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マツダCX-8と三菱パジェロはどっちがおすすめかについて、維持費・燃費・乗り心地から比較してみました!
CX-8 vs パジェロ どっちがおすすめ?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
マツダのCX-8と三菱のパジェロは、同じSUV車の中でもよく比較される車種となっています。
どっちがおすすめかについては、どこを重要視するかなどのお好みよってきますので、まずはそれぞれのスペックや外観、あるいは乗り心地などを見ていくことにしましょう。
それ以外にも近年特に注目されている燃費の比較をしていくことで、おおよそどちらが良いのかが決めやすくなるのではと思います。
CX-8の特徴は、どちらかと言えば前輪駆動をベースにしている街乗り用のSUVといえます。
そのため、都心の道でも充分活躍できる自動車です。
最新の設備を整えており、エンジンもかなりしっかりしたものを利用しているため、マツダ特有のサウンドが響き渡ることも大きな魅力のひとつと言えるかもしれません。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
一方、三菱パジェロは歴史のある車でパリダカールラリーなどに出場して何度も優勝しているだけの実力を持っています。
街乗りとしても性能を発揮しますが、それ以上に性能を発揮するのがオフロードになります。
そのため多少いかつい作りをしている一方で、いざアスファルト等整備されていない田舎道などを走るとその実力をふんだんに発揮する点が大きな魅力と言えるでしょう。
ちなみに、どちらの自動車もクリーンディーゼルとして製造されておりエコカー減税の対象となっています。
パジェロに関しては、最新式の3.2リットルのタイプがエコカー減税の対象となっていますので、以前製造されたものと間違えないように注意しておいたほうがよいでしょう。
CX-8 vs パジェロ 維持費比較
CX-8とパジェロの維持費を比較するとどのようになっているのでしょうか。
CX-8の維持費
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
CX-8のまず自動車税について、4万5千円で任意保険に入るとおよそ1年間で7万円から8万円位になります。
自動車税に関しては変わることがありませんが、長期的に乗り続けることでそれ以上になることもあります。
ただ、2019年の段階ではその金額と考えて問題ありません。
任意保険に関しては、どのような保険会社に入るかにより若干変動はありますが、プランによって違うもののそれほど大きな違いはないと言えるでしょう。
ガソリン代に関しては、およそ年間10万円位と考えておくと良いです。
もちろんどれだけ走行したかにもよって変わってきますが、平均的に1年間で1万キロほど走行するときの燃費と考えておけばわかりやすいです。
パジェロの維持費
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
パジェロの燃費はどれぐらいになるかと言えば、クリーンディーゼルとガソリンによって異なります。
ガソリン車の場合には、税金だけで7万円程度かかりますがクリーンディーゼル車になると2万7千円ことになるのが特徴です。
それ以外でも、燃費などを考えなければいけませんが、燃費に関してはガソリン車の場合が2倍近く増える傾向があります。
そのため、総合的にみるとガソリン車の方が購入費用は安いものの維持費が高くなっています。
CX-8と比較した場合ではクリーンディーゼル車ならば同じ位の維持費になりますがガソリン車の場合にはパジェロの方が高くなるでしょう。
CX-8 vs パジェロ 燃費比較
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
CX-8の燃費
CX-8とパジェロの燃費の比較をしてみると、CX-8のほうは、クリーンディーゼルターボ搭載で一リットル当たりおよそ17km走ることになります。
もちろんこれは会社側で発表している数値になりますので実際に街乗りをすると、12km前後になると考えた方が良いでしょう。
もちろん渋滞になるとそれ以下になることもありますが、概ね12km前後が一般的な数字になります。
これは、SUVの中でも割と優れた数値になっています。
特に最近は、マツダは自動車の燃費の上昇に取り組んでおり全体的に底上げされている印象があります。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
パジェロの燃費
これに対して、三菱のパジェロの場合には、ディーゼルターボとガソリンによって大きな違いがあります。
