新型シルビアS16が2019年以降復活か?デザインと価格や発売日が気になる

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新型シルビアS16が2019年以降に復活との噂がありますが本当なのでしょうか?

もし本当なら価格、デザイン、内装、スペック、正式な発売日など色々と気になりますよね。

新型シルビアS16復活の噂について真相を探ってみましょう。

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新型シルビアS16が2019年以降に復活の兆し

日産が2002年まで販売していた「シルビア」が復活すると言う噂で注目を浴びています。

FR駆動でスポーツ走行をする人に人気の高かったシルビアは、正式に市販化されると言う公表はまだされてはいません。

しかし海外での次期新型シルビアS16予想エクステリアとして、メディアに画像公開がされているため、ファンは期待が高まります。

ネットなどでは多くのモデル予想が飛び交っているので、それを見るだけでもファンはワクワクしてくることでしょう。

メディアに公開された画像では、シルビア特有の2ドアスポーツクーペになっています。

搭載されるエンジンの予想としては、メルセデス・ベンツの1.6Lターボエンジンとルノー2.0Lターボエンジンです。

ルノーは273馬力なので、従来のシルビアから見るとかなり高出力になるでしょう。

また、日産が開発した世界初の量産型可変圧縮比エンジンVC-Tのターボも候補として上がっています。

VC-Tなら燃費も良く、効率の良い走りになりそうです。

ヘッドライト部分はシャープなつり目になるであろうとの予想です。
そして一回り小さなサイズになるとの予想が強いです。

強くアクティブな印象を残し、軽量化しスタイリッシュになって登場する見込みです。

今までのシルビアの内装はシンプルなイメージが強かったですが、スポーティーかつ豪華にチェンジするのではとの噂もあります。

スポーツカーならではのシンプルさも捨てがたいですが、よりリッチになったシルビアも見て見たいものです。

GPSやネットワークなどの最新システムも搭載されて、きっと充実した空間になっています。

気になる価格ですが、240~300万円ほどではないでしょうか?ここまで様々な予想が飛び交っていますが、新型シルビアS16を見られる時期としては2019年以降と言われています。

新型登場のニュースが飛び込んで来る日もそう遠くはないかもしれません。

こまめにチェックして最新情報を手に入れてください。

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新型シルビアS16型として復活!気になるスペックと価格について!

日産自動車がかつて生産していたスポーツクーペに「シルビア」があります。

シルビアは初代モデルを1965年に販売し、先端の尖ったワイルドなイメージでドイツの高級輸入車モデルを意識したデザインで、当時としては斬新でスポーティーな雰囲気がユーザー人気を集めました。

一気に人気が高まったのが、通算5代目となるKS13型で、バブル経済終盤で、10代20代の若者に人気が高く、「アートフォース・シルビア」というキャッチフレーズで、モテる車と言われていました。

7代目S15型まで生産されましたが、2002年の販売を最後にラインナップから姿を消しました。

2000年以降、ミニバンやSUVの人気が高くなり、2ドアで実用性に欠けるクーペは徐々に市場規模が縮小しシルビアも姿を消すこととなりました。

北米市場や欧州市場ではスポーツカーの需要も高く、2010年ごろから国内でもスポーツカーブームが再来し、日産もスポーツカーの開発に力を入れてきました。

新型シルビアS16型として復活することがメディアで取り上げられ、2019年内には発売されると言われています。

継続するモデルにGT-R 、フェアレディZ、スカイラインがありますがこれらのモデルの下の、1800㏄及び2000㏄ターボエンジンが搭載されると言われており、ミドルクラススポーツモデルとしての位置付けで販売される予定です。

