下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
人気のスバル車今回は、本モデルで 5代目となり、昨年にフルモデルチェンジを果たした フォレスタ!
発売当初から安全性能を軸に人気モデルとなった スバルのステーションワゴン レヴォーク!
この2台を価格、燃費、走りの 3点を軸にご紹介していきます。
フォレスターと レヴォーグの価格を比較!
購入する上で気になる価格からご紹介していきます。
価格帯の大枠は フォレスターが 286~315.7万円で、レヴォークが 291.5~412.5万円となっており、購入に迷っている方には是非検討して頂きたい 2台となっています。
グレードと価格のご紹介の前にスバルの フォレスター、レヴォークについて簡単にご説明します。
スバル フォレスターはそれまでのパワフルな遊び車というイメージから前モデルより“ 家族 ”を意識したモデルとなっており、居住空間や安全性能といったところに重きを置いた車と言えます。
スバルレ ヴォークは発売当初、レガシィの後継と話題になった 一台です。
国内専売モデルとして開発され、ステーションワゴンとしてボディサイズや使い勝手が良いです。
また、発売当初よりアイサイトを全グレードに装備し、“ ぶつからない車 ”として話題になった 一台でもあります。
次にフォレスター、レヴォークの価格をグレード毎にご紹介していきます。
フォレスター
2500cc 直噴エンジン搭載モデル
Touring
2,860,000円~
フォレスターのスタンダートモデルです。
価格的には最安となりますが、装備はアイサイト、サイドビューモニター、シートヒーターなど非常に充実しており、特別な +αを求めないのであればこのモデルが 一番コストパフォーマンスの高いモデルです。
X-BREAK
2,970,000円~
X-BREAKロゴ入りディスプレイ、レッドステッチの内装パーツ、拡張性に富んだルーフレール、汚れに強い撥水カーゴフロアボード等、Touringモデルをベースにフォレスターの秘めている楽しさを引き出しているモデル。
フォレスターでアウトドアを存分に楽しみたい!方に是非オススメなグレードです。
Premium
3,080,000円~
強化型のアイサイトセイフティプラス、18インチホイール、ドアミラー&運転席シートポジション、ファブリック/トコット+合成皮革シート等の豪華装備を装備したモデルです。
プレミアムでワンランク上の快適性を味わいたいという方にオススメなグレードです。
2000cc直噴エンジン+モーター搭載モデル
Advance
3,157,000円~
エンジンをハイブリッドでダウンサイジングを行ったモデルで、内装は premiumモデルを踏襲しており、質感の高いモデルとなっています。
また、燃費の改善、税制の優遇などの面を考慮するとコストパフォーマンスの良いグレードとなっています。
レヴォーク
1600cc ガソリンターボエンジン搭載モデル
1.6 GT EyeSight
2,915,000円~
アイサイト、ステアリング連動LEDヘッドライド、運転席パワーシートを装備し、フォレスター同様に最安モデルながらも充実したモデルとなっています。
少しでも費用を抑えて乗りたいという方はこのグレードを選択するのがオススメです。
1.6 GT EyeSight Smart Edition
3,003,000円~
強化型アイサイト(アイサイトセイフティプラス)、アルミペダルにコールドウェザーパック(フロントシートヒーター+フロントワイパーデアアイザー)を装備したモデルです。
ベースグレードから 12万円程度で上記の装備が手に入る為、コストパフォーマンスが高く、レヴォークに乗るなら是非選びたいパッケージです。
1.6 GT-S EyeSight
3,135,000円~
ベースグレードにビルシュタイン製サスペンション、アルミペダル、内装ではブルーステッチが装備されており、走りの質が高められています。
現在の販売では V SPORTがこのグレードと価格が被っているので、装備面で選ぶならばV SPORTを選ぶのが無難と言えます。(V SPORTに対するメリットはブルーステッチとボディカラーにレッドとアイスシルバーが選択可能な点のみ)
1.6 GT EyeSight V-SPORT
3,135,000円~
元は Smart Editionに走りを強化した特別仕様車として用意されたモデルで、装備はsmart Editionを踏襲しながらも、ビルシュタイン製サスペンションと伝統ある WRブルー・パールの選択可能なグレードとなっています。
レヴォークで走りを楽しみたいという方にオススメなモデルです。
1.6 STI Sport EyeSight
3,630,000円~
Smart Edition の装備を踏襲しながらも、STI専用の 18インチホイール、フロントバンパー、グリル、マフラーカッターを装備し、内装では専用本革シートとレッドステッチを纏ったスペシャルモデルです。
引用 https://www.subaru.jp/levorg
特筆すべきは ビルシュタインをベースに STIモデルとして チューニングされた ダンパーで、その乗り心地はスポーツとコンフォートの双方が高次元で両立された傑作です。
ハイパワーは要らないけど、走りを楽しみたいという方にオススメなグレードです。
2000ccガソリンターボエンジン搭載モデル
2.0 GT-S EyeSight
3,685,000円~
引用 https://www.subaru.jp/levorg
装備は 1.6GT Sを踏襲し、エンジンが 2000ccガソリンターボエンジンとなっています。エンジンは低回転から 40kgf・mを超えるトルクと高回転では 300馬力を超える最高出力を持つ、スポーツカーも真っ青なスペックを持っています。
ステーションワゴンでもスポーツカーのようにパワフルに走りたい!という方にオススメなモデルです。
2.0 STI Sport EyeSight
4,125,000円~
専用の STI装備にハイパワーエンジンを搭載したフラッグシップモデルです。
レヴォークの秘めた魅力を走りと質の両面から味わいたい、オーナー欲を満たしてくれる1台となっています。
フォレスターを軸にした予算( 300万程度)で考えるとレヴォークは 1.6GT EyeSight Smart Editionと V-SPORTグレードが範囲に入ります。
レヴォークの場合はモデル末期という事もあり、フォレスターと競合をさせる事でより多くの値引きのチャンスともなり得ます。
フォレスターとレヴォーグの燃費はどちらがお得?
