レクサスUX vs プジョー5008 徹底比較!どっちが買い?維持費・燃費・乗り心地は?

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近年、自動車業界でもSUVが大きな注目を集めています。

その中でも同価格帯の高級SUV、レクサス・UX、プジョー・5008の維持費や燃費性能、乗り心地を比べていきたいと思います。

購入する際はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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LEXUS・UXとは

UXはトヨタ自動車の高級ブランドであるレクサスが製造・販売を手掛けているコンパクトSUVです。

トヨタ・C-HRをもとに開発されていて、LXやRXの弟分として登場しました。

UXのエクステリアはレクサスの「挑戦するデザイン」をもとに、近年のレクサスらしいフロントマスク、力強い厚みのあるボディで存在感はもちろん、高級感あふれるデザインとなっています。

さらに女性も乗降しやすく、取り回しもよく、日本国内に適合した車です。

スクリーンショット (118)

引用:https://lexus.jp

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プジョー・5008とは

5008はプジョーが2009年から製造・販売を手掛けているクロスオーバーSUVです。

現在販売されている5008は2代目で、2017年から販売されています。

2代目5008は、初代のミニバンスタイルからSUVスタイルへと一転されました。

3008のデザインを受け継ぎながらも、5008の独特でダイナミックなデザインとなっています。

スクリーンショット (137)

引用:https://www.peugeot.co.jp

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LEXUS・UXとプジョー・5008を比較

それではUXと5008の維持費や燃費性能、乗り心地はどうなのかを比べていきたいと思います。

LEXUS・UXの維持費・燃費

まずはUXの維持費、乗り心地について紹介していきます。

スクリーンショット (119)

引用:https://lexus.jp

最初にUXのエンジンスペックと燃費性能についてみていきましょう。

スクリーンショット (142)

引用:https://lexus.jp

UX 200(ベースグレード)

2.0L直列4気筒エンジンを搭載していて、駆動方式はFF(前輪駆動)となります。

グレードごとの違いはありません。

200hの燃費性能はWLTCモードで16.4km/L、市街地モードが12.8km/L、郊外モードが16.4km/L、高速モードが18.7km/Lと記録されています。

UX200の使用燃料は無鉛プレミアムです。

UX 250h(ハイブリッド)

2.0L直列4気筒エンジンを搭載していて、駆動方式はFF(前輪駆動)とAWD(4輪駆動)の2種類が設定されています。

グレードごとの違いはありません。

FFタイプの燃費性能はWLTCモードで22.8km/L、市街地モードが22.0km/L、郊外モードが23.4km/L、高速モードが22.7km/Lと記録されています。

AWDタイプの燃費性能はWLTCモードで21.6km/L、市街地モードが21.1km/L、郊外モードが21.7km/L、高速モードが21.7km/Lと記録されているようです。

