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ダイハツの新型ムーヴキャンバスの燃費はどうでしょうか?
新型ムーヴキャンバスの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
1.新型ムーヴキャンバスのカタログ燃費
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm
新型ムーヴキャンバスでは、グレードによる燃費の違いはありませんが、駆動方式の違い(2WDと4WD)によって燃費がかわってきます。
2WD 28.6km/L(JC08モード)
4WD 27.4km/L(JC08モード)
ぱっとこの数値を見て、「燃費悪いなあ」と思う方はいませんよね?
たしかに、本家のムーヴは、ノンターボエンジン搭載車で31.0km/Lという数値を叩きだしていますし、同じくダイハツのミライースが、ガソリン車ではトップクラスとなる35.2km/Lというとんでもない燃費を達成しています。
それに比べると、30km/Lの大台にのれなかった新型ムーヴキャンバスの燃費は、ひょっとしたらアピールポイントにはつながらないかもしれません。
ただ、車両重量をみてみると、ムーヴは820kg、ミライースにいたっては730kgしかないのに対して、新型ムーヴキャンバスは920kgです。
ミニバス感覚の広々とした室内を実現し、また、パッセンジャーの乗り降りだけでなく、荷物をのせたりおろしたりするのにも超ベンリなスライドドアを搭載した結果、けっしてスリムとはいえない車両重量になってしまっています。
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm
それでも、本家のムーヴに対して100kgも重量が増えたにもかかわらず、燃費28.6km/Lを達成していることに、わたしはむしろ拍手を送りたいと思います。
たとえばですよ、体重が60kgの男性と40kgの女性を乗せて走ったとしたら、いつもひとりで運転している時に比べて多少燃費が落ちることぐらいは、想像に難くないですよね?
もっと分かりやすく言うなら、体重100kgもある大柄な人が後部座席にでーんと座った状態でドライブしたとして、いつもの燃費を出せるわけがないですよね?
ベンリさや快適さとのトレードオフとして考えれば、新型ムーブキャンバスの燃費は、決して悪くない数値だと断言できます。
引用:https:/dport.daihatsu.co.jp/car/canbus/color_variation/index.html
参考までに、スライドドア搭載車のライバルたちの燃費はどうなっているのでしょうか。
・ホンダ N-BOX 25.6km/L
・スズキ スペーシア 32.0km/L
・日産 デイズルークス 22.2km/L
・ダイハツ タント 28.0km/L
これらは全て、もっとも燃費がよいグレードでの数値となります。
簡易型ハイブリッドシステム“S-エネチャージ”を搭載したスズキのスペーシアが唯一、30km/Lの大台に乗せていますね。
ただし、新型ムーヴキャンバスも含め、これらはあくまでカタログ上の燃費であって、定められた試験条件下での数値です。
普段は街中ばかり走っており、たまに遠出するときに高速道路を使ったりするような場合だと、カタログと同じ燃費で走らせるのは、まず不可能かと思われます。
2.新型ムーヴキャンバスの実燃費
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
それでは、新型ムーヴキャンバスの実燃費はどれぐらいなのでしょうか。
運転の仕方(アクセルワークなど)や、乗車人員、荷物の積載量などが影響してくるのはもちろんのこと、チョイ乗りが多いのか、はたまた通勤で毎日片道50kmぐらい走るのか、こういった要因によっても、実燃費は大きく変わってきます。
新型ムーヴキャンバスの実燃費について、ネット上では色々な方が情報をあげてくれていますので、参考にみてみましょう。
“今回はトータルで約250kmを試乗。試乗燃費は、一般道と高速道路を走った区間(約80km)が14.9km/L。一般道と高速道路を大人しく走った区間(約70km)が20.8km/L。試しに一般道をエアコンオフで大人しくエコ運転したら(約30km)、22.0km/Lまで伸びた。JC08モード燃費は、FF車で28.6km/L、4WD車で27.4km/L。タンク容量は30Lだ。買い物や送り迎えの足で乗ると15~17km/L台は必至だろうが、燃費性能はとりあえず十分だろう。”
引用:http://www.motordays.com/newcar/articles/canbus-daihatsu-imp-20161028/
