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レクサスRXとアウディQ5は、人気の高いSUVです。
レクサスRXとアウディQ5はよりをかけたニューモデルを、ガンガン送り込んでいます。
500万円級のプレミアムSUVを幅広く検討しているユーザーにたいし、対象的な2つのモデルを紹介してきます。
レクサスRXとアウディQ5、どんな車?
ラグジュアリーブランドとしては、定番のメルセデス・ベンツとは少し違った魅力を持つ、アウディとレクサスはライバル関係にあります。
この2つのメーカーが世に解き放ったニューモデルには、どんな違いがあるのかを検証していきます。
レクサスRXとはこんな車です!
引用:https://lexus.jp/models/rx/gallery/
トヨタの高級ブランドのレクサスで販売する、クロスオーバーSUVのレクサスRXはモデルチェンジのたびに、ボディサイズが大きくなり現在では全長が「4,890mm」あります。
なので、プレミアムEセグメント相当のSUVになりました。
Eセグメントとは、主に欧州で利用されている乗用車の分類で、セグメントのカテゴリーの一つです。
同一セグメントには、セダンやクーペなどやハッチバックというボディスタイルも含みます。
レクサスRXには「2000cc」と「3500cc」の2種類のエンジンがあり、「2000cc」の方は直列4気筒でダウンサイジングターボを搭載しています。
「3500cc」のほうはノンターボが設定されます。
排気量が変わってもフロントデザインに変化はなく、存在感が抜群のデザインとなっています。
トヨタブランドにしては、フロントグリルのメッキ部分が少なく、スッキリとしたデザインとなっています。
程よく施されたメッキパーツは、知的な大人の魅力を感じてしまいます。
フロントグリル部分は、スピンドルグリルの切り返し位置を高くして、薄くシャープなアッパー部分を分厚くして、鋭さと力強さを両立させたデザインとなっています。
フロントデザインに賛否両論があると思いますが、スッキリしたデザインは高級SUVにとてもふさわしいと感じます。
レクサスRXのエクステリアに関しては、以下のような口コミがありました。
・SUVなら欧州車に負けないようもっと厚みが欲しいところです・文句なし。他のメーカーも真似してるしね。
・とにかく恰好良い。この一言でこの車を語れます。
・どこから見ても妥協のないかっこよさと存在感
フロントデザインに関しては、人それぞれですが欧州車に負けないほどの、個性のある厚みがほしいという人もいました。
レクサスRXはアウディQ5と比較すると、確かに欧州車っぽくはないように思えます。
しかし、外観はレクサスRXのオプション品で補えば、欧州車以上にかっこよくなりそうですね。
フロントデザインに関しては、余り不満の口コミを見かけることはありませんでした。
アウディQ5とはこんな車です!
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q5/q5/interior.html#
1964年にフォルクスワーゲングループになったアウディですが、たとえ200万円クラスの車を作ったとしても、妥協もしないスタイルには好感を持ちやすいです。
アウディのエンブレム4つのリングは、オリンピックのあのリングではなく、前身であるアウトユニオンが、アウディ、DKW、ホルヒ、ヴァンダラーが合併したことを意味しているのです。
そんなアウディが解き放つSUVのQ5は、初代と比較してシャープなフロントデザインへと変化しました。
アウディQ5はクーペのようなルーフラインとクワトロを象徴する、ホイールアーチのフレアなど特徴が多いのです。
見た目からして「高そうな車」にしか見えませんが、それはメッキパーツが程よく施され、ヘッドライトは結構小さく見えてスポーティなデザインにも見えたりします。
アウディQ5の全長は「4,680mm」で全幅が「1,900mm」となっています。
全幅に関してレクサスRXと比較すれば、アウディQ5のほうが幅が広いので運転はしにくそうな気もします。
全高に関してはアウディQ5「1,665mm」でレクサスRXが「1,710mm」と若干背が高いです。
アウディQ5のエクステリアに関しての口コミは、以下の通りとなります。
・つくづくRXにしなくて良かったと思っています・それぞれオーソドックスで悪くないと思います
・アウディのオシャレなデザインがいいですね。
・スポーティでありながら丸みのあるボディが気に入ってました。
・強烈な主張があるわけではないが国産とは違う、アウディだとすぐわかるデザイン
アウディQ5を実際に買って乗っている人の口コミは以上です。
フロントデザインに関しては、人それぞれなのですが心の底からレクサスRXにしなくて良かったと、そのように語る口コミがありました。
デザイン的には、どちらも特徴がありますし、高級感を演出している部分は双方とも同じように思えます。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q5/q5/interior.html#
アウディQ5のフロントデザインは、オシャレな感じが確かにします。
ヘッドライトの形やグリルの形などは、人によってはストライクゾーンではないでしょうか。
アウディQ5のエクステリアの口コミも、満足している人のほうが多いように感じました。
また、ボディサイズが大きくて不満を持つ人も、ほぼいないようですね。
レクサスRXとアウディQ5のボディサイズは以下のとおりです。
ボディサイズ | レクサスRX | アウディQ5 | ||
全長 | 4,890mm | 4,680mm | ||
全幅 | 1895mm | 1,900mm | ||
全高 | 1,710mm | 1,665mm |
レクサスRXとアウディQ5の維持費を比較!
