レクサス新型ミニバンのデザインやスペック、発売日は?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

レクサスのミニバンが発売される、という噂が世間を騒がせています。

現在のレクサスのラインナップに「ミニバン」のカテゴリーに該当する車は無く、レクサスユーザーからはミニバンの発売を求める声が多く寄せられているとのこと。

また、2018年6月にレクサスが商標登録した「LM300h」と「LM350」が、L(ラグジュアリー)M(ミニバン)の車名になるのではないか、という憶測も噂に信憑性をもたせています。

 

ただ、それに対する反論として、アメリカでも同じ「LM300h」と「LM350」を商標登録しているため、ミニバンではない、という意見も聞かれます。

これは北米市場においてミニバンは売れないから、というのが主な理由と思われますが、これは否定する根拠としては乏しいです。

その上、メルセデスベンツも「Vクラス」という大型ミニバンのラインナップがありますので、レクサスがメルセデスベンツを意識しないわけがない、というのが個人的な見解です。

 

したがって、レクサスから新型ミニバンが発売される可能性は十分すぎるほどある、という結論になります。

 

果たして今人気のミニバン市場にレクサスも参入することになるのでしょうか。

レクサスのミニバンが発売されるとしたら、デザインやスペック、発売日はいつ頃になるのか、様々な情報を検証しつつ、予測していきます。

 

 レクサス新型ミニバンのデザイン予想

レクサスの新型ミニバンが発売される、という噂に信憑性がでてきた背景には、海外の自動車メディア「motor1」でレクサスの新型ミニバンの予想CGが作成されたという事実があります。

carlineup_alphard_exterior_top_features_01-01

画像引用元:https://toyota.jp/alphard/

「motor1」の予想CGでは、デザインはトヨタの新型アルファードをベースとしており、フロントグリルの部分がレクサスの特徴的なスピンドルグリルに。

アルファードのフロントグリルは精悍さ、ワイルドさをイメージさせますが、レクサス新型ミニバンはもっと優等生的なスマートさを備えると予想されています。

img_gallery_13_r

画像引用元:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

現在、ミニバン市場で人気を博しているトヨタ「アルファード」と「ヴェルファイア」。

レクサスからミニバンが発売されるとなると、当然この2車種のいずれかをベースとした上で、さらに高級感に満ちあるれたものになることは間違いないでしょう。

アルファードやヴェルファイアの4人乗り仕様車「ロイヤルラウンジ」以上の高級感と快適さを求めることになれば、「走る応接室」「走る迎賓館」「走る宮殿」といった感じになるのではないでしょうか。

では、レクサスの新型ミニバンのスペックについても各メディアをリサーチして予想していきましょう。

 

 レクサス新型ミニバンのスペック予想

 

レクサスの新型ミニバンは、先に述べた4人乗り仕様車と、通常の7人乗り、8人乗りが発売されると予想するのが妥当でしょう。

carlineup_alphard_top_fact_interior_01_pc

画像引用元:https://toyota.jp/alphard/

ボディサイズに関しては、アルファードやヴェルファイアをベースとすることが考えられるため、上記2車種と大きな相違はないと思われます。

ちなみに現行アルファードの場合

  • 全長:4950
  • 全幅:1850
  • 全高:1950
  • ホイールベース:3000

(単位mm)

となっています。

エンジンに関しては現行アルファードで採用されているV6 3.5L 2GR-FKS Dual VVT-i(吸気側VVT-iW)エンジンをもとに、さらに進化させたものを開発していくことになると思われます。

carlineup_alphard_performance_top_detail_eng_hv_01

画像引用元:https://toyota.jp/alphard/

このトヨタのV6エンジンの集大成ともいえる3.5ℓのガソリンエンジンとハイブリッド車に採用されている2.5L 2AR-FXEエンジン。

ハイブリッドのシステムも、より軽量化、エネルギー伝導の効率化を進めていくことでしょう。

 

ハイブリッド車の燃費に関して言えば、現行のアルファードが

車両重量2100㎏以下でJC08モード19.4㎞/ℓを達成していることを考えると、20.0㎞/ℓを越えてくることもあるのではないでしょうか。

carlineup_alphard_performance_top_detail_eng_hv_02

画像引用元:https://toyota.jp/alphard/

さらに、エンジンの開発もそうですが、自動運転技術の開発も業界あげて盛んに行われていることを考えると、かなり進んだ自動運転技術を搭載して新型ミニバン登場、ということに期待が膨らみます。

