下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ハイゼットトラックとアクティ・トラックはどちらも畑仕事や土木作業にはかかせない作業用小型トラックです。
どんな作業現場でも重宝され、重い荷物を持つことが出来るし足場の悪い路面を走破できるタフガイ。
しかしともに働くならやはり性能が良くて維持のしやすい車両がいいに決まってます。
どちらのトラックがより優れているのか?外でお仕事をされている方に送りたいトラック比較記事、どうぞご参考ください!
乗り心地がいいのはどっちだ!ハイゼットとアクティ、悪路で頼りになるのはこれだ!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
まずは乗り心地や走行性能についてです。
どちらがよりぬかるみや砂利道雪道に強いのかを見ていきましょう。
ハイゼットトラックの乗り心地とは?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
ハイゼットトラックの乗り心地や運転のしやすさを見ていきましょう!
軽トラとは思えないほど多機能面が非常に興味深いです。
重荷を乗せても、車が沈まない!「リヤリーフスプリング」
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
リヤタイヤに4枚のスプリングが付いているので、重い荷物を乗せた時でも車体後部が沈むことなく、安定した走行ができます。
これによって350kgの積載量が可能!
たくましいですね!
ハイゼットトラックの最小回転半径!狭い路面でも小回りが利きやすい!
ハイゼットトラックの最小回転半径は3.6mと軽トラックでも随一の小回り性能です。
畑の狭い通路や、物がちらばる作業現場でもしっかり走れます。
足を取られても脱出できる「スーパーデフロック機能」
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
泥のまじった水たまりや、積雪した道路にタイヤがはまってもすぐに脱出できるスーパーデフロック機能が4WD車に標準装備されています。
この機能は、例えば左のタイヤがぬかるみにハマった時、右のタイヤに通常以上の駆動力を与えることで車を動かします。
片足でふんばって抜け出すわけですね。
スイッチ一つで使える機能なので、慌てずに対処できます。
アクティ・トラックの乗り心地とは?
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/performance/driving/
アクティ・トラックの乗り心地をよくする機能や装備はどういったものが揃っているのでしょう?
ハイゼットとはまた毛色の違う装備が面白いですよ!
荷物が空でも振り回されない!「ミッドシップリアドライブ」
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/performance/driving/
トラックの様に荷室を担いだ車や4WD車は、荷物を乗せていないと車体後部の遠心力やタイヤの駆動力に後輪が振り回されて非常に運転しずらいです。
アクティはエンジンを後輪の近くに配置することで、車体後部が常に車重がかかった状態になります。
なので、後輪が振り回されることはないし、エンジンとコクピットが離れているので車内も静かに過ごせるのです!
もちろん積み荷があっても安定対策はバッチリ!「サスペンションセッティング」
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/performance/driving/
積み荷を乗せた状態でも安定性は高く保つことができます。
その秘密は、積み荷を乗せた時にかかる重量を車体全体にバランスよく割り振る事ができるからです。
コクピットのある前輪には負荷を少なく、後輪には負荷を多くすることで常にバランスの良い走りが可能に。
乗り心地比較のまとめ、アクティは走破性に関して高いテクニックの持ち主
以上が乗り心地比較でした。
最小回転数、ぬかるみ脱出機能は実はアクティにも装備されており、この2台の乗り心地や走行のしやすさにほとんど差がないと思われます。
しかしながらアクティ・トラックは積み荷のバランスが考えられた設計と、でこぼこ道でも車体下部がこすらないように地上高が高めの設定でどこでも安定して走れそうです。
バランスにこだわった工夫が多いため、乗り心地に関しては、アクティが辛勝といったところでしょう。
燃費比較!ハイゼットとアクティはどっちが低燃費?
ハイゼットとアクティの燃費性能を見てみましょう。
軽自動車の開発が強いダイハツか、はたまたスポーツカーで積み上げたエンジン技術のホンダか?
ハイゼットトラックの燃費性能は?