レクサスRXは「2000cc」と「3500cc」を選ぶことが出来ますが、排気量によって値段が変わります。
レクサスRXの排気量「2000cc」の場合は自動車税が「39,500円」となり、「3500cc」は「58,000円」となります。
表で年間の計算をしているのはレクサスRXの2000ccでおこなってます。
そして、アウディQ5は2000ccしか選べませんが、ハイオク仕様とディーゼル仕様があります。
表ではハイオク仕様で計算をしていますが、ディーゼル仕様者ならもう少し安く維持できそうに感じます。
2000cc同士でハイオク仕様車の場合は、維持費は余り変わらないようです。
しかし、排気量や燃料が変われば大きく、維持費も変化すると考えられます。
維持費(維持費) | レクサスRX | アウディQ5 |
自動車税 | 39,500円 | 39,500円 |
重量税 | 41,000円 | 32,800円 |
自賠責保険 | 24,900円 | 24,900円 |
ガソリン代(月1000km) | 88,823円 | 116,153円 |
任意保険 (13等級車両保険あり26歳以上) | 27840円 | 27840円 |
合計 | 240,563円 | 241,193円 |
レクサスRXとアウディQ5の燃費を比較!
レクサスRXのカタログ燃費は2000ccが、「11.4km/L」で3500ccが「18.8km/L」となっています。
アウディQ5の場合はハイオク仕様が「13.9km/L」でディーゼル仕様が「15.6km/L」となっていて、アウディQ5と比較すると一番燃費が良いのは、レクサスRXの3500ccのようです。
カタログ燃費上では燃費が良いように見えた、レクサスRXの3500ccですが実燃費では2000ccモデルのレクサスと変わりなく、アウディQ5ハイオク仕様が一番燃費が良い結果となっています。
燃費は道路状況や運転のやり方によっても、全く違ってくるのでカタログ燃費がいくら良くても、逆転される可能性もあるのです。
レクサスRX(2000cc) | レクサスRX(3500cc) | アウディQ5(ハイオク仕様) | アウディQ5(ディーゼル仕様) | |||||
カタログ燃費 | 11.4km/L | 18.8km/L | 13.9km/L | 15.6km/L | ||||
実燃費 | 6.05km/L~11.10km/L | 7.12km/L~11.40km/L | 9.70km/L~14.64km/L | 8km/L~10km/L |
レクサスRXとアウディQ5の乗り心地を比較!
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q5/q5/interior.html#
レクサスRXとアウディQ5の内装は、広々しているように感じます。
内装の質感も手抜き感を感じず、シッカリとした作りになっています。
次はレクサスRXとアウディQ5の乗り心地を比較していきます。
レクサスRXの乗り心地はどうなんだ!
引用:https://lexus.jp/models/rx/gallery/
まず、レクサスRXの乗り心地ですが座席位置が高いので、背の低い女性や子供は乗りにくく感じるでしょう。
海外をターゲットとしているので国内の平均身長は無視して、開発が進められていると思われます。
運転席などはドアから腕までの距離や、頭から天井の距離は余裕があります。
運転席と助手席はシート自体に曲線を描いているので、体にしっくり来る形となっていますよ。
レクサスRXの運転席はシートと肩をシッカリ支えるので、運転中やカーブを曲がるときの姿勢は極端に崩れることはありません。
さらに、足元も結構広々としているので快適と言えます。
後部座席も運転席と同じで、1段上がるような感じで乗ります。
身長が低い女性や子供は乗り降りしにくように感じますが、慎重が高い男性なら丁度良い位置だと感じます。
そして、後部座席に乗っても前席のシートに膝が当たらないので、窮屈感は感じないでしょう。
横幅も広々としていますし、頭から天井までのスペースも低くないので、上下からの圧迫感はほぼ感じないと言えます。
後部座席は成人男性が3人座っても特に窮屈感は感じず、若干のゆとりがあるスペースとなります。
アウディQ5の乗り心地はどうなんだ!
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q5/q5/interior.html#
アウディQ5の乗り心地は2段階のリクライニング機構がついていて、好きな姿勢でドライブを楽しむことが出来ます。
旧型のモデルと比較すると静粛性は、向上しているという口コミもありました。
さすがに、路面の継ぎ目などの衝撃は吸収しきれずダイレクトに、運転手に伝えてくるようですね。
後部座席は座面の位置は少し高いですが、開口部が広いので乗り込みやすいです。
後部座席と前席シートの間にはゆとりがあるので、それほど窮屈に感じることはありません。
頭から天井も余裕があるので、上下の圧迫感を感じることはありません。
後部座席にはアームレストが付いていて、ドリンクホルダーもアームレストに内蔵されています。
アウディQ5のリアゲートを開くと、テールランプもバックドアと一緒に持ち上げられます。
ラゲッジスペースは奥行きもあり、たくさん荷物が積めそうですね。
レクサスRXとアウディQ5どっちを選ぶ!?
レクサスRXとアウディQ5の2台なら、私ならアウディQ5を選びます。
フロントデザインは人それぞれなのですが、キリッと引き締まったアウディQ5のフロントデザインは、私の購買意欲を掻き立ててくれます。
さらに、ヘッドライトの形やバンパー形状やグリルの形なども、私の好みのデザインとなっていました。
さらに、アウディQ5の実燃費が良いのも理由の一つです。
レクサスRXとアウディQ5を比較まとめ
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q5/q5/interior.html#
レクサスRXとアウディQ5に関しては、フロントデザインが全く異なります。
レクサスRXもアウディQ5も、独特の雰囲気があります。
内装に関してもどちらも乗り心地は良い感じで、口コミでも良い評価を出している人は多いです。
どちらも乗り比べてみて、実際に決断をすると良いでしょう。
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