新型ムーヴキャンバスの値引き情報! 相場や交渉術は?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。

btn1-1

ダイハツの新型ムーヴキャンバスの値引きはどうなっているでしょうか?

新型ムーヴキャンバスの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

スポンサーリンク

1.新型ムーヴキャンバス値引き額の相場はいくら?

led_img_04

引用:https:/dport.daihatsu.co.jp/car/canbus/picnic/

2016年9月にデビューした新型ムーヴキャンバス。

発売開始からわずか1か月で、目標販売台数の4倍となる20,000台の受注を達成し、2017年になった今でもその人気ぶりは相変わらず続いているようです。

これだけの人気車だと、気になるのがその値引き額。

軽自動車の場合、ただでさえ薄利多売な商品だと言われていますし、さらにそれが人気車ともなると、ほとんど値引きなんて無いんじゃないの?と思ってしまいますよね。

それでも、やっぱり購入費用は少しでも安く抑えたい!という方のために、ネット上の口コミ投稿サイトなどから、新型ムーヴキャンバスの実例値引き額について調べてみました。

07_01_01

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

まず、デビューしたての2016年の秋頃の状況です。

さすがにこの時期はほとんど値引きなんて無かったのかなと思っていましたが、意外や意外、10万円程度の値引きは、割と普通にみなさんしてもらっていたようですね。

車両本体からの値引きに加え、ディーラーオプションの装備品からの値引きを合計すると、これぐらいの金額はあっさりとイケたみたいです。

次に、2016年の年末~2017年の年始にかけての状況を調べてみると、値引き状況はさらに拡大し、15万円程度の値引きを引き出している方も多く、中には25万円という方もいらっしゃいました。

デビューから半年ほど経ったわけですから、確かに値引き額が大きくなってくるのは分かるのですが、それでも軽自動車で25万円というのは、その人気ぶりを考慮するとちょっと驚きですね。

まあ、さすがにここまでの値引き額になると誰しもが引き出せるものでもないでしょうし、これを新型ムーヴキャンバスの値引き相場とするにはちょっと無理があるかもしれませんが、こーゆう例もあったんだなということで、知っておく分には損は無いと思います。

スポンサーリンク

2.新型ムーヴキャンバス目標値引き額

07_01_02

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

最近の軽自動車って、ひと昔前に比べると飛躍的に性能や装備が良くなってきている分、実は価格もけっこう上がってきているのです。

新型ムーヴキャンバスも例外ではなく、各種のオプションをそろえていくと、そこそこな金額になってきちゃうわけです。

たとえば、最上級グレードのG “メイクアップSA Ⅱ”の2WDだと、まずは車両本体価格が1,544,400円。

次に、やっぱり外せないのがメーカーオプションのストライプスカラー、64,800円。

さらに、冬場はこれがあるのとないのとでは大違い、運転席シートヒーター機能が装備されるウォームパック、27,000円。

また、駐車が苦手な方にはとても助かるパノラマモニター、これに対応した純正ナビ装着用アップグレードパックが54,000円。

以上で合計1,690,200円也。

ここからさらに、ディーラーオプションのカーナビや、カーマット、ドアバイザーなどを足し込んでいき、また最近では新車購入時にボディコーティングされる方も多いですので、この費用も計上するとなると・・・想像に難くないですよね。

200万円ぐらいになっちゃうのです。

07_01_05

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/05_driving.htm

さあ、ここで目標となる値引き額ですが、まずは車両本体価格の1割程度を目指してみてください。

これ以上の値引きを引き出すことができれば成功といえるでしょうし、逆に1割に到達しない場合は、まだまだ交渉の余地があると考えてもいいでしょう。

さらにディーラーオプションのオプション料金やボディコーティングの費用など、車両本体価格に含まれない部分での費用においても、値引きを要求することが可能です。

こちらもまずは1割の値引きを目標に交渉してみましょう。

実は、車両本体からの値引きというのはメーカー(新型ムーヴキャンバスでいえばダイハツですね)からの制約があるため、あまりディーラーの自由がきかない領域なのです。

しかし、カーナビやカーマット、コーティングといった費用は、ディーラーオプションとして計上しますので、こちらはディーラー独自の判断での値引きが可能となります。

メーカーからの縛りがないため、場合によっては2割超えも狙えますので、ぜひがんばってみてください。

上の例でいくと、総支払額が約200万円のため、目標となる値引き額は15~20万円となります。

ネット上の値引き実例をみてみると、決して到達不可能な値引き額ではないようにも思えますね。

07_01_04

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

しかし、過度の期待は禁物です。

発売からまだ日も浅く、さらには人気の車種でもありますので、これだけの値引きがあっさりと引き出せるかどうかは、そのときのタイミングによる部分が大きいかもしれません。。

