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車好きなら誰しも一度は憧れたことがある走り方、それがドリフトです。
ドリフト走行をやってみたいけど、やり方がわからない・・・という方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ドリフトのやり方を中心に解説していきたいと思います。
動画付きですからよりわかり易い内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
なぜドリフト走行するのか?
ドリフトとは、後輪または4輪すべてのタイヤを滑らせて走る技術のこと。
コーナーに突入する際、ハンドル、アクセル、ブレーキ、クラッチなどを操りタイヤを滑らせた状態で走ることができます。
通常はハンドルとブレーキの操作でコーナーを曲がる方法をグリップ走行といい、これに対しドリフトはタイヤを滑らせるので、グリップ走行に比べるとスピードが落ちやすいですが、グリップを失ったときや、滑りやすい路面を走行するときに役立つスキルでもあるのです。
確かにドリフトは至難の業ですが、進行方向にいち早く車の向きをスライドさせ、次の加速に向けて態勢を整えることができます。
ヘアピンカーブだと、グリップ走行よりもドリフト走行のほうが小回りがきくのでタイムを縮めることも可能です。
ドリフトの一番の魅力は、その姿です。
自動車競技におけるドリフト走行の競い合いであるD1GPやアメリカのフォーミュラーDでは、速さだけでなくドリフト走行時のライン取りや角度など、どれだけ正確かつ美しく、そしてカッコよく走れるかで競い合われます。
ドリフト走行はMT限定なの?ATでもFFでも4WDでもドリフトは可能なの?
では、ここからはドリフト走行のやり方について解説していきます。
MT・FR車のドリフト走行のやり方
ドリフト走行は、クラッチ付きMT車が最適とされています。
ドリフトのやり方は以下のとおり。
・ブレーキングドリフト
① コーナーの進入時にブレーキを強めに踏み、すぐにステアリングを曲がりたい方向に切る。
② フロントがイン側を向き、後輪がテールスライドしドリフト状態の初期に入る。
③ 横滑りした後に、アクセル踏みリアタイヤの空転状態を調整しながらコーナーを脱出。
急激にブレーキをかけて、車体前方に荷重が一気にフロントに移すと、車体後方の荷重が無くなりタイヤのトラクションがかからなくなります。
そうすると、ステアリング操作をすることで車体後方が外側に滑りだしドリフトに持ち込めます。
・慣性ドリフト
① 車のスピードを上げて、曲がる方向へステアリングを切る
② アクセルペダルから足を離し、テールをスライドさせることでイン側へフロントが向く
③ その状態をキープしつつアクセルを踏みっぱなしにして、横滑りしながら加速
慣性ドリフトは、スピードに乗った状態でコーナーへ侵入し、コーナに入ったらアクセルオフにすることで車体を横滑りさせるテクニックです。
・パワードリフト
① コーナー進入時に曲がりたい方向へステアリングを急に切って車体を横へ滑らせる。
② テールをスライドさせてインへフロントが向いた瞬間にアクセルを一気に踏見込み、後輪を空転させる。
③ タイヤ空転をキープするためにアクセル加減を調整しながら加速してコーナーを抜ける。
パワードリフトはエンジンのパワーでタイヤを意図的に滑らせるドリフト走行です。
スピードに乗ったドリフト走行が可能となります。
・サイドブレーキドリフト
① 曲がりたい方向へステアリングを切って、サイドブレーキをかけテールのスライドを誘発させる。
② 後輪タイヤが滑りだした状態でクセルを踏見込んでその状態をキープしてコーナーを抜ける。
サイドブレーキドリフトは、その名の通りサイドブレーキを使ってテールスライドさせてドリフト走行するやり方です。
・直線ドリフト
① 直線上でステアリングを切り、タイヤをスライドさせる。
② スライド誘発するとステアリングは進行方向とは逆方向になるので、角度調整しつつ直線を横滑り状態で進む。
③ コーナー付近まで進みアクセルを踏んでハンドル操作しながら後輪タイヤを空転させて旋回。
FF車でドリフト走行するやり方
コンパクトスポーツカー、ハッチバックスポーツカーの多くはFF車です。
ドリフトはFR車が適していると言われていますが、もちろんFF車でも問題なくドリフト走行は可能です。
