下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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トコットはシンプルでかわいい。
安っぽいくてダサい!など賛否両論ありますが、
そんなトコットの内装や収納スペース、装備のことなどを調べてみました。
トコットの内装はシンプルすぎて安っぽい?
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
トコットの内装は、とてもシンプルです。
ゴテゴテしておらず、余分なデザインがありません。
高級感があるとは言えませんが、安っぽくもないです。
インテリアのパネルはベージュを基調とした
ナチュラルな仕上がりになっていて陶器のような質感になっています。
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
シートは背もたれに明るいベージュ。
座面には汚れが目立ちにくい茶色のツートンになっています。
シートの色が明るいせいか、室内全体が明るく見えます。
クールスタイルやエレガントスタイルでは、ブラック基調のシックな印象になっています。
ブラック調の内装なら男性でも、違和感なく乗れそうです。
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
・アナザースタイルパッケージ(ディーラーオプション)
それでもシンプルすぎてつまらないと思われる方はシートカバーを替えてみるなど、ディーラーオプションもいろいろあるので
予算に合わせて検討するのも良いと思います。
ボタン系は、スッキリとまとまってます。
(運転中のボタン操作は、ほとんどない)
トコットはボタンがたくさんついていて、ちょっとわかりずらいかもしれません。
メーターは、大きくて見やすいです。
(グレードG“SA Ⅲ”のメーター)
エンジンをかけると「HELLO!」とメーターの液晶画面に出てきます。
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
他にも、文字やイメージで表示してくれます。
お正月には「あけましておめでとうございます」というメッセージが表示され、和みと笑いを提供してくれます。
オートエアコンのボタン系は、見やすくて操作もしやすいです。
※オートエアコンはグレードG “SA Ⅲ”のみに標準装備されています。
・オートエアコンのボタン系
トコットは、ボンネットの先まで見えるように窓も大きくて見やすい設計になっているっとディーラーの方が言ってましたけど、それほどの画期的な印象は受けません。
(運転席から見る先端部分)
初めて車を購入する方なら納得する気もしますが、普通車や背の高い軽自動車からの買い替えでトコットの窓を見ると多少小さく感じるかもしれません。
車載カメラが搭載されている場合だけかもしれませんが・・・。
車が小さいので、ちょっと邪魔だと感じてしまいます。
(外側から見たカメラの位置)
(運転席から見たカメラの位置)
また、後ろの窓が小さく感じて、ルームミラーも市販の大きな物を設置したりすると余計に、前の窓が小さく見えてしまいます。
(後ろの窓は小さい)
運転席シートリフターで(G“SA Ⅲ”、X“SA Ⅲ”に標準装備)目線を高めに調整することができますが、背が高い方は、頭上のスペースがせまくなり圧迫感を感じるかもしれません。
トコットの小さな室内には、ルームライトが2つ付いています。
前の天井に1つ。
これはどの車にもついてるものです。
そして小さい車なのに天井の真ん中にもうひとつ。
暗くても室内かよくみえるようにと、粋な計らいなのでしょうか?
室内空間は狭いものの、内装は意外にも、充実していると思いませんか?
通勤やちょっとした買い物などには十分すぎると思います。
トコットの収納スペースは充実してる?
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
トコットの収納スペースは、少なくて使い勝手が良くないです。
なので、収納スペースが充実しているとは思いません。
ちょっと残念なところです。
小さい車ですから必要最低限の収納スペースになったのかもしれません。
荷室も狭いです。
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
シートを倒さなければ大きな荷物を積むこともできません。
シートアレンジも出来ないのでそこらへんは、不便さを感じることと思われます。
考え様によっては、収納スペースがあっちこっちにない方が車の中が物であふれずに済みます。
いつでも、車内はスッキリとキレイになっているので、それはそれで、気持ちの良い空間で運転できます。
それでも収納スペースを増やしたいと思うのであれば、カー用品店でいろいろ売っているので、お店を覗いてみるのもいいと思います。
ただ、室内の空間は限られているので、便利グッズを沢山置いてしまって狭い室内がますます狭くなってしまっては勿体ないので、便利アイテムを車に置く際には、気を付けた方が良いかと思われます。
車を選ぶことの条件に「収納スペースの充実性」を求めている方には、残念ながらトコットは不向きな車です。
トコットの充実すぎる装備とは?
[G “SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”、L “SA Ⅲ” に標準装備]
トコットは、今の軽自動車の中では、比較的にお手頃な価格で購入することができます。
安い車だと、装備もたいしたことないと思われる方もいらっしゃると思いますが、トコットの安全装備はスマートアシストⅢが搭載されています。
危険を察知すると警告音がなり注意を促してくれます。
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
しかし、この警告音は、時として何に対しての警告なのか若干わかりずらいです。
メーターにも表示されますが「ピピピピ・・・」と鳴る音にびっくりして確認なんてしてられません。
これには、なれていくしかないでしょう。
普通に安全な運転をしていればブザーがなることはありません。
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
また、スマアシⅢと並んで充実しそうなのが、サイド&カーテンエアバッグの全車標準装備です。
運転席、助手席にはSRSサイドエアバックを、カーテンシールドエアバッグ(前後)合計で
6つのエアバッグを軽自動車で初めて全車標準装備します。
快適装備も充実しています。
全グレード共通標準装備
- SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)
- SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)
- デュアルSRSエアバッグ
- 衝突安全ボディ
- ヒルホールドシステム
- リヤコンビネーションランプ(LEDストップランプ)
- Bi-Angle LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
- [TOCOT]アルファベットエンブレム(フロントフェイス)
- IR&UVカットガラス(フロントウインドウ)
- 振込み式インパネドリンクホルダー(運転席)
- 助手席前ショッピングフック
- パワーウインドウ(運転席ドアスイッチ照明付・運転席挟み込み防止機構付)
- リヤシート一体可倒機構
- フットレスト
- オーディオレス(16cmフロントスピーカー)
さらに上級グレードになると快適装備もアップして、そこそこいい車並みの装備が
追加されています。
トコットの最高グレードはG“SA Ⅲ”です。
最上位モデルのみに搭載される装備は以下の通りです。
・スーパーUV&IRカットガラス
(フロントドア)
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
「スーパー」と銘打っているだけあって真夏のジリジリ感をカットしてくれる
素晴らしいガラスのようです。
・シートヒーター
(運転席/助手席)
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
シートヒーターは、寒い季節に重宝してくれます。
なくても困らないけど、あったら非常に便利です。
暖房を付けて、室内が暖まるよりも早くシートが暖まります。
(スイッチの場所もわかりやすい)
・オートライト
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
オートライトの機能も装備されています。
ハイビーム・ロービームを自動で切り替えてくれるので、運転中に操作をしなくてすみます。
・パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
パノラマモニターは、狭い駐車場などに、非常に重宝します。
駐車が苦手な方には是非欲しい装備ですね。
ただ、モニターばかりに気を取られないように、注意は絶対に必要です。
トコット 内装や収納、装備のまとめ
引用:www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_tocot/index.htm
ここまで、トコットの内装を中心に装備などもみてきましたが、いかがでしたか?
トコットは外装もシンプルです。
シンプルな車は長く乗っていても飽きないところがいいところです。
内装がシンプルでも装備が物凄く充実していることを思えば、トコットは、決して安っぽくない車です。
免許を取りたての方や安全に乗りたい方。
ゴテゴテと飾らなく、シンプルな車が欲しいと思っている方には、トコットも検討してみる価値は
十分にあると思います。
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