たとえば、年度末の決算期とよばれる時期などでは、値引き額の拡大が見込まれるということは、ご存知の方も多いかと思います。

また、ディーラーの販売状況、営業マンの営業成績といったところからも、少なからず影響してくるでしょう。

さらには、ディーラーが抱えている在庫車や、展示車などの未使用車などであれば、納期が早まるというメリットだけでなく、値引きにおいても大きな期待が持てます。

希望するグレードやボディカラー、オプション装備などの条件が合えば、ぜひこういった選び方も視野にいれてみてはいかがでしょうか。

目標とする値引き額をあっさりとクリアできるかもしれません。

スポンサーリンク

3.新型ムーヴキャンバスとの競合車、商談の進め方

07_01_03

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

新型ムーヴキャンバスの値引き交渉をする際に、ひとつ注意しておきたいことがあります。

それは、ネット上での値引き実例を直接ディーラーでの交渉材料として使うことです。

これはやはり控えたほうがいいでしょう。

これらの値引き実例は、あくまでもそのときの色々な条件が重なって導き出された結果なわけであって、あなたがこれから行う値引き交渉の環境とは全く違うはずです。

営業マンだって、「ネット上では○○円の値引き情報がある」と言われても、「はあ、そうですか」としか答えてくれないと思います。

家電製品であれば、実店舗とインターネット通販は競合関係にあるわけですが、自動車のネット上での値引き実例って、そういうことではないですからね。

営業マンからすれば、目の前のお客さんをインターネットに奪われるわけではないですし。

新車の値引き交渉というのは、買う側(あなた)と売る側(ディーラー)との1対1で行うのであって、お互いが価格上の合意に至ったところで初めて契約が成立します。

そこには立場上の優劣は存在しませんので、無理な値引き要求をしても、相手に悪い印象を与えるだけで交渉は終わってしまいます。

クルマというものは買って終わりではありません。

整備やら点検やらで、そのあともディーラーとの付き合いはずっと続くわけです。

目標額を決めるだけではなく、必ず妥協点というのもつくったうえで、値引き交渉に臨んでください。

page_photo_04

引用:http://promotion.yahoo.co.jp/carview/daihatsu_move_canbus/

さて、他メーカーの競合車種の値引き額をチラつかせることで、相手から好条件を引き出すというのは、値引き交渉においてはもっともオーソドックスな方法です。

たとえば、軽自動車売上No.1、ホンダのN-BOXの値引き額をみてみると、フルモデルチェンジが近いことから、値引き額は拡大傾向にあるようです。

pic_main_visual

引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/

車両本体で1割、オプションから2割はイケるようですので、おおよそ20万円ぐらいにはなるでしょうか。

続いては、スズキのスペーシア。

img02

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/styling/

こちらもモデル末期となるため、N-BOX同様、値引き幅は拡大中です。

その額も、やはり車両価格の1割、オプションの2~3割を目安に、おおむね20万円程度の値引きが見込まれます。

これらの競合車種を材料に、値引き交渉を有利に進めましょう。

あと、同じダイハツのディーラーでも、資本が全く別の、いわゆる系列違いの会社であれば、これはもちろんライバル関係にありますから、新型ムーヴキャンバス同士での競合も可能となります。

販売時期や装備に違いがある他の車種を交渉の材料とするよりは、同じクルマをガチンコで競わせた方が分かりやすくていいですよね。

わたしはこの、系列違いのダイハツディーラーでそれぞれ見積りをとることをオススメします。

top_btn_near

引用:http://u-catch.daihatsu.co.jp/

また、次にお伝えすることも非常に大事なことですが、下取りに出すクルマがあるのなら、ディーラーの言われた下取り額ですぐにOKを出すのはやめましょう。

アップルやガリバーなどの買取専門店に査定を依頼し、そのクルマの現在の買取相場を必ず確認するようにしてください。

そうすることで、ディーラーの下取り額が正当なものか、それとも不当に安いのかを判断することができます。

この買取専門店での査定見積りについては、必ずしも実店舗に行かなければならないということはなく、インターネットでもカンタンに査定申込みが出来ますので、ちょっとでも購入費用を抑えたい方は、是非利用してみてくださいね。
⇒ 新型ムーヴキャンバスを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!

スポンサーリンク

4.まとめ

page_photo_03

引用:http://promotion.yahoo.co.jp/carview/daihatsu_move_canbus/

「欲しい時が買い時」なんて言葉がありますが、できることなら購入にかかる費用は少なく済ませたいですよね。

値引き交渉はちょっと苦手で・・・という方は、たぶん、目標となる値引き額を設定していなかったり、下取り車の相場を知らなかったり、そもそも何を交渉の材料にすればいいのかが分かっていなかったりするから、つい不安になってしまうのだと思います。

この記事を参考に、必要最低限の知識だけでも仕込んでいただいてから、いざ値引き交渉の場へ一歩踏み出していただきたいと思います。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。


btn1-1


スポンサーリンク


スポンサーリンク