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2018年6月に販売開始となり、売上も絶好調の新型カローラスポーツ。
今回はそんなカローラスポーツの燃費を詳しくお伝えします。
実燃費の口コミやライバル車との比較もご紹介していきます。
カローラスポーツのカタログ燃費は?
引用:https://toyota.jp/
カローラスポーツは「1.2リッターターボ」でスペックは最高出力が、「最高出力は85kW(116PS)/5200-5600rpm」で最大トルクが「185Nm(18.9kgfm)/1500-4000rpm」です。
ここまでハイパワーな車ならカタログ燃費では、余り期待はできそうにないという感じですが、実はカローラスポーツは燃費がかなり良いのです!
カローラスポーツには「ハイブリッド」と「ターボ」の、2種類のエンジンがありハイブリッドが1800ccでターボが1200ccです。
ターボ
JC08モード:15.4km/L~19.6km/L
WLTCモード:15.2km/L~16.4km/L
ターボ車なのに、それほど悪くはありませんよね。
引用:https://toyota.jp/
ハイブリッド
JC08モード:30.0km/L~34.2km/L
WLTCモード:25.6km/L~30.0km/L
ハイブリッドになるとかなり燃費が良くなりましたね!
次は実燃費に関して詳しくご紹介していきます。
カローラスポーツの実燃費はどうなんだ?!
引用:https://toyota.jp/
ターボ実燃費:13.62km/L~14.93km/L
ハイブリッド実燃費:20.21km/L21.35km/L
カローラスポーツはかなり燃費の良い車で、ターボ車でも10km/L以上の実燃費を当たり前に出してくれます。
口コミもみていきましょう。
- 想像よりかなりよく、寒い時期でもアクアと少し上回る燃費がでています
- 通勤30kmの往復で、日もよりますが23~27km/lの範囲
- やはり遠方に行くほど燃費が上がるので遠くにいくと30㎞/l近くになる
- 街乗りがメインですが、リッター20~23キロですね
好印象の口コミが目立ちます。
ハイブリッドになると通勤往復30kmの距離を走行して「23km/L~27km/L」という実燃費も、出している人もいるのでレベルは高いように感じます。
引用:https://toyota.jp/
「田舎道主体なので14~15と思ったより伸びています。」など、想像以上に燃費が良いことにビックリしている人もいました。
ターボでも実燃費が良くて加速が良いなら、ストレスもたまりにくいでしょうね。
個人的なイメージですがハイブリッドは、燃費重視のセッティングなので加速は遅いと思ってました。
ですが、加速はイメージするほど悪くなくてキビキビ走るので、急な坂道でない限りストレスはたまりにくいと感じます。
カローラスポーツのライバル車の実燃費とも比較してみた
引用:https://toyota.jp/
カローラスポーツを検討しているなら、「シビック」や「アクセラスポーツ」、「インプレッサスポーツ」が気になっているのではないでしょうか。
次はカローラスポーツのライバル車と、実燃費を比較していきます。
シビック
実燃費:10.26km/L~14.14km/L
シビックで都内渋滞メインでも10km/Lほどまでしか、数値は低下しないようです。
しかしカローラスポーツの方が燃費が良いのが分かります。
引用:https://toyota.jp/
アクセラスポーツ
ガソリン実燃費:11.91km/L~15.57km/L
ディーゼル実燃費:13.94km/L~17.20km/L
カローラスポーツのターボと比べると若干アクセラスポーツの方が燃費が良いのが分かります。
ディーゼルになるとアクセラスポーツはかなりの高燃費をだしやすいようです。
ですが、カローラスポーツハイブリッドと比べると、カローラスポーツの方が圧勝ですね!
