新型ムーヴキャンバス 価格・値段をグレード別に紹介!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。

btn1-1

ダイハツの新型ムーヴキャンバスの価格・値段はいくらなのでしょうか?

新型ムーヴキャンバスの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

1.新型ムーヴキャンバスのグレード別価格

ダイハツの看板車種であるムーヴ。

その派生車種として登場したのが、この新型ムーヴキャンバスです。

07_01_01

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

派生車種とはいうものの、その雰囲気はムーヴと比べるとだいぶ違っており、オシャレ感を全面に押し出したルックスから、早くもファンが急増中です。

そうなってくると、気になるのがやはりその「価格」ですよね。

ここでは新型ムーヴキャンバスの価格を、グレード別に紹介してみたいと思います。

L(2WD) 1,188,000円

L(4WD) 1,312,200円

L “SA Ⅱ”(2WD) 1,252,800円

L “SA Ⅱ”(4WD) 1,377,000円

L “SA Ⅱ”

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

X(2WD) 1,296,000円

X(4WD) 1,420,200円

X “SA Ⅱ”(2WD) 1,360,800円

X “SA Ⅱ”(4WD) 1,485,000円

X “SA Ⅱ”

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

X “メイクアップSA Ⅱ”(2WD) 1,414,800円

X “メイクアップSA Ⅱ”(4WD) 1,539,000円

X “メイクアップSA Ⅱ”

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

X “リミテッド SA Ⅱ”(2WD) 1,425,600円

X “リミテッド SA Ⅱ”(4WD) 1,549,800円

X “リミテッド SA Ⅱ”

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

X “リミテッド メイクアップSA Ⅱ”(2WD) 1,479,600円

X “リミテッド メイクアップSA Ⅱ”(4WD) 1,603,800円

XリミテッドメイクアップSAⅡ

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

G “SA Ⅱ”(2WD) 1,490,400円

G “SA Ⅱ”(4WD) 1,614,600円

G “SA Ⅱ”

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

G “メイクアップSA Ⅱ”(2WD) 1,544,400円

G “メイクアップSA Ⅱ”(4WD) 1,668,600円

GメイクアップSAⅡ

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

全部で9種類のグレードがあり、それぞれに4WDの設定があるため、価格別にみると実に18種類ものグレードが存在していることになります。

ただし、よく見てみると、実は「L」「X」「Xリミテッド」「G」の4種類に大別することができます。

そのうえで、ダイハツの衝突回避支援システムである「スマートアシストⅡ」が搭載されているグレードは、グレード名に「SA Ⅱ」が付き、さらに、内外装に様々な専用装備が設えられた「メイクアップグレード」と呼ばれる設定があるため、非常に数多くのグレード展開がなされているわけです。

つづいては、各グレードにおける装備の違いなどについてみてみたいと思います。

スポンサーリンク

2.新型ムーヴキャンバスのグレードの違いついて

まずは、専用装備が設えられたメイクアップグレードではなく、標準グレードでの各グレード間の違いを紹介します。

エクステリアでは、14インチのフルホイールキャップのデザインの違いがあります。

L、L“SA Ⅱ”

14inch2

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”

14inch

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

また、ドアミラーが、L、L“SA Ⅱ”では通常の電動格納式なのに対し、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”では、キーフリー連動のオート格納式となります。

ヘッドランプについても違いがあり、オートライト機能がL、L“SA Ⅱ”では備わっておらず、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”に標準装備されます。

さらに、G“SA Ⅱ”は、通常のマルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)ではなく、ワンランク上のBi-Angle LEDヘッドランプ(AFS・オートレベリング機能・EDDクリアランスランプ付)となります。

06_01_L

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/05_driving.htm

ボディカラーもグレードによる違いがあり、L、L“SA Ⅱ” では選べませんが、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”だと、「ストライプス」と呼ばれる2トーンカラー仕様が、メーカーオプションで用意されています。

14_01_01

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

インテリアでは、後部座席の下に備わっている「置きラクボックス」が、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”には装備されていますが、L、L“SA Ⅱ”には用意されておりません。

01_02 (2)

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm

運転席シートリフター&チルトステアリングも同様に、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”には装備されていますが、L、L“SA Ⅱ”には用意されておりません。

キーシステムについても、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”ではプッシュボタンスタート(電子カードキーによるイモビライザー機能付キーフリーシステム)ですが、L、L“SA Ⅱ”では通常のキーレスエントリーシステムとなります。

12_01

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm

後席スライドドアは、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”では両側とも電動で自動開閉できるパワースライドドア(ワンタッチオープン/予約ロック機能付)ですが、L、L“SA Ⅱ” 、 X、X“SA Ⅱ”だと手動のスライドドアとなり、スライドドアイージークローザー機能も付いてきません。

01_033

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm

センターメーターは、通常は自発光式大型1眼センターメーターですが、G“SA Ⅱ”では自発光式大型3眼センターメーター(タコメーター付) になります。

フロントドアも、G“SA Ⅱ”のみ、通常のUVカットガラスではなく、スーパーUV&IRカットガラスとなります。

08_01_01

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm

エアコンは、L、L“SA Ⅱ” ではダイヤル式のマニュアルエアコンですが、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”だとプッシュ式のオートエアコンとなります。

ここまでが、標準グレードでの違いとなります。

最廉価グレードであるLグレードと、最上級グレードであるG“SA Ⅱ”とを比べてみると、その装備内容にずいぶんと違いがあることがお分かりいただけたかと思います。

メイクアップグレードでは、標準グレードからさらに上乗せする形で、専用装備が用意されています。

エクステリアではバンパーモールやドアアウターハンドルにメッキ加飾が施され、フルホイールキャップが2トーンカラーになり、LEDフォグランプも装備されます。

メイクアップ専用装備2

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

インテリアでは、インパネ周りやドアアームレストにアクセントカラーが施され、専用フルファブリックシートや、サイドエアバッグ(運転席・助手席)が装備されます。

メイクアップ専用装備3

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/02_grade.htm

スポンサーリンク

3.おすすめのグレード

新型ムーヴキャンバスを購入しようと思っている方にとって、装備はなるべく充実しているにこしたことはないですよね。

しかし、装備の差は、そのまま価格の差につながります。

例えば、L “SA Ⅱ”が1,252,800円なのに対し、G “SA Ⅱ”が1,490,400円、その差は約24万円です。

見方を変えると、24万円で全ての装備を付けることができる、と考えることもできます。

また、メイクアップグレードと標準グレードの価格差は、54,000円です。

つまり、メイクアップグレードに用意されている数々の専用装備が、54,000円で付けることができるのです。

装備の差と価格の差を比較考量したときに、どちらを優先すべきかはその人にとって千差万別ですが、それでもやはり、購入費用は安いにこしたことはないと思いますので、最低限おさえておきたいポイントを中心に考えてみたいと思います。

07_01_02

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

まず、新型ムーヴキャンバスの特徴の一つに、スライドドアが挙げられます。

このスライドドアですが、いくら軽自動車とはいえ、手動での開け閉めはけっこう重たいです。

荷物で手がふさがっているときや、雨が降ったりしたときなど、手動ではちょっと辛いところがあると思います。

ですので、この視点で考えるのであれば、両側パワースライドドアを装備した、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”を、購入候補としたいところですね。

新型ムーヴキャンバスの特徴としては他に、ストライプスと呼ばれる2トーンカラー仕様が挙げられます。

このカラーデザインが好きで購入を考えているという方にとっては、メーカーオプションでの用意が無いL、L“SA Ⅱ”は、自ずと選択肢から外れてしまうことになります。

さらに、キーフリーシステムやオートエアコンといった便利機能は、一度使うと手放せなかったりすると思います。

乗り換えなどで前のクルマに同等の機能が付いていれば、やはり新型ムーヴキャンバスでも付けておきたいところなので、そうなると、X、X“SA Ⅱ” 、X“リミテッド SA Ⅱ”、G“SA Ⅱ”からの選択となってきます。

また、インテリアを重視される方であれば、メイクアップグレードがやはりオススメです。

07_02_01

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm

インテリアだけでなく、安全面で寄与するサイドエアバッグ(運転席・助手席)が装備されるという点でも、メイクアップグレードは購入候補として是非検討していただきたいところですね。
⇒ 新型ムーヴキャンバスを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!

スポンサーリンク

4.まとめ

04_01_R

引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

新型ムーヴキャンバスのグレード選びは、大変悩ましいところです。

最廉価グレードのL(2WD)だと1,188,000円。

価格は安いですが、そのあとのカーライフを考えると、装備内容がいささか心もとなく思えてきます。

一方で、最上級グレードとなるG “メイクアップSA Ⅱ”(2WD)だと、その価格は1,544,400円です。

軽自動車にしてはちょっと高いかな~という意見がある一方で、装備内容を考えたら価格相応か、むしろお得感があるようにも思えます。

どのグレードがその人にとってのベストマッチか。こればかりは、それぞれお財布事情も違うことですし、アタリやハズレがあるわけでもありません。

この記事が、みなさまのグレード選びの一助となれば幸いです。十分に悩んでいただいて、納得のいく一台に出会えますように。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。


btn1-1


スポンサーリンク


スポンサーリンク