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マツダの高級SUVであるCX-8と、トヨタの同クラスミニバン売上No.1のヴォクシー。
実は購入の際に、この2択で迷っている方も多いと聞きます。
主に子育て世代の方を中心に買い換えを検討される車ですね。
そこで今回は、子育て世代の方必見!
旅行やキャンプで活躍する車中泊にスポットを当て、どちらの車がより適しているのか比較して紹介していきます。
CX-8 vs ヴォクシー 燃費を比較
引用先:https://toyota.jp/voxy/?padid=ag341_from_voxy_navi_top
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
まずはみなさん気になるのは燃費ですよね。CX-8には経済的なディーゼル車が。
ヴォクシーにはハイブリッド車がありますから、どちらも経済的でしょう。
まず先に簡単に各車のスペックを紹介しますね。
CX-8 | ヴォクシー | |
290~446万円 | 価格 | 218~338万円 |
クロカン・SUV | タイプ | ミニバン |
2200~2500cc | 排気量 | 1800~2000cc |
190~230 | 馬力 | 99~152 |
2・4WD | 駆動 | 2・4WD |
6~7名 | 定員数 | 5~8名 |
12~17.6km/L | カタログ燃費 | 14~23.8km/L |
さすがに排気量も小さく、ハイブリッド車もラインナップするヴォクシーの方が、カタログ値では良い数値ですね。
では分かりやすく、実燃費はどうなのか?ユーザーの口コミを見ていきましょう。
CX-8
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
・高速使用で15km/L。100kmで走るのが一番燃費が良い数値になります。
(ディーゼル 2.2L 4WD)
・高速と一般道の使用で平均13km/L。これ位走ってくれればありがたい。
(ディーゼル 2.2L 2WD)
・街乗りメインで9km/Lです。このクラスでは仕方ない。
(レギュラー 2.5L 4WD)
ヴォクシー
引用先:https://toyota.jp/voxy/?padid=ag341_from_voxy_navi_top
・街乗りと通勤使用で8km/L。燃費が悪いとは思いませんね。想定内です。
(CVT2.0L 4WD)
・街乗りで10km/L。高速では15km/L位と、思ってたより良い。
(CVT2.0L 2WD)
・街乗りメインだと19km/L。意外と良いのでびっくりした。
(ハイブリッド1.8L)
いかがでしたか?
意外にも、街乗りメインですとCX-8の方が良く、高速使用でも、ハイブリッドを除けば変わらない数値ですね。排気量の差を、ディーゼルで埋めている感じでしょうか。
私でしたら、CX-8のディーゼルも経済的ですが、やはり街乗り使用でも抜群の数値を出すヴォクシーのハイブリッドをおすすめします!
ガソリン価格の差を考慮しても、やはりハイブリッドですからね、これにはかないません。
CX-8 vs ヴォクシー 室内空間はどっちが広い?
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
次はお出かけで重要となってくる、室内空間を見ていきましょう。
外環だけイメージすると、ヴォクシーが広いかな?と思いますよね。
でも今はSUVも乗ってみるとビックリしますからね!それでは紹介していきます。
CX-8 | ヴォクシー | |
4900mm 1840mm 1730mm | 外観寸法 | 4695mm 1695mm 1825mm |
2690mm 1540mm 1250mm | 室内寸法 | 2930mm 1540mm 1400mm |
最大1480mm | ラゲッジ幅 | 最大1250mm |
740mm | ラゲッジ高 | 1250mm |
500mm | ラゲッジ奥行 | 475mm |
引用先:https://toyota.jp/voxy/?padid=ag341_from_voxy_navi_top
見てもらった通り、室内空間はヴォクシーの方がゆとりのある設計になっていますね。
まあ、これはミニバンである事はもちろん、子育て世代をターゲットとした車で、子供の乗り降りや室内で子供が立てる空間である事を売りにしてますからね。
だからと言ってCX-8が狭いわけではなく、こちらは『大人が3列目に乗っても格好いい車』がコンセプトであるため、SUVでありながらも広さには定評があります。
話は逸れますが、CX-8はヴォクシーに比べて1人辺りの座面が広く、より乗り心地と体への負担を考慮した作りに。
また機能面で、ヴォクシーはセカンドシートが前後にロングスライドするなどのシートアレンジが多彩ですが、サードシートは固定式のチルトアップ式に。
変わってCX-8は大きな空間を生むシートアレンジはありませんが、サードシートが床下収納になるため、チルトアップ式に比べて収納力は勝ります。
このように、使い方によってはどちらも魅力的ですね!