ディーゼルターボの場合には、おおむね1リットル当たり10kmの数字が出ていますがこれはカタログになりますので実際には7kmから8km位と考えておくと良いかもしれません。
これに対して、ガソリンの場合には1リットル当たり8km位とされています。
実際に街乗りになる場合には6km程度と予想することができます。
このように見ますと、概ねCX-8の方が燃費は良好ということがわかります。
燃費に関しては長期的に重要なポイントになりますので、それぞれの比較をしながらより乗りやすい方を選ぶのが1番でしょう。
CX-8 vs パジェロ 乗り心地比較
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
自動車を選ぶ際は、燃費や維持費だけでなく実際に自動車に乗って移動する際の事をよく考えなければなりません。
つまり自分自身だけの問題ではなく、誰かを乗せたときに乗り心地の問題についても視野に入れておく必要があるでしょう。
そこで、CX-8とパジェロの乗り心地の比較をしてみると、CX-8は街乗りを重視して作られているため、リラックスした状態で自動車が運転できるだけでなく後部座席等も安定しています。
ただし、この車をオフロードにもっていくことで若干後部座席あたりに不安を感じるかもしれません。
クッションが若干硬いため後部座席が揺れやすいといった問題があります。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
これに対して、パジェロの場合はオフロードで力を発揮する自動車のため、砂利道などでも安心して乗ることができそこまで横揺れや縦揺れなどを感じません。
つまり、良い意味でSUVとしての魅力が出ていることになります。
ただし、舗装された道路で利用する段階では、後部座席の特に3列目の安定感が若干ないため不安に感じるかもしれません。
3列目に関しては折りたたみが可能なので、特に人を乗せない場合にはこの点の欠点は気にしなくて良いかと思います。
このように街乗りの場合にはCX-8のほうが有利になりますが、オフロードに持っていくとやはり伝統的なパジェロの方が魅力的な走りをすると言えるでしょう。
結局はどちらで利用するかによって異なりますので、後は利用する目的を考えて選ぶのがよいでしょう。
CX-8 vs パジェロ徹底比較!どっちが買い?維持費 燃費 乗り心地は?まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
CX-8とパジェロでは、同じ国産車メーカーで価格帯も非常に似ているのが特徴です。
それだけでなく、同じSUVですのでどっちがよいか悩む人も少なくありません。
そこでどちらがおすすめなのかを見てきました。
まず維持費に関して述べるとCX-8の方がより良い結果を出すことができています。
ただ、パジェロの場合もガソリン車ではなくクリーンディーゼル車になるとそれほど大きな違いが出てこないことがわかります。
購入費用などを考えるとガソリン車の方が良いですが、乗り始めてからではクリーンディーゼル車の方が魅力的といえます。
燃費は、CX-8の方が魅力的な結果を出しています。
1リットルあたりおよそ17km前後走行しますがカタログ上ではこの数値ですので、実際は12km位と考えておくのが良いでしょう。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/
これに対して、パジェロの場合にはおよそ8kmから12kmとなっていますので実際の街乗りにおいてはそれ以下の数値になることがわかります。
このように比較をした場合、全体的にCX-8の方が魅力的なことがわかります。
乗り心地の比較をすると、CX-8はもともと街乗りに比重を高く持ってきておりそのためオフロード以外では非常に安定感があります。
つまり市街地を走るならばこの自動車の方が乗り心地が良いといえます。
その一方で、パジェロの場合にはどちらかと言えばオフロードをメインにして開発されていますのでそちらの方で威力を発揮するのが大きな魅力の1つです。
私の場合は基本的に市街地での利用がメインになるので、CX-8を購入します。
キャンプなどのアウトドアの際に魅力を発揮するパジェロも捨てがたいのですが、利用頻度の点からすると市街地での利用が圧倒的に多いので、CX-8に決まりです。
ここまでCX-8とパジェロを比較してきましたがいかがでしたでしょうか。
ぜひご自身のご利用の目的に合わせて選択されてくださいね。
少しでも参考になったらうれしいです。
CX-8のCM
マツダのモノ造りの美学/THE ART OF MANUFACTURING
キャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
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