べてみました。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/2-series/grantourer/2018/at-a-glance.html
1.5Lガソリンターボの実燃費は9.5km/Lですから10,000÷9.5=1,052×150ハイオク=157,800÷12=13,150円という結果になりました。
2.0ガソリンターボの実燃費は10.5km/Lですから10,000÷10.5=952×150ハイオク=142,800÷12=11,900円という結果になりました。
2.0Lディーゼルターボの実燃費は15.4km/Lですから10,000÷15.4=649×110軽油=71,309÷12=5,949円という結果になりました。
比較してみると走行性能が変えがたいBMW2シリーズグランツアラーに魅力があると思います。
アイキャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。