ミライース チューニングパーツ情報！おすすめや各種価格を紹介！

ミライースに乗っていて加速が悪いと感じることは、本当にかなりありますよね。

ミライースの加速を良くするパーツというのは、意外にもたくさんあるのです。

おそらく多くのミライースオーナーが、同じことを悩みチューニングパーツを求めているのかもしれません。

ミライースの加速を少しでも改善したい場合に役立つ、チューニングパーツを紹介していきます。

ミライースにオススメのチューニングパーツ

引用：https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/index.htm

ミライースはノンターボなので、ある程度は妥協する必要があります。

ですが、デザインが気に入って買ったのに、加速が悪いとストレスがたまりますよね。

そういう場合は、ガンガンチューニングパーツを取り付けて、ミライースの加速を良くするようにしましょう。

レスポンスリング：5,780円

引用：http://www.siecle.co.jp/products/responsering.html

レスポンスリングは、ミライースに取り付けることが出来ます。

低速トルクが大幅に増え、アクセルのレスポンスが良くなるというパーツです。

実際に取り付けている感想ですが、レスポンスリングを取り付けてからは、確かにトルクが若干上がったようにも思えます。

レスポンスリングは「#00リング」「#10リング」「20リング」の3種類を選べますが、ミライースの場合は「#10リング」しか選べません。

「#10リング」は低中速域でのアクセルに対する、レスポンスがアップします。

レスポンスリングは、車を日常的に使う人に対し、トルク特性の改善を集中的に改善し開発をした製品です。

KF-VE用サブコンピューターミニコン：9,520円

シエクルのミニコンは、ミライースに取り付けることが出来る、サブコンの一つです。

ミニコンを取り付けた後は、アクセルを踏むのが楽しくなります。

シエクルには「ミニコン」と「ミニコンプロ」があります。

「ミニコン」のほうは最適なセッティングが購入時からされています。

ミニコンプロの方は自分で最適なセッティングを探し出して、調整をしていく必要があります。

ミニコンプロの方が細かいセッティングが出来るのが特徴です。

ミニコンの方は、最適なセッティングがされているので、取り付けたらそのまま走行が可能ですよ。

ミニコンにはスイッチがあり、「R」「E」「N」を選択可能で、「E」の位置にすると燃費の良いセッティングになり、「R」にするとエンジンレスポンスを狙ったセッティングになります。

「N」の位置にすれば純正制御に戻ります。

ミニコンアルファ：15,752円

ミニコンアルファは車のインジェクター噴射量を変えずに、噴射タイミングの制御で、エンジンレスポンスに変化が出るパーツです。

ミニコントミニコンアルファとレスポンスリングの組み合わせにより、ミライースの加速が良くなり快適になります。

中高速域からのトルクやパワーに不足を感じるなら、装着をすると良いでしょう。

ブリッツ・スロコン：28,959円

スロコンとは、スロットルコントローラーの略で、電子制御式スロットルを搭載しているミライースなどに取り付けが可能です。

電子制御式スロットルは全て電子制御なので、配線に割り込ませて専用のパーツを取り付けることが出来るのです。

スロコンは、電子制御スロットルに擬似信号を送ることで、アクセルに対する反応を良くしたり悪くしたりすることが出来ます。

取り付けは電子制御スロットルのカプラーに割り込ませるだけなので、作業的にはとても簡単な作業と言えます。

ブリッツ・スロコンの機能は「エコモード」、「スポーツモード」、「オートモード」、「スマートモード」などの合計25モードを標準で搭載されています。

DENSO デンソーイリジウムタフプラグ：809円（1本）

DENSO デンソーイリジウムタフプラグは、プラグの接地電極に白金チップを接合して、電気消耗を大幅に抑えたプラグです。

プラグの寿命を大幅にアップしているので、ミライースの場合は走行距離約「5万キロ」で交換となります。

プラグがかなり消耗していたなら、イリジウムプラグに交換すると、体感的に感じることもあります。

何年もプラグを交換していないなら、試してみると良いでしょう。

Dスポーツスポーツエアフィルター： 2,528円

Dスポーツスポーツエアフィルターは、純正のエアクリーナーよりも通気抵抗が低く、エンジンのパワーアップが望めます。

マフラー交換などの排気効率を高めた後に、Dスポーツスポーツエアフィルターを取り付けると、効果は非常に高くなります。

私も現在所有するミライースに取り付けていますが、アクセルのレスポンスは以前よりも良くなっているように感じます。

取り付けは純正エアクリーナーと交換するだけです。

ミライースの加速性能を飛躍的に上げる秘訣

ミライースはエコカーですが、それを知っていても坂道や高速での追い抜きで、パワー不足を感じることは多いですよね。

そんなときに、「ミライースにもターボモデルがあったらなぁ」って、そのように思ってしまいます。

ですが、ミライースにもターボキットというものが販売されており、ターボの加速を味わうことが出来るのです。

それが出来るのは「パワーハウスDTM」と「ハーフウェイ」の、2つのショップです。

その中でも、「パワーハウスDTM」のほうが安いです。

「パワーハウスDTM」が販売するイースボルトオンターボキットは、誰でも快適にアグレッシブなドライブを楽しめる仕様です。

実際に過酷な耐久性をチェックして、クリアをしているターボキットなので安心して取り付けることが出来ます。

また、チューニングをすることは燃費悪化につながるという、一昔前の考え方が根強く残っているかもしれませんが、イースボルトオンターボキットは燃費の面も抜かりがありません。

イースボルトオンターボキットを取り付けた状態で、高速道路を走行して「22～23km/L」という燃費を実現しています。

この計測条件は通常の走行であり、完全なエコドライブではないというのですから、チューンドミライースであっても燃費は、通常ミライースの実燃費平均レベルと変わらないのです。

従来のボルトオンターボキットではECUの書き換えか、専用のECUを買ったりインジェクターを大型のものに変えたりと、30万円あっても足りないくらいでした。

イースボルトオンターボキット（ターボS）は昔ほどお金はかからず、サブコンも使用しません。

さらに、驚くべきことに純正のECUが持っている、学習機能の範囲内での過給を抑えてくれるのです。

イースボルトオンターボキット（ターボR）は、サブコンを使用することでアクセルの踏みこみがかなり浅くても、スーッとミライースらしからぬスピードで加速します。

アクセルをいつものように踏み込むと「うわぁ」と声に出してしまうほど、加速が早くてビックリしてしまいますよ。

ターボらしい走りを実感したいなら、イースボルトオンターボキット（ターボR）を選ぶのが良いですね。

基本的にチューニングカーとなるので、ボルトオンキットを取り付けたら「ハイオク仕様」となります。

ミライースにおすすめできるチューニングパーツまとめ

ミライースのおすすめできるチューニングパーツは、安い金額で加速を改善しようと思えば、中々体感できるものは少ないと言えます。

ですが、単体で実感できないパーツでも、たくさん取り付けていけば、快適な車へと変貌していきます。

ミライースの加速に不満がある場合は、以上で紹介したパーツを試してみると良いでしょう。