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SUVは街でもオフロードでもパワフルに走れて、使い勝手の良い車です。
今回比較するのは、三菱・アウトランダーとルノー・キャプチャーです。
三菱・アウトランダーは、全世界で約66万台の販売を達成したミドルサイズSUVで、高い安全性を誇ります。
対するルノー・キャプチャーは、ツートンカラーの個性が際立フランスのコンパクトSUVとしてコアなファンが多い車です。
今回はアウトランダーとキャプチャーのどっちが買い?について、価格、グレード、維持費、燃費、乗り心地を徹底比較して検証したいと思います。
アウトランダーvsキャプチャー比較!どっちが買い? 価格・グレード比較
はじめにアウトランダーとキャプチャーの価格を比較してみましょう。
◎アウトランダーの新車価格
アウトランダーはガソリン車のみの販売で、排気量は2.0Lと2.4Lの直列4気筒SOHCエンジンとなっています。
グレードはM、G、G Plus Packageの3種類となっています。
2WD:2,668,680円〜3,083,940円
4WD:2,940,840円〜3,356,100円
価格帯は2,668,680円~3,356,100円となっています。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
◎キャプチャーの新車価格
キャプチャーはガソリン車のみの販売で、排気量は1.2L直列DOHC直噴ターボエンジンとなっています。
グレードはインテンス、インテンス レザーの2種類あります。
インテンス:2,699,000円
インテンス レザー:2,799,000円
価格帯は2,699,000円〜2,799,000円となっています。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/captur/index.html
新車価格は同じ価格帯でしたが、キャプチャーのほうがやや安かったです。
性能面についても比較していきます。
この表はアウトランダーとキャプチャーのパワートレインを示しています。
アウトランダーは2.0Lまたは2.4L直列4気筒SOHCエンジンが搭載されています。
トランスミッションは6変スポーツモードCVT、駆動方式はFFと4WDがとなっています。
キャプチャーは1.2L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンが搭載されています。
トランスミッションは6変EDC、駆動方式はFFのみとなっています。
総排気量、最大出力、最大トルク等の数値は圧倒的にアウトランダーがキャプチャーを上回っています。
ゆえにパワートレインはアウトランダーがキャプチャーより優れています。
次に安全性について比較してみます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
アウトランダーは三菱のセーフティ・サポートカーSワイド対象車となっており、安全かつ快適なドライブをサポートする先進技術を搭載しています。
先進技術には予防安全技術である「e-Assist」も搭載しています。
アウトランダーの安全装備として、 衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、 誤発進抑制機能(前進&後退時)、車線逸脱警報システム[LDW]、オートマチックハイビーム[AHB]が全車標準装備されています。
対するキャプチャーも安全装置には力を入れています。
路面状況に応じて適切な駆動力を確保するための3つの走行モードに切り替える「エクステンドグリップ」が搭載されています。
また、障害物を検知して警戒音で知らせるバックソナー、高い衝突安全性を追求したボディ骨格、ヒートアシスト、LEDフロントランプ、横滑り防止装置等が全車標準装備されています。
両車とも事故を未然に回避し、また万が一の事故の際にも安全性を確保する装備がなされています。
以上よりアウトランダーとキャプチャーの安全性比較は互角といえそうです。
続いて両車の大きさについても比較してみます。
この表の全長、全幅、全高、ホイールベースの数値はアウトランダーがキャプチャーを上回っています。
外寸が大きいので、車体はアウトランダーがキャプチャーより一回りサイズが大きくなっています。
乗車定員もアウトランダーが7人で3列シート、キャプチャーが5人乗りで2列シートです。
外観ついては、アウトランダーは三菱肝入りの「ダイナミックシールド」をフロントマークに採用し、スタイリッシュなSUVという印象があります。
対するキャプチャーは、ルーフとボディ側面を色分けした特徴的なツートンカラーが個性的で、ルノー特有の上質感あり、街乗りでもお洒落なイメージです。
この辺は好みの問題にもなりますが、雰囲気ではキャプチャーがアウトランダーを圧倒しているのではないでしょうか
ここまでの両車の比較では、価格はキャプチャー、グレードはアウトランダーの勝ちでした。
アウトランダーvsキャプチャー 維持費比較
車を購入後の維持費が気になる方も多いのではないでしょうか。
アウトランダーとキャプチャーでは、どっちが維持費安いのでしょうか?
