新型S660のオプション紹介！

ホンダの新型S660のオプションにはどのようなものがあるでしょうか？

新型S660のメーカーオプション・ディーラーオプションについての情報をご紹介します。

新型S660のオプション

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/performance/passive-safety/

新型S660は高い値段に見合う装備が用意されておりますので、ご紹介します。

全タイプ標準装備の内、安全装備として注目されるのが、運転席用i-SRSエアバッグシステム＆助手席用i-SRSエアバッグシステムとi-サイドエアバッグシステムで、安全への対策も万全と考えられます。

更に、快適装備では、ミッドモード付フルオート・エアコンディショナーで、オープンカーのために開発されたエアコンなので、強い味方となります。

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/performance/driving/

Hondaスマートキーシステム（キー2個付）も全タイプ標準装備となるので、買い物などで荷物を持ち手がふさがっている時も、キーを取り出さなくてもドアのロック、アンロックができるので便利です。

インテリアに目を移すと、エンジンをスタートさせるたりストップさせたりする際に、ワンプッシュでできるプッシュエンジンスタート/ストップスイッチが全タイプ標準装備となります。

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/performance/driving/

エクステリアやガラスでは、UVカット機能付フロントウインドウガラスや高熱線吸収/UVカット機能付ガラス（フロントドアガラス、リアガラス）が全タイプ標準装備となっていいますので、日焼けが気になる女性にも優しいガラスとなっています。

新型S660にはβとαの2タイプが用意されていますが、αについてはインテリアの標準装備が充実しておりますので、ご紹介します。

αでは、メーターバイザーリングに高輝度シルバー塗装が施されています。

出典：http://www.honda.co.jp/S660/

一方、パーキングブレーキノブをはじめ、エアコンアウトレットノブ、プッシュエンジンスタート/ストップスイッチリング、SPORTスイッチリング、SELECTスイッチリング、インナードアハンドルには、クロームメッキが施されています。

これらの塗装やメッキによってβの内装は質感があり美しく仕上がっています。更にαにはスポーツカーらしく革素材を使ったパーツも標準装備されていますので、ご紹介します。

操作系には、本革巻ステアリングホイール、本革巻ＭＴシフトノブ、本革巻CVTセレクトレバーを採用。シートには、スポーツレザーシート（本革×ラックス スェード®）を採用しています。

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/interior/design/

更に新型S660にはスポーツカーらしいディーラーオプションが用意されています。

標準装備の足回りやブレーキでも十分スポーツ指向なのでが、よりスパルタンにしたいというユーザー向けにModuloのサスペンションをはじめ、ディスクローター、ブレーキパッドが用意されています。

ModuloはHondaの自動車が持つポテンシャルを更に引き上げるとともに、厳格な基準に合格しており、安全性をはじめ、信頼性、品質、フィッティングを突きつめたブランド。

サスペンションは、色々な路面に対応し、接地感が感じられる、スポーティさと快適な乗り心地を両立しています。

ディスクローターは、ディスクロータードリルドタイプで、放熱性に優れ、摩擦粉の除去する能力も高いです。

スポーツブレーキパッド（フロント・リア用 左右セット）はコントロールしやすさと耐フェード性に優れ、走行シーンを選ばない特性を持っています。

新型S660の魅力は

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/performance/driving/

新型S660の魅力は、軽自動車でありながら、ミッドシップのオープン2シーターのスポーツカーということでしょうね。

ミッドシップのレイアウトを持つ日本の自動車の中で、新車として発売されているのはNSXと新型S660だけでといっていいかもしれません。

NSXは非常に車両価格も高く、入手しづらいですが、10分の1以下のお値段で新型S660は入手できるので、とてもお買い得です。

また、オープントップを採用し、開放感が溢れる走行が楽しめるのも魅力の一つです。

新型S660はミッドシップというレイアウトを採用して、FRやFFにない特別の走りが体験できると、試乗した人が語ります。

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/performance/driving/

ドライバーが思った通りにラインをトレースできる運動性能は、ミッドシップというレイアウトをはじめ、四輪独立懸架のサスペンションや高剛性のボディによって得られたものといってもよいでしょうね。

エンジンについては、実用域を重視し、中低速域でトルク感がある仕上がりで、スポーツカーらしからぬ部分もありますが、実用性重視ということで、今のスポーツタイプの軽自動車のトレンドかもしれません。

ミッドシップで2シーターというパッケージであるため、低いボンネットにすることができ、リア回りは引き締まったデザインにすることができたのも魅力といっていいでしょう。

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/performance/driving/

多くの新型S660のユーザーは、後ろから眺めるスタイリングが素晴らしいと語っています。

更に、αには、高級感が漂う革を使ったステアリングとシートを装備したり、クロームメッキやシルバー塗装したパーツをふんだんに使ったりして、質感を向上させたことも魅力ですね。

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/performance/driving/

多くの新型S660のユーザーは、新型S660のインテリアの質感の高さに満足しているそうです。
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 まとめ

出典：http://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/styling/gallery/

新型S660はスポーツカーであるがゆえに、安全装備が充実しており、運転席用i-SRSエアバッグシステム＆助手席用i-SRSエアバッグシステムとi-サイドエアバッグシステムを全タイプ標準装備していることは、素晴らしいと感じます。

更に、オープンカーである新型660のために、開発したミッドモード付フルオート・エアコンディショナーが全タイプ標準装備なっていることは嬉しい限りです。

女性を意識した作りこみもしっかりしており、UVカット機能付フロントウインドウガラスや高熱線吸収/UVカット機能付ガラス（フロントドアガラス、リアガラス）が全タイプ標準装備していることも評価できます。

新型S660はミッドシップ、2シーター、オープントップといったパッケージばかりではなく、スポーツカーらしい装備と質感が高いインテリアを採用しています。

これから新型S660を購入しようとする人の参考になれば幸いです。