個人的にはヴォクシーのセカンドシートのロングスライドで、リムジン仕様を味わってみたいですね。
まだミニバンという車が生まれての頃、セカンドシートを外してテーブル置いたら格好いいのにな~と妄想してましたから(笑)
CX-8 vs ヴォクシー 『フルフラットさ』比較
引用先:https://toyota.jp/voxy/?padid=ag341_from_voxy_navi_top
車中泊で一番重要となる寝る空間。そもそもフルフラットになるか?なったらどんな状態なのか?気になりますよね。
こちらの2車種では、全く違う形のフルフラット機能となりました。
それでは紹介していきますので、見ていきましょう。
CX-8
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
フルフラットにする為にはまず、2列目と3列目共に、背もたれ部分を前に倒す事でフルフラットを作り出します。
そのため、シートを後ろに倒してフラットにするタイプとは違い、シート座面や背部でできる凸凹といったものは一切ありません。
しかし、6人乗り仕様ではセカンドシートのシート間にコンソールがあるため、凸凹ができてしまいますので、7人乗りのベンチシート仕様がおすすめ。
その他にも、シートを前に倒すタイプのため、セカンドシートから後方にかけて傾斜がついてしまうのが欠点。
ヴォクシー
引用先:https://toyota.jp/voxy/?padid=ag341_from_voxy_navi_top
2列目・3列目を後方に倒す事でフルフラットを作り出します。
こちらも7人乗りですと、セカンドシートがウォークスルー仕様のため、その部分は穴となってしまいますから、8人乗りのベンチシート仕様がおすすめ。
前出の通り、このタイプは座面のシート形状がそのまま影響するため、フルフラットになるとはいえ、そのままでは安眠とまではいかないでしょう。
ここまでの結果なら、フルフラットにより近いのは間違いなくCX-8。
ただし、安心して下さい!どちらの欠点も補えるスーパーアイテムがありますから大丈夫です。
どちらの車種にも、専用設計のシートマットがありますよ!
手頃なお値段なら折り畳み式のマットレスタイプや、高価にはなりますが、ベッドキットという室内幅・奥行き共にギリギリまで、まるできれいにスノコを並べたようになるタイプまで、自分に合う物が見つかる位の種類が流通しています。
私でしたら、そういった所も楽しみたいので、しっかり寸法を計ってDIYでベッドキット風に仕上げちゃいますね。
市販の様にきれいに仕上がらない所もまた愛着が沸き、車中泊やキャンプなども一層楽しくなる事間違いなし!
ちなみに各車とも、室内幅・奥行きを目一杯に使う事で、大人2名+子供2名でしたら問題なく車中泊できるレベルに。
好みもありますが、私はトヨタ社が好きなのでヴォクシーの勝ちとします!
CX-8 vs ヴォクシー 車中泊比較まとめ
引用先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
いかがでしたでしょうか?
ここまで見て頂いた結果、どちらがより優れているというよりは、長所や欠点が明確になり、より選びやすくなったのではないでしょうか。
私でしたら、子育て世代にはやっぱりヴォクシーをおすすめしますね。
荷物の積載量と、シートアレンジの豊富さ、そして室内高がある事がより車中泊に向いていると言えます。
そして税金などの維持費もこちらの方が安く、経済的です。
もちろん、悪路や斜面を走破する場面には、CX-8の方が馬力もありますから向いていますね。
シート設計も長距離向きですし、よりアクティブになれる車と言えるでしょう。荷物も十分に積めます。
ぜひ、あなたのライフスタイルと照らし合わせて検討してみてください。最高のキャンプや車中泊になること間違いないでしょう!
それではまた!
アイキャッチ引用画像:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
アイキャッチ引用画像:https://toyota.jp/voxy/?padid=ag341_from_voxy_navi_top
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