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SUVブームが到来して以来、各自動車ブランドから多くのSUVが生み出されている。
そもそもSUVとは、S(スポーツ)U(ユーティリティ)V(ヴィークル)の略称である。
その言葉が示す通り、主にアウトドアに向いた趣向のクルマの事を指すものだ。
SUVという名称が生まれたのは、アメリカだとも言われている。
2ドアスポーツピックアップトラックなど、大きな車体で悪路走行も可能なクルマの種類を指す名称として、『SUV』という名称が生まれたという。
しかし時代は変わり、現在日本で発売されているSUVの中には小型で排気量も1200ccなど、『大きなクルマ』とはまた少し違うSUVも数多くある。
今回はその小型SUVの中でも人気の、TOYOTA『C-HR』とMAZDA『CX-3』をピックアップし、どっちが楽しいクルマなのか徹底比較する。
スタイリングと運動性能にこだわった『C-HR』
引用:https://toyota.jp/c-hr/cp/realshots/?padid=ag341_from_chr_ex_cp_realshots
4代目プリウスにて初採用されたTOYOTAの新プラットフォーム『TNGA』を採用し、ドイツのニュルブルクリンクで徹底的に走りを磨いたSUVである。
その奇抜なエクステリアは、デザイナーの想いをそのまま形として実現し開発したデザインだという。
『センシュアル スピード-クロス』というキーワードを元に、スピード感のあるキャビン形状、そしてダイヤモンドをモチーフにした芸術的な面造形、そしてTOYOTAのデザインモチーフである『キーンルック』も採用するなど、こだわりを全面に押し出したエクステリアデザインとなる。
正直、この手のデザインは好みがはっきりと別れるところではあるが、アナタはいかがだろうか?
引用:https://toyota.jp/c-hr/interior/?padid=ag341_from_chr_navi_interior
MAZDAの魂が込められたスモールSUV『CX-3』
引用:https://www.lovemazda.net/2016/10/17/マツダ-cx-3-公式フォトギャラリー/
MAZDAのデザインテーマである『魂動(こどう)-Seoul of Motion』と、同社ブランドの窮地を救い、その先進技術で飛躍的に進化したテクノロジーである『SKACTIV TECHNOLOGY』を全面採用した、コンパクトクロスオーバーSUVが、MAZDA『CX-3』である。
ベースとなるのはMAZDA『DEMIO(デミオ)』となるが、その面影は一切ないエクステリアデザイン、そしてこのクラスの内装としてはかなりハイレベルな質感を誇るインテリアなど、今のMAZDAはクルマ創りに一切の妥協をせず、MAZDAの魂が込められたクルマとなっている。
引用:https://www.lovemazda.net/2016/10/17/マツダ-cx-3-公式フォトギャラリー/
エンジン性能と燃費を比較 維持費はどっちが良さそう?
それでは、『C-HR』と『CX-3』に搭載されているエンジン性能と燃費、そして新車価格を紹介しよう。
『どのクルマの方が維持費が安いか?』というのは、一概に燃費計算だけとは限らない。
購入した車両価格、月々に掛かる燃料費、自動車税などのトータルによって、最終的な維持費の差が出て来る。
それぞれの差をしっかりと見比べて、購入判断の材料として欲しい。
・TOYOTA CH-R
引用:https://toyota.jp/c-hr/cp/realshots/?padid=ag341_from_chr_ex_cp_realshots
C-HRの発売当初のラインアップでは、2WD車が1.8Lハイブリッド(2ZR-FXE型)、4WD車は1.2Lターボ(8NR-FTS型)の2種だった。
2018年5月の一部改良時に、1.2Lターボ車に2WDを追加設定している。
・1.2Lターボ:8NR-FTS型:1,196cc
直列4気筒 直噴DOHCターボ
燃費16.4km/l
最高出力:5kW (116PS)/5,200-5,600rpm
最大トルク:185N・m (18.9kgf・m)/1,500-4,000rpm
新車価格:¥2.655.200~¥2.849.600-
・1.8Lハイブリッド:2ZR-FXE型:1,797cc
直列4気筒DOHC
燃費30.2km/l
最高出力:72kW (98PS)/5,200rpm
モーター:53kW (72PS)
システム最高出力:90kW (122PS)
最大トルク:142N・m (14.5kgf・m)/3,600rpm
モーター:163N・m(16.6kgf・m)
新車価格:¥2.979.200~¥2.979.200-
・MAZDA CX-3
