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ハイゼットキャディに寄せられる、口コミ・評価については、あらかじめチェックしてから購入したいと思う人が多いでしょう。
レビューを基にして、詳しいハイゼットキャディの情報をチェックしておきたいところです。
この記事では、ハイゼットキャディについての口コミや評価を解剖していきます。
ハイゼットキャディ 走行性能はどうなの?
ハイゼットキャディの、走行性能に関する面の口コミはチェックしておきたいところですね。
では、詳しく確認していきましょう。
市街地走行では特に不自由は感じない
口コミ・評価で多かったのは、ハイゼットキャディを普段街中で使用する際は、不自由なく使えるというものです。
商用のバンに位置付けられており、一般的な軽自動車とは大きく違うのではないかとイメージされることが多いです。
しかし、ハイゼットキャディはそのような心配はなく、普段使いにはもってこいの車としての評価が集まっています。
車の発信、停車はもちろん、長距離の移動でも特に不自由は感じない傾向にあるので、市街地走行では安心して使えると評価できそうですね。
ダイハツウェイクの商用車版のハイゼットキャディ。無印良品っぽくなった事でウェイクよりも格好よくなった…と思うのはワタシだけ? pic.twitter.com/c9gXgyGxmY
— うかい (@ke_ukai) 2017年2月1日
高速やタフな場面ではパワー不足が露呈
一方で、ハイゼットキャディを高速で走ったり、山道などのタフな場面で使おうとする人からは、パワー不足についての感想が挙げられています。
最高出力は、ターボの搭載されるX “SA Ⅲ”では64PS、それ以外のグレードでは52PSです。
ターボ有のグレードでは、高速での走行にも対応できていると一部のオーナーから評価されるものの、全体としてはパワー不足とのレビューになっています。
比較的低速の市街地走行には持ち応えるものの、やはり高速道路では非力さを感じてしまう可能性は高まります。
また、山道では登坂や悪路の走行機会は多くなりがちです。
ハイゼットキャディでは、そういったコンディションでの走り心地もやや満足行かないとレビューされているので、あらかじめチェックすることがオススメですね。
高さがあるゆえ強風時は少し不安との声も
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/03_exterior.htm
ハイゼットキャディは、車高は1,850mmと、他の商用のバンと同じ水準の高さが特徴です。
同じクラスのN-VANは、グレードによっては1,900mmを超すものもありますが、似た高さと考えられます。
こういったトールワゴン型の車にはつきものである強風時の影響は、若干感じられるとの評価が寄せられています。
市街地での低速での走行時は、それほど気になることはないものの、高速走行中には特に風の影響を受けやすくなります。
走行シーンや条件によっては、ハイゼットキャディを運転する際は注意する必要が出てきますね。
ハイゼットキャディには横転する心配はありませんが、気を付けて運転することでより安全に走行することにも直結します。
ハイゼットキャディというダイハツの新しい商用バンにのってみるのだ🙆
外見的には商用車に見えぬなー pic.twitter.com/TJ0GE0k82Y— えこたん (@Koutanohito) 2017年4月26日
ハイゼットキャディ 内装はどうなの?
