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トヨタのマークXとホンダのシビックセダン。
どちらもスポーティさ溢れるクールなデザインで魅力的ですよね。
ただ、自動車として実際に使うにはお財布に優しいかどうか、乗りやすいかどうかが気になるかもしれません。
ここでは、トヨタ・マークXとホンダ・シビックセダンを燃費・維持費・乗り心地の3点から比較します。
ぜひ購入時の参考にしてください。
マークXとシビックセダンの価格と装備を比較
マークXとシビックセダンの燃費・維持費・乗り心地を比較する前に、紹介がてら2車種の価格と装備を比較します。
各車種のモデルは、トヨタが製造するFRスポーツセダンのマークXは7種類、一方のシビックセダンは1モデルのみあります。
全モデルで価格を比較すると、
このようになります。
(シビックセダンが2WDのため、マークXの4WD車種の情報は割愛します。
また、マークXGR SPORTシリーズもかなりの高級モデルなので除外します。)
価格だけを比較すれば、シビックセダンがかなりお手頃です。
もちろん価格だけでは車を選べないので、装備を見ていきましょう。
・マークX
マークXのフロントフェイスやボディは、スポーツセダンらしいクールなデザインが印象的です。
引用元:https://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
室内空間も、黒を基調としたシックな色使いの中に、アグレッシブさを感じさせるインストラメントパネルや革部分のステッチが光ります。
引用:https://toyota.jp/markx/interior/?padid=ag341_from_markx_navi_interior
(写真は350RDS、250RDSで選べるブラック/ホワイト)
また、走行性能にも優れています。
フロント54:リア46の理想的なバランスを保ったFR車にすることで、俊敏なハンドリングや優れたコーナリングが実現。
さらに、高接合剛性ボディによって、質の高い乗り心地や正確な操舵性も可能になりました。
引用:https://toyota.jp/markx/performance/?padid=ag341_from_markx_navi_performance
マークXは、セダンタイプながらスポーティ感と走りに優れた自動車のようですね。
・シビックセダン
シビックセダンは、ホンダが製造するシビックシリーズの中でもセダンタイプの自動車を指します。
現在新車販売されているシビックセダンのモデルは、ガソリン車1種のみです。
シビックセダンのフロントフェイスは端正な顔立ちで、ルーフラインの流麗さがスポーティーさを演出します。
引用元:https://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/styling/design/
室内デザインは、黒を基調としていてシンプル。
シート素材はソフトウィーブか本革(メーカーオプション)から選べます。
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/interior/design/
また、2.4L自然吸気エンジンを凌駕する高トルクエンジンによって、低回転から高回転まで幅広いパワーフィールドで高性能の走りが可能です。
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/performance/driving/
マークXとシビックセダンを燃費・維持費・乗り心地で比較
マークXとシビックセダンについて簡単に紹介しましたが、この情報だけでは結局どっちを選んだ方がいいのかよく分からないかもしれません。
そこで、ここからは気になる燃費・維持費・乗り心地の3点で詳しく比較していきましょう。
徹底比較1:燃費で勝負
まずはマークXの燃費を見てみましょう。
モデルごとの燃費は次のようになっています。
一方、シビックセダンの燃費は19.4km/L(レギュラー、JC08燃費)です。
比較すると、シビックセダンの方がマークXより7.6~9.4km/L燃費が良いことがわかります。
ただし、JC08燃費は実燃費と差がありますので、あくまで数値は参考としてご覧ください。
徹底比較2:維持費で勝負
次に、維持費で比べてみましょう。
今回は、新車購入するときの購入から7年間のシミュレーションをします。
マークXモデルが複数あるので、排気量2,500ccの250RDSを代表として比較します。
維持費を計算するときのポイントは主に次の7つです。
今回の比較では、車種ごとの違いがない自賠責保険料・車検費・駐車場代や、保険会社によって差がある任意保険料を割愛します。
・自動車税
自動車税とは、自動車を所有していることで毎年かかる税金です。
排気量ごとに金額が決まっていて、
マークX250RDS:2500cc→45,000円
シビックセダン :1,500cc→34,500円
という風になっています。
シビックセダンの方が年間10,500円安いというわけですね。
・重量税
重量税とは、自家乗用車の重量によって決まる税金で、自動車の新規登録のときと車検のときに支払います。
エコカー減税対象外の場合、1年あたり重さ0.5トンごとに4,100円が課税されます。
次の表でマークX250RDSとシビックセダンの数値を比較してみましょう。
シビックセダンの方が200kgほど軽いおかげで、重量税も平均して2,100円安くなります。
・ガソリン代
ガソリン代は燃費によって変わります。
今回の計算ではJC08燃費を使います。
ただ、実燃費はもう少し小さい値になるので、2.0km/L引いて少し実燃費に近づけてみます。
また、年間走行距離は10,000km、1Lあたりのガソリン代は135円(レギュラー)とすると、年間のガソリン代は年間走行距離÷燃費×リッターガソリン代で計算されるので、
比較すると、シビックセダンはマークX250RDSより年間44,819円ガソリン代が安く済みそうです。
燃費の差が大きいので、ガソリン代を比べてもかなり違いがはっきりしますね。
さて、ここまで見てきた自動車税・重量税・ガソリン代の値を合計すると、
平均で、シビックセダンの方が59,419円/年維持費が安くなるようです。
このように、維持費だけで見るとマークXよりシビックセダンの方がかなりお得と分かります。
徹底比較3:乗り心地で勝負
最後に乗り心地を比較します。
まずは、マークXの乗り心地はどうでしょうか?
マークXは、エンジン部の改良によって、6速ATも最適制御されるようになりました。
つまり、スムーズに走れてかつ走行時の騒音が少なくなったということです。
引用元:https://toyota.jp/markx/performance/?padid=ag341_from_markx_navi_performance
また、大きな車体は通常バック操作に不安がありますが、オプションでリアカメラをつけられるので、しっかり後方確認できて安心です。
引用:https://toyota.jp/markx/interior/navi/
一方のシビックセダンはどうでしょうか。
シビックセダンは運転者も同乗者も快適に過ごせるように改良されています。
運転席の腰が座席にしっかりホールドされるようにしたことで、ハンドリングやペダルの操作が楽になり、車両の動きも感知しやすい姿勢に。
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/interior/cabin/
また、メカスペースを小さくしたことで後部座席もこれまでより広々としています。
さらに、消音性の高いアルミホイールの採用などのおかげで、非常に静かで滑らかな走りが実現しました。
引用:https://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/performance/driving/
このように、マークXもシビックセダンも、スムーズな走りや快適な車内空間のために各社が様々な工夫が凝らしています。
ぜひ試乗して乗り心地を体感してみてください。
マークXとシビックセダンのどっちを選ぶべき?
今回はマークXとシビックセダンを燃費・維持費・乗り心地の3点で比較しました。
燃費・維持費・乗り心地だけを見ると、シビックセダンの方がかなり高性能なようですね。
ただ、走りの面では、FR車でありトヨタの技術が詰まったマークXはレベルの高いパフォーマンスを発揮するでしょう。
日々乗るために、実用だけでなくスポーティーなかっこよさも備えた車。
マークXとシビックセダンを検討している方は、燃費・維持費・乗り心地だけでなく、他の気になる点もぜひホームページやディーラーで確認してみてください。
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