下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
今回はセダンで車中泊する方法を紹介します。
「セダンの乗り心地や見た目は好きだけど、車中泊ができないから…」と思っている人必見です!
- セダンの車中泊について
- 便利グッズ
- 車中泊がしやすいセダン
上記の3つに焦点を当てていきます。
筆者がセダンで車中泊をしたときに意外だったところがありました。
改めて調べてみると奥が深かったので、そちらもお伝えします。
セダンの室内では車中泊は不向き?
セダンタイプは乗り心地こそ良いけれど車中泊できないと思っていませんか?
確かに車中泊にお勧めのクルマをインターネットで調べると、ミニバンやSUV、ワゴンがたくさん出てきます。
結論から言うとセダンでも人数さえ間違えなければ快適に車中泊できます。
勿論、メーカーはセダンでの車中泊を想定していません。
しかし近年、積載量の増加や居住空間の拡大傾向にあります。
その傾向により車中泊の選択肢の一つとしてセダンも入ってくるようになりました。
装備も充実しており、携帯の充電もケーブル一つでできる装備も存在します。
そんなセダンの車中泊ですが調べてわかった、メジャーな3つの車中泊方法を紹介します。
運転席、助手席を可能な限りリクライニング
型を問わずに多くのクルマで使える方法です
特に少し型が古いセダンになるとシートが柔らかく、睡眠しやすいです。
しかし慣れないと疲れは取れないのがネックになります。
車中泊をしなければいけない時の最終手段にしたいですね。
フロントシートをセカンドシートまで倒してセミフラットに
睡眠スペースがリクライニングより広くとれます。
またフロントシートがここまでリクライニングする車種は数が少ないのが現状です。
さらには小さな段差が気になるや、ダッシュボードに足を乗せないと寝むれないなど車中泊での評判はあまり高くない方法になります。
セカンドシートを倒してトランクスルーに
筆者のお勧めかつ、セダンで車中泊をしている人にはポピュラーな方法です。
やり方としてはセカンドシートをたたみ、トランク側に足を納めます。
セダンタイプのトランクは外から見るよりもかなり広いので横の窮屈さは想像より少ないです。
この方法ができない車種もありますがトランク容量の拡大傾向により可能な車種が増えています。
さらにはリアの窓はプライバシーガラスを採用している車種が多く、防犯的にも最も車中泊に適しているスタイルです。
3つの基本的なセダンでの車中泊方法を紹介しましたが、他にもたくさんの車中泊方法があります。
これだけ方法があると、セダンは車中泊に向かないとは言い切れないですね。
筆者も調べていて驚いた車中泊方法もたくさんありました。
セダンでの車中泊をより快適にするグッズも多数あります。
そんな数あるグッズからシートマットを紹介していきます。
セダンの便利なシートマットグッズ
セダンは車中泊を意識して造られておらず、眠り心地がいまひとつなことが多いです。
より快適な睡眠が楽しめるグッズの一つとしてシートマットがあります。
シートマットとは寝る際に下に引いて寝心地や通気性を良くするアイテムです。
それだけではなくクルマのシート自体の保護にもなります。
車中泊する時には持っておきたい一つですね。
セダンタイプは上で述べたとおり、車中泊をメーカーが想定していません。
セダンに合わせたメーカー純正品は希少です。
シートマットが欲しいとなるとインターネットに出ている車種に合わせた物やサイズの合う汎用品、アウトドア用などを使うことになります。
タイプもエアータイプ(空気で膨らむ物)や折りたたみタイプなどがあります。
シートのサイズだけではなくタイプごとの特性を調べて、好みに合う物を選びましょう。
シートマット以外にも車中泊に便利なグッズはたくさんあります。
車中泊についての記事もいくつかあるのでそちらをご覧ください。
次は筆者が選んだ車中泊しやすい車種を紹介します。
車中泊でトランクスルーできるセダンの詳細は?
車中泊できるセダンの購入を考えている人向けにお勧めを紹介します。
今回は筆者がお勧めする、トランクスルーができる車種を国産車3台と外国車3台ずつ調べてピックアップしました。
まずは国産車からです!
国産
→トヨタマークX
引用先:https://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
マークXはトランクスルーだけではなくフロントシートを後ろまで倒すことができます。
段差はできてしまいますがかなりのスペースを確保することが可能です。
スポーティーと乗り心地がうまく共存しているクルマです。
→日産ティアナ
引用先:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
海外でも人気を博した一台です。
乗り心地も柔らかなのでゆったりとした旅ができます。
中も広々しているので車中泊には困りません。
→スバルレガシィB4
引用先:https://www.subaru.jp/legacy/b4/
悪路に強いスバルからの一台です。
雪山やちょっとした砂利道でも大活躍します。
一人二人のキャンプであれば安全に車中泊できます。
外国車
→キャデラックATS
引用先:https://www.cadillacjapan.com/ats-sedan/model-overview.html
少しマイナーなキャデラックのセダンです。
アメリカ車ならではのパワフルな走りと広い内装で、車中泊の旅では重宝します。
→フォルクスワーゲンパサート
引用先:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/passat.html
新しく発表されたモデルではトランクの容量が広げられ普段使いと車中泊の両方で便利になった一台です。
デザインも人気のある一台になります。
→ジャガーXF
引用先:https://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/xf/index.html
高級セダンで有名なジャガーのセダンです。
ジャガーの中でもお手頃な価格で気軽にジャガーが楽しめます。
トランクスルーがあるので、運転に疲れた時の車中泊も可能です。
他にもたくさんの車種がありますが国産で特徴の違う3台と、外国車の少し変わった3台を紹介しました。
国産車は部品の供給も早く、出先でも対応してくれるクルマ屋が多いのです。
安定を取るならば国産車をお勧めします。
外国車は部品の供給は遅いものの、国産車とは違った特徴を持っています。
個性を取るなら外国車です。
高級セダンで有名なジャガーにもトランクスルーのできる車種があるとは知りませんでした。
ジャガー好き筆者もジャガーで車中泊旅をやってみたいものです。
多くのメーカーがトランクスルーを採用しているのでセダン車中泊の選択肢も今後広がって行きそうですね。
次はセダンでの車中泊についてまとめます!
セダンの車中泊情報まとめ
セダンの車中泊を調べていると様々な人が紹介していて驚きました。
“車中泊がしたいからセダンは諦める”という人は是非調べてみてほしいです。
今回調べていてセダンの車中泊は難しいことではないということが分かりました。
セダンでの車中泊をブログにしている方もいます。
筆者もここまで調べてセダンで小旅行をしたくなってしまいました。
セダンの乗り心地であれば中距離を運転しても疲れづらいのも大きなメリットになります。
しかし車中泊できる人数の限界や圧迫感は否めないのも現実です。
車中泊をする前提でセダンの購入を検討している人は実際にクルマ屋で中を見せてもらいましょう。
筆者も一度セダンで車中泊をしたことがありますが、しっかりした準備が疲れを取るカギになります。
今回紹介したシートマットだけではなく枕や毛布、マスクなどがあると次の日には疲れが取れます。
勿論ですが防犯面の準備も必須です。
海外でセダンの車中泊をしている人はいるのか調べてみました。
すると日本と比べるとネット上では圧倒的に少ないです。
体の大きさや環境なども原因の一つかと思いますが、安全面が一番の要因かと思います。
日本も安全な国とはいえ、対策はしっかり立てましょう。
セダンに限らず車中泊をする際には準備を怠らないのが重要です。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。