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3.0L直列6気筒ターボエンジンスポーツ車、トヨタスープラの復活を待つ2019年。
そして、2019トヨタスープラと共同開発が行われている、BMW Z4(ロードスター)。
トヨタスープラの兄弟車となる、2019フルモデルチェンジを行ったBMW Z4の色・カラーについて紹介します。
新型BMW Z4、2019の色・カラーが咲きました!発売開始の限定色から紹介!
3.0Lの直6ターボエンジン搭載の最上位モデルはZ4 M40iですが、わずか30台の限定色が発売されました!
わずか30台のフローズン・グレー(Frozen Grey)
表面の光沢を封印したフローズン・グレー(Frozen Grey)の最上位モデル、新型Z4 M40iの限定価格は、妥協を許さない税込899万円です!
濃いグレーのボディに吸い込まれるようにのぞき込めば、340馬力のエンジンパワーに秘められた、鋭い輝きが瞳に刺さるようなグレーです!
電動ソフトトップの10秒開閉スピードと、ツーシータオープンのモンスタースピードは、わずか4.5秒で時速100㎞に到達します!
クールなデザイン性と、ハイスペックのこの上ない贅沢を、凍てつくようなフローズン・グレーで堪能できるのは、わずか30人のオーナーだけです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw_z4_m40i_frozen_gray.html
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw_z4_m40i_frozen_gray.html
ミサノ・ブルー(Misano Blue)
※オプション、税込9万円
新型Z4 M40i(3.0L、税込価格835万円)、新型Z4 sDrive20i M sport(2.0L、販売価格665万円)だけに用意された、ブルーメタリックのオプション色です!
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-roadster-inform.html
他にも、新型Z4 M40i(3.0L、340馬力)と、新型Z4 sDrive20i(2.0L、197馬力。standard:税込566万円、Sport:税込615万円)に用意された、下記のカラーもお楽しみください。
アルパインホワイト Ⅲ/ALPINE WHITE Ⅲ(単色、標準色)
アルプスにそびえる山々の、どこまでも続く白さを表すかのような白色で、BMWにあるミネラルホワイトの白さとは色合いが異なるのですが、幸いなことに、新型Z4の白色はアルパインホワイト Ⅲの1色ですから、白好きなあなたなら、迷うことはないでしょう。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-roadster-inform.html
ブラックサファイア/BLACK SAPPHIRE(メタリック)
※オプション、税込9万円
黒い宝石(サファイア)のような煌めきを放つブラックのZ4に、オープンで解放感のあるコックピットに乗れば、全てが贅沢な空間を独り占め!あるいは二人占め!にしている気分に浸ってしまいそうです。
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/z4/roadster/overview.html
サンフランシスコレッド/SAN FRANCISCO RED(メタリック)
※オプション、税込9万円
アメリカ、サンフランシスコ湾にそびえる、全長2,737メートルの巨大な赤色のつり橋は、ゴールデンゲートと呼ばれて、世界で最も美しい橋とも言われています。
そんな優雅な赤色をまとったような、気品のある赤色が象徴的です。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-roadster-inform.html
新型BMW Z4、2019のフローズン・オレンジ(Frozen Orange)は?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-first-edition.html
BMW Z4はツーシータのオープンカーで、その容姿は機能性というよりも、速く走るスポーツカーというコンセプトがむき出しのクルマです!
ところで、BMW Z4 M40i First editionと銘打った、2019年のフルモデルチェンジに採用されると思われたボディ色、フローズンオレンジ(Frozen Orange)は、発売されるのでしょうか?
BMW Z4 M40i First editionの発売が始まった2019年の春!ですが、2019年に登場するかも知れない?フローズン・オレンジに包まれたBMW Z4をご覧ください。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-first-edition.html
フローズンオレンジという、キンキンに冷めてそうなクールなオレンジの名に反して、内に秘めたる直列6気筒のツインパワー・ターボエンジンの最高出力は340馬力です!