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/driving/
エンジンはディーゼルエンジンとガソリンエンジンの2種類を採用。
日本での発売当初、「SKYACTIV-D 1.5」のみの設定となっていたが、2017年6月、海外では既に搭載済みの『SKYACTIV-G 2.0』が新たに設定された。
『SKYACTIV-G 2.0』搭載車が設定されるまでは、唯一のディーゼルエンジン専用車であった。
また、2018年5月の大幅改良では、ディーゼルエンジンが『SKYACTIV-D1.8』に換装されている。
日本仕様では『SKYACTIV-D 1.8』と、2.0Lガソリンエンジンの『SKYACTIV-G 2.0』を設定。
ディーゼル車はS8-DPTS型が、ガソリン車はPE-VPS型を搭載する。
PE-VPS型/PE-VPR型:1,997cc
直列4気筒 直噴DOHC(2017年6月)
燃費17.0km/l(ミッション・駆動方式による)
S5-DPTS型/S5-DPTR型:1,498cc
直列4気筒 直噴DOHCディーゼルターボ
(2015年2月-2018年5月)
燃費25.0km/l(ミッション・駆動方式による)
S8-DPTS型/S8-DPTR型:1,756cc
直列4気筒 直噴DOHCディーゼルターボ
燃費23.2km/l(ミッション・駆動方式による)
最高出力:PE-VPS型/PE-VPR型:
109kW (148PS)/6,000rpm
(2017年6月~2018年5月)
最大トルク:E-VPS型/PE-VPR型:
192N・m (19.6kgf・m)/2,800rpm
(2017年6月~2018年5月)
新車価格:¥2.106.000~¥2.796.400-
最高出力:110kW (150PS)/6,000rpm(2018年5月~)
最大トルク:195N・m (19.9kgf・m)/2,800rpm(2018年5月~)
新車価格:¥2.127.600~¥2.792.080-
最高出力:S5-DPTS型/S5-DPTR型:
77kW (105PS)/4,000rpm
(2015年2月~2018年5月)
最大トルク:S5-DPTS型/S5-DPTR型:
270N・m (27.5kgf・m)/1,600-2,500rpm
(2015年2月~2018年5月)
新車価格:¥2.376.000~¥3.066.400-
最高出力:S8-DPTS型/S8-DPTR型:
85kW (116PS)/4,000rpm
(2018年5月~)
最大トルク:S8-DPTS型/S8-DPTR型:
270N・m (27.5kgf・m)/1,600-2,600rpm
(2018年5月~)
新車価格:¥2.436.480~¥3.62.080-
乗りやすさ、乗り心地はどう?
CH-R、そしてCX-3のボディサイズを見てみよう。
・CH-R
引用:https://toyota.jp/c-hr/cp/realshots/?padid=ag341_from_chr_ex_cp_realshots
- 全長:4,360mm
- 全幅:1,795mm
- 全高:1,550mm(2WD車)1,565mm(4WD車)
- ホイールベース:2,640mm
- 車両重量:1,400~1,480kg
・CX-3
引用:https://www.lovemazda.net/2016/10/17/マツダ-cx-3-公式フォトギャラリー/
- 全長:4,275mm
- 全幅:1,765mm
- 全高::1,550mm
- ホイールベース:2,570mm
- 車両重量:1,240~1,340kg(2015年2月~2016年10月)
1,250~1,360kg(2016年10月~2017年6月)
1,240~1,360kg(2017年6月~2018年5月)
1,230~1,390kg(2018年5月~)
両車とも似たようなサイズではあるが、やはりCH-Rの方が若干ボデイサイズが大きい様だ。
しかし、足回りの硬さはCH-Rがゆったりめに対し、CX-3は若干ゴツゴツ感が目立ち、プレミアムさでいけばCH-Rに軍配が上がる。
だが、CH-Rはリアガラスから見る後方視界が改悪に悪い。
バックカメラを本気で欲しいと思える視界の悪さがあるのを踏まえ、どちらが自分に合っているクルマなのか、購入を検討している人はじっくりと考えてみて欲しい。
引用:https://toyota.jp/c-hr/cp/realshots/?padid=ag341_from_chr_ex_cp_realshots
引用:https://www.lovemazda.net/2016/10/17/マツダ-cx-3-公式フォトギャラリー/
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