両者のエンジンスペックと燃費データをご紹介します。
フォレスター
2500cc 直噴エンジン
最高出力 ; 184ps / 5800rpm
最大トルク ; 24.4kgf・m
燃費(JC08モード)
14.6km/L
2000cc 直噴エンジン+モーター
エンジン最高出力;145ps/6000rpm
最大トルク;19.2kgf・m
モーター最高出力;13.6ps
最大トルク;6.6kgf・m
燃費(JC08モード)
18.6km/L
*フォレスターの実燃費口コミ
車を購入する時にやはり、実燃費ではどうなんだろうと気になるところです。
どんな口コミがあるか、2~3紹介いたします。
①1月頃(冬)に評価した人・・・市街地で8km/L カタログ値には全く届かない
②4月頃(春)に評価した人・・・市街地でで12km/L 結構よい
③高速道路・・・14.4km/L
季節や気温差により燃費はかなりばらつきがあるようです。
特に冬のシーズンでは、スタッドレスタイヤに交換すると、さらに燃費は悪くなってしまいます。
レヴォーク
1600cc ガソリンターボエンジン
最大出力 ; 170PS / 4,800-5,600rpm
最大トルク ; 25.5kgf·m / 1,800-4,800rpm
燃費(JC08モード)
16.0km/L
2000cc ガソリンターボエンジン ※プレミアムガソリン
最大出力 ; 300PS / 5,600rpm
最大トルク ; 40.8kgf·m / 2,000-4,800rpm
燃費(JC08モード)
13.2km/L
引用 https://www.subaru.jp/levorg
*レヴォークの実燃費口コミ
長距離の走りの良さは快適でエンジンの吹け上がりも滑らかで気持ち良いという口コミがある一方
①燃費については、カタログ値には到底及ばない(国産車によくあることらしい)
②街中で短距離移動で7km/l、高速道路ではカタログ値並に走る
夏場、エアコンかけたり、冬場、ヒーターを付けると燃費が悪くなります。
燃費で比較するとフォレスターのハイブリッドモデルが群を抜いて良い値となっています。
次点で レヴォーク 1600ccターボエンジン、車体の軽さと相まって燃費は良好でレギュラーガソリン仕様というのも嬉しいポイントですね。
最も高出力を誇る レヴォークの 2000ccガソリンターボエンジンは プレミアムガソリン仕様という事もあり燃費が悪いように見えますが、この出力クラスの中では高い燃費性能を持ち合わせているという点は見逃せません。
フォレスターとレヴォーグの走りの良さや乗り心地はどっち?
この2台の乗り心地は一言で良いと言っても違う良さがあります。
フォレスターはSUVとしてその見切りの良さと路面の凹凸にも柔軟に対応するしっかりとした脚を持つ乗り心地を備えています。
引用 https://www.subaru.jp/forester
レヴォーグと比較するとコンフォート寄りの乗り心地となるので、フル乗車時にも乗り心地を損なう事はないので快適です。
レヴォーグはグレードにより乗り心地が変わります。
通常モデルは、フォレスター同様に コンフォート寄りで運転し易い当たり障りのない スタンダードな乗り心地です。
シャシー性能とスバル独自の シンメトリカル AWDにより、高い走破性を持ちながらも乗り心地の良さを兼ね備えた物となっています。
引用 https://www.subaru.jp/levorg
ビルシュタイン製サスペンション搭載グレードでは中ー高速域時のステリングインフォメーションに長け、練習の走りの部分を強化した物となっています。
STIグレードではビルシュタイン製サスペンションをベースに走りと質感を同時に引き上げた大人の足と言える極上の逸品となっています。
引用 https://www.subaru.jp/levorg
SUVでフル乗車や大きな荷物を積みながら快適に走りたい人はフォレスター、ステーションワゴンとしての利便性を持ちつつも走りを楽しみたい人にはレヴォーグをオススメします。
フォレスターとレヴォーグを比較!価格、燃費、走りの良さはどっち?まとめ
今回の比較はいかがでしたでしょうか。
異なるボディタイプなので、単純な比較は難しいですが、どちらも AWDで高い走破性を有している点は他メーカーには無い魅力と言えます。
価格帯もグレードによりかなり近い物となっていますので、是非乗って、迷って頂きたい 2台です!
女性目線からすると普段の生活への利便性と走りの良さ、乗り心地の面を考えると運転しやすいレヴォーグがおすすめと筆者は思います。
みなさんの車選びのお手伝いが少しでも出来れば幸いです。
それでは皆さん良いカーライフを!
アイキャッチ画像 https://www.subaru.jp