コンパクトなテールとロングノーズからなる、いかにも運転し易そうなフォルムのBMW Z4ですが、3.0Lの排気量の割には、軽快に走りそうなオーラを放つボディです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-first-edition.html
今にも飛び出していきそうなフォルムのBMW Z4は、停止状態から時速100㎞に到達する時間はわずか4.6秒と公表されています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-first-edition.html
エンジンからみなぎるパワーが、まるで溢れ出ているかのように、力強いオレンジが煌めくボディですが、もし峠道で、オレンジ色に光る魅惑のテールを目にしたとしても、ハイパワーを操る硬い足回りと重量バランスで、BMWがチューンしたZ4ですから、瞬く間にそのテールを見失ってしまうかも知れません。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-first-edition.html
2019年の東京で、桜が満開になるピーク予想は3月29日頃とされていて、新型BMW Z4のボディカラーも咲き始めました!
さて、オレンジ色の花は咲くのはいつになるのでしょう?
ところで、他のボディ色・カラーはあるのでしょうか?
新型BMW Z4、2019の色・カラー、他の色は?
2019年は世界中でBMW Z4の販売が始まると発表されましたが、USAではM30iの設定が発表されています。
M30iの2.0Lターボエンジンが放つ最高出力は255馬力で、M40iの340馬力スペックからは異なりますが、そのエクステリアについては、2台を並べてみないとわからないぐらいに、似ている2車種です。
現在、日本版の新型Z4には発表されていない色で、USA版M30iの色についてご覧ください。
メディトレニアンブルー/MEDITERRANEAN BLUE(メタリック)
MEDITERRANEANは、英語で地中海を意味します。
一面に広がる青い空の下、地平線のかなたまで真っ青な地中海ブルーを物語るように、綺麗な青さのBMW Z4です。
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/z4/roadster/overview.html
ミネラルホワイト/MINERAL WHITE(メタリック)
人気の白色の中でも、太陽の光でピカピカに輝くBMWの白色は、購入する際には、候補にあがるミネラルがほとばしる白色でしょう。
単色系のALPINEホワイトの存在があれば、ミネラルホワイトと、どちらの白にしようかな?って大いに迷う白色でしょう。
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/z4/roadster/overview.html
グレイシアシルバー/GLACIER SILVER(メタリック)
冷酷にも雄大な氷河(GLACIER)が奏でる、白銀の世界をまとったかのうようなシルバーは、白色人気や黒色人気からは、我が道を行く人気色のシルバーでしょう。
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/z4/roadster/overview.html
新型BMW Z4、発売価格は?色・カラーまとめ
トヨタスープラとBMW Z4(ロードスター)は、3.0Lのツインパワー・ターボエンジンを共有する、トヨタとBMWの共同開発エンジンで話題になっています。
19年ぶりにWRCに復活して優勝を飾った勢いに乗るトヨタからの提案を、BMWが快く受け入れたことで具現化したプロジェクト。
スープラもZ4も、どちらもその詳細なベールは解かれないままに、これまで共同開発が行われてきましたが、最近少しずつですが、公表されてきていて、エンジンチューニングについてはスープラとZ4では異なるものに仕上がるそうです。
新型Z4の販売価格は、2.0Lターボの新型Z4 sDrive20iが税込566万円~、3.0Lターボの新型Z4 40iが税込835万円~となっています。
ハードトップよりも軽量化が図れる、ソフトトップを搭載したオープンボディに、直列6気筒ツインパワーターボの340馬力という、十分とも思えるスペックを内に秘めてたオレンジで、そのフォルムからは、速く走るぜ!っていう勢いが伝わってくるようです。
実際に、停止状態からBMW Z4が時速100㎞に到達する時間は、わずか4.5秒と公表されています。
非凡さを、解き放て。
ただでさえオープンスポーツでツーシータという、クルマとしてはこの上ない贅沢なスタイルのZ4ですが、BMW Z4のキャッチコピーが語るように、これまでのZ4から全く新しいクルマへと変貌を遂げました。
伝統あるBMWのクルマ作りに、トヨタ色が加わった直列6気筒ターボエンジン、さらにBMWのオリジナルチューンを搭載して、BMW Z4は、静かな息吹をひそめていた冬を終えて、そのクールさと内に秘めたパワーを全開に押し出して、そのうぶ声を響かせて花開きました!
寒かった冬を乗り超えて、温かな春の到来を感じ始めている2019年の日本。
新たな個性をまとった新型BMW Z4 First editionは誕生しました。
アイキャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-roadster-inspire.html