新型ハイブリッドe-POWERを搭載したモデルの発売も計画されていると言われています。

価格がグレードにより異なりますが、350万円~450万円の値幅でラインナップされる予定です。

一部メディアでコンセプトモデルとして画像が出ていますが、日産統一デザインのVモーショングリルがフロントマスクに装着される予定です。

かつて、一世風靡した古き良き時代の技術と走りの日産から新型シルビアS16型での復活となり、発売日を心待ちにするファンも多く、デビューが待ち遠しいでしょう。

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人気スポーツカーの新型シルビアS16のデザイン

高い人気を誇り続け、デートカーとして根強い支持率を獲得していたシルビアは2002年に販売終了となりましたが、昨今の再び熱を帯びる自動車市場に日産が投じる一石としてシルビアが選ばれる可能性が高まっています。

日産を代表するスポーツカーであるシルビアはこれまでに長い歴史を歩んできていますが、取り分けて人気が高いのがS13やS14、S15でありS13については累計30万台を超えるヒット作です。

そのため、新たに開発される車両のネーミングは必然的に新型シルビアS16となり、現時点での最終型であるS15のれっきとした後継車という扱いになります。

非常に人気が高い車両なので待望の新型が登場するという事実に歓喜しているファンが大勢居るのと共に、新型シルビアS16のデザインについても高い注目を集めています。

まず、シルビアという自動車に共通しているのは運転席側と助手席側の2つのドアのみが存在している2ドアクーペであり、尚且つ駆動輪が後輪のFRであるという点です。

2ドアクーペかつFRというのはシルビアの根源と言っても過言ではないため、新型シルビアS16ももれなく2ドアクーペでFR駆動である事は間違いありません。

また、現在の日産が理念にしているのは販売している自動車を一目見ただけで日産の自動車であるという事を理解してもらいたいという事なので、セダンやSUVなどの車種に関わらずVモーショングリルという日産独自のグリルを用いています。

そうした理念から新型シルビアS16もフロントデザインにはVモーショングリルが採用される可能性が高く、フロントデザインの印象に大きくするヘッドライトについても現在の日産に多い上方向に延びるシャープなヘッドライトのデザインが採用されます。

特にヘッドライトが上方向に延びてシャープになるデザインは、S14の前期型よりもシャープな後期型の方が人気が高く、シャープさを引き継いだS15も同様に大人気になった様子から、採用される事は想像に難くありません。

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新型シルビアS16の発売日はいつか?

日産の名車とも言われ、非常に多くの人々から愛されてきたシルビアが、今回新型シルビアS16という形となって復活すると予想されており、ファンの間で大きな期待が広がっています。

実際、2002年まで日産によって販売されてきた伝説のデートカー・シルビアが復活するとの噂があるのです。

中には、単なる噂に過ぎないのではないかと考える人もいますが、今回の場合、2019年10月から開催される東京モーターショーに出展される可能性があると言われ、新型シルビアS16の誕生を心待ちにする声が上がっている状況にあると言われています。

2017年に開催された東京モーターショーでは新型が発表されることはなかったため、2019年には何かしら発表があるのではないかと期待が高まっているというわけです。

もちろん現時点においては、新型シルビアS16の発売日に関する公式な発表は一切ありませんが、その可能性が浮上していることは否定できない事実となっているのです。

このように発売が待ち遠しいと言われている新型シルビアS16が、仮に東京モーターショー2019で発表されるとしたら、実際の発売日は恐らく2020年以降になるであろうと考えられています。

いずれにしても、日本国内に限らず海外でも復活を待ち望む声が非常に多く聞かれる日産シルビアですから、新型シルビアS16として本当に復活するとすれば、スポーツカー市場は更なる盛り上がりを見せること間違いなしです。

しかも、2019年に新型シルビアS16として復活するとすれば、何と17年ぶりの復活ということになります。

多くの日産シルビアファンにとっては、その発売日はまさに記念すべき時となることでしょう。

ファンとしては、是非ともコンセプト通りに発売日を迎えてほしいという熱い思いでいっぱいのことと思われます。

実際に発売されれば、日常に優雅な一時を与えるとともに刺激をも与える結果となると確信できます。

この記事を書いた人

マーサ
神奈川在住・定年を過ぎ時間をもて余しています。たまのドライブには湘南・箱根エリアを乗りまわしています。



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