何となく外車のキャプチャーのほうが高そうなイメージですが、実際はどうなんでしょうか。
では実際にアウトランダーとキャプチャーの主な維持費について、次の表で比較しました。
◎アウトランダーの主な維持費
◎キャプチャーの主な維持費
両車の年間の主な維持費を比較すると、意外にもキャプチャーがアウトランダーより2万円以上安いことがわかりました。
自動車税は毎年かかる税金で、排気量によって額が変わります。
1.2Lのキャプチャーがアウトランダーより5,000円〜10,000円安かったです。
燃費についてはキャプチャーはハイオクにもかかわらず、アウトランダーより1万円以上安いという驚きの結果でした。
車検代は新車購入したあと3年後、それ以降は2年ごとにかかる費用です。
アウトランダーはエコカー減税の自動車重量税が対象のため、取得後翌年以降年額5,000円税額が安くなります。
キャプチャーはエコカー減税の対象車にはなっていないため、自動車取得税・自動車重量税が100%課税されます。
駐車場代は、地域差で月額料金が大きく変動しますし、持ち家の方はかからない場合もあります。
また通勤等で高速道路を使用する方は高速代金がかかりますし、走行距離が長距離になるとガソリン代も加算されます。
任意保険や車検代についても年齢やオプション等で金額が変わりますので、あくまで参考です
以上より、維持費比較はキャプチャーがアウトランダーをやや上回りました。
アウトランダーvsキャプチャー 燃費比較
アウトランダーとキャプチャーの燃費比較です。
毎日運転する方や長距離ドライバーにとっては、燃費がやっぱり気になりますよね。
ますはアウトランダーとキャプチャーのカタログ燃費から比較します。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
◎アウトランダーのカタログ燃費
・2WD:16.0km/L
・4WD:14.6km/L
今回の燃費比較の対象を2WDとします。
◎キャプチャーのカタログ燃費
・2WD:17.2km/L
カタログ燃費ではキャプチャーがアウトランダーより1.2km/L上回っています。
では、実燃費比較ではどうなんでしょうか?
実燃費に関しては、有名燃費サイト、実勢のユーザーからの口コミなどをもとに算出しました。
◎アウトランダーの実燃費
・2WD:11.5km/L
◎キャプチャーの実燃費
・2WD:13.4km/L
実燃費での比較ではキャプチャーがアウトランダーより1.9km/L上回っていました。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/captur/index.html
ただ燃料でみるとアウトランダーがレギュラーガソリン、キャプチャーがハイオクガソリンなので、ガソリン単価や走行距離によっても多少変わってくるかもしれません。
またアウトランダーについては、燃費が気になるならハイブリットに特化した三菱の後継車アウトランダーPHFVも発売されていますから、燃費を重視するという方はアウトランダーPHEVも選択肢に入れることも検討してみるといいのではないでしょうか。
以上より燃費比較はキャプチャーの勝ちでした。
アウトランダーvsキャプチャー 乗り心地比較
車を購入する際に乗り心地を重視するという人も多いのではないしょうか。
車の乗り心地を左右するポイントはタイヤやホイールのサイズなどの足回りです。
足回りのしっかりしているかどうかで乗り心地は大きく変わってきます。
ではアウトランダーとキャプラーの乗り心地を比較してみましょう。
乗り心地を比較するのあたって、両車の乗り心地の口コミを集めてみました。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
◎アウトランダーの乗り心地の良い口コミ
・遮音性と静粛性が素晴らしく、外の音が全く聞こえない!いうくらい静か。
・メチャクチャ静かで乗り心地よくて最高。
・シートが硬くて座りやすい。
・足回りの硬さがちょうどよく、個人的に一番好みのセッティングだった。
・足は少し硬いが、同乗者も酔いづらく乗り心地も悪くないと思う。
・3列目は広さもあり、大人2人が座っても問題ない。
・滑らかかつしなやかな乗り味が楽しめる。
・一日500km走行しても全然疲れない乗り心地の良さがある。