ハイゼットキャディの内装に関するレビューは、いったいどんな内容が多いのでしょうか。
いくつかのポイントを挙げながら、チェックしていきます。
様々な収納スペースは使い勝手が良いと評判
ハイゼットキャディの内装では、収納スペースが各所に散りばめられているところが評価されています。
小さな収納空間を中心として、利便性の高い収納用の機構が用意されているので、必要に応じて使いこなすことができると評判ですね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/07_equipment.htm
助手席に用意されるインパネトレイは、大型の収納空間が持ち味です。
6.6Lという大容量で、小物はもちろんのこと少し大きな荷物についても楽々収納可能です。
助手席からすぐに出し入れできる距離なのも、評価を集める要因として挙げられています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/07_equipment.htm
運転席側にも、インパネアッパーボックスというものが設けられています。
助手席用と同じく、小物を簡単に収納することができ、簡単にものの出し入れできるところがプラスの評価を得ています。
フタを閉めることでスッキリと見えるため、必要な時だけ開け閉めして、使える部分も魅力的と、ハイゼットキャディのオーナーから感じられています。
箱ティッシュを収納するのに、丁度良いサイズ感と考えるオーナーも、結構いるため使い勝手は良いと言えますね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/07_equipment.htm
この他にも、ドアに付属するポケットやドリンクホルダー、フックなども用意され、乗車するすべての人に向けて収納空間が用意されています。
これらの機構に対しては、ハイゼットキャディを利用する多くの人から、プラスの評価が集まっています。
ラゲッジスペースも広いと感じる人が多い
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/04_interior.htm
週末に新車納車されるので楽しみ(^-^) ハイゼットキャディ。今のワゴンR-RRより荷室広いし4WDにしたし。釣り&キャンプに楽しく使えるかな。
ハイゼットキャディは、ラゲッジスペースが一番大事と考える人も多いです。
実際にこのスペースは広さが売りとなっており、ユーザーからの評価も上々です。
荷室幅は1,210mm、荷室の高さは1,235mmと、スペース自体がゆとりあるもので、大きな荷物も簡単に収納することができます。
それに加えて、地上からラゲッジスペースまでの距離が595mmであり、誰でも苦労することなく荷物の積み下ろしができるところも評価されるポイントに挙げられています。
体に負担の掛かりにくい、丁度良い高さに設定されていることから、こういった部分への評価が目立っていると考えられます。
特に仕事などで荷物の出し入れを頻繁に行う人からは、楽に作業できると感じられ、評価にも反映されていました。
圧倒的なラゲッジスペースが用意されているのはもちろんのこと、ハイゼットキャディは使う人のことをしっかりと考えた設計の施されているところも大事な部分です。
新車ハイゼットキャディ納車完了!(^^)
2シーターで後ろに荷物が沢山積めるので最高です!
とお客様!(^^)v
新車の前でもピースサイン☆
ご来店いただきありがとうございました◎— ダイハツショップ ㈱ 日進 (@Sei_Watanabe) 2019年3月11日
ハイゼットキャディ 外装はどうなの?
ハイゼットキャディの、特徴的な外観に対しての口コミ・評価はどうなのでしょうか。
詳しく確認していきましょう。
商用バンであることを感じさせない見た目は高評価
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/index.htm
一目見て、ハイゼットキャディが商用車という印象を抱く人は少ないとされています。
同じダイハツのウェイクと似た、スタイリッシュなデザインはオーナーから高く評価されることが多いですね。
全体的に角張ったデザインでシンプルな見た目であるところも、商用バンのイメージを薄くしているのではないでしょうか。
長く乗り続けることを前提にして考えても、スタンダードな軽のトールワゴンに近い見た目は、飽きにくいと言えます。
カラーの種類は選択肢が多めとの意見
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/03_exterior.htm
ハイゼットキャディに設定されるカラーは、全部で6色となっています。
商用の車としては選択肢が多めで、自分好みの色を選べるところが利点として挙げられています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/03_exterior.htm
ブラック、ブライトシルバーメタリック、ホワイトは比較的見かける機会は多いカラーの種類です。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/03_exterior.htm
その一方で、トニコオレンジメタリック、ライトローズマイカメタリック、ミストブルーマイカメタリックの3カラーは、あまり商用車では選ぶ機会は少ないものという認識が強いでしょう。
しかし、ハイゼットキャディでは、このようなビビットな色もバリエーションに組み込まれています。
仕事の相棒として選ぶ車でありつつも、明るいカラーを選べるところは大きな利点として、オーナーからも好評を得ています。
トータルで6つの色が用意される部分が評価されるのに加えて、明るくポップなカラーも選択肢に入れられるところは、ハイゼットキャディの大きな強みともなっています。
多彩な面からの評価が集まるハイゼットキャディ
ハイゼットキャディに対する、口コミ・評価についてここまで見てきました。
多彩な面からの評価が目立っており、良い評価も散見されています。
走行性能に関しては、ややパワーの面で非力さを感じたり、強風の影響が出やすいという点が挙げられていました。
トールワゴンの自動車に起こりやすい特徴であり、購入する時には抑えておきたい部分ですね。
内外装に関しては、ハイゼットキャディの魅力的な部分が詰まっており、オーナーからも上々の評価が寄せられています。
小物を収納する空間、後部のラゲッジスペースは文句なしという評価もあるのでプラスの点としてチェックしておきましょう。
また、商用バン独特のデザインから掛け離れているところも、ハイゼットキャディの良い部分と認識されています。
仕事に使うための車でありながらも、車の外観にこだわりを持ちたい人には、このハイゼットキャディは間違いなくピッタリと言えそうです。
キャッチ引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/caddie/03_exterior.htm