ハイゼットトラックの燃費性能はJC08モードの2WDで19.6km/Lです。
4WDだと19.0km/L、どちらもMT車になります。
AT車だと最低17.4km/Lまで落ちるので、乗るとすればMT車がよいでしょう。
更に、トランスレバーを引くことで3つのエコモードで様々なシーンで燃費効率の良いモードに切り替えることが出来ます。
ECO楽モード(エコパック・メーカーオプション)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
2WDのMT車限定の低燃費走行モード。
最大21.0km/Lの低燃費を発揮できます。
Hiモード
静寂性に優れた走行モードです。
このモードに切り替えられる条件は、積み荷をほとんど乗せてない状態で一般道を走る場合のみ効果があります。
Loモード
積み荷をたくさんのせて、急勾配の坂を上るときに走行性を向上させるモードです。
また、スピードを上げたい加速時にも効果があります。
アクティ・トラックの燃費性能は?
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/performance/driving/
アクティ・トラックのの燃費性能は2WDで18.4km/L、4WDでは18.2km/Lです。
いずれもMT車になります。
アクティのパワフルエンジン「ハイパーVALVEエンジン」
アクティはどんな悪路でも即座に走破する力強いエンジンが搭載されています。
以下が出力とトルクです。
最大出力 33 / 5,500rpm
最大トルク 59 / 5,000rpm
特に最大トルク値の大きさに注目!
マックス5,000rpmの瞬発力でぬかるみやでこぼこ道を一気に飛び越えられるでしょう。
燃費性能比較まとめ、働き者はハイゼットだ!
燃費性能で言えば、ハイゼットが圧倒的勝利です。
燃費が1.0km/Lもハイゼットの方が上、しかもアクティにはこれと言った燃費向上システムはありません。
しかしアクティには馬力の強さがあるのでは?いえいえ、実は馬力に関してはハイゼットの方が上を言ってます。
ハイゼットの最大出力は、34 / 5,700rpm
最大トルクは、60 / 4,000rpm
最大馬力は200rpmもハイゼットが高いです。
という事でハイゼットは燃費も持続力も勝っていることがわかりましたね!
アクティが勝っているところと言えば瞬間的なパワーだけのようです。
維持費はどっちが割安?家計に優しいのはハイゼットかアクティのどちらか!
最後に、軽トラを所持した場合の維持費を見ていきます。
アクティとハイゼットでどう変わるのか見ものです。
ハイゼットトラックの維持費は?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
ハイゼットの年間にかかる維持費を見ていきましょう。
まずは税金です。
自動車税 5,000円 + 重量税 3,300円 =8,300円
普通の軽自動車よりも軽トラックは自動車税が5,000円以上もお安くなります。
続いてガソリンとオイル代。
ガソリン代(年間1万キロ÷19.6km/L×レギュラー130円)=66,326円
オイル代(オイル3.2L×800円+エレメント1,300円)これを年に2回なので7,720円
税金+ガソリン代+オイル代で一年間にかかる合計金額は82,346円となりました。
あとは任意保険や自賠責保険が加わるので100,000円くらいになるでしょう。
しかし移動距離も少なく、作業場だけで使用するのであれば保険も安いプラン、ガソリンやオイル代もそこまでかからないかもしれませんね。
アクティ・トラックの維持費は?
引用:https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/webcatalog/performance/driving/
アクティ・トラックの税金代はハイゼットと同額がかかります。
ガソリン費用を計算しましょう。
ガソリン代(年間1万キロ÷18.2km/L×レギュラー130円)=71,428円
オイル代(オイル2.5L×800円+エレメント1,300円)これを年に2回なので6,600円
税金も合わせると合計86,328円です。
維持費比較、家計に優しいのはハイゼットトラック!しかし長い目でみると?
以上が維持費の比較でしたが、やはり燃費性能の良さで圧倒的に勝っていたハイゼットトラックがリーズナブルな年間維持費になりましたね。
アクティ・トラックはオイル交換量が少ないのだけが救いでしたが年間4,000円以上も差が付いているので、車の運搬法によっては更にさが付くでしょう。
しかしながらアクティは、というよりホンダ製エンジンは故障が少ないというのがポイントです。
車体を傷つけないデザイン、積み荷による車重の負荷のかけ方も素晴らしい工夫がなされています。
これはつまり車の寿命に関わるのではないでしょうか?
短絡的な金銭面ではハイゼットですが、長い目で見れば故障やメンテナンス面ではアクティがその真価を発揮するかもしれませんね。
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