・冬場とちょい乗りメインのせいか まだ12kmちょいしか 行きません。遠乗りすればもっと良くなるのかもやけど 予想よりかなり悪い。
・ほぼ街乗りで16kmから17kmです。
・ストップ&ゴーの多い街乗りで13~14km/l程度。重いのでまあ仕方がないかと。
・まだ1週間なので何とも言えませんが、カミさんが田舎の山道を通勤でぶっ飛んで走るのでカタログ値の半分くらいだと予想してます。
引用:http://review.kakaku.com/review/K0000905958/#tab
引用:http://promotion.yahoo.co.jp/carview/daihatsu_move_canbus/
使い方にもよるのでしょうが、街中をちょこちょこ走る分には、あまり燃費はのびないようですね。
片道で数kmの通勤にしか使わないような乗り方であれば、燃費は10km/L台の前半にまで落ち込むという口コミ投稿サイトでの情報もあります。
一方で、20km/L台を超えている方もやはり多くいらっしゃるようですので、平均値としては20km/Lを少し下回るぐらいと言えそうですね。
ただし、実燃費が予想以上に悪かったからといって、後悔したり悲観することはありません。
高速道路などを使って、遠出でもしてみてください。
法定内での巡航速度でゆーっくり走っていれば、燃費計の数値なんか、あっという間にカタログ値に近づいていきますから。
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm
新型ムーヴキャンバスは、その見た目のキャラクターからも分かるように、ガンガン飛ばして追い越し車線をひた走るようなクルマではありません。
都会の街中だったり、海沿いの国道だったり、風光明媚な観光地だったり、のどかな田舎道だったり。
日本全国あらゆる場所を、のんびりゆったり走るのがとてもよく似合うクルマですからね。
3.新型ムーヴキャンバスの燃費対策「イーステクノロジー」
さて、ここでは新型ムーヴキャンバスの燃費向上対策について紹介します。
主な対策としては、自動無段変速機CVT、ロックアップ機構付トルコン、可変バルブタイミング、オルタネータ回生制御、アイドリングストップ装置の採用、といったところがあげられます。
また、ダイハツの低燃費技術である「イーステクノロジー」が、この新型ムーヴキャンバスでも採用されていることも、重要なポイントになるでしょう。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
ダイハツのプレス発表によると、
・「樹脂化ボディ」「高着火スパークプラグ」「低フリクションエンジンオイル」「CVT制御の最適化」などe:Sテクノロジーを採用
・空力意匠と空力パーツの採用でCd値を抑制
引用:http://www.daihatsu.com/jp/news/2016/
とあります。
ハイブリッドシステムのような新しい技術の上乗せで燃費向上を図るのではなく、既存の技術を徹底して見直し、そしてそれらを磨き上げることで、価格の上昇を抑えながらもすぐれた燃費性能を実現する、これこそが、ダイハツ独自の低燃費技術「イーステクノロジー」が目指すところです。
軽自動車の中では、決して車重が軽いとはいえない部類に入ってしまう新型ムーヴキャンバスですが、このダイハツのイーステクノロジーのおかげで、燃費競争でも他社のライバルたちに負けない数値を叩きだしているということが、お分かりいただけるのではないでしょうか。
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/05_driving.htm
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4.まとめ
ハイブリッド市場では、いまだに各メーカーが燃費競争にしのぎを削っているところですが、キャラ的にこの新型ムーヴキャンバスがそういった競争の渦中にいるのって、あまり想像できませんよね。
引用:http://promotion.yahoo.co.jp/carview/daihatsu_move_canbus/
開発のターゲットとされた「ライフスタイルを楽しむ女性」であれば、そもそも他のクルマの燃費などは気にならないでしょうし、ベンリを追い求めた結果、両側スライドドアを採用して車両が重たくなってしまっているにもかかわらず、おどろくほどの低燃費を実現しているのが、新型ムーブキャンバスなのです。
何かを得るために何ものをも犠牲にしていないその姿勢は、ライフスタイルを楽しむ女性そのものだといえるかもしれませんね。
引用:https:/dport.daihatsu.co.jp/car/canbus/picnic/
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