近年のハイブリッドコンパクトSUVと同等の燃費性能と言えます。

上記のFFタイプの燃費性能をもとに、UX 250hの年間にかかる燃料代を計算してみましょう。

年間走行距離を10000km、250hの使用燃料は無鉛レギュラーガソリンなので、ガソリン代を140円/Lとして考えます。

すると毎月にかかる燃料費は約5000円、年間で言うと約60000円ほどです。

続いてはUXの自動車税についてお伝えしていきます。

UX200の自動車税は39500円で、UX250hの自動車税はエコカー減税の対象になるので初年度は29500円です。

UX250hの自動車税は2年目から通常の39500円となります。

次は駐車場代について紹介していきます。

車を所有するにあたって必ず必要となりますよね。

土地を持っている人は駐車場代はかかりませんが、ほとんどの人は借りることになるでしょう。

都内や地方によって大きく金額が変わりますが、年間で地方は180000円、都内360000円ほどが平均となっているようです。

続いてはUXの任意保険料を紹介します。

車を運転するなら必ずといっていいほど加入しますよね。

免許の色や年齢、車両保険の有無によって大きく変動しますが、50000円~80000円ほどが平均となっているようです。

次は車検費用についてお伝えします。

新車で購入すると初回の車検は3年目ですが、今回は車検費用についてもみていきましょう。

初回の車検はほとんどの方がディーラーに出すと思いますが、UXの初回車検費用は80000円~100000円ほどが一般的なようです。

上記でお伝えした費用以外にも、定期点検や消耗品の交換費用が必要となってくるので想定しておきましょう。

LEXUS・UXの乗り心地

UXはトヨタC-HRと同じ性能と思われがちですが、しっかりと差別化が図られています。

UXのハンドリングやアクセルは無駄や遅れのないレスポンスを実現していてコンパクトSUVながら、優れた操縦性を感じさせられます。

さらに足回りは剛性感が強く、安定した乗り心地を体感することが可能です。

しかしUX250hはハイブリッドなのでアクセルに少しクセを感じることがあります。

スクリーンショット (120)

引用:https://lexus.jp

プジョー・5008の維持費・燃費

続いて5008の維持費・燃費、乗り心地を紹介していきます。

スクリーンショット (141)

引用:https://www.peugeot.co.jp

最初に5008のエンジンスペック、燃費性能を紹介します。

スクリーンショット (140)

引用:https://www.peugeot.co.jp

5008 アリュール(ベースグレード)

1.6L直列4気筒ターボ付エンジンを搭載していて、駆動方式は2WDとなります。

アリュールの燃費性能はJC08モードで、13.6km/Lと記録されています。

5008 GTブルーHDi(ディーゼル)

2.0L直列4気筒ターボ付ディーゼルエンジンを搭載していて、駆動方式は2WDです。

GTブルーHDiの燃費性能はJC08モードで、17.8km/Lと記録されています。

上記のGTブルーHDiの年間にかかる燃料代を計算していきましょう。

年間走行距離を10000km、ディーゼル代を120円/Lとして考えます。

するとGTブルーHDiの年間にかかる燃料費は68000円、月で言うと5700円ほどです。

UXに比べボディサイズがかなり違うので燃費に大きな差が出ています。

続いて自動車税についてお伝えします。

5008は1.6Lと2.0Lなので自動車税は39500円です。

納付期限を遅れると延滞料金が発生するので気を付けましょう。

次は駐車場代ですが、UXと変わらないので年間、地方は180000円、都内は360000円が平均となります。

続いて5008の任意保険料金について見ていきましょう。

年齢や免許の色で大きく値段が変わりますが、任意保険料金の平均は年間60000円~90000円ほどが一般的なようです。

次は車検費用です。

5008の初回車検費用はディーラーで70000円~90000円が平均で、UXに比べ少し費用が抑えることができます。

上記でお伝えした費用以外にもUX同様、消耗品の交換や定期点検の費用がかかるので想定しておきましょう。

プジョー・5008の乗り心地

プジョー・3008と同様で、5008は直進で優れた安定性を誇っていて、特に高速道路で走行性を発揮します。

さらに適度なホールド感のシートで長距離走行でも疲れを感じさせにくい上質な車です。

しかし、後部座席にロードノイズが響きやすく、日本国内では取り回しがあまり効かない印象です。

スクリーンショット (139) スクリーンショット (138)

引用:https://www.peugeot.co.jp

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結局どっちがおすすめ?

今回は2車種それぞれの維持費や乗り心地を紹介しました。

維持費はあまり変わらないですが日本に適した車はレクサス・UXではないでしょうか。

燃費性能はよく、日本の交通状況をよく考えられて造られているので融通の利く自動車です。

購入するのであれば5008ではなくUXをお勧めします。

ぜひ参考にしてください。

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引用:https://lexus.jp

この記事を書いた人

nico

大阪府在住の20代男性。

車好きの兄の影響と
グランツーリスモ(車のゲーム)にハマった経験から
車系記事の執筆を始めました。

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