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3月5日にマツダはCX-30・CX-4をジュネーブ国際モーターショー2019で発表しました。
ネット上ではCX-30、CX-4は同一の車なのか?日本販売があるのはどちらなのか?予想スペックは?
サイトごとに異なる様々な回答がされています。
ここでは、ジュネーブ国際モーターショー2019の最新情報をもとに、CX-30、CX-4の違いや日本販売について、価格や燃費、サイズや内装などを紹介していきます。
CX-30・CX-4の日本販売はいつ??
引用:https://www.gims.swiss/premieres/world-premieres/cx-30
さて、第89回ジュネーブ国際モーターショーで話題になっていた、マツダ「CX-30」「CX-4」に関してのことですが、少し前までは「CX-4」が販売されるのではないかとも噂されていました。
理由は、日本販売をする車の車名が未公開だったので、新型「CX-3」とも、「CX-4」とも噂されていたのです。
「じゃあ、日本販売されるのは一体どっちの車なんだ!」
そのように疑問を感じて、ネット情報をあさっている人もいるかも知れません。
日本で販売されるのは「CX-30」
日本販売されるのは「CX-30」が濃厚なようです。
マツダ新型SUV「CX-30」のよりキレイなエクステリア写真。 pic.twitter.com/86kpgAqezo
— taku2 (@taku2_1026) 2019年3月5日
2015年の初代の販売から世界的に人気を出し続けてきたモデルの刷新とあって、発表の会場にはメディアがたくさん集まり、ジュネーブ国際モーターショーで「CX-30」の発表に息を呑んだに違いありません。
2019年のジュネーブ国際モーターショーでの発表では、新世代商品第二弾のモデルとなる新型のCX-30を世界初公開しました。
CX-30というモデルはCX-3の後継ではなく新モデルとして、日本販売される予定です。
そして、気になるCX-30の日本販売は2019年秋とされております!!
引用:https://www.gims.swiss/premieres/world-premieres/cx-30
もう一つ気になったことはCX-30という車名に使われている数字が、なぜか2桁だったことですかね。
情報が既出しているCX-4とは全く別物ということを桁を変えることで強調したのでしょうか?
では、以前から発売が噂されていたCX-4とはいったい何なのでしょうか??
CX-4は中国販売車??
【「マツダ CX-30」世界初公開!】
デザインテーマ「魂動」を具現化したエレガントなスタイルと、SUVらしい力強さとを融合。
新世代車両構造技術や、最新のSKYACTIVエンジンシリーズを搭載する、マツダの新世代商品第2弾です!!
詳細はブログにて^^https://t.co/5nGO5zr1yu#マツダ #CX30
— マツダ株式会社 (@Mazda_PR) 2019年3月6日
CX-4とは、マツダが中国で販売する専用のSUVで、日本上陸する車種ではないようです。
古いネット情報ではCX-4が販売されることを予想していますが、実際に日本販売されるのはCX-30の方ですね。
CX-4の日本販売に関する情報は確認できず、CX-30だけはドンドン新情報が出てくることを見ると、日本販売はCX-30と予想できます。
私自身もネットで情報を見ていたのですが、様々な憶測が飛び交っており混乱することが多く、「CX-4」が日本販売されるのか「CX-30」が日本販売されるのか、最初はよくわからなかったのです。
さらには、同じ車だという噂や勘違いもありましたが、どうやらCX-4というSUVは中国のみで販売される車のようで、CX-30とは別物であり日本販売というのは今の所ないようです。
今後日本販売されるCX-30は、魅力的な車であることには変わりないので今後の追加情報を楽しみに待ちましょう。
CX-30・CX-4の日本販売価格
CX-30のウインカー、ついにVISION COUPEと同じ光り方が市販車で再現されました!! pic.twitter.com/ppKquGRs73
— taku2 (@taku2_1026) 2019年3月5日
CX-30の日本販売価格は、まだ未発表のようで、ネット上でも予想の情報が多数あがっております。
私の予測としても、CX-3とCX-5の排気量の近い車の値段を2で割ってみると、以下のようになりましたので、この価格帯に近いのではないかと思います。
20S・・・235万円程度
20S PROACTIVE・・・258万円程度
20S PROACTIVE S Package・・・268万円程度
20S L Package・・・280万円程度
XD・・・265万円程度
XD PROACTIVE・・・285万円程度
XD PROACTIVE S Package・・・295万円程度
XD PROACTIVE L Package・・・305万円程度
CX-30は新型アクセラと同じように、新しいプラットフォームを採用していて、内外装の質感も結構高くなっているので、CX-3とCX-5の値段の中間かCX-5の値段に近いと予想します。
CX-30の日本販売価格は、これより少し高いくらいだと考えられます。
SKYACTIV-Xエンジン搭載車となれば、30万円プラスアップだと思われます。
CX-30・CX-4の燃費は?
