エスカレードを試乗してみた!乗り心地は良いか悪いか徹底紹介!

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キャデラックエスカレードの購入を検討しているなら、実際の乗り心地は知っておきたいところです。

どのような車なのか確かめるべく、エスカレードに試乗してみました。

思っていたよりずっと乗りやすい車でしたので紹介します!

エスカレードを試乗してみた

エスカレードの大きなボディでも走行性能は上々

それではエスカレードを運転してみましょう。

アクセルを軽く踏むと、車体が静かに動き出します。

ボディの重さを感じさせないスムーズな動きです。

走る、曲がる、止まるといった、車の基本的な動きは上々です。

特に曲がり角では、大きな車にも関わらずごく普通に曲がることができました。

内輪差が大きい分いつもより注意が必要ではありますが、交差点でもたつかずに済み助かりました。

今回は街中での走行だったので、V8エンジンによる加速の恩恵をそれほど受けられなかったのが残念でした。

高速道路に乗るなどすれば、もっと速く快適な走りを楽しめるのでしょう。

それでも、大きな車体をすいすいと走らせるのは楽しい体験でした。

エスカレードの左ハンドルは意外と便利

これだけ大きな車でありながら、そこまで運転しづらいとは感じませんでした。

理由の一つには、ボディが四角くサイズ感を把握しやすかったことが挙げられます。

おそらく流線型の車だったらこうは行かないでしょう。

また、左ハンドルだったことにも助けられました。

左ハンドルの車はこれまで運転した経験がなかったこともあり、どうしても違和感は残ります。

ですが、歩道側を確認しやすいという思わぬメリットもありました。

巨大な車なので、ちょっとした不注意で縁石などにぶつけてしまう可能性は低くありません。

さらに車高も高いので、地面に近い低い部分はどうしても見えづらいのです。

エスカレードには障害物を感知する機能もついているとはいえ、自分の目で確かめられるに越したことはありません。

障害物の多い歩道側の様子を確認しやすいのは安心感があります。

エスカレードはリアカメラで後方を見やすい

引用:https://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html

ビッグサイズの車体は、正直なところバックミラーで後ろを確認するには不向きです。

ミラーからリアガラスまでの距離が長いために車内が映り込みやすく、それだけ車の後方の様子が見えづらいのです。

ですが、この問題はワンタッチで解決することができました。

エスカレードの後部にはリアカメラが備え付けられており、バックミラーにカメラの画像を映し出すことが出来るのです。

状況に応じて、ミラーとリアカメラの画像を自由に切り替えることができます。

ちなみにギアをバックに入れると、自動でリアカメラの画像が映し出されます。

後ろをよく見ておきたい駐車の時には助かります。

エスカレードを試乗の前に特徴は豪華さにあり!