・剛性の良いボディなので高速道路等で段差があっても感じにくい。
◎アウトランダーの乗り心地の悪い口コミ
・後席がやや狭く、もう少し座面が大きいほうがよかった。
・遮音性気密性がいい分ドアが閉まりにくい。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
アウトランダーの乗り心地の口コミを見ていきましたが、良い口コミが多数を占めていました。
遮音性と静粛性が素晴らしく、足回りが硬めで安定感があり乗り心地が良いという意見が多かったです。
ほとんど乗り心地に関しての悪い口コミがありませんでしたから、乗り心地については購入者は満足しているようですね。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/captur/index.html
◎キャプチャーの乗り心地良い口コミ
・柔らかくてしっかりと腰のあるルノーらしい足回りはやはり秀逸です。
・前席、後席とも良い乗り心地。
・高速走行が安定性が高く、コーナリングもスムーズで長距離運転でも疲れない。
・程よくステアリングが重くなりブレない。
・柔らかく長く乗っても疲れないシートが良い。
・硬くてしっかりとした足回りで乗り心地が良い。
・静粛性が高く、走行時の雑音が全く気にならない。
◎キャプラーの乗り心地の悪い口コミ
・道路の段差の跳ね返しがガツっと感じられる。
・アームレストがないので長距離走行だと腕が疲れる。
・室内空間と比較して、収納スペースが小さい。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/captur/index.html
キャプチャーの乗り心地の口コミを見てみましたが、良い口コミが大多数を占めていました。
キャプチャーの乗り心地の良い口コミとして、柔らかくしなやかな乗り心地が素晴らしく、高速走行も安全で快適という意見が多かったです。
ルノーならではの上質でしなやかな乗り心地に満足しているようです。
また排気量1.2L直噴ターボエンジンですが、国産車の1.2Lとは比較にならないパワフル走行ができるという意見もありました。
キャプチャーの乗り心地の悪い口コミは少なかったものの、収納スペースや走行時に道路の段差の跳ね返しがあるという意見がありました。
両車ともに乗り心地には満足しているというユーザーがほとんどでした。
以上よりアウトランダーとキャプチャーの乗り心地比較は互角でした。
アウトランダーvsキャプチャー徹底比較まとめ
今回はアウトランダーとキャプチャーの価格、グレード、維持費、燃費、乗り心地について比較しました。
価格はキャプチャー、グレードはアウトランダーが優っていました。
維持費、燃費はキャプチャーの勝ちでした。
乗り心地は両車互角でした。
以上の項目の比較からアウトランダーとキャプチャーはどっちが買い?なのでしょうか。
遮音性や静粛性に優れ、高い走行性や安全性を装備した3列シートで快適な乗り心地を楽しめるアウトランダー。
外車ながらお手頃価格でルノー特有のしなやかな乗り心地で高速走行も安定しているキャプラー。
両車ともに良い面がありますが、私個人的にはアウトランダーを選びます。
エンジンや走行性、安全性等の総合的なバランスの良さ、3列シートで7人まで乗れる本来のSUVとしての機能が備わっている点からオールラウンドで対応できる車だと思うからです。
もちろんキャプチャーの選択がないわけではありません。
お手頃価格で乗れるルノー・キャプチャーは何といっても特徴的な外観と上質な雰囲気、軽快な走行性能が備わっています。
排気量1.2Lですが、パワフルに高速走行も安全で快適に走れます。
どちらかというと街乗りの車だと思いますし、日本で乗っている人も少ないですから、「人と同じ車はイヤ!」という人はキャプチャーを選ぶのもありだと思います。
最終的には購入者の判断基準や優先順位になりますが、少しでも車選びの参考になればと思います。
今回はアウトランダーとキャプチャーの比較記事でした。
アイキャッチ画像引用:https://www.renault.jp/car_lineup/captur/index.html
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