ハイゼットトラックの色・カラー紹介！ 人気カラーはどれだ？

ハイゼットトラックのボディカラーは、全部で8色ありますが仕事に使うにしても自宅で使うにしても、ボディカラーは非常に悩むところです。

ハイゼットトラックのボディカラーの、特徴などを紹介していきます。

ハイゼットトラックのボディカラーの紹介

ハイゼットトラックにはいろんなオシャレなボディカラーがありますが、仕事に使うにしても無難な黒や白だけじゃツマラナイですよね。

昔の軽トラと言えば、乗れて仕事ができればそれだけで良いという、そんな考えだったはずですが最近では「選ぶ」時代へと進化したのでしょうか。

そんなハイゼットトラックのオシャレなボディカラーから、無難なカラーまで紹介をしていきます。

トニコオレンジメタリック

トニコオレンジメタリックは鮮やかなオレンジのカラーをした色合いで、ハイゼットトラックのデザインをおしゃれな印象を感じさせます。

こういう色合いの軽トラが農家の仕事として使うとしても、全く違和感がありません。

派手な色合いですが何らかの商売をするなら、逆に目立つ色合いのほうが宣伝になりそうです。

ファインミントメタリック

ファインミントメタリックは、、ムーヴキャンパスなどにも採用されているカラーです。

ムーヴキャンパスの場合は可愛らしいという表現になりますが、仕事グルマというイメージしか無いハイゼットトラックに、ファインミントメタリックをボディ塗装してしまうと、独創的な軽トラへと早変わりするようです。

ボディカラーがファインミントメタリックのハイゼとトラックは、仕事グルマという意識がなくなり全体的に、柔らかい感じがします。

親しみやすく近づきやすい雰囲気を作り出すので、お菓子などを移動販売する場合もこういうカラーは、とても良い感じだといえますね。

オフビートカーキメタリック

オフビートカーキメタリックは、厚みと深みを感じる色合いです。

ハイゼットトラックのデザインを単なる仕事グルマという雰囲気から、オシャレな職人が乗っている軽トラという雰囲気を個人的に感じます。

みんカラを参考にすると土に対する汚れが、意外に目立ちにくいように感じます。

ライトローズマイカメタリック

ライトローズマイカメタリックのハイゼットトラックは、外で働く女子をイメージしてしまいます。

ちょうど、ダイハツにも農業女子パックというメーカーオプションがあり、女性のためのオプションがふんだんに取り付けられます。

ハイゼットトラックのライトローズマイカメタリックは、淡いピンクカラーで軽トラを感じさせない雰囲気が良いですね。

傷が目立ちにくいし、汚れも目立ちにくいカラーです。

ライトローズマイカメタリックの軽トラは、どこか可愛らしい雰囲気を出しているように感じます。

ミストブルーマイカメタリック

ミストブルーマイカメタリックは軽トラを感じさせないオシャレな色合いで、汚れてナンボの軽トラでも大切にお手入れをしたくなるほど美しいボディカラーです。

どうして、こんなに美しいボディカラーを軽トラに採用したのかは疑問ですが、見た目がとても柔らかい印象を与えています。

ボディカラーミストブルーマイカメタリックのハイゼとトラックを見て、私の固定概念がガラガラ音を立てて崩れ去っていきます。

もはや、軽トラは白やシルバーだけではないという、時代の流れを感じるカラーだと言わざる終えません。

なぜか軽トラとしては派手な色に見えず、落ち着いた色合いなのでおしゃれな雰囲気が漂います。

ブラックマイカメタリック

ブラックマイカメタリックは深みのある色合いをしていて、メッキパーツが引き立ちやすく高級な印象を与えてくれます。

ハイゼットトラックでも高級な印象を与えてくれますし、威圧感もかなり感じます。

ブラックマイカメタリックのハイゼットトラックは、非常にカスタムしやすい色合いで、カスタムをするならどんな方向性にも向かっていけそうなカラーです。

汚れなどが目立ちやすいので、適度に手洗いで洗車をするべきでしょう。

最近は軽トラも洗車機に入れることができるようですが、洗車機に入れるときはスタンドなら店員に聞いてから入れるべきですね。

洗車場は管理しているところに、電話するしか無いです。

ホワイト

定型的な軽トラの定番カラーです。

ハイゼットトラックに昔からある色合いで、無難な色にしたいという人の多くはこの色を選択します。

特に目立った色合いではないので、ボディカラーは特に決めていないなら、ホワイトを選ぶと良いでしょう。

周囲の目を気にする場合は、ホワイトは無難な選択だと言えます。

ブライトシルバーメタリック

ブライトシルバーメタリックは、一般的な乗用車なら定番カラーでもありますが、道行く軽トラを見てもホワイト系が多くたまに見るのが、ブラック系です。

地域によっても人気カラーは異なるようですが、ブライトシルバーメタリックはハイゼットトラックのデザインを、クールに感じさせる色合いで金属感がたまらないという人には最適かもしれません。

とりあえず、仕事の足が欲しくて色はどれでも良いという場合は、ブライトシルバーメタリックを選んでも後悔は非常に少ないと言えます。

理由は、シルバーの車は軽トラとは言え、周囲の車に溶け込みやすく違和感を全く感じさせないからです。

ハイゼットトラックのおすすめカラーはこれだ！

ハイゼットトラックをどう使うかによっても、選ぶボディカラーも変わってきます。

たとえば、個人で農業をしていると言うなら、別にオシャレなボディカラーを選んでも良いかもしれません。

カスタム目的でハイゼットトラックを買う人も、オシャレなボディカラーを選んでも後悔は少ないと言えます。

カスタムの場合はボディカラーによっても、トラックの場合は方向性が異なるので、慎重に選んでいきたいものです。

仕事で使うなら傷や汚れが目立ちにくい、「ブライトシルバーメタリック」がおすすめだと言えます。

オシャレな軽トラを望むなら「ファインミントメタリック」が良いと言えます。

リセールバリューを考えたボディカラー選び

ハイゼットトラックはリセールバリューが非常に高い車ですが、ボディカラーの選び方で低くもなり高くもなります。

ハイゼットトラックは国外のほうが人気が高いらしく、高値で取引されるのは海外にも販売網を持っている買取店だそうです。

ボディカラーも人気のあるカラーを選べば、リセールバリューが高いケースが多いです。

どのボディカラーが人気があるのかは、各ディーラーで直接営業マンに聞くのが一番かもしれません。

聞き出した人気のカラーを選べば、リセールバリューは高いと言えます。

商用車なので完全に壊れるまで乗ると思いますが、売るときはディーラーではなく海外にも販売網を持っている買取店で売るほうが良いでしょう。

ハイゼットトラックの色・カラーまとめ

軽トラもかなり進化していて、ボディカラーもいろいろと選べることに驚きです。

軽トラとは言え単なる荷物を運ぶだけの車ではなく、オシャレ感覚で乗るという意識が現代の考え方なのかもしれません。

ハイゼットトラックもボディカラーが違えば、色んな表情を見せるのでどのカラーにしようか迷う人も多いかもしれません。

ボディカラーで迷った場合は、後悔しないように無難な色にしておいたほうが良いでしょう。

下手に派手な色を選ぶと、後で後悔してしまいますからね。

今回ハイゼットトラックのボディカラーの特徴を参考に、ぜひオシャレなボディカラーを選んでくださいね。