インサイトの新型の価格は?グレードでいくら違う?

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インサイトは3代目となり、サイズも拡大されたのが特徴です。

グレードも3種類選ぶことが可能です。

そんなインサイトの価格はどれくらいなのかや、グレード別価格や装備などを紹介していきます。

新型インサイトの価格はいくら?

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

新型インサイトの値段は「3,261,600円~3,628,800円」で、ライバル車のプリウスよりも全体的に高い感じです。

新型インサイトのスタイリングは、先代のファストバックデザインを捨てて、一般的なセダンタイプに変身しました。

前面から見てもハイブリッド車に見えないですよね。

そんなインサイトの装備は、以下のとおりです。

以上の装備が全グレードの標準装備です。

意外に下級グレードでも、いろいろと付いているものですね。

ATのパーキングレンジ(P)をブレーキと勘違いする人もいて、信じられないことにPレンジだけで車を停止させようとする人がいるのです。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

 

おそらくAT車がたくさん普及され増殖してきたため、ズボラな運転をする運転手が増えてきたのかもしれません。

なので変速機メーカーはPレンジだけで変速機内部をロックするだけではなくて、サイドブレーキをかけない運転手のためにロック機構の強度や耐久性を高める改良も行っているのです。

しかし、サイドブレーキをかけない運転手のためなのかどうかは、全く不明ですがインサイトの電子制御パーキングブレーキは、サイドブレーキのように手で引いたり足を踏むタイプではないのです。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid

 

ボタンを押して車に、ロックをかけるという機能なのです。

電子制御パーキングのすごいところは、パーキングブレーキを解除し忘れて走行をしても、パーキングブレーキが解除されるのです。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

更にインサイトには、シフトレバーというものがありません。

これは「エレクトリックギアセレクター」という、ボタン操作だけでシフトを入れるというものです。

慣れない人は戸惑うかもしれませんが、この装備はホンダの高級スポーツカー「NSX」にも搭載される装備なので一部の車好きなら嬉しくなる装備ですね。

新型インサイトのグレード別価格は?

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

 

新型インサイトは「EX・BLACKSTYLE」「EX」「LX」の、3種類のグレードから選ぶことができて、2WDのみしか選ぶことができません。

上級グレードは「EX・BLACK?STYLE」で新車価格が「3,628,800円」です。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

 

下級グレードが「LX」で「3,261,600円」という値段で上級グレードとの差は「367,200円」です。

ちなみに、ライバル車プリウスの値段は「2,518,560円~3,284,280円」と、全体的にインサイトのほうが高いですね。

それでも、インサイトしかない装備も多数装着されているので、値段相応だと言えるのではないでしょうか。

インサイト
グレード駆動方式値段
EX・BLACK STYLE2WD3,628,800円
EX2WD3,499,200円
LX2WD3,261,600円

新型インサイトのグレード別装備一覧

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

 

インサイトのグレード「LX」はホンダセンシングが標準装備され、他にもシートヒーターなども装備されています。

値段が値段だけに、下級グレードとは言えそれなりの装備が、標準として装着されているようです。

エレクトリックギアセレクターは、どのグレードにも標準装着ですが、下級グレードにも装着される装備になります。

インサイトのグレード「LX」には、正直目玉になる装備は装着されておらず、基本装備だけアレばよいという人には、最適なグレードだと感じます。

インサイトの「EX」は中間グレードに位置します。

下級グレードの「LX」との違いは、LEDフォグランプが装着されるということや、トランクスポイラーが標準装備されるということでしょう。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

 

さらに、「EX」からは17インチのアルミホイールが標準装備されて、インサイトのかっこ良さが増しているように感じます。

自動防眩式ルームミラーも装備されているので、少しグレードが高いことを感じさせてくれます。

インサイトの最上級グレード「EX・BLACK?STYLE」には、専用のグリルが装備されかっこ良さに拍車がかかり、更にかっこよくなったように感じます。

専用のバンパロアーガーニッシュも装備され、いかにも上級グレードという感じにグレードアップされています。

グレード標準装備
LXブラック ファブリックシート(内装)
HONDA SENSING
エレクトリックギアセレクター
ホンダインターナビプラスリンクアップフリーETC2.0
運転席助手席シートヒーター
減速セレクター
16インチアルミホイール
EXブラインドスポットインフォメーション
LEDフォグランプ
運転席8ウェイパワーシート
助手席4ウェイパワーシート
自動防眩式ルームミラー
トランクスポイラー
ブラック コンビシート(内装)
(プライムスムース×ファブリック)
EX・BLACK STYLEブラックコンビシート(内装)
フェード超ソフトパッド&ブラック加装飾
ブラックルーフライニング
専用フロントグリル
専用バンパーロアーガーニッシュ
17インチアルミホイール

新型インサイトは値引きはどうなっている?

新型インサイトの値引き相場は、買っている人がまだまだ少ないのか情報がありません。

あったとしても、値引きはしてもらっていないようでゼロ円です。

販売されて間がないモデルの場合は、値引きをしてもらうのは非常に難しいのです。

ディーラーというのは、期間内に商談をの進み具合や成約の状況を見て、値引き金額を徐々に決めています。

極端に成約数が少なかったり成約までに時間がかかりすぎている場合は、商品力を上げるために値引きを少し増やす傾向にあります。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

 

とくに最初はディーラーオプションなどの値引きが、少しやりやすいかもしれません。

通常は新型が販売した直後から、2ヶ月は様子を見る必要があります。

理由は、新型が初めて登場した初月はデータがほとんどないし、値引き相場すらも数えるほどしか無いからです。

下手をすれば値引き相場も調べることは、全くできないかもしれません。

しかし、新型インサイトは2018年12月より販売開始しているので、今は情報も出始めているころですね。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

 

3ヶ月以降になると値引きが大幅にできる可能性が上がるので、値引き交渉に挑戦してみるのも良いです。

新型車を値引きしてもらう場合は、値引きを渋ることが非常に多いですし値引き成功率は、最初はかなり低いのではないでしょうか。

新型車でもライバル車を競合にするという古い手段がありますが、実はうまくやらないと逆効果になります。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/webcatalog/type/hybrid/

私の失敗談ですが新車の契約をするときに、他の車も考えていることを伝えてしまったのです。

別に値引きをしてもらおうとは考えていませんでしたが、「値引きの金額は決まっている」と商談に入る前に営業マンに言われてしまいました。

さらにいえば、他の車も気になって悩んでいる事自体、まだ買う気なんて無いって思われてしまいます。

営業マンは遊んでいるわけではなく、仕事をしているので真剣に買う気満々のお客さんを相手にしたいのです。

私の場合は他の車も考えていると言った後に、何故か営業担当者がベテランそうな人から、入れ替わりで新人みたいな人が担当になりました。

いわゆる新人が商談する練習に、私は利用されたということでしょう。

つまり、本当に買う気のない客とみなされ、相手にされていなかったと考えられます。

また、ライバル車との競合は営業マンを、不愉快にさせる可能性も秘めています。

なので、新型車の商談で値引きをするという場合は、ライバル車を引き合いにしないで1台だけを買いに来たという感じのほうが良いのです。

そうすると、本当に買う気があると思われるので、ひょっとしたら値引きもしてくれるかもしれません。

ライバル車を引き合いに商談をするのも一つの方法ですが、一度ライバル車無しでインサイト1台に絞り商談を進めてみてはいかがでしょうか。

キャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

この記事を書いた人

はるとも
車や自転車、更にはカメラ、日本酒、コーヒー等を趣味としています。
古いものから新しいもの、好奇心旺盛な40代男性。

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