世界初の「完全自動運転技術」というのも夢ではなくなってきた現代。

レクサスのミニバンに初搭載というのもあり得るかと。

 

「世界初の技術」はレクサスにこそ相応しい、と言ったら言い過ぎでしょうか?

img_gallery_08_09

画像引用元:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

走行性能に関しては、最高級にふさわしい走行安定性と静寂性、そして安全性を極限まで高めてくるのではないでしょうか。

アルファードに採用されている「ダブルウィッシュボーンリアサスペンション」をはじめ、ボディー剛性を強化するなど操縦安定性を追及。

高速走行した際に受ける風も考慮し、空力性能にもこだわる。

具体的には、三角窓後端部分とリアコンビネーションランプ部分のエアロスタビライジングフィン、フロント部分エアスパッツの形状の最適化、床下に整流フィンの設定など。

carlineup_alphard_performance_performance_pic_02

画像引用元:https://toyota.jp/alphard/

そして静寂性を確保するために、これもアルファードで採用している塗布型制振材の配置やサンドイッチ鋼板の設定、さらには吸遮音材配置と、高遮音性ガラスの採用。

フェンダーライナーやドアミラーステーカバーの素材や形状といった細部にわたって研究と実験を重ねることで得られる最先端の技術を採用することは間違いないでしょう。

 

現行アルファードにつぎ込まれている技術をベースに、さらに進化したものがレクサスの新型ミニバンに搭載されるとなると、どんなこだわりをもった車が誕生するのか、楽しみでしかありません。

 

レクサス新型ミニバンの発売日

レクサス新型ミニバンが発売されるとすれば、いつ頃か考えてみましょう。

発売日として有力視されているのが2021年。

carlineup_alphard_exterior_top_features_01-02

画像引用元:https://toyota.jp/alphard/

その根拠として挙げられるのが、ベースとなるアルファードやヴェルファイアの世代交代の時期。ベースなどの基本部分を共有するのであれば、アルファード、ヴェルファイアのモデルチェンジのタイミングが一番無駄がないからです。

今や世界に通用する日本語の代表格である「カイゼン」。

あらゆる無駄を省き、効率化を常に推し進めているトヨタが「無駄」を嫌うのはもっともであり、この説には納得できますよね。

 

そして、そのアルファード、ヴェルファイアの世代交代として予想されている時期が2021年。

carlineup_alphard_top_fact_interior_02_pc

画像引用元:https://toyota.jp/alphard/

個人的には、東京オリンピックに間に合わせて、国賓の送迎で華々しくデビュー、ということも想像してみましたが、現実的には間に合わない公算が大きいでしょう。そのため、発売予想日としては各メディアが最有力としている「2021年」がやはり妥当なところだと思われます。

 

レクサス新型ミニバンの価格予想

レクサス新型ミニバンのデザイン予想CGをmotor1がトヨタのアルファードをベースとして作成したことに基づいて、価格予想もアルファードを基準として考えてみます。

 

現行アルファードの最上位グレードは「HYBRID Executive Lounge」は735万円。

レクサスのSUV,「LX」が1150万円。

img_gallery_11_l

画像引用元:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

この間の価格帯になると予想されます。そうすると、約1000万円前後ということになりそうです。

ただ、最高級を目指すとしたらLXの1150万円を超える可能性も否定できません。

 

レクサス新型ミニバンの最上級グレードを考えた場合、アルファードのロイヤルラウンジ、1500万円以上を越えることは当然と思われますので、レクサスのラインナップの中で最高価格に設定される可能性も十分あります。

img_gallery_06_07

画像引用元:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

果たしてミニバンを越えたミニバンがレクサスから発売される日は来るのでしょうか?

レクサスユーザーからは「ミニバンを出してほしい」という要望は多いようですので、現実のものとなる公算は大きいと思われます。

キャッチ画像引用元:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

この記事を書いた人

シバ
個人事業主として小売店を営む傍らで、興味があることには何でも首を突っ込んでいく根っからの浮気性。
今は自動車について興味をもっている。

 

 

 

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1