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トヨタアルファード・日産エルグランド、ともにキングサイズの最高級ミニバンです。
ファミリーカーがほしい方なら誰もが一度は乗ってみたいと思うこの2台、手に入れるチャンスが舞い降りたら一体どれを選べばよいのでしょう!
ただでさえ高価な乗り物ですから少しでも良いものを乗りたいですよね?
アルファードとエルグランドの燃費性能を比較!
引用:https://toyota.jp/alphard/
トヨタ・アルファードと、日産・エルグランド、同じくキングサイズのミニバン同士でかなり重量もありそうですが、燃費性能には違いはあるのでしょうか?
カタログと実燃費で比較してみました。
カタログ燃費を比較!アルファードにはHYBRIDがあるので有利!
引用:https://toyota.jp/alphard/
- アルファード(HYBRID)19.4km/L
- アルファード(ガソリン)10.8km/L
- エルグランド(ガソリン)10.8km/L
アルファードにはHYBRIDが揃っているが、エルグランドは現状HYBRIDが存在しません。
他のミニバンが次々とHYBRIDシステムを導入し続けている中、エルグランドはいまだにガソリンモデルのみなので燃費性能に関してはミニバンの中でも一歩出遅れています。
純粋に高い燃費性能を比べてしまうとエルグランドに勝ち目はないので、ガソリンモデルとも比べてみましたがこれも一緒でした。
しかし、実際の燃費性能をみればもしかしたらアルファードが劣るのかもしれません。
トヨタ製に限って実燃費が悪いわけはない?いえいえ、クルマと言うのは様々な要因から燃費が決まります。
次に実際の燃費性能を見ていきましょう。
実燃費を比較!ガソリンモデルだと結果はどちらも8.5km/Lぐらい
引用:https://www3.nissan.co.jp/
- アルファード(ガソリン) 8.58km/L
- アルファード(HYBRID) 11km/L
- エルグランド(ガソリン) 8.79km/L
ガソリンモデルで時速70km以上の走行をすると2台とも12km/L!
通常の走行では、微々たる差でアルファードがエルグランドに勝利することができました!
実燃費では、ガソリンモデルのみのエルグランドが勝つかと思いましたが、そんなことはありませんでした。
さすがはトヨタ、燃費性能は強い。
そして2台ともスピードを上げて走行するとカタログ燃費を超えた12km/Lを出すことが可能です。
実燃費でもそこまで差がないことがわかります。
気になるのがアルファードのHYBRIDモデルですが、ガソリンモデルの燃費性能と2~3km/Lしか変わりません。
燃費性能比較まとめ!街乗りはアルファードHYBRIDにしよう!
引用:https://toyota.jp/alphard/
燃費性能を比較した結果わかった事は
街乗りで使用する事が多い方はアルファードHYBRIDを選ぶべき
地方などで航続距離が長い方はアルファードのガソリンモデルを選ぶ事をお勧めします。
どんな場面でも結局燃費が良いのはアルファードという事がわかりました。
HYBRIDシステムは、狭い道や駐車場で活用できる運転アシストや、アイドリングストップなどの燃費向上機能が一緒について、街乗りに適した能力を揃えているので長距離走行に使用するのはもったいないです。
一方でガソリンモデルはHYBRIDよりも排気量や馬力が高いので連続して走り続ける事が得意!実燃費もよくなる傾向にあります。
しかもアルファードのガソリンモデルの方がエルグランドよりも最大出力100以上も高いので、高回転を持続する力も高いです。
街乗りにしろ高速走行にしろ、燃費性能ではアルファードに分があります!
アルファードとエルグランドの乗り心地を比較!
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファードとエルグランドの乗り心地を、シートの質感・車内の揺れや静寂性で比べてみました。
アルファードのシートはスライド・質感・リラックス姿勢どれをとっても最高!
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファードの助手席は1,160mmもスライドさせることができる「スーパーロングスライドシート」機能がついています。
こんなにスライドできるってことは、「足回りが狭いな~」なんて問題とは無縁です。
それだけではありません。
最上級グレードのエグゼブティブラウンジのシートは本革の中でもずばぬけてしっとり感、もはやもっちりとも感じる「ナッパ本革」を使用した特別なレザーシート仕様です!
引用:https://toyota.jp/alphard/
しかも足先まで持ち上げてくれるパワーオットマン付きで最高のリラックス姿勢を取ることが出来ます。
アルファードの最上級グレードなら、長いドライブで疲れる事はあり得ません。
エルグランドのシートは保温機能に優れているうえに、オットマンが全グレード標準装備!
引用:https://www3.nissan.co.jp/
エルグランドのシートには保温・防寒に優れているキルティング素材を使用しています。
光沢があって、ダウンジャケットなどにもよく使われるふかふかのあったか素材ですね!