引用:https://toyota.jp/
インプレッサスポーツ
ガソリン実燃費:11.78km/L~12.31km/L
ハイブリッド実燃費:10.66km/L~12.53km/L
インプレッサスポーツの実燃費は全体的に悪いですね。
ハイブリッドでもガソリンとあまり変わりはなく、そこまで良いと言える程の燃費でもありません。
アクセラスポーツやシビックと比較しても、インプレッサスポーツのほうが一番燃費が悪いようです。
ライバル車と比較していきましたが、カローラスポーツの燃費の良さがよく分かった結果となったのではないでしょうか。
カローラスポーツのターボとハイブリッドおすすめはどっち?
引用:https://toyota.jp/
カローラスポーツのターボは加速が良いし坂道でも、速度は遅くならないのが最大のメリットです。
ターボを選ぶ人は燃費にこだわらず快適性を重視にする人なので、加速を犠牲にしている車は避ける傾向にあるでしょう。
ハイブリッドを選ぶ人は燃費にこだわる人で、多少加速を犠牲にしても燃費が良ければ良いという人が多いかもしれません。
車に求める性能によっては、選ぶべき車も変わります。
引用:https://toyota.jp/
もし、燃費の良い車を求めているならハイブリッドを選んだほうが、後悔はかなり少ないと言えます。
しかし、ハイブリッド車は長距離ドライブに向いていて、短距離では余り向いていないという特性があります。
なぜなら、ハイブリッドはエンジンが温まるまでは、ガソリン駆動をなので短距離走行をするということは、ガソリン駆動車と同じように燃料が減るからです。
さらに、先ほどもお伝えしたように、ハイブリッドエンジンは燃費重視なので、思ったほど加速はよくありません。
また急な坂道でもスイスイ走りたいという場合は、迷わずにターボを選んだほうが良いでしょう。
ただし、ターボにした場合はエコカー減税の対象にはならないので、注意が必要です!
それでらハイブリッド車を購入した場合どれくらいお得になるのでしょうか?
カローラスポーツのエコカー減税対象車はどれ?
引用:https://toyota.jp/
カローラスポーツでエコカー減税対象車は、ハイブリッドが対象車になります。
ガソリン車の方はエコカー減税対象外なので、エコカー減税の恩恵は受けられません。
カローラスポーツハイブリッドは、自動車重量税と自動車取得税が「0円」となります。
ターボ車の場合は、新車を買えば以下のような費用が必要です。
ガソリン車の支払額
自動車取得税 68,600円
自動車重量税 36,900円
合計金額 105,500円
以上の支払いだけでも、10万円を超える支払いがあります。
しかし、ハイブリッド車の車体価格はターボよりも25万円以上も高いです。
車両本体に目がいき「高いなぁ」と思い、断念するケースもあるかもしれません。
エコカー減税の恩恵を受けられるか受けられないかで、乗り出し価格も大きく変わります。
ハイブリッドかガソリンのどちらにしようか迷っているなら、車両本体価格を比べるのではなく諸費用を含めた金額を、比較するのが良いと感じます。
そして、13年超えの自動車は、自動車税が上がります。
引用:https://toyota.jp/
1200ccのカローラスポーツを13年以上乗り続けた場合は、自動車税が「34,500円」から「40,000円」にアップします。
じゃあ、1800ccのカローラスポーツハイブリッドも13年以上乗り続けると、自動車税が上がるのかと言えば上がりません。
ハイブリッド車は環境に優しいので13年後の自動車税は、今のところ上がらないのです。
なかなかいないかもしれませんが、13年以上のるよっという方はハイブリッドのほうが良いかもしれませんね。
カローラスポーツ燃費のまとめ
引用:https://toyota.jp/
カローラスポーツの燃費について詳しくご紹介していきました。
ハイブリッド車はもちろんターボ車でもかなり優秀な燃費だと思います。
燃費重視でいくならハイブリッド、パワーを求めるならターボ車がおすすめです!
加速に関しては人によっては求めるパワーが違うので、あなたにとってどれくらいパワフルな車を求めているのかによっても、選ぶ車は変わってきます。
どちらかに迷うようならぜひ一度試乗されることをおすすめします!
この記事が少しでもお役にたてますように。
最後までお読みくださりありがとうございます!
キャッチ画像引用:https://toyota.jp
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