エスカレードは成功の象徴

まずはキャデラックエスカレードについて紹介しておきましょう。

キャデラックはアメリカのゼネラルモーターズが展開する高級車ブランドです。

アメリカでは昔から成功の象徴として知られた存在でした。

そんなキャデラックが、1999年に初のSUVモデルとして発売したのがエスカレードです。

当時からあった小型化の風潮とは真逆を行く大排気量の大型車は大きく人気を博し、キャデラックの名を再び広めるきっかけになりました。

現在に至るまで、エスカレードはキャデラックのフラッグシップモデルとして改良が続けられています。

アメリカのラグジュアリーを体現するかのようなビッグでゴージャスな車であり多くのセレブに愛されています。

日本でも、女優の仲間由紀恵さんをはじめ数々の著名人がエスカレードを愛車としています。

エスカレードの圧倒的な存在感

さて、いよいよエスカレード試乗車とのご対面です。

分かってはいたものの、いざ本物を目の前にするとエスカレードの存在感は圧倒的です。

やっぱり、巨大な車体によるインパクトは相当なものです。

引用:https://www.cadillacjapan.com/escalade/model-overview.html

エスカレードのサイズは全長5,195mm、全幅2,065mm、全高1,910mmです。

国産の3列シートSUVよりさらにもう一回り、二回りほど大きく、自分に乗りこなせるのか心配になってきます。

主張の強い外観も、存在感を高めるために一役買っています。

フロントには大きなグリルが銀色に輝いており、街中であまり見かけないエンブレムとの相乗効果で人目を引きます。

縦に長いライトは、ビッグサイズのボディをシュッとさせて見せています。

全体的に厳つく高級感のあるデザインで、これが自分の車だったらさぞ誇らしいだろうと思わされます。

エスカレードの中は快適で視界も良好

これだけの大きさの車なので、車に乗るにも階段を上るように体を持ち上げなければなりません。

ですがその分、運転席からの視界は良好です。

車高が高いために、周りの車に視界を遮られることなく広々と見渡すことができるのです。

引用:https://www.cadillacjapan.com/escalade/photos.html

また内装の贅沢さも魅力の一つです。

職人の手仕事による革張りのステアリングは、縫い目のステッチまで美しいです。

椅子にはマッサージ機能までついていて、ドライブのためだけに過ごすのがもったいない気分になります。

後部座席のゲストのためにモニターもあり、DVD視聴を楽しんでもらうことだってできます。

幼いゲストを乗せる時も、DVDを流しておけば飽きさせることなく目的地へ到着できそうです。

引用:https://www.cadillacjapan.com/escalade/photos.html

座席も広く、ゆったりと座れます。

唯一、3列目シートの広さだけは気になりました。

1列目と2列目に比べて、3列目はやや小さく座面も硬めなのです。

ゲストを乗せるなら2列目までにしておくのが良さそうです。

エスカレードの試乗を快適にする機能とは

エスカレードのAppleCarPlayで快適な車内環境

引用:https://www.cadillacjapan.com/escalade/photos.html

キャデラックはAppleCarPlayに対応していて、自分のiPhoneを車と連携することができます。

車のタッチスクリーンを操作すれば、iPhoneを置いたまま通話することも可能です。

音楽や動画の再生も簡単にでき、長距離ドライブの時も快適に過ごせそうです。

中でもGoogleマップをカーナビとして使えるのは便利です。

渋滞状況がリアルタイムで分かるので、別の経路を選ぶなど対策しやすいです。

また、道路状況は自動で最新のものが反映されます。

普通のカーナビならどうしてもデータ更新が必要になりますが、Googleマップならその手間は不要です。

エスカレードの車内は意外なほど静か

大排気量のV8エンジンを動かしているにもかかわらず、車内は思った以上に静かです。

もちろん車外の音は聞こえるのですが、遠く離れて聞こえます。

まるで家の中にいるかのように、外の車の音はほとんど気になりません。

助手席や後列シートのゲストとも、普通の音量で会話できます。

この理由は、3種類のアイテムを組み合わせたエスカレードの防音性能にあります。

1つ目はアコースティックフロントガラスです。

ガラスの層の間に遮音性が高いフィルムを挟み込んで音を防ぎます。

2つ目は三重密閉インセットドアです。

ドアをぴったりと密閉することで、隙間からの音を防ぎます。

3つ目はBoseの音響システムを利用したアクティブノイズキャンセレーションです。

これは周囲の騒音を検知して、それを打ち消す音を発生させるというものです。

騒音が打ち消されることで静かな車内を実現できます。

こんなことまで出来てしまうなんて、技術の進歩は素晴らしいです。

エスカレードは快適に運転できる

最初は不安がありましたが、思っていたよりもずっと楽に運転することができました。

大きな車を乗り回すのは楽しいものですし、これが自分の車だったらなおさらでしょう。

ぜひエスカレードの乗り心地を味わってみてください。

この記事を書いた人

Ken
車好きでエンジニアとして活動している40代です!

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