これは冬場の寒い朝に大変効果的!ぬくもりを逃さない素材なので常に快適に過ごせるでしょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/
全てのグレードにはシート下部にオットマンが付けられているので(しかもセカンドシートにまで)、アルファードの様に最上級グレードを選ばなくてもリラックス姿勢が取れるシート仕様なのが良い所ですね。
より安定感のいいフォルムはどれだ!ホイールベースと重心の低さで比較!
引用:https://www3.nissan.co.jp/
安定感の良いフォルムや仕組みをしているのはエルグランドに分があります。
アルファードのホイールベース 3,000mm 最低地上高 165~170mm
エルグランドのホイールベース 3,000mm 最低地上高 150mm
車体が低ければ低いほど安定するので、それを示した最低地上高はエルグランドの方がより低重心で安定性が高いですよね。
エルグランドはエンジンを低い位置に設置、燃料タンクを薄くして車体下部に収納することで車体を低く・下部を重く・それによって全長を長くすることで、「重心の安定した奥行きの長い車」を実現しています。
車を支えるタイヤの配置を示すホイールベースは同じですね。
しかしエルグランドはサスペンションもこだわりがすごい!
引用:https://www3.nissan.co.jp/
軽量かつ剛性の高い専用サスペンションが車体を更に低姿勢にするのでコーナリングでものびのびした走りで車内を気持ちのいい~疾走感に包みます。
もちろんアルファードにも上質なサスペンションは付いていますが、軽量化は特に図っておらず、どちらかとうと静寂性・エコ走行にこだわった作りです。
引用:https://toyota.jp/alphard/
走行中の騒音を防音機能付きウィンドウや剛性ボディを用いてこれでもかと音を防ぎ、そしてフロントからリアにかけて3つのフィンで風を切って燃費向上につなげようとしています。
HYBRID特有のエコ走行モードや静穏EVモードなど徹底した静寂&低燃費ぶりのアルファード。
乗り心地、走行性でみるなら
エコでかつ静かに走れるアルファード
より安定して気持ちのいい疾走感のエルグランド
と言う風に分かれるでしょう。
アルファードとエルグランドの維持費を比較
今回は年間の税金について、調べました。
重量2.0t、排気量2.0Lのモデル。
重量2.5t、排気量3.5Lのモデル、個別で算出しています。
さらにアルファードはHYBRIDもあるのでエコカー減税されるのでかなり有利ですね!
アルファードの年間自動車税 エコカー減税でどこまで安く抑えられるか!?
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファード・ガソリンモデルの自動車税 2.5L 2.0t
- 自動車税(排気量) 45,000円
- 重量税 16,400円
- 合計 61,400円
アルファード・ガソリンモデルの自動車税 2.5L 2.5t
- 自動車税(排気量) 45,000円
- 重量税 31,500円
- 合計 76,500円
続いてエコカー減税有りのHYBRIDモデルを見ていきましょう!
アルファードHYBRID 2t
- 自動車税(排気量) 45,000円
- 重量税 10,000円
- 合計 55,000円
アルファードHYBRID 2.5t
- 自動車税(排気量) 45,000円
- 重量税 12,500円
- 合計 57,500円
エコカー減税がつくと、ガソリンモデルよりも最高で2万円近くお安くなります!
エルグランドの年間自動車税 エルグランドは車重の軽さがメリットを生む!
引用:https://www3.nissan.co.jp/
エルグランドの自動車税 2.5L 2t
- 自動車税(排気量) 45,000円
- 重量税 16,400円
- 合計 61,400円
エルグランドの自動車税 3.5L 2t
- 自動車税(排気量) 58,000円
- 重量税 16,400円
- 合計 74,400円
自動車税を比べた結果は?アルファードHYBRIDが一番安い!
ガソリン代は、ガソリンモデルなら燃費はほぼ一緒なのでまとめます。
年間走行距離1万キロ ÷ 実燃費10km/L × レギュラーガソリン135円 =年間13万円ほどでしょう。
自動車税をどちらもガソリンモデルで比べると、車両重量の重いアルファードが少しばかり高くつくでしょう。
エルグランドは重くても2.1t、アルファードは重くて2.5tオーバーなので、これはオプションなどをプラスすればするほどアルファードが不利です。
車重が増えて重量税アップの危機!
しかしアルファードにはなんといってもエコカー減税のHYBRIDモデルがあります。
アルファードHYBRID2tモデルなら、エコカー減税で5万5千円まで年間自動車税を抑えることができますね。
他のどのモデルも6~7万円の中、とてもリーズナブルです。
しかもHYBRIDなら街乗りで低燃費を出しやすいのでファミリーカーとして乗るなら、経費を抑えられるアルファードがお得といえます!
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