SKYACTIV-Xのエンジンカバーだ。
Mazda CX-30 all-new SUV REVIEW (Mazda CX-4) – Autogefühl – YouTubehttps://t.co/Cb8tclwcJi pic.twitter.com/K4qO0MyWab
— K-hon (@khon_sdk) 2019年3月6日
CX-30の燃費はまだ公開されていないようですが、搭載されるエンジンには欧州仕様では「気筒休止機能」を搭載しています。
排気量は2000ccと1800ccの2種類を設定しています。
そして、マツダ独自の燃焼方式である「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」も採用しています。
CX-30には「SKYACTIV-X」を搭載していますが、同じエンジンを持つ他のマツダ車の燃費は「AT車で19.6km/L」「MT車では21.4km/L」となっています。
CX-30に関して燃費の情報がないので予想となるのですが、「SKYACTIV-X」を搭載したモデルは燃費はJC08モードだと20km/L前後になるのではないかと感じます。
「SKYACTIV-X」はディーゼルとガソリンエンジンの良いところを、合わせもっているエンジンです。
「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-X」は燃費性能を向上させ、より高いレベルで走る喜びを感じさせてくれそうです。
引用:https://www.gims.swiss/premieres/world-premieres/cx-30
CX-30には組み合わされるトランスミッションは、6速オートマチックと6速マニュアルミッションの2つ用意されます。
マツダは理想的な内縁期間を組み合わせたハイブリッド車などや、プラグインハイブリッド車を活用し地域の特性に合わせて導入するかもしれません。
CX-30・CX-4のボディサイズ
CX-30とCX-3のサイズ比較表。
CX-30は樹脂パネルの大きさやタイヤの扁平率から見てもCX-3よりSUVらしさを意識してるような気もします。 pic.twitter.com/zHQXiEao7m— taku2 (@taku2_1026) 2019年3月7日
新型CX-30はマツダがテーマとして掲げている、「魂動デザイン」を具現化したモデルで、ボディデザインはエレガントでSUVらしく力強さを融合させたクロスオーバーSUVです。
欧州仕様で日本販売されるのかは不明ですが、欧州仕様のCX-30は「全長4395mm×全幅1795mm×全高1540mm」で、ボディサイズ的には同じマツダで販売される「CX-3」と「CX-5」の中間サイズです。
乗員定員は5人でファミリー層が基本的にターゲットの車で、友人と少し遠くまで出かけるという場合も、大人4人がゆったりと座れる空間と使い勝手の良さは実現していると思われます。
CX-30・CX-4の内装はどうだ!?
CX-30の面白い点。
ウインカー表示も鼓動してる。
動画元: https://t.co/P49ehi9fPc pic.twitter.com/r01HSAeJRS— K-hon (@khon_sdk) 2019年3月6日
CX-30はボディサイズが大きいので、室内空間も期待できそうです。
また、買い物に出かけるときのことも考えて、ラゲッジスペースも広い車が良いですが、CX-30のボディサイズから考えてもラゲッジスペースも期待できそうです。
また、マツダのSUVはラゲッジスペースが広い車が多いので、CX-30も期待できそうですね。
荷室容量は430リットルあります。
また、ベビーカーやキャリーオンバッグなどを同時に積み込むことができ、開口幅は「1020mm」開口部の高さは「731mm」となっていて、重い荷物の積み下ろしなどを考慮しているように感じます。
さらには、リフトゲートの開閉もできる、重いリアゲートもラクラク開閉できる、パワーリフトゲートも設定されるのはありがたいですね。
CX-30のトランクスペース。
MAZDA3と違って段差が無いのと電動テールゲートがあります。https://t.co/y4eikEGEvx pic.twitter.com/m1YaDyc1J2— taku2 (@taku2_1026) 2019年3月5日
そして、内装は運転席側に向いた8.8インチのモニターがあり、アップルカープレイ、アンドロイドオートなどに対応しています。
メーターはデジタルとアナログを混ぜた、構成になっているようです。
また、運転席は包まれ感とスッキリとした抜け感を感じる助手席という、相対的な空間を基本としています。
マツダ新型SUV「CX-30」の内装がより分かりやすい写真。 pic.twitter.com/BSAXLPLUNu
— taku2 (@taku2_1026) 2019年3月5日
CX-30の運転席周辺は左右対称のレイアウトで3連メーターやセンターディスプレイなど、運転席に角度をもたせて車と一体になり、対話しやすい感じになっています。
操作系をシンプル化して直感的に、操作が可能になっているのも特徴です。
インテリアカラーはダークブラウン内装とダークブルー内装の2色があり、ダークブラウン内装には本革シートの色もブラックかピュアホワイトを選択できます。
CX-30のダークブルー内装の方は、ファブリックシートのグレージュとブラックを選べます。
CX-30・CX-4の日本発売、価格・燃費・サイズ・内装のまとめ
引用:https://www.gims.swiss/premieres/world-premieres/cx-30
結局、CX-4は日本販売されず中国のみで販売されるようです。
日本販売されるのはCX-30のほうで、ボディサイズはCX-5とCX-3の中間の大きさの小型SUVで、それほど大きな車ではないように感じます。
CX-30の内装も2色から選べますし、運転席周辺の操作もシンプルそうなのでいまのところ、不満になりそうな部分は見当たらないですね。
燃費に関しては「SKYACTIV-X」を搭載しているので、「AT車で19.6km/L」「MT車では21.4km/L」に近い燃費が期待できそうです。
2019年秋のCX-30の販売を楽しみに待ちましょう。
アイキャッチ画像引用:https://www.gims.swiss/premieres/world-premieres/cx-30
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