シャトル カスタム情報！【エクステリア、インテリア別】

2017年にモデルチェンジされた現行シャトルは、よりスタイリッシュとなった外観デザイン、洗練された上質なインテリアを与えられ、安全装備の充実化などを行い登場、その使い勝手の良さなどから人気が高いモデルとなっています。

シャトルは実用性も高く、前述したようにスタイリッシュなデザインを採用したモデルですが、ユーザーの中ではカスタムによって自分好みのオリジナリティーを出したいと考える人も多いでしょう、そこでシャトルにはどのようなカスタムの方法があるのか、調べてみました。

シャトルの純正オプション

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

クルマのカスタムを考えた場合、やはり最初に考えるのはメーカーが用意する純正オプションではないでしょうか、シャトルにも豊富に用意された純正オプションがありますので、ユーザーの好みによって自由に仕上げることができます。

純正オプションのメリットは何よりも安心感の高さにあります。

メーカーが専用として用意しているので、装着に関してのサイズ違いや違和感なども無く、装着に関してもディーラーで行えるなどの「手軽さ」も魅力の１つでしょう。

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design

純正オプションのデメリットとしては、社外品と比較してその価格が少し高いところと、デザイン性に関しては種類が決して多い訳ではありませんので、オリジナリティーを出すには純正オプションでは物足りないところでしょう。

純正オプションでのカスタム

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/

ホンダが用意する純正オプションの中で、シャトルに似合うおすすめのオプションはどれでしょうか調べてみましょう。

クルマの個性を出すにはエアロパーツの装着が効果的で外観のデザインが大きく変わります。

純正オプションでも幾つかの用意があります。

エクステリア

フロントグリル、ロアースカート、テールゲートスポイラーなどがエアロパーツ関係としてラインナップされ、装備することでスポーティーな外観と変わり大きくイメージが変わります。

特にフロントグリルとテールゲートスポイラーなどは大きくイメージが変わるので、装備したいおすすめのパーツです。

他にもバンパーガーニッシュやドアミラーガーニッシュなど各部のガーニッシュが用意されており、装着することでシャトルのイメージが大きく変えることができます。

ドアミラーガーニッシュなどはワンポイントとして大きく外観のイメージが変わるので、装着したいオプションの1つですね。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/exterior/doormirrorgarnish/

クルマの外観を大きく変化させるオプションとしては、エアロパーツの他にもアルミホールがあります。

純正オプションの中でも装着率が一番高く人気のあるカスタムとなっています。

純正オプションに用意されるアルミホイールは15インチと16インチの2種類があり、好みによって選ぶことが可能で、全てがモデューロ製のアルミホイールです。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/

モデューロとは、ホンダの純正オプションを開発設計しているホンダアクセスが、ホンダ車用に専用設計した高性能ホイールのブランドで、レーシングガーにも供給され性能の良さは実証済みのブランドです。

インテリア

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/

インテリアの純正オプションを見てみましょう。

最近はLEDによる間接照明が流行っており純正オプションでも用意されることが多くなって来ています。

シャトルにもフットライトやスピーカーイルミネーション、ドアポケットなどのイルミネーションが用意されており、ナイトドライブを楽しめるようになっています。

シャトルの特徴として、リヤのラゲッジスペースが広く取られており荷物などをたくさん載せることが出来るので、ラゲッジスペースの有効活用に伴うオプションが目立ちます。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/interior/luggagetray/index.html

インテリアでおすすめしたい純正オプションとしては、フットライトなどの光のアイテムと、フロアカーペット、ドアバイザー、コンソールパッケージなどを装備することで快適性が上がります。

ラゲッジルームに関しては、ユーザーの使い方などによって必要となるアイテムが変わって来ますので使用状況によって選択することで利便性の向上に繋がります。

インテリアの純正オプションは、シャトル専用設計だけにサイズ感や統一感があり、社外品の汎用品と違ってサイズによる違和感なども無く安心して装備できるのが魅力で、装備することで確実にラグジュアリー性や利便性が向上し、ドライブが楽しくなりますね。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/special/exterior/

シャトルの純正オプションを見てみましたが、豊富に用意される純正オプションを取り付けることで、ラグジュアリー性や利便性が良くなり、外観もスポティーなデザインや洗練された都会派デザインなどに変えることができます。

しかし社外品のような大胆なデザインがさすがにホンダ純正オプションでは難しく、個性的なデザインを求めるユーザーには物足らないのも事実で、個性派ユーザーには社外品を探して装備することになります。

アフターパーツでのカスタム

引用：http://www.mugen-power.com/automobile/products/shuttle/parts/index.html

純正オプションでのカスタムでは物足らないユーザーは、やはり豊富に揃うアフターパーツによるカスタムを考えることになります。

アフターパーツはメーカーの規制などに左右されない個性的なデザインも多く、他人とは違うカスタムを狙うならアフターパーツが良いでしょう。

さらに社外品は純正オプションよりも安く提供されているものも多く、今はネット通販などでも気軽に購入できるので予算を抑えながら個性派カスタムを目指すことも可能です。

しかし注意したいのは中には粗悪品を扱うメーカーもあるので、極端に安い価格のアイテムや海外製の無名メーカー品を購入する場合は注意が必要です。

社外パーツを購入する場合は、ある程度のネームバリューのあるメーカー品を購入する方が安心感は高まるでしょう、特にホンダ車のアフターパーツでおすすめしたいメーカーは無限です。

引用：http://www.mugen-power.com/automobile/products/shuttle/parts/06.html

無限

無限はご存知の方も多いでしょうが、ホンダ創業者である本田宗一郎氏の息子である博俊氏が設立しており、ホンダとは非常に深い関係を持っています。

現在もホンダのレース活動おいては全面でのサポートが行われ、社外品ながら純正オプションと変わらないクオリティーを持つメーカーです。

無限製のパーツ類はショップで購入することも可能ですが、ホンダカーズでも取り扱っていて取付もホンダカーズで可能となっていますので、純正オプションと同じ感覚で装備ができます。

社外メーカーの製品の購入に慣れていないユーザーは無限から選んでみるのも方法でしょう。

無限でおススメしたいカスタム

引用：http://www.mugen-power.com/automobile/products/shuttle/parts/04.html

無限製品でおすすめしたいアイテムとしては、やはりマフラーと足回りは絶対に交換したいアイテムです。

マフラーは排気音の変化とリヤビューをお洒落に見せてくれるアイテムで、カスタムの基本の１つでしょう、また車高を少し下げることでクルマをよりスタイリッシュに見せることができます。

他にもホイールやエアロパーツも無限からリリースされていますので、純正オプションとは違った雰囲気を持ちたいユーザーにはおすすめしたいアイテムです。

シャトルのアフターパーツは無限以外にも日本を代表するアフターパーツメーカーであるHKSなどアフターパーツメーカーからもリリースされており、ネット通販やチューニング専門店などを通じて購入することができます。

まとめ

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/new/

シャトルのカスタムに付いて純正オプションを中心にアフターパーツなども含めて見て来ましたが、如何でしょうか、気に入った愛車を自分の好みにカスタムしたいと思うユーザーさんは少なくありません。

それだけに様々なアイテムがメーカーから販売されています。

よりスポーティーに、よりラグジュアリーにとユーザーの好みで仕上げた愛車は世界に1台しか無いオリジナリティー溢れる1台ですからドライビングの楽しみも広がります。

カッコ良くカスタムしたシャトルでのカーライフを満喫してみて下さいね。