FF車のドリフトは「Fドリ」と言われており、今日のドリフト技術では一つのドラテクです。
FF車でドリフトするのに大切なのは、サイドブレーキでリアタイヤをスライドさせること。
そしてドリフト状態をキープしたままコーナー旋回している時も、フットブレーキとサイドを掛けてドリフト状態をキープして、アクセルを踏みながらサイドブレーキを引くというなかなか高等な技術が問われます。
そのため、コーナーに侵入する際は、サイドブレーキでドリフトしてコーナー侵入後もアクセルを開けながら、ちょいちょいとサイドブレーキを引きながらリアタイヤをロックさせた状態でスライド状態をキープさせます。
このようにFF車のドリフトは独特かつ複雑ですのでなれるまで大変ではありますね。
MT・4WD車でドリフト走行するやり方
MT・4WD車のドリフトもFF車と同じようにやり方が独特です。
4WD車の場合は、車重をうまく移動させつつ4輪すべてを空転させる方法を取ります。
はじめに、スピードを上げてフェイントモーションをかけて曲がりたい方向へステアリングを多めに切ります。
その次に、ブレーキをかけてコーナーリングしていく中で、コーナーの最内側につくと同時にアクセルを踏みこんでパワーでドリフトする状態を作ります。
横滑りした状態をキープしながらコーナーを立ち上がりできれば4WDドリフトの慣性です。
ATでドリフト走行するやり方
ドリフト走行MT車じゃないとできないと思っている方も多いですが、実はAT車でもドリフト走行は可能です。
の方が適しています。
ただ、MT車のほうがドリフトに向いているのは事実。
というのも、AT車だとアクセルレスポンスとシフト切替時にロスが大きいからです。
しかも、AT車のほとんどがFFもしくは4WDなのも関係しています。
高等テクニックとなりますが、AT車によるドリフトのやり方を解説します。
AT車では、十分にスピードに乗った状態でDレンジ⇒2レンジにシフトダウンし、フェイントを入れます。
これがドリフトへのきっかけとなります。
FFの場合は、横向きにスライドさせる力よりも、直進する力が強いので、アクセル操作でで車をイン側に向かせるテクニックも有効。
このテクニックをタックインといいます。
FF車はスピードダウンすると、スライドをキープできないので、スピンに注意しつつ練習あるのみです。
ドリフト走行を楽しめるモータースポーツドリフトキングダム(ドリフトマッスル)やD1GPって何?
引用:http://www.d1gp.co.jp/
ドリフトはやるだけじゃなく見るのも楽しいもの。
自分でドリフト走行はしてもドリフトイベントにてドリフトのプロが繰り出す神業を実際に目の辺りにしたことがある方は少ないのではないでしょうか?
ドリフトイベントは日本国内で頻繁に開催されていますので、一度足を運んでみると良いですよ。
ここでは代表的なドリフトイベントをいくつかご紹介します。
・D1 GRAND PRIX SERIES
ドリフト競技やイベントには色々なレギュレーションが存在しますが、D1GPでは勝敗を決めるレギュレーションは実に単純。
それはいかにかっこよくドリフト走行できるか、です。
単走と追走の2種類の競技があり、D1GPの真骨頂と言われている追走は観客をわかせる最大の注目を集める競技でもあります。
D1GPでは、マシン性能よりも重要なのがドライバーのテクニックが大きなウエイトを締めます。ドライバーの腕が試される競技なのです。
・ドリフトキングダム
ドリフトキングこと土屋圭市さんによるD1GPから派生された新興ドリフトイベントのドリフトマッスルが、名称変更する形で誕生した競技、それがドリフトキングダムです。
D1GPでは、レーシングマシン同等の車体の強化をするなど莫大な資金を投入して造られた競技専用マシンが参加します。
これに対し、ドリフトキングダムでは、行動でも走行可能なレベルにまで改造というハードルを下げて、より多くの人にドリフト走行を楽しんでもらうのが狙いです。
確かにドリフト競技に参加したくても、競技専用車で参加するのはハードルが高いですよね。
それに比べ、ドリフトキングダムなら参加ハードルが下げられているから、より多くの人がドリフト競技に参